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2018年01月19日

Excelで車庫証明アプリを作ろう

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フォームの「終了」ボタン

車庫24.png

最初、この「終了」ボタンは、Excelの終了を考えていましたが、

途中でフォームが閉じられるので、このボタンでExcelの終了は出来ません。

ですから「フォーム」の終了に変更します。


ボタンの名称も「終了」から「閉じる」に変更しましょう。

車庫25.png
Private Sub CommandButton2_Click()

Unload UserForm1

End Sub

記述内容は上記です。



それから、Accessを起動したときに、自動的にこのフォームが開くようにしましょう。

車庫26.png

左の「ThisWorkbook」というところを選択して、上記のように記述してください。

そうするとエクセルを立ち上げた時に、自動的にユーザーフォームが立ち上がります。

一応メインページにフォームの呼出しボタンを設けていますので不要かと

思いますが、それ以外で利用する場合もあるかと思い紹介しておきます。

これ以外に何か検討することを考えると、例えば「部屋番号」を入力すると

「駐車場」番号が表示されるとか、「部屋番号」はコンボボックスにして、

そこから選択できるようにし、存在しない部屋番号を入力された場合は

エラーが出るようにするとか、色々考えられますね。

色々自分でやってみると、勉強になりますし、力もつきます。


Excelに関しても色々やってきましたが、大体このくらいでしょうか。

このあたりで一旦終えます。

また紹介したいアプリを作成しましたら記載します。











2018年01月08日

Excelで車庫証明アプリを作ろう

【国認定】不用PCの宅配便回収<リネットジャパン>




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履歴の保存

車庫21.png

最初にメインページのA1に今日の日付を入れるようにしましょう。

A1に=today()と入力すると今日の日付が表示されます。

車庫22.png

それから上記のように記述しました。

Sheets("発行履歴").Select

Sheets("発行履歴").Rows("2:2").Select

Selection.Insert Shift:=xlDown, CopyOrigin:=xlFormatFromLeftOrAbove

'(履歴に1行挿入する)

Sheets("発行履歴").Range("A2").Value = Sheets("メイン").Range("A1")

Sheets("発行履歴").Range("B2").Value = Sheets("車庫証明").Range("j6")

Sheets("発行履歴").Range("c2").Value = Sheets("車庫証明").Range("f10")

Sheets("発行履歴").Range("d2").Value = Sheets("車庫証明").Range("f7")

最初は発効履歴に1行挿入しています。

その後、車庫証明のシートからコピーしているだけです。

これで下記のように発行履歴が残ってきます。

車庫23.png







2018年01月02日

ExcelVBAで車庫証明アプリを作ろう

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印刷する場合

このままの状態でも「車庫図面」でページを設定して印刷すれば

済むことですが、何ページを印刷すれば良いか分かるようにしましょう。

ページ番号を取得する方法

少し長くて複雑ですが下記に記載します。


Dim Lastpage As Long, Lastpage2 As Long, p As Integer, pp As Integer

Dim LastR As Long, LastC As Integer, i As Integer, j As Integer

Dim Nrow As Long, NLrow As Long, Ncol As Integer, NLcol As Integer

Dim Crow As Long, Ccol As Integer

Dim page As Integer 'ページ番号の変数

Application.ScreenUpdating = False '画面の動きを固定

Crow = Selection.Row '選択セルの行番号

Ccol = Selection.Column '選択セルの列番号

'正しく改ページ位置を取得する為、一旦改ページプレビューにする

ActiveWindow.View = xlPageBreakPreview

'縦方向最終改ページ数取得

Lastpage = ActiveSheet.HPageBreaks.Count

'横方向最終改ページ数取得

Lastpage2 = ActiveSheet.VPageBreaks.Count

'入力済み最終行、最終列取得

With ActiveSheet.UsedRange

LastR = .Row + .Rows.Count - 1

LastC = .Column + .Columns.Count - 1

End With

Ncol = 1

p = 0 'ページ数カウント初期値

'横方向改ページ分繰り返し

For j = 1 To Lastpage2 + 1

If j = Lastpage2 + 1 Then

If Ncol > LastC Then Exit For

NLcol = LastC

Else

NLcol = ActiveSheet.VPageBreaks(j).Location.Column - 1

End If

Nrow = 1

'縦方向改ページ分繰り返し

For i = 1 To Lastpage + 1

If i = Lastpage + 1 Then

If Nrow > LastR Then Exit For

NLrow = LastR

Else

NLrow = ActiveSheet.HPageBreaks(i).Location.Row - 1

End If

p = p + 1 'ページ数カウント

If Crow >= Nrow And Crow <= NLrow Then

If Ccol >= Ncol And Ccol <= NLcol Then

pp = p

End If

End If

Nrow = NLrow + 1

Next

Ncol = NLcol + 1

Next


'改ページプレビュー、画面の固定を戻す

ActiveWindow.View = xlNormalView

Application.ScreenUpdating = True

ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut pp, pp ‘必要なページを印刷する

上記に関しては詳しい説明は省きます。

ステップインで一つずつ動かしていけば、

ある程度動作は分かると思います。

印刷の手前で「MsgBox "選択中のセルは、

" & pp & " ページ目です"」という記述をすれば

下のようなメッセージが表示されます。

車庫20.png

印刷をする場合は下記の記述をすれば必要なページが印刷されます。
ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut pp, pp








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60過ぎのおっちゃんです。同じ年齢層の中ではそこそこパソコンが使える方だと自負しています。今まで会社等で学んだ知識等を紹介していきたいと思います。
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