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2018年08月31日
公務員試験を受ける準備
こんばんは。つーみなです。
前回の続きです。
このブログを見られている方は、現在大学生であったり、社会人で転職に公務員を考えていたりと状況は様々であると思います。
しかし、予備校に入るメリットは限りなく多いと言えます。
効率良く勉強するキモの部分を知っています。また面接で過去に何を聞かれたか等の情報を持っています。
そして、予備校でできた友達はいつしか戦友となり、互いに勉強を教えあい、合格の喜びを分かち合うのです。
自分も会社を辞めて予備校に入っていなければ、おそらく公務員にはなれていなかったと思います。
私の予備校の友人はみんな公務員になれました。二、三年かかった人もいましたが。
ただ、誤解しないでほしいのは、独学で合格する人ももちろんいます。
一応オススメの本を紹介しておきます。
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上記の本の筆者は郷原というTACの講師です。
講義が面白く、かなりわかりやすいので、公務員試験の重要科目である憲法、民法はこれを勉強すれば大丈夫です。
さて、話を戻して予備校に入るメリットです。
強調しておきたいのはあくまで効率と確率です。
世の中の人々はそれほど時間に余裕がありません。
会社勤めしながら独学で勉強し、中々勉強に手が回らずズルズルと何年も不合格になり、何となく諦めていくというのは、あまりにももったいないと思います。
ですので、余程の理由がない限りは予備校に行って下さい。
とはいっても、どこの予備校でもいいわけではありません。
私が予備校に入っていた頃は、西のTAC、東のLECと言われていました。
関西に住む私はTACに入っていました。
しかし、市役所の同期に聞いてみると
TACが6割、
LECが3割、 LECオンラインショップ(E学習センター)
その他が1割
といったところでしょうか。
私の記憶が正しければ、おそらく学費は40万程だったかと思います。
40万で公務員になれるなら安いもんですよね。
長くなってきたのでそろそろ終わりにしたいと思います。
次回は、教養試験と専門試験について説明します。