どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

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ウルトラの父と母の間に産まれた実子がタロウ。地球では、東光太郎を名乗り、ZATに属している。33話、（長兄）ゾフィーは「タロウは、末っ子の甘えん坊」と言っていたが、ウルトラ6兄弟は、実兄弟ではない。そもそも、父と母は、ゾフィー、ウルトラマン、セブン、新マン、エースを産んでない。

では、（地球人視点で）地球に来た順で、初代が次男とするなら、タロウは六男という便宜上の分類かと思えば、タロウの方も「兄さん、助けて〜〜」と言ってるから、（ウルトラの星視点でも）やっぱり兄弟的な序列があるのでしょう。宇宙警備隊の地球方面担当の序列かな？そう考えると、すっきりまとまる気もする。

怪獣としては、「酒もってこい」言いながら、火をはく。飲んだら、「（酒）うめーな」と踊りまくる、ベロン。笑いながら陰険に攻めて来る、ライブキング。月が出ると踊る、エレキング（セブン登場の時、そんな奴ではなかった）というコミカルなのがいる。一方、タロウの首をはねた、エンマーゴ。長兄・ゾフィーが、見せ場なくやられた、バードンもいる。

ウルトラセブンは、地球に来た時、ある青年を助けた。以降、その青年の姿をコピーして、地球人に化け、ウルトラ警備隊に入隊している。初代ウルトラマンと異なり、地球人と融合した訳ではないから、戸籍もない。1話で名を聞かれた時は「そう、モロボシダンとでも、しときましょうか？」と、偽名丸出しに怪しく答えている。

17話。モロボシダンは、薩摩次郎に再会する。彼こそが、1話でセブンが助けた青年で、（無許可で）姿をコピーさせてもらった相手。彼は、土木作業員をしており、落盤事故で、地下1000ｍに閉じ込められていた。しかし、200メートルの崖から落ちて、かすり傷１つだった経験から、「おれはミラクルマンだ。今回も助かる」と、勘違いしていた。

1話で助かったのは、セブンのおかげ。17話でも、そういう事。そういう設定があるのだから、そこを活かして、時々、登場させれば面白かったかもしれない。

ウルトラマンは、宇宙怪獣ベムラーを追って地球に来た。一方、突如現れた、光る球体2つを調査する為、科学特捜隊のハヤタ隊員も、その現場に駆け付けており、ウルトラマンと接触事故を起こした。以降、ハヤタ隊員を救うには、彼と融合すべきと考えたウルトラマンと、身体をシェアする事となった。

最終話、ゼットンに敗れ、倒れたウルトラマンを迎えに、長兄のゾフィーが来た際。ウルトラマンは、「融合を解けば彼が死ぬ。自分は1万年生きたから、その命は彼にあげたい」と主張。そこで、なぜか命を2つ持つゾフィーのおかげで、ハヤタは死なず、自分も帰郷出来たのだが。ハヤタは「あの赤い玉。僕が見たのは、あれなんですよ」と言ってたから、融合していた間の記憶は消されたのか？あるいは、ウルトラマンが来て以降のハヤタの言動は、主人格のウルトラマンによるものか？

今だに、その辺がわかりません。アンク（仮面ライダーオーズ登場）だと、アンクが融合を解けば、取り憑かれていた警官の方は、重体で昏睡状態だったはず。






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パジャマに着る？

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作品のタイトルは「帰ってきたウルトラマン」だけど、来たのは、初代とは別のウルトラマン。そこを区別する為に、新マン、帰マン、ウルトラマンジャック等、色んな呼び方をされている。

1話。子犬を助けようとして、瓦礫の下敷きになりかけた青年を見て「感動した」という理由で、彼と同化して命を救い、地球に留まる。そして、MATに入隊。怪獣と戦うには、それを生業とする仕事に就いた方が効率が良く、もともとの青年はバイクレーサーを目指していた市民だった。

困るのは変身の時。18話で、ウルトラセブンにウルトラブレスレットを貰うまで、変身したい時のアイテムがない。ただ、「死にかける程のピンチになれば変身できる」の法則に気づいたから、わざと墜落する。生身で突撃して踏まれに行く等、苦労していた。

ナイトレイダーは、ウルトラマンネクサスに登場する防衛チームの名称。ネクサスは、ハードなSF路線なので、子どもが見るには難しすぎる。良いアイデアと思ったのは、メタフィールドを発生させ、その中で戦うという点。ビースト（ネクサスでは、そう呼んでるけど、要は怪獣）は巨体だから、街中で暴れると迷惑。だから、別次元に引きずりこめば、被害を抑えられる。これだと、街のミニュチュアを毎回壊される事もない（資金面での大人の都合）ただ、戦いの舞台に変化を出せないけど。

また、ネクサスは継承の物語という側面もある。初代は、戦場カメラマンで、救えなかった命を悔いて、変身できる力を授けられたのは贖罪と考えている。2代目は、なんかチャラ男。最終回では、2人が変身アイテムを使う。

HEARTは、ウルトラマンネオスに登場する防衛隊の名称。1話、その世界ではダークマターの影響により、アンバランス現象が起きている。全長1ｍのゴキブリも出れば、手のひらサイズの象の群れもいる。それなら怪獣が出ても不思議はない・・・・としながらも、隊員らは半信半疑。

主人公は、少し前、宇宙での事故で漂流し、奇跡的に戻って来れた。気を失ってたから、事の次第は覚えてない。けど、怪獣の出現時、「友の力を思い出せ」と呼ぶ声を聞き、変身した。宇宙でネオスに出会って助けられたのでしょう。

この世界では、光の国の巨人は知られておらず、怪獣と戦っているのに「巨人を撃て」と攻撃された。それでも「巨人は、私たちを助けようとしている」と、あっさり誤解は解けたけど。

MACは、ウルトラマンレオに登場する防衛隊の名称。MACの隊長は、モロボシ・ダンで、ウルトラマンセブンには変身できない身体となっており、その分、レオには厳しい。8話では「スタンドプレイするな」「自分がいなければ、MACは何も出来ないと思っているだろ」と。

9話では「むやみに変身するな。変身すれば、怪獣の方も勝とうとする」と。その回に登場する怪獣ギロは、アイスやお菓子が好きなだけで、特に何もしない。けど「例外はない」と、倒して来い宣言。10話では、昔、レオが故郷で親しくしていた怪獣ロンが、地球へ来た。それを討つのをためらい墜落した（変身前）レオに、「甘えだ」と一言。

そんなモロボシ・ダンは、かつての同僚アンヌに再会する。アンヌは、宇宙のみなしごを、我が子のように育てており、その件に関しては「例外はない」「討つべきだ」とは言わず、放置の結果、被害が出た。おそらく、男には厳しい上司なのでしょう。






なお、レオのカラータイマーは、他のウルトラマンより短く、2分40秒。

EYESは、ウルトラマンコスモスに登場する防衛隊の名称。コスモスの物語は、怪獣が悪とは考えず、出来れば共存というか、人間の住む世界から隔離しようとする。どうしようもない相手、特にカオスヘッダー（本来は、秩序をもたらす事が目的）に憑依されて暴れる等、やむをえない場合以外は、なるべく倒さないスタンス。細かく見れば、倒した中にも、倒さずに済んだのもいる。
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その倒さないというやり方が、歴代の物語に比すれば、新しいと言えば新しく。物足りなくもある。






ルナモードは、変身直後。月のごとき慈愛の精神で、倒さず、攻撃を受け流す。

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コロナモードは、太陽のように熱く。攻撃を前提としている。

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他、エクリプスモード（日食）と、最終話だけ使ったモード。劇場版では、さらに複数のモードがある。

エリーは、ウルトラマンマックスに登場する防衛隊・DASHに属するアンドロイド。主たる業務はオペレーターで、キーボードを打つのも、計算処理速度も、人間を凌駕する。その彼女の見せ場といえば、19話と26話。

19話では、地殻変動で遺跡がみつかり、出土した石板が一定に揃うと、謎の扉が出現した。それはターラ星人の転送ゲートで、隊員の1人が吸い込まれたので、DASHの面々が救助に向かった。その際、エリーは上着を脱いでタンクトップ姿となり、「アクティブモード（攻撃用）」と言って攻撃した。

26話では、「過去と未来と現世が交錯する狭間、12年周期で現れる生物がいる。その名は、ユニジン」と言って、生涯をかけて捕獲しようとする博士に、エリーは出会った。博士は、幼少期に、その姿を見ており、「12年前は、尻尾しか見れなかった」から、「今度こそ」と意気込んでいる。そして、エリーは、人助けと思ったのか？協力する。






右上の2体が、エリー（通常）と、上着なしです。

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DASHは、ウルトラマンマックスに登場する防衛隊の名称。主人公は、「誰かを助けたいという思いは負けてない。負けたくない」（１話）と語る。そう考える理由は、「親は震災で亡くなった。親は救えなかったが、これから救える人もいる」（30話）と。

その心意気は立派だけど、単なる民間ボランティアの兄ちゃんが、戦闘機とばして、怪獣に戦いを挑んで墜落（１話）というのは、当然と言えば当然。「よく離陸できました」と褒めるべきかもしれない。

35話では、超新星爆発で生き残った生物が地球にやってきた。それを拾った少年は、マックス（変身前）に、保護を依頼した。でも、変身したら倒す気満々だった。おそらく、1話同様で、体が先に動くタイプなのでしょう。

スーパーGUTSは、ウルトラマンダイナに登場する防衛隊の名称で、TPCの下部組織。ダイナ（人間時）は、5話だと、元野球部という話。球速はあるけど、変化球が投げられない。でも、24話では、防御態勢で丸くなった怪獣に対し、リフティングしたり、オーバーヘッドキックを披露する等、サッカー技を使う。

印象的な怪獣は、8話のバオーン。その怪獣が「バオーン」と泣けば、村人も、調査に向かった隊員も、お昼寝する。そして、バオーンは赤色好き。ウルトラマンも赤色だったので、喜んで「バオーン」と泣く。結果、ウルトラマンも、お昼寝。その内、カラータイマーが点滅するが、それも赤色だから、バオーンを喜ばせるだけだった。

ウルトラマンギンガSに登場。セブン9話「アンドロイド0指令」で、爺さんに化けていたチブル星人は、子どもたちに玩具の銃をバラ撒いていたが、それが12時になると、最新鋭の本物の武器になる。その子供らを催眠術で操り、子どもとは戦えない大人らを後目に、あっさり侵略と考えていた。その際、ウルトラ警備他を足止めしていたのが、チブル星が作ったアンドロイド。

ギンガSに登場するのは、チブル星人エクセラ―が、地底世界のエネルギーともいうべきビクトリウム奪取を使命として、地球に送り込んだアンドロイド。自己修復機能を持ち、戦闘では蹴りが得意。ただ、人間らしさを出すために、感情回路を組み込んだ点が、チブル星人の誤算。やがて、自我に目覚める。






こういう本もあります。

スーパーヒロイン写真集 アンドロイド・ワンゼロ×最上もが (小学館ビジュアルムック)

UPGは、ウルトラマンギンガSに登場する防衛隊の名称。ギンガでは、主人公は、ギンガの他、歴代のウルトラマン、怪獣、宇宙人に変身できる高校生（17歳）だった。ギンガSは、その続編で、2年後が舞台。学校も戦いも卒業しており、冒険家として旅をしていたが、ギンガとも再開し新たな戦いが始まった。

ギンガの世界には、防衛隊は登場しなかった。しかし、ギンガSでは防衛隊が存在し、主人公はスカウトされる形で、メンバーに加わる。

GUTSは、ウルトラマンティガに登場する防衛隊の名称で、TPCの下部組織。1話で遺跡？ピラミッド？を見つけ、3体の石像の内、2体が怪獣に壊されて、残る1体と融合できた事で、ティガになれたのは、話として覚えている。破壊された他2体は？ティガは形態を変えられる設定なので、多分、そこで使われている。

また、初代ウルトラマンに変身するハヤタ隊員役の実娘が、GUTSの隊員役をしている。






スカイタイプは、スピード特化。パワータイプは、力が特化。基本は、マルチタイプで、どこかに特化ではなく標準的な状態。

ULTRA-ACT ウルトラマンティガ スカイタイプ＆パワータイプ

XiOは、2015年7月14日から始まった、ウルトラマンXに登場する防衛隊の名称。Xは、ウルトラフレアから地球を守った際に肉体を消失し、データとして存在している。地球で暮らすために、人間の姿を模している、あるいは融合しているといった歴代との違いが、そこにある。

また、データとしての存在と言っても、自我を持つので、会話もできる。逆に、出番がない時は、私生活を分けられるので、便利と言えば便利で、都合がいい。

UGMは、ウルトラマン80に登場する防衛隊の名称。80は、初期には学校の先生と防衛隊の掛け持ちをしていた。のちに、防衛隊1本で働くことになる。教師でいる期間は少なかったけど、ウルトラマンメビウスで、かつての教え子たちが大人になり、同窓会をする話があります。

メビウス41話だと、80の2話で不登校児だった少年が、中学の教師になってます。他のメンバーだと、シンイチは、フラレて自暴自棄になって怪獣（ホーという名）を呼び出した少年。スーパー（家業が八百屋）は、80、４話の家出少年。ハカセは、８０、１２話で、自称ハーフの少女（実は侵略者）と、塾をさぼってデートしてた少年。

GUYSは、ウルトラマンメビウスに登場する防衛隊の名称。34話、ウルトラマンレオが登場し「武器に頼れば隙が生じる」とGUYSを説教する。さらに、「お前に地球を託せない」「お前達の戦いは必ず勝たねばならない戦い」と、メビウスにも説教する。ただ、その件に関し、GUYSメンバーのマリナ曰く「熱血バカが喜びそうな展開」と。

そのマリナは、蜘蛛が苦手。藤沢博士は、コーヒ−が苦手。そして、ジョージは、海が苦手（２５話） 泳げないわけではない。プールは平気。昔々、クラゲに刺され、ウツボに尻をかまれ、サメに遭い。海の家で食べた貝で食あたり。そのトラウマで、「海は俺を必要としていない」と悟った。

変身前のメビウスは、メンバーのコノミに「フシギちゃんキャラ」と思われている。地球育ちではないから、ズレている点が、多多あるのでしょう。

ZATは、ウルトラマンタロウに登場する防衛隊の名称。女性用は、青色が主のワンピース型です。チームとして行動する事が多いので、女性隊員が活躍する話は・・・記憶にないです。

元気な女性では、50話の女性は、巨大怪獣とバレーボールをします。そのボールは、人間用の普通のバレーボールです。学校の体育館にあった奴です。23話のオバさんは強気です。怪獣に車を溶かされ、運転手の夫を「マヌケな運転のせい」と罵ります。怪獣に対しては「車を溶かせるなら、金儲けが出来る。車の代わりだ。その権利はある」と、怪獣を欲しがります。

ちなみに、ウルトラマンタロウは「末っ子の甘えん坊」だそうです。33話・長兄ゾフィー談。おそらく、自分がパトロール中に、他の兄弟らがBBQをやってたのが気に入らなかったのでしょう。

ZATは、ウルトラマンタロウに登場する防衛隊の名称です。印象深い怪獣としては、13話。歯の間に、ＺＡＴが演習で使ったロケットが挟まっていたのだが（喰おうとしたらしい）。そのロケットを抜けば良いと考えたＺＡＴが抜いたのは、ロケットではなく、歯の方だった。で、泣いた怪獣は、火を吐いて、大あばれ。

28話。かつてセブンに倒された再生エレキングは、月の光がエネルギーなので、月が出ると踊る。４８話のベロンは、酒好きなので、「酒もってこい」言いながら、火をはく。攻撃をくらうと「いてーな」と言う。「（酒）うめーな」言いながら踊りまくる。それに対し、タロウはウルトラバケツという名の青いポリバケツを出して、水をバシャーーーと。

2話のライブキングは大笑いが得意。笑いながらタロウの左腕を折る。さらに、その腕を踏みつける。倒されて再生後は、変身前のタロウの上にのしかかり、腹かかえて笑う。きっと、ドSです。






忘新年会の宴会芸で、被り物して、「ウルトラの・・・・がいる」の替え歌します？女性がいない所で。朝2〜4時ごろがおすすめ時間帯です。その後は、公共交通が動き出すまで、ファミレス行きでしょうから、その前に、おバカタイムという事で。

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TACは、ウルトラマンエースに登場する防衛隊の名前。初期のエースは、男女が揃って変身できる設定だった。ウルトラ兄弟の中では、背が低い。その位は知ってるけど、きちんと見てません。DVDではなく、VHSだった時代に、4話までは見たけど、その店は潰れたので、続きを見れず。世はDVD、ブルーレイの時代になっても、近くのレンタル店にエースはない。

しかたがないので、どうぶつの森、デザインの話をすると、曲線は難しいです。円形も。