サラリーマン人生〜1000の心得〜

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今すぐ直立不動の状態で目をつぶって自分の心を確認してみよう。

（金メダル）あれをしてこれをしてとやることリストと段取りがわくわく気分で頭にうかぶ。
（銀メダル）あれをしなきゃこれをしなきゃとやらなければならないリストがつかれながらも頭に浮かぶ。
（銅メダル）３大欲求のいずれかが頭に浮かぶ。
（初戦敗退）つらいだるいおもしろいことなんて何も浮かばない。
（反則負け）心と体に悪いことばかりで結果気分もよくならないことばかりしてしまう。

メダルがとれなかった場合、貴方が歩くことができるからだなのであれば、
Googleで近くのおすすめウォーキングコースを調べて一度歩いてみよう。
できればリュックを背負って水筒とおにぎりとタオルを入れておこう。
当たり前のように思えるが、歩ける人は今歩けることがどれだけ幸せかを知ろう。
そして歩くことがどれだけ心とからだによい影響を与えるかを実感しよう。

きっと１か月もあればメダルがとれるでしょう。

どんなに理不尽な環境でも納得のいかないことが多くとも、

長年その環境で作業をしていると嫌でも立場が上がっていき、

頼ってもらえるようになる。

ただやはり、さらにその状態に早くなれるようなコツは存在する。

作業の現場にはキーマンとなる人がいる。

表向きに肩書きや地位をもっている人に対し、

肩書きや地位はないが、実質的には作業をほとんど把握していて

場合によってはその人しか知らないしくみや作業が存在することがある。

その表と裏、双方から攻める必要があると私は思う。

やはりそれには時間と根気は必要である。