2017年10月06日
すべての教育は洗脳である(堀江貴文)
どもカリスマンです。
今回ご紹介する本はすべての教育は洗脳であるです。
堀江貴文さんの本で学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに“虚構の共同体”に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか?「学校はいらない」「学びとは没頭である」「好きなことにとことんハマれ」「遊びは未来の仕事になる」―本音で闘うホリエモンの“俺流”教育論!
よく堀江さんは常識にとらわれるなと言ってます。この本を読めばそれがよくわかります。
その中で象徴的な一文です。
小中学校では「給食は残さず食べなければならない」「廊下を走ってはあらない」「先生とすれ違うときは挨拶をしなければならない」など、人権侵害スレスレの禁止令もたくさんある。
僕自身が体験した、象徴的なエピソードを紹介しよう。
中学1年生の時のことだ。その日は雨で、校庭での体育の授業が中止になった。代わりに僕たちは、教室で教育ビデオを見せられた。ビデオの内容は覚えていない。ということはやはり退屈な内容だったのだろう。
ビデオを見終わった後も、さらに教室の退屈な話が続いた。僕は眠くなった。話を聴きながら自然とあくびをしていた……次の瞬間、目から火花が散った。教師が、僕の頭を殴りつけたのだ。しかもゲンコツは2発、3発と続いた。
「社会ってこういうものなのか!」
殴られながら、僕は心から驚いた。眠くてあくびをしただけで、ボコボコに殴られる。それが当然とされるのが学校であり、それを内包する社会の姿なのだ。僕はその後も幾度となく、くだらない理由でタコ殴りにされた。
教師はきっと、「目上の人が話している時に、気をそらしたり、眠気をあらわにしたりするべきではない」という「禁止」を、体罰という形で僕の身に叩き込んだつもりなのだろう。
あれをしてはダメ、これをしてはダメ、と禁止のルールを増やしていくことは、非常にコストの安い教育手法だ。教師たちは難しいことを考えず、ただ禁止の柵からはみ出した者を叩いておけばいい。
禁止のルールを十分に身につけた子どもたちは、晴れて常識人として、そして凡庸なジェネラリストとして社会に出ていくことになる。そして彼らは、大人になってからも自分で自分にブレーキをかけ続けてしまうのだ。
僕も学校大っ嫌いで子供の時から授業も退屈でつまらんし、好きなことして〜なとか思ってました。
でもそれは親が先生が許してくれません。それは親の先生も洗脳されてるから
よくよく考えると学校の先生って社会出てないよね?大抵新卒で入って先生になると思いますけど、学校という敷かれたレールに沿ってそのまま先生になるわけですから学校の先生に例えばお金の稼ぎ方教えて〜って聞いても答えられると到底思えませんw
返ってるくる答えは学校の勉強して働きなさい。
まあ全部の先生がこういう先生ではないですが、たまにぶっ飛んだ先生もいますw
ぶっ飛んだ先生に出会いたかった!
海外の学校は普通に金融の勉強もします。日本だとほとんどないですよね?
社会に出て一番困る問題はお金の話です。
義務教育でお金の教育が足りないんでみんなお金に困るんですよ。
だって小学校とか中学、高校で習ったことほぼ使わないですよね?
日本の教育自体を変わってほしいです。
ぜひ読んでみてください。
電子書籍出しました。暗号通貨に興味ある方はぜひ!!
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堀江貴文さんの本で学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに“虚構の共同体”に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか?「学校はいらない」「学びとは没頭である」「好きなことにとことんハマれ」「遊びは未来の仕事になる」―本音で闘うホリエモンの“俺流”教育論!
よく堀江さんは常識にとらわれるなと言ってます。この本を読めばそれがよくわかります。
その中で象徴的な一文です。
小中学校では「給食は残さず食べなければならない」「廊下を走ってはあらない」「先生とすれ違うときは挨拶をしなければならない」など、人権侵害スレスレの禁止令もたくさんある。
僕自身が体験した、象徴的なエピソードを紹介しよう。
中学1年生の時のことだ。その日は雨で、校庭での体育の授業が中止になった。代わりに僕たちは、教室で教育ビデオを見せられた。ビデオの内容は覚えていない。ということはやはり退屈な内容だったのだろう。
ビデオを見終わった後も、さらに教室の退屈な話が続いた。僕は眠くなった。話を聴きながら自然とあくびをしていた……次の瞬間、目から火花が散った。教師が、僕の頭を殴りつけたのだ。しかもゲンコツは2発、3発と続いた。
「社会ってこういうものなのか!」
殴られながら、僕は心から驚いた。眠くてあくびをしただけで、ボコボコに殴られる。それが当然とされるのが学校であり、それを内包する社会の姿なのだ。僕はその後も幾度となく、くだらない理由でタコ殴りにされた。
教師はきっと、「目上の人が話している時に、気をそらしたり、眠気をあらわにしたりするべきではない」という「禁止」を、体罰という形で僕の身に叩き込んだつもりなのだろう。
あれをしてはダメ、これをしてはダメ、と禁止のルールを増やしていくことは、非常にコストの安い教育手法だ。教師たちは難しいことを考えず、ただ禁止の柵からはみ出した者を叩いておけばいい。
禁止のルールを十分に身につけた子どもたちは、晴れて常識人として、そして凡庸なジェネラリストとして社会に出ていくことになる。そして彼らは、大人になってからも自分で自分にブレーキをかけ続けてしまうのだ。
僕も学校大っ嫌いで子供の時から授業も退屈でつまらんし、好きなことして〜なとか思ってました。
でもそれは親が先生が許してくれません。それは親の先生も洗脳されてるから
よくよく考えると学校の先生って社会出てないよね?大抵新卒で入って先生になると思いますけど、学校という敷かれたレールに沿ってそのまま先生になるわけですから学校の先生に例えばお金の稼ぎ方教えて〜って聞いても答えられると到底思えませんw
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まあ全部の先生がこういう先生ではないですが、たまにぶっ飛んだ先生もいますw
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