テキスタイル使いやカラーリングが上手な北欧のベッドルーム

インテリア大国として有名なデンマークのコペンハーゲンやスウェーデンのストックホルム、そしてフィンランドなどでは白を基調とした家が多いです。

そして彼らはそこにモダンデザインの家具やカラフルなテキスタイルを上手に取り込み、部屋をオシャレに見せています。

そこで今回はカラフルなテキスタイルを合わせた北欧のベッドルームをご紹介します。

それではどうぞ。

テキスタイル使いの上手い北欧スカンナビアのベッドルーム

北欧に限らず海外の屋根裏部屋はとっても広く、部屋として充分に計算できます。
このお宅は子供部屋として使っていますが、ベッドを中心にしたシンメトリーなインテリアの配置や三角部分だけ塗り分けられたグレーの壁など参考になるレイアウトだらけです。





まさに北欧デザイン！といったテキスタイルです。
海外の人は何でこんなに柄×柄のセンスが抜群なのでしょうか、、。





両方のベッドルームとも白に合わせるキーカラーを上手く使っています。
そしてここでも柄、柄、柄のオンパレード…笑
中でも左のベッドルームのピンク色の照明がとってもカワイイです。





こちらのベッドルームはテキスタイル使いではなく赤と緑の使い方がとても良かったので。
有名なDANESE（ダネーゼ）のリンゴポスターやKartell（カルテル）のコンポニビリなどのデザイナーズインテリアをうまーくチョイスしているんですよ。

いやーそれにしてもコンポニビリはベッド脇のサイドテーブルとしての使い方がほんとピッタリですよね。