はじめましてＴＤＤＫと申します。このブログでは今まで自分が読んできた漫画や小説、文庫本などの本の感想をおもに書いていきたいと思っています。
そして、記念すべき第一の本は相川有先生のDARK EDGE (ダーク・エッジ)です。

まずこの本は電撃コミックガオ(今はないらしいですが前に連載してたもので有名なのはバッカーノやとらドラあたりだとおもいます。)で1998年から2006年まで(全15巻)連載してたのですが自分の周りの人は誰もこの本のことを知りませんでした。
自分は少しでもお金があると適当に本を選んで買うという悪い癖？があるんですがそのおかげでこの本やほかの素晴らしい本をよめたわけです。
前置きはこのぐらいにして本の感想に行きます。1巻以降のネタバレはできるだけ避けます。
この漫画はブリーチやペルソナ　に若干似ていると思います。
主人公たちが学園で特殊な能力や力を手に入れて正体がわからない敵(一巻だとサキュバス（闘ってませんが）やゾンビ(昼間は学校でぼ〜としていておそってこない)？)と闘っていって真相を解明？しようとしていますが若干遊び感覚です。(授業中に学校の地図を書いて学園完全攻略を宣言したりなど)話の内容は結構ハードだと思いますけど登場人物たちがコミカルでそこまでハードに感じません。(焼死体(ゾンビをもやしていた時に逃げられたやつ)が昼間学校を走っていると「焼却炉男発見)などといったりしています。