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2019年03月16日

買うワインの選び方

 自分で飲んだワインを備忘録的に書いておりますが、なにぶん筆が遅くワインを空けるペースに記事を書くのが全く追いつきません・・・。今回はワインを購入するときに自分はどうやって選んでいるかを紹介したいと思います。ワインの買い方はそれこと人それぞれと思いますが、「こんな人もいるんだなー」という程度に軽ーく見てもらえればと思います。

1. お店の人に聞く
  お店では店ごとに仕入れが違います。飲んだことのないワインを買うときは「お店の人に聞く」という必殺技を使います。価格帯+品種、もしくは産地の組み合わせを尋ねるとオススメのものを教えてくれます。新しい発見もあり、自分はナパバレーのベリンジャーの白ワインを紹介され良かったことがあります。

2. ラベルで買う
  flying kiwi などとりあえずラベルで買うこともあります。ラベル買いする価格帯は概ね2000円以下です。あたりもありますし、たまーに全然違うイメージで外してしまうこともありますが結構楽しいものです。

3. 1000円前後でニューワード&ペイドック
  基本的に1000円前後ではボルドーとかブルゴーニュは買わないことにしています。やはりブランドプレミアムが付いてくるとこの価格では難しいです。ニューワールドの単一品種に絞っていくとデイリーワインにちょうど良いものが見つかります。実はフランスのラングドック/ルーションのペイドックは濃いめのデイリー赤ワインですごくコストパフォーマンスがいいと思います。

4. 通販で箱買い
  通販サイトでワインセットを購入すると20-30%程度割引になります。この場合のデメリットはお店ごとに定番のセットが決まってしまうことです。お気に入りのセットをリピートするには良いのですが、新しいものは試しにくいです。デメリットを補うために複数の店舗をローテーションするようにしています。セットワインは各お店の仕入やコンセプトの違いからでしょうか、随分と中身が違います。

5. デパートのセール
  通常デパートのワイン売り場はちょっと値引きが良くない傾向にあります。しかしながらデパート全体のセールの時や催事に合わせた割引では結構お買い得な時があります。もともと高めのワインの品揃えが多いので、そういうときは3000-5000円程度のワインを買うことが多いです。

6. 清水の舞台
  繰り返しになりますが当サイトのボリュームゾーンは2000円くらいです。5000円以上のワインを買うことは多くはありませんが、ボルドー、ブルゴーニュ、バローロなどいい感じで買えます。


 最後ですが、通販・実店舗ともにお店によって仕入先、価格帯が全然違います。最近自分はお店を使い分けるとき、「その店でもっとも種類がそろっている価格帯」の中から選んでみるようにしています。例えばデパートで1000円くらいのワインを探すよりは近所のワインショップの方が選択肢が多いです。

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タグ:雑記
posted by pochi at 14:39 | TrackBack(0) | ワイン

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自宅で飲んだワインを中心に備忘録的に紹介しています。コスパ重視で2000円前後のものを中心に飲んでいますが、時々オーバーします。おつまみ、ワインバーで飲んだグラスも紹介しています。
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当ブログについて: 当ブログは自分が実際に飲んだワインの備忘録としてスタートしております。自分は専門家でもなくワインの表現に稚拙な部分も見られますが、しがらみもないので正直な感想を述べております。お手頃ワインを探している皆様に気に留めていただけると嬉しいです。リンクフリーです。コメント欄は現在休止しております。
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