公務員への転職ができる方法　現役公務員つーみな日記

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こんばんは。つーみなです。








今日は2回目の投稿ですね。



本格的な公務員試験対策に移る前に、前回に引き続いてアナタは本当に公務員になるべきなのかを問いたいと思います。



しつこいようですが、これは本当に重要です。



私のように公務員なってから辞めたいと言っても、周りが許してくれるほど簡単ではありません。









まず、公務員という仕事はノルマがありません。



というより、仕事の性質上アナタのこなした仕事の功績を数値化できないのです。



つまり、簡単に言うと仕事を一生懸命やろうがやるまいが、給料は同じということになります。



それだけならまだいいと考える方も多いでしょう。しかしこの問題は実は根深いものがあります。



頑張っても頑張らなくても結果は同じと言われたらアナタはどうしますか？



大抵の人間は、頑張らない選択をするのではないでしょうか？



しかし、仕事は腐る程あるのです。



そうすると、仕事が回ればいいと考えてる上司がどういう行動に出るかというと、



仕事ができる人間に仕事を振り、仕事ができない人間には仕事を与えないという現象が起こります。



もっと言うと、上司もできれば仕事をしたくないと思っています。



仕事をやっても給料同じだから。だからできる部下を見つけては、仕事を振り続けるのです。



それで、メンタル不調になった職員を何人も見てきました。



一生懸命やる者がバカをみる。



アナタはこの環境に耐えられますか？



長くなってきたので、今回はここまでにします。