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2015年07月21日
出窓を有効活用・・・台所整理棚
中古住宅を購入して真っ先にリフォーム対象にしたのがキッチンでした(^^)。
KuzuのCGギャラリーで紹介したように、一年間の新築検討を経て最終的に中古の住宅を購入した訳ですが、このときの経験から人造大理石のシンクを備えたシステムキッチンにすることはカミさんと決めていました。
上部の棚についてはカミさんの身長を考えればプルダウン型にしたかったのですが、予算の都合もあり、躊躇していました。ならばいっそのこと無くしてしまえ!と思い切ってレンジフードだけにしたところ、これが思いの外、空間が広くなった感じになり、満足していますv(^^)v。
少々前置きが長くなりました…(^^ゞ。
システムキッチンとは別に大きな食器棚はあるものの、日常使いの鍋や調味料などを整理できる棚が欲しいと目を付けたのがシンク前の出窓。入居以来、紆余曲折…と言えば大袈裟ですが、要は試行錯誤の作り直し(^_^;)…を経てたどり着いたのが写真のような作品です。
ポイントは窓枠を5cmほど手前に延伸させた点、そして冬場の断熱効果を狙った二重窓型の作りです(^_^)b。
既存の窓枠、出窓の奥行きだけでは26cm径の鍋が収まらないことから、これを解決するための窓枠延伸です。
まず、窓枠の寸法を正確に測り取り、これに密着させる形のフレームを十数本の端材で組み上げました。
これを前回使用したものと同じ木目のカッティングシートで覆いつつ、窓枠に貼り付けてあります。窓枠とフレームの間はねじ留めではなく、強力な両面テープを使いましたが、十分な強度になっていると思います。
中の棚も端材の組み合わせが主ですが、自由棚にするための金属のパーツだけは新たにDIYショップで調達したものを使っています(^^ゞ。
そして、フレームの上下にガラス戸レールを貼り付け、スモークタイプの中空ポリカーボネート板を引き戸にして設置することで軽くて開け閉めしやすく、防寒に優れた台所整理棚のできあがりとなりました(^ー^)/。
加えて、そのままでは単調過ぎたので、格子好きのカミさんのために、木目カッティングシートを短冊形に切り、これを貼り付ける形で格子模様としています(^_^)b。
・・・
ところで、季節は移り、今や防寒の必要が無いことと、やはり窓を開けて風を取り込みやすくするためにこの引き戸は夏休みに入っておりますm(_ _)m。
↓↓↓うちのキッチンはこちらのシリーズです。↓↓↓
KuzuのCGギャラリーで紹介したように、一年間の新築検討を経て最終的に中古の住宅を購入した訳ですが、このときの経験から人造大理石のシンクを備えたシステムキッチンにすることはカミさんと決めていました。
上部の棚についてはカミさんの身長を考えればプルダウン型にしたかったのですが、予算の都合もあり、躊躇していました。ならばいっそのこと無くしてしまえ!と思い切ってレンジフードだけにしたところ、これが思いの外、空間が広くなった感じになり、満足していますv(^^)v。
少々前置きが長くなりました…(^^ゞ。
システムキッチンとは別に大きな食器棚はあるものの、日常使いの鍋や調味料などを整理できる棚が欲しいと目を付けたのがシンク前の出窓。入居以来、紆余曲折…と言えば大袈裟ですが、要は試行錯誤の作り直し(^_^;)…を経てたどり着いたのが写真のような作品です。
ポイントは窓枠を5cmほど手前に延伸させた点、そして冬場の断熱効果を狙った二重窓型の作りです(^_^)b。
既存の窓枠、出窓の奥行きだけでは26cm径の鍋が収まらないことから、これを解決するための窓枠延伸です。
まず、窓枠の寸法を正確に測り取り、これに密着させる形のフレームを十数本の端材で組み上げました。
これを前回使用したものと同じ木目のカッティングシートで覆いつつ、窓枠に貼り付けてあります。窓枠とフレームの間はねじ留めではなく、強力な両面テープを使いましたが、十分な強度になっていると思います。
中の棚も端材の組み合わせが主ですが、自由棚にするための金属のパーツだけは新たにDIYショップで調達したものを使っています(^^ゞ。
そして、フレームの上下にガラス戸レールを貼り付け、スモークタイプの中空ポリカーボネート板を引き戸にして設置することで軽くて開け閉めしやすく、防寒に優れた台所整理棚のできあがりとなりました(^ー^)/。
加えて、そのままでは単調過ぎたので、格子好きのカミさんのために、木目カッティングシートを短冊形に切り、これを貼り付ける形で格子模様としています(^_^)b。
・・・
ところで、季節は移り、今や防寒の必要が無いことと、やはり窓を開けて風を取り込みやすくするためにこの引き戸は夏休みに入っておりますm(_ _)m。
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壁付I型 奥行65cm サンウェーブ Sunwave システムキッチン サンヴァリエ リシェル 基本 プラン RICHELLE 270cm グループ5 価格:861,840円 |
2015年07月18日
カッティングシート恐るべし・・・小物整理棚
今日紹介する作品は、小物整理棚ですm(_ _)m。
洋間の一角に、カミさんの趣味の小物を置けるスペースとして用意しました。
これまでの他の作品と同様、1×4仕様の角材を主に、後にご紹介する冬場の防寒対策に使った中空のポリカーボネート板の端材と細い角材を組み合わせたものをを棚板に使ってちょっとおしゃれを気取ってみました(^^ゞ。
さて、今回のポイントは木目調のカッティングシートを表面に貼り付けていること。
端材の中には汚れが取れなかったり、塗装の失敗だったり、様々なものがあります。これらを覆い隠してくれるカッティングシートはなかなかに優れものです。
しかも、今回利用したのは自宅の柱と似た模様ですので、ぱっと見にはあらかじめしつらえられていたような仕上がりになって、満足の一品となりました(^_^)b。
↓↓↓中空ポリカーボネート板はこれです。↓↓↓
洋間の一角に、カミさんの趣味の小物を置けるスペースとして用意しました。
これまでの他の作品と同様、1×4仕様の角材を主に、後にご紹介する冬場の防寒対策に使った中空のポリカーボネート板の端材と細い角材を組み合わせたものをを棚板に使ってちょっとおしゃれを気取ってみました(^^ゞ。
さて、今回のポイントは木目調のカッティングシートを表面に貼り付けていること。
端材の中には汚れが取れなかったり、塗装の失敗だったり、様々なものがあります。これらを覆い隠してくれるカッティングシートはなかなかに優れものです。
しかも、今回利用したのは自宅の柱と似た模様ですので、ぱっと見にはあらかじめしつらえられていたような仕上がりになって、満足の一品となりました(^_^)b。
↓↓↓中空ポリカーボネート板はこれです。↓↓↓
価格:3,024円 |
2015年07月17日
板の模様がお気に入り・・・壁掛け時計
本日ご紹介するのは、壁掛け時計です(^ー^)/。
各部屋にはそれぞれに壁掛け時計があります。
いずれも市販のもので、お安い品ばかりです。
そして、多聞に漏れず、お安い品は、デザインもシンプルで、面白味に掛けます。
せめて、みんなが集う和室には少し凝った時計を飾りたいと探し回りましたが、値段とデザインの折り合いがつかず…ならば、作ってみようと思い立った次第です(^^ゞ。
端材で集めた薄い合板材に写真のような模様の入ったものがありましたので、これを市販の木目柄の額縁に合わせて切り、その辺に転がっていた小さな置き時計をばらしてキット化し、組み込んでいます。
元の時計では小さ過ぎるので、時計の文字盤を得意のCG(コンピュータグラフィクス)でデザインし、カラープリンタで印刷して貼り付け、針は、金色の折り紙を使うことで、重さを極力抑えつつ、大きな針としてあります。
ジガじいさん曰く、
水墨画みたいな合板材の模様が和室にぴったり!
ということでした(^^ゞ。
↓↓↓この額縁はうちには高すぎます(>_<)↓↓↓
各部屋にはそれぞれに壁掛け時計があります。
いずれも市販のもので、お安い品ばかりです。
そして、多聞に漏れず、お安い品は、デザインもシンプルで、面白味に掛けます。
せめて、みんなが集う和室には少し凝った時計を飾りたいと探し回りましたが、値段とデザインの折り合いがつかず…ならば、作ってみようと思い立った次第です(^^ゞ。
端材で集めた薄い合板材に写真のような模様の入ったものがありましたので、これを市販の木目柄の額縁に合わせて切り、その辺に転がっていた小さな置き時計をばらしてキット化し、組み込んでいます。
元の時計では小さ過ぎるので、時計の文字盤を得意のCG(コンピュータグラフィクス)でデザインし、カラープリンタで印刷して貼り付け、針は、金色の折り紙を使うことで、重さを極力抑えつつ、大きな針としてあります。
ジガじいさん曰く、
水墨画みたいな合板材の模様が和室にぴったり!
ということでした(^^ゞ。
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2015年07月14日
自身の最高傑作・・・玄関すのこ
今日ご紹介するのは、すのこ、です。
写真のように、玄関の土間部分に置くことで、備え付けの長い下駄箱へのアクセスを良くし、また、30cmほどある玄関ホールへの上がりの段差を和らげてくれる優れものです(^_^)b。
ここで、ジガじいさん(※)初登場です(^^ゞ。
※)ジガじいさん:自画自賛の権化のようなじいさん。
なぜかKuzuにそっくりな風貌です(^_^;)。
ジガじいさん曰く…
先に紹介した縁台やベッドサイドテーブル同様、長さの違う2×4の端材を組み合わせて表側のデザインを形作り、裏面に合板の端材をねじ留めすることで強度を確保しているぞ!
また、一般的なKuzuの作品のような、リメイクを目的としたねじむき出しは無し!今回ばかりは安全面を考えて、直径9mmの丸材でねじ穴を埋めて表面を滑らかに仕上げてある!
端材の長さの違いを巧みに利用して、下駄箱の脚を避けた作りになっとる!
ということです(^_^;)。
加えて、塗装をせず、無垢のままにすることで、日々、木の風合いを楽しんでいますv(^^)v。
↓↓↓さすがに檜造りはすのこもお高い(>_<)↓↓↓
写真のように、玄関の土間部分に置くことで、備え付けの長い下駄箱へのアクセスを良くし、また、30cmほどある玄関ホールへの上がりの段差を和らげてくれる優れものです(^_^)b。
ここで、ジガじいさん(※)初登場です(^^ゞ。
※)ジガじいさん:自画自賛の権化のようなじいさん。
なぜかKuzuにそっくりな風貌です(^_^;)。
ジガじいさん曰く…
先に紹介した縁台やベッドサイドテーブル同様、長さの違う2×4の端材を組み合わせて表側のデザインを形作り、裏面に合板の端材をねじ留めすることで強度を確保しているぞ!
また、一般的なKuzuの作品のような、リメイクを目的としたねじむき出しは無し!今回ばかりは安全面を考えて、直径9mmの丸材でねじ穴を埋めて表面を滑らかに仕上げてある!
端材の長さの違いを巧みに利用して、下駄箱の脚を避けた作りになっとる!
ということです(^_^;)。
加えて、塗装をせず、無垢のままにすることで、日々、木の風合いを楽しんでいますv(^^)v。
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2015年07月13日
木工ではありませんが・・・格子建具
今日ご紹介するのは室内にしつらえた格子ですが、これは木工ではありません(^^ゞ。
和風大好き、特に格子には目のないカミさんのために、殺風景な襖の間仕切りの代わりになるような格子を配することを考えました。しかもできるだけ費用をかけない方法で…。
当時、まだ端材で工作をするという考えを持っていなかった私が材料として思いついたのが「牛乳パック」。これを三角の筒状にしてつなぎ合わせて棒状にし、これを木目のシートで覆うことで角材に見立てようと考えたのです。
我ながらいいアイデアと思ったのですが…
なにしろ同じ寸法に切りそろえる作業、それらを貼り合わせつなぎ合わせる作業、そして、最後に曲がらないように木目シートを貼り付ける作業は、想像以上に大変でした(>_<)。
糊が乾燥するにつれて、思いも掛けない不具合も…ねじれです。
これを押さえるために急遽、薄手のベニヤ板を切り出し、同じ木目シートを貼ったもので矯正しました(^_^;)。
結局、和室の両隅2箇所にしつらえようと考えていたものの、この1箇所で終わり(^^ゞ。
さらに、両面テープで貼り付けていましたが、これが劣化すると外れてしまうようになり画鋲で補強しています(^_^;)。
苦労の甲斐あって、見た目はなかなかの仕上がりとなりました(^_^)b。
↓↓↓ちゃんとした格子建具はこちらで(^_^)b↓↓↓
和風大好き、特に格子には目のないカミさんのために、殺風景な襖の間仕切りの代わりになるような格子を配することを考えました。しかもできるだけ費用をかけない方法で…。
当時、まだ端材で工作をするという考えを持っていなかった私が材料として思いついたのが「牛乳パック」。これを三角の筒状にしてつなぎ合わせて棒状にし、これを木目のシートで覆うことで角材に見立てようと考えたのです。
我ながらいいアイデアと思ったのですが…
なにしろ同じ寸法に切りそろえる作業、それらを貼り合わせつなぎ合わせる作業、そして、最後に曲がらないように木目シートを貼り付ける作業は、想像以上に大変でした(>_<)。
糊が乾燥するにつれて、思いも掛けない不具合も…ねじれです。
これを押さえるために急遽、薄手のベニヤ板を切り出し、同じ木目シートを貼ったもので矯正しました(^_^;)。
結局、和室の両隅2箇所にしつらえようと考えていたものの、この1箇所で終わり(^^ゞ。
さらに、両面テープで貼り付けていましたが、これが劣化すると外れてしまうようになり画鋲で補強しています(^_^;)。
苦労の甲斐あって、見た目はなかなかの仕上がりとなりました(^_^)b。
↓↓↓ちゃんとした格子建具はこちらで(^_^)b↓↓↓
建具/格子2枚引き戸/ダークブラウン/レール1850mm/※枠なしFA36 価格:162,000円 |
2015年07月11日
形になった最初の大作…キッチンワゴン
キッチンワゴンは料理を配るためのものですが、その一方で、台所の小型家電をひとまとめに整理して使い勝手の良くしてくれるという目的もあります。
一方、我が家には定番の炊飯器のほか、精米機と生ごみ処理機があります。
さすがにこれらを効率良く配置できるキッチンワゴンは市販には無い…ということで用意した作品です。
1×4(ツーバイフォー)を上部の梁部分に用いているほか、天板の化粧合板端材をはじめとして、様々な合板端材を組み合わせていますが、底面の合板にちょうどよい端材が無く、市販の合板を使っています。
そして、ポイントは大型の生ごみ処理機を収められるスペースですが、カミさんの要望に応じてしつらえたサイドの油などの調味料棚、洗剤棚が我ながらお気に入りです(^^)。
また、他の家具に合わせる目的から、透明な焦げ茶色に塗装しています。
概ね満足の一品ですが、一点の失敗は、梁材の位置(^_^;)。
写真からもおわかりのように手前に継ぎ目があります。本当ならこれは向こう側に来るべきところでした(^^ゞ。
ねじ留めゆえ、組み直すこともさほど難しくはないのですが、気づいたのが塗装後ということもあって躊躇したまま既に2年が過ぎています(^^ゞ。
↓↓↓生ごみ処理機はこちらの製品がオススメ!↓↓↓
一方、我が家には定番の炊飯器のほか、精米機と生ごみ処理機があります。
さすがにこれらを効率良く配置できるキッチンワゴンは市販には無い…ということで用意した作品です。
1×4(ツーバイフォー)を上部の梁部分に用いているほか、天板の化粧合板端材をはじめとして、様々な合板端材を組み合わせていますが、底面の合板にちょうどよい端材が無く、市販の合板を使っています。
そして、ポイントは大型の生ごみ処理機を収められるスペースですが、カミさんの要望に応じてしつらえたサイドの油などの調味料棚、洗剤棚が我ながらお気に入りです(^^)。
また、他の家具に合わせる目的から、透明な焦げ茶色に塗装しています。
概ね満足の一品ですが、一点の失敗は、梁材の位置(^_^;)。
写真からもおわかりのように手前に継ぎ目があります。本当ならこれは向こう側に来るべきところでした(^^ゞ。
ねじ留めゆえ、組み直すこともさほど難しくはないのですが、気づいたのが塗装後ということもあって躊躇したまま既に2年が過ぎています(^^ゞ。
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Panasonic 家庭用生ごみ処理機 「生ごみリサイクラー」 MS−N53(S)<シルバー>【送料無料】 価格:51,300円 |
2015年07月07日
端材をデザインに!・・・ベッドサイドテーブル
端材の特徴のひとつとして、同じ寸法のものがなかなか無い(@_@)、ということがあります。端材を加工してできた残材ならなおさらです(>_<)。
今回紹介する作品ではこの特徴を逆手にとって、デザインの一部に利用してみました。実は、説明できていませんでしたが、前々回紹介した縁台の天板も同じ考えに立った作品です(^^ゞ。
普段、ロフトタイプのパイプベッドで寝起きしていますが、枕元に棚がないため不便でした。
ならばと思っての作品です。
全体としてはスチールのパイプを挟み込んでの支持部分と、天板を枠を中心とした棚部分から成りますが、紹介したいのは天板部分。枠となる部分に長さの異なる端材中の端材とも言える、いわば「木っ端」を互い違いに段差を付けて組んだ形にねじ留めしています。
写真の側(外側)から見るとカラクリがあからさまですが(^^ゞ、枕元から見るといい感じで凹凸ができていてなかなかの仕上がりとなりましたv(^^)v。
↓↓↓同型のパイプベッドはこちら↓↓↓
今回紹介する作品ではこの特徴を逆手にとって、デザインの一部に利用してみました。実は、説明できていませんでしたが、前々回紹介した縁台の天板も同じ考えに立った作品です(^^ゞ。
普段、ロフトタイプのパイプベッドで寝起きしていますが、枕元に棚がないため不便でした。
ならばと思っての作品です。
全体としてはスチールのパイプを挟み込んでの支持部分と、天板を枠を中心とした棚部分から成りますが、紹介したいのは天板部分。枠となる部分に長さの異なる端材中の端材とも言える、いわば「木っ端」を互い違いに段差を付けて組んだ形にねじ留めしています。
写真の側(外側)から見るとカラクリがあからさまですが(^^ゞ、枕元から見るといい感じで凹凸ができていてなかなかの仕上がりとなりましたv(^^)v。
↓↓↓同型のパイプベッドはこちら↓↓↓
価格:17,899円 |
2015年07月03日
目立ちませんが…ひな壇
2015年07月01日
力作だけど、失敗作・・・「縁台 兼 収納庫」
作品紹介二つ目にして大作です(^_^)b。
殺風景な縁側に縁台が欲しいとのカミさんの要望に応じて作りました(^^ゞ。
〜本当は、ウッドデッキが欲しい、と言われたんですけど…(^_^;)〜
一見すると同じものがふたつのように思えるかもしれませんが、高さ、奥行きについては45cmながら、幅は180cm、90cmのものがそれぞれひとつ、幅も45cmのものがふたつ、という構成です。
さすがに180cmという端材はありませんでしたので、ここだけは市販の板材を購入して充てましたが、それ以外はすべて端材です(^^)。
特に、天板に1×4(ワンバイフォー)の端材を組み合わせたものを使っているところがアピールポイントです(^^)。
様々な長さの端材をパズルのように組み合わせて木工用ボンドで貼り合わせ、その裏に9mm合板の端材を当て、定番のコースレッドでねじ止めし、補強しています。
そして、脚をはじめとする組み上げもすべてコースレッドを使っていますが、最後に装飾として施した前面の格子細工だけは目立たないよう、同色の釘で留めてあります。
天板は透明、それ以外は焦げ茶の防水塗料で保護したつもりでしたが、1年以上の雨ざらしを経て、天板の塗装は落ちてしまっています(T_T)。それでも、撮影日は雨降りだったのでいい感じに写っていますね(^_^;)。
中は空洞で、天板を背後で蝶番留めしてあり、蓋のように開閉できる構造にし、この中に庭いじりの道具や支柱、収集日待ちのゴミ袋などを入れるなど、結構重宝しています(^_^)b。
外観、用途としては概ね満足のできですが、唯一かつ最大の失敗は、天板の補強にあります。
補強用合板も端材で、天板の半分かそれ以下のサイズなのですが、これと天板端材とのねじ止めが不十分で、雨ざらしによる収縮で外れ、何カ所か天板の意味を成さない状態になりました(>_<)。その後にこれを再度補強し直すことで現在に到っています(^^ゞ。
↓↓↓これなら堅牢そうですね(^^ゞ↓↓↓
価格:14,800円 |