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2017年01月25日

鼻血の止め方!冷やすと早く治る?

『鼻血の止め方!冷やすと早く治る?』

どこかにぶつけたわけでもないのに、いきなり鼻血が出てくるとビックリしますよね。とりあえず、止めようとするけど、突然のことで、あれ、どうやるんだっけって慌てませんか? そんな訳で、今回は、鼻血の止め方について解説していきたいと思います。

目次 [閉じる]

1 正しい止め方とは
2 冷やすと早く治るの?
3 コレはやめましょう。
4 最後に

正しい止め方とは
鼻血が出たら、椅子に座って下を向きましょう。横になる方がいい場合は、頭をクッションなどで高くして横向きになりましょう。
鼻を親指と人差し指で5-20分ほど強くつまんで待ちましょう。指を緩めたり、途中で指を離したりしないようにしてください。
幼児の場合、頭を高くして寝かせます。子供が手で鼻を触らないように注意しましょう。

口の中に血が流れ込んできた場合は、飲み込まずに吐き出しましょう。血が口の中にあると気持ちが悪く、吐き気を催すこともあるので、静かに口をすすぎましょう。鼻血が多く詰め物をする時は、コットンかガーゼが適しています。しかし、繊維などが血にへばりついて、粘膜に余分な傷をつけないためには、何も詰め物をしないのが一番です。もし、鼻血を飲み込んでしまった場合、後でタール便と言う黒い便が出ますが心配はいりません。鼻血が止まった後はできるだけ安静にして、口呼吸を行い、しばらく鼻を使わないようにしましょう。もし、30分以上鼻血が止まらない場合は、輸血が必要なこともあります。救急車を呼ぶ必要があるかもしれません。

冷やすと早く治るの?
鼻や鼻のつけね、こめかみあたりを冷たいタオルで冷やすと、血管が収縮するためすぐに効果があります。また、首の後ろを冷やすのも効果的です。ちなみに冷却シートは冷えた感じがするだけで、実際には冷えていませんから、使っても意味がありません。タオルなどで冷やすようにしてください。

コレはやめましょう。

鼻にテイッシュを詰めるのはやめましょう。取り除くときに再出血します。
頭を後ろに反らしたり、仰向けに寝るのは避けましょう。
後頭部や首の後ろを叩くのは、逆に出血しやすくなるのでやめましょう。

最後に
鼻血の止め方としては、「顔をうつむかせて鼻をしっかりつまむ」、「鼻の付け根や首の後ろを冷やす」の2つを覚えておいてください。これで小さいお子さんのいるお母さんは知っておくだけでも安心ですね。
http://medical-engine.com/syouzyou/nosebleed-how-to-stop/

<コメント>
かつて学校の運動部は、真夏に水も飲まずに運動させられていました。鼻血が出れば上を向いて首の後ろを叩き、鼻にティッシュを詰めていたと思います。当時はそれが当前に行われていました。時が経ってそれが愚かな行いだと知らされます。そして現在もまた同じように「安全で安心な」事が知らされます。歴史は繰り返します。

【実録】3.11以降、日本人全員が内部被ばくしている! 検査を受けてわかった衝撃的事実

『【実録】3.11以降、日本人全員が内部被ばくしている! 検査を受けてわかった衝撃的事実』

東日本大震災の福島第一原子力発電所事故による放射線被ばくが問題となっているが、政府やマスコミが国民に実態を伝えないため、「内部被ばく」や「低線量被ばく」の恐怖はあまり知られていない。筆者は以前より、自分や家族がどれだけ内部被ばくしているかを知るためには、やはり検査を受ける必要があると考えていたところに、「我孫子内部被ばく検査センター」という施設が開設されたことを知った。しかも、比較的低料金で検査を受けられるというので、家族4人で行くことにした。結果として、極めて衝撃的な事実を知ることになったのだが――日本の放射能汚染、その知られざる実態についてお伝えしたい。

■我孫子内部被ばく検査センターとは?
「我孫子内部被ばく検査センター」は、今年1月5日に千葉県我孫子市にオープンしたばかりの施設だ。女流画家として活動する吉田羽香凪(わかな)氏が私財を投じて設立したものである。1月のある日、同センターの完成を知った筆者(60歳)は、タイ人の妻(30代後半)、息子(4歳)、娘(2歳)の4人で、取材を兼ねて検査を受けに行くことにした。都心からは、山手線の日暮里駅で常磐線に乗り換え、約30分で我孫子駅に着く。我孫子内部被ばく検査センターは、駅から徒歩5分くらいの場所に位置している。そこでまず出迎えてくれたのは、検査を担当する新納悟氏らスタッフの方々だった。

■内部被ばくに関する基礎知識
 では、外部被ばくと内部被ばくの違いから簡単に説明したい。基本的に、自然界に存在する自然放射線やX線などによる人工放射線を体外から受けることを「外部被ばく」といい、空気中や食物に含まれる放射性物質が、摂取したり吸うなどして体内に取り込まれることを「内部被ばく」という。そして今回、内部被ばく検査を受けるにあたり最低限知っておくべきこととして、まず新納氏から次のようなわかりやすい説明を受けた。

・ 内部被ばく線量は不変ではない
 実は、放射線内部被ばくは、一度体内に蓄積された線量が永遠に下がらないわけではない。発汗、入浴、食べ物に気を付ける(玄米、雑穀米を摂る)など、ちょっとした生活の工夫によってかなり数値を変えることができるという。また、検査結果は当日の(何を食べたかも含め)さまざまな条件によって値が大きく変わる。そのため、正確な被ばく線量を知るには、半年か1年など定期的に測定するのが理想的とのことだ。
・ 全国民が少なからず内部被ばくしている! 原因は……?
 これは同センターのウェブサイトにも記載されているが、2012年からの4年間で計2,000名以上の内部被ばく検査を通してわかったのは、「全国民が低線量ではありますが、内部被ばくしている」ことだという。全国民ということは、北海道から沖縄まで広く日本中から測定を受けに来る人がいるということだろうか。そう質問すると、「その通り」なのだという。新納氏によると、沖縄から来た高校生で、セシウムの内部被ばく量が300Bq(ベクレル)の人がいたという。これは、後述するように問題がある数値だ。住んでいる土地が福島から遠くなるほど内部被ばくの線量が低くなると考えがちだが、そういうことは「ない」のだという。福島からの距離に関係なく、内部被ばくの原因が「食べ物」というケースもあるからだ。現在、日本で出回っている加工食品などは、使用原材料の産地まではわからない。仮に汚染された原材料が使用されていた場合、それらを口にしている限り、どこに住んでいようと被ばくリスクは変わらない。つまり、どんなに神経質になって産地を確かめながら食品を買っても、実際は汚染された食品を身体に取り込んでしまうこともあり得るのだ。

・ 日本全国、どこに逃げても同じこと
 国としては、そのような事実をあまり公にしたくない。しかし、実際には「世界でもまだ多くの国が、日本からの食品輸入を拒否している」という現実があると新納氏は指摘する。日本が定める内部被ばくの安全基準値は、海外の基準値と照らし合わせると甘いもので、よほど高くない限り危険だとは言わない。だが、「たとえ低線量被ばくでも長期にわたれば身体に病気などの深刻な影響をもたらしかねず、なるべくゼロに近い値となるに越したことはない」のだという。「だから僕も、べつに東京から逃げろとは言っていません。だって内部被ばくは(日本中どこでも)同じだから。ただ、少し安心しているのは、以前に比べて(内部被ばくの程度が)減っているのは確かで、それは良い傾向だけど、まだゼロではないということです」(新納氏)

・ 「食べて応援」については?
 そうはいっても、福島県の人と沖縄県の人と、多少でも内部被ばくの程度に違いはないのだろうのかと疑問に思い、質問してみた。
「ないです。内部被ばくに関しては」
 新納氏はキッパリ即答し、こう付け加えた。
「たまたま限られた地域の高線量のものばっかり食べて、(線量が)高くなっている方はいましたよ。何も疑わずに『食べて応援』と言って、優先的に食べている人、そういった方は高かったです」
 300Bqを記録した前述の高校生は、自ら進んで検査を受けに来たわけではなく、新納氏の勧めで受けることになったそうだが、これまでの受検者の中で最高の数値は800Bqだという。そもそも自らセンターに来る人々は、日常から内部被ばくなどを気にしている場合が多い。しかし、この高校生や800Bqを記録した受検者のようにそこまで気にせずに暮らしていた場合、政府が勧める「食べて応援」を積極的に実践し、極端に線量が高くなっている人も(判明していないだけで)それなりの数がいるのかもしれない。
・ 危機にさらされる子どもたち、デトックスの方法は?
 大人と子どもを比べると、体が小さい子どものほうが同じ線量でも体重1kgあたりの値が高くなり、問題となる。しかし、子どものほうが大人よりも放射性物質を体外に排出する能力をもっているという。4年前から、日本人の平均的な内部被ばくの数値は少しずつ下がってきており、今では200Bqや100Bq台の人が増えつつあるようだ。回復方向に向かっていることは確かだが、それでも、3.11の前に戻るにはまだまだ遠い状況だという。実は今から60年ほど前となる1950〜60年頃まで、陸上で原爆実験が行われていたために、当時の日本でも現在と同じくらい内部被ばくしている人々がいた。その時には、子どものがんによる死亡率が軒並み上昇していた。過去のデータを見て驚いたのは、低線量被ばくが多かったということだ。その後、核実験が地下で行われるようになってから、このような傾向は次第に減少していった。新納氏が語るには、ミネラルが内部被ばくを防ぐために効果的だという。十分なミネラル成分が体内にあると、放射線をブロックする効果が高くなるらしい。数年前から、(線量が低い)良い測定結果を得た人々に、「何か特別なことをしているのか」と聞くと、ミネラル成分が多く含まれるミネラルウォーターを常飲しているケースが比較的目立つとのことだ。センターでは、『内部被曝から子供を守る本』という小冊子を作っているが、そこではデトックス(解毒)の方法についても記されている。

■測定装置「アンチドザ」について
 さて、我孫子内部被ばく検査センターでは、ウクライナ製の「アンチドザ」というホールボディカウンター(WBC)を測定に用いている。WBCとは、体内に存在する放射性物質を体外から計測する装置で、その外観はまるで普通の椅子のようだ。120度に傾いた測定器に5〜10分間座っているだけで内部被ばくの線量が測定できる。1986年にソ連(現ウクライナ)で発生したチェルノブイリ原発事故の後、国家プロジェクトとして開発された。ウクライナでは、全国180カ所の施設で利用されているほどの実績がある。
 このアンチドザでは、「セシウム137」「セシウム134」「カリウム」の値を測定することができる。本来、放射性セシウムは体内に存在しないもので、人体に長くとどまるとがんなどの発症に悪影響を及ぼすが、その半減期はセシウム137の場合で実に30年といわれている。仮に、現在の内部被ばく量が50Bqでも、その生活を続けていれば30年以内に危険値に達する可能性が高いだろう。だが、福島県が導入した別メーカーのWBCでは、限界値の下限が300Bq(ベクレル)となっており、それ以下だと「不検出」として“問題なし”と判定されてしまう。しかしそれでは、実際に大きな問題がある低線量被ばくが無視されてしまう。不用意に安心してしまう人々のことを考えた結果、同センターでは、ニーズに合わせて50Bq程度まで測定できるようにプログラムしてもらったという。(つづく)
※中編では、いよいよ筆者の検査結果を公開! 内部被ばくの実態が明らかになる!

新納悟氏の講義 動画は「YouTube」より引用
https://www.youtube.com/watch?v=p1h91uQpkfc

【我孫子内部被ばく検査センター】
住所: 〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子1丁目6-1
TEL: 047-128-4556 担当:新納(にいろ)
受付: 毎日10:00〜19:00 ※予約は必須(下記ウェブサイトから)
検査料金: 大人5,000円 18歳未満と妊婦3,000円
※千葉県柏市・我孫子市・印西市・白井市の住民は3,000円の助成を受けられ、
18歳未満と妊婦は実質無料になる。
Webサイト: http://kensa489.com/
Facebookページ: https://www.facebook.com/AbikoNaibuHibakuKensa/
http://tocana.jp/2017/01/post_12058_entry.html


『セシウム値が急激に上昇? 東京湾のコイも福島原発沖のヒラメ以上に汚染されていた!』

福島第一原発の事故で放出された放射性物質は、依然として首都圏に滞留しているのだろうか。
【画像】今回のセシウム測定に使った機械
それを知るために本誌は2016年秋、新中川の下流域で全長70pほどのコイを捕獲して調査した。
■新中川のコイから、50Bq/kgのセシウムが…
旧江戸川と通じる新中川(江戸川区)の下流域で捕獲した全長約70cmのコイを、すり身にして放射能測定所のNAI(TI)シンチレーション検出器で測定したところ、50Bq/kgのセシウムを検出した。身を乾燥させれば水分が除去されてセシウムが濃縮されるため、さらに高い数値が出たはずだ。単純比較はできないが、取材班が同じ時期に福島原発沖3qで釣り上げたヒラメから検出されたセシウムは2.1Bq/kgだったというのに…。食品のセシウムの基準値は100Bq/kgだが、乳児用食品などは50Bq/kgとなっている。また、茨城県のように50Bq/kgを超えた魚介類は出荷を自粛する自治体もあるなかで、首都圏の魚からこの数値が検出されたことに取材班は驚きを隠せなかった。放射線や水文学に詳しい長崎大学大学院の小川進教授によれば、「これまでの知見から、魚類では放射性物質の生態濃縮が100倍から1万倍の規模で起こることがわかっていて、大型で魚の生態系の上位に位置する魚は特にそれが顕著に現れる」のだという。調査したコイは海水と淡水が混在する汽水域に生息していた。潮の満ち引きで流れが変わるこうした区域では放射性物質が海洋に流出せず、滞留しやすいことも関係していると推測できる。
■この年末年始にセシウム値が急上昇
コイではないが、汽水域に生息する魚で、成長すれば1mにもなる大型魚のスズキで気になることがある。
千葉県の銚子・九十九里沖で昨年12月から今年1月にかけて、県が調査したスズキのセシウム値が急激に上がっているのだ。さかのぼって昨年1月からのデータを見ると、不検出かせいぜい1Bq/kg程度だったのが、なぜか年末年始にかけて上昇を続け、今年1月12日に採取したものでは69Bq/kgを計測していた。
スズキは河川と外洋を回遊する魚。汚染の高い汽水域で被曝したのだろうか? 千葉県水産局漁業資源課の担当者も首をかしげる。
「スズキは以前からセシウムの値が出やすいので注意はしていました。他県ですが汽水域のクロダイで高い値が出る傾向があったので、同様に川で被曝している可能性はあります。ですが、汚染値が上がっているはっきりした原因はわかりません」
しかし、湖や沼も含めれば100Bq/kgを超える魚は何種類も検出されている。首都圏だけでも千葉・手賀沼のコイ、ギンブナ、モツゴ、利根川のウナギなどには依然として出荷規制がかかっているのが現状だ。
■モニタリングの継続が必要だ!
こうした放射能汚染と向き合いながら生活していくには、どうすればいいのだろうか。
沖縄琉球大学の古川雅英教授(物質地球科学)が言う。
「健康リスクを真剣に心配するほどの汚染値ではないが、それでも汚染された食品を食べすぎれば過剰な被曝をしてしまうのは事実です。それに50Bq/kgという通常ならありえない汚染値が魚から出たということは、さらに高濃度に汚染された魚がまだどこかにいるかもしれないということ。国や自治体はモニタリングを継続することが大切になるでしょう」
さらに取材班は、東京湾内と東京湾に流れる河川の合計24地点で放射能汚染を調査。その結果、なんと1000Bq/kgを越えるスポットが2地点もあったのだ!
※異常な濃度のセシウムが検出された2地点とは? なぜこのような事態になっているのか? 詳しくは発売中の週刊プレイボーイ6号「これが東京湾放射能汚染の実態だ!!」でお読みください。
(取材・文・撮影/桐島 瞬 取材協力/有賀 訓 伊藤周吾)
※取材班が捕獲した魚について、発売中の『週刊プレイボーイ』の同記事ではスズキとしていますが、コイの間違いでした。記事の趣旨が変わるものではありませんが、お詫びして訂正します。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170123-00078760-playboyz-soci

<コメント>
内部被曝の問題。汚染された原材料が使用されていた場合、それらを口にしている限り、どこに住んでいようと被ばくリスクは変わりません。引き続きデトックスを奨励します。








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