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2015年06月01日

テイクオフ後の動き!

今日のスクールで気づいたこと第2弾です。

第1弾は”初心者でも3日でテイクオフ

の方でテイクオフの滑り出しについて書きましたので、テイクオフが気になる方は参照してください。

こちらではライディングについて書きたいと思います。

おかげさまで週に2から3回ほどスクールを行わせていただいていまして、スクールをするたびに得るものが多くて感謝しています。

今日の気づいた点を書きたいと思います。

とは言っても気づいてはいたのですが、記事にしていなかった上に、スクール生の方にも伝わっていなかったようでしたので改めて書きます。

ライディング姿勢についてです。

私のサーフィン理論はとにかく後ろから波が押してくるんだという事を何度も言っています。

ある程度のスピードで立ち上がってしまえば自力で加速できる上級者の場合は波のちからも使いつつ、自力で加速するのでそこまで考えなくても良いのですが、これが初中級者となるとそうは行きません。

なのでどうしても波のパワーを感じて、波のパーワーを使えるようなライディング姿勢を作る必要があります。

これがつまり『カッコいい姿勢』なんです。

カッコイ姿勢=上手い

という事になります。

なぜ上手いとカッコいい姿勢に自然となっているのでしょうか?

それは恐らく”脳”が、安定感や力感を感じているので”自由自在に動ける姿勢”を認識しているんだと思います。

自由自在に動ける姿勢が出来ている方は当然”上手い”わけなんですね。

私のスクールではその”上手い”、”カッコいい”姿勢を自然に作るテイクオフの練習をします。

この練習をすると、砂浜での準備体操時点でカッコいい姿勢になります!

自然にカッコいい姿勢が身につく訳ですから、テイクオフさえしてしまえばライディング姿勢が勝手に出来るようになるわけです。

それなら最短で上達できるワケですよね?(笑)

これはどんなに詳しく書いてもリアルスクールでないと伝わらないとは思いますが、要は簡単な事なんです。

先程も言った”後ろ足重心姿勢”を作るんですね。

テイクオフ立ち上がり動作までは”3日でテイクオフ”の過去レッスンを見てください。

足がついてから立ち上がる時の動作での注意点が今回の要です。

前足が両手の間に入って立ち上がるときに、そのままの姿勢から”お尻を水平に後ろに引く”という動きになります。

手を離すことは自然に行われます。

そうすると自然に引けた感じになります。

例えて言うなら”右手のパンチを思いっきり出す寸前の構えた姿勢”(レギュラーの場合)になります。

目の前にサンドバッグがあった場合をイメージしてください。

一度右手を引いて、右足を踏み込んでから一気にパンチを出しますよね?
もしくは思いっきり野球でボールを投げる寸前の姿勢でも良いです。

このイメージが出来れば一気に上達するんですよ。

これは鏡で見て特訓しましょう!

自分が鏡の中でカッコいい姿勢がとれているか?

rensyuu.jpg

これはスクール生の方の自然とやっている準備体操風景です。

このように後ろに引いたイメージを海に入る前の準備体操段階で作っています。

このくらい引いてしまってもコントロールできますよ!

このくらい引いたイメージで練習してみてくださいね。

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子供から大人まで、このブログでは初心者から3級レベルの方向けにレクチャーします。 ボード、ウエットスーツ、ギアの解説や、海に入れない時の陸トレもレクチャー。 脱初心者を目指すなら是非見てくださいね。
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