熱しやすく冷めやすいけれどやってみました

引用：ジモティー



ジモティーとは、自宅にある不用品や使わない物などを、他人に譲るサイトです。


初めは地域での「手渡し」の「フリマサイト」或いは「0円で」「助け合い」ということがコンセプトで始まった感があります。

今でも地元の人同士のやり取りや無料の0円商品はありますが、メルカリやラクマなどの個人間での販売サイトが浸透してきたこともあって、同じような個人売買のシステムとなっているようにも思われます。


その中で、よくジャンク品という言葉を目にしますが、ジャンク品とは何か、ジャンク品で1,000円ゲットする方法とは、を説明していきます。






ジャンク品とは、使い物にならないと思われる商品で、言葉悪く言えば、ガラクタ、廃品です。いわゆるゴミということになります。


ジャンク商品として出品する理由には、もし動かなかった場合に文句をいわれたくないから、これはゴミだと言って出品している人が多いようです。





市場に出回っている多くの製品は、消耗品等の部品の製造は10年間くらいとなっています。


古い製品を直すのに欲しい部品があるという人は沢山います。


メーカーでは販売されていない部品を、ジャンク品から使える部品を入手する為にジャンク品を探している人向けに部品取りに！と出品していることが多いです。





物にもよりますが、ジャンク品というと「壊れて使い物にならない」と思い、出品者としては。どうしても高い値段はつけにくいものです。


小さいものであれば送料もかかりませんが、大きな物は送料をプラスすると誰も買ってくれない値段になってしまうことも多いです。


部品取りや修理してでも欲しい人が沢山いる、需要がある商品は何か？といった知識がないと、なかなかジャンク品を出品することは難しいものです。






ジモティーではジャンク品を出品するだけで、アマゾンギフト券1000円が貰えるキャンペーンを不定期に開催しています。


私が今まで見た中では

といった商品が対象となっていました。

アマゾンギフト券を貰う方法
1　キャンペーン内容で、該当する商品を確認する
2　投稿の本文内のどこかに「ジャンク」という言葉を入れて投稿する。
　※実際に出品するものの画像を添付する





1つの商品に対して1つの投稿が鉄則で、違反すると、投稿の削除やアカウントの利用制限等がある。

明らかに取引する意思のない投稿も上記と同じような罰則がある。


アマゾンギフト券が貰うためには、キャンペーン開始後、先着50名とか100名とか決められているので、常に商品の写真や情報をスマホやパソコンに入れて置き、キャンペーン開催と同時に出品できるようにしておくことが大切です。


該当する商品を全国で検索し、先着順に順位に入っているかどうかの確認も必要です。


不定期ではありますが、頻繁に開催されているキャンペーンなので、もらえる確率は高いです。
私も上記の方法で、過去に4回はアマゾンギフト券を貰っています。






断捨離とかミニマリストなどの言葉が世には出回っており、フリマサイトを閲覧していると、次々と商品が出品されています。


古い日本にあった物を大切にするという文化の復活のようにも思えます。


写真を撮る、情報を入力する、梱包する、取引場所に行く、など、面倒なこともありますが、不要なものを捨てずに必要としている人に譲るということを、私は素敵なことだと思います。


不要なものがお金になることで、大きいな節約になることも嬉しい限りです。