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2023年09月02日
筋肉食堂DELIで美味しく毎日の健康を
通っている『エニタイム』というトレーニングジムで以前あった貼り紙。
その時のキャンペーンで一度『筋肉食堂DELI
』で注文をしてみました。
とりあえずお試しで3食セット。
やはり…、一般的な想像通りというのか。
鶏肉とブロッコリー
低脂肪高タンパクなので使わない手はないですよね。
ご飯は玄米。
これもビタミン・ミネラル豊富。
その他、野菜も入っています。
栄養バランス、PFCバランスをよく考えたメニューになっています。
それにしても意外に量が少ない…
色々コースがあるので、筋肉を付けたい方用のボリュームがあるものもあるようです。
作り方は簡単、レンジでチンするだけ。
野菜も肉もべちゃっとならずにしっかりしています。
食べてみます。
鶏肉はしっかりぷりぷり、味付けも薄味ながらなかなか美味しい。
野菜も歯応えが残っていて甘さも感じます。
ブロッコリーがいいですね。
なかなかの食べ応えで、自分で作って茹で過ぎたものより美味しい(笑)
最近の冷凍食品は優れています。
30代以下(?)の方は、美味しいのが当たり前かも知れませんが、それ以上の年代の方は昔の冷凍食品の、特に野菜のべちゃっとなる印象が強いのではないでしょうか?
未だに冷凍食品に良い印象を持ってなかったり
日々利用している方は違うのでしょうけど…
今回の『筋肉食堂DELI』は美味しいだけじゃなく、栄養バランスも考えられていて進化を感じます。
また、しばらく休んでいたトレーニング。
そろそろ再開するので、また頼んでみようと思います
筋肉食堂から宅食サービス開始!【筋肉食堂DELI】
2023年09月01日
成田で本格韓国料理『ユリ』
以前の職場の友人が紹介してくれた成田市にある韓国料理店『ユリ』に行って来ました。
今回はその紹介してくれた友人と。
その友人が仕事の関係で海外に行く前に、入ったらとても美味しかったそうです
期待大ですね
私の車で行ったのですが、ナビを使っていたのですが隣の道を案内されてなかなか辿り着けず。
友人の記憶を頼りにやっと到着
お店の外観は瓦屋根の民家みたいです。
これも韓国風?
わからないですが、良い雰囲気
メニューを見ると定番韓国料理がたくさん。
どれにしようか迷ってしまいます。
まずは一杯
私は運転手なので…、それ以前にお酒飲めないので友人だけ
マッコリです。
韓国だと丼に入れておたまですくって飲むんですね。
私にはわかりませんが、友人は美味しいマッコリだと言っておりました。
料理は友人のおすすめに任せて、参鶏湯。
これは私も大好きです。
韓国旅行に行った時に食べた参鶏湯がとても印象的で美味しかったです。
『ユリ』の参鶏湯もとても美味しかったです。
続いてラッポッキ。
トッポッキにラーメンの麺を入れた物です。
平な鍋で焼いて(煮て?)、食べます。
2人前からですが、韓国風のお餅も麺も入っていてなかなかのボリューム。
程よい辛さと甘さでなかなか美味しいです。
締めに入っていきます。
もう一品とも思いましたが、ラッポッキが意外にボリュームがあって(笑)
まずは石焼ビビンパ。
これも友人おすすめの一品。
もう見た目から美味しいですよね
おこげをしっかり作って食べました。
石焼ビビンパと普通のビビンパが同料金。
これはどう違うんだろう…
こちらも韓国料理定番の冷麺。
スッキリしたスープと弾力のある麺。
油断すると歯が弾かれます(笑)
今回は韓国料理定番メニューでしたが、他にも気になるメニューがたくさん。
また次に行くのが楽しみです
おまけ
おつまみで、カクテキ、韓国海苔、チャンジャ。
横浜でおいしい天ぷら『天富』
横浜に仕事で行った時に立ち寄った天ぷら屋さん『天富』(てんとみ)です。
私が高校生の時に、買ってきたグルメの本に載っていたんです。
10数年前の本なんですが、未だに持っているところがすごい(笑)
その本は新宿、池袋、横浜…等、地域別になっているので、たまに見ては出掛け先をチェックしています。
行ってみたい目的のお店に行く楽しみもありますが、古い本なので「まだやっているか」を確認するのも楽しみです。
10数年前、もうすぐ20年前位になってしまうので、やっている時点で歴史あるお店というわけですからね
さて、駅は関内駅です。
実は最初、駅近くの『天吉』というお店に行こうと思っていたんです。
こちらも例の本に載っていたお店。
しかし、すごい行列
これはさすがに待てないなと思い、そこで次の目的のお店が、今回の『天富』。
駅から少し歩いて到着。
こちらも少し並んでる
でも、また探すのも大変なので並ぶことに。
そんなに時間は掛からず店内に入れましたが、団体さんもいてだいぶ時間が掛かってしまうとのこと。
確かに家族連れの団体さん等で満席で大賑わい。
店員さんもとても忙しそうです。
席に着いて「江戸前天丼」を注文。
本で調べると、結構良い天ぷら屋さんですが昼はリーズナブル。
3000円以上は覚悟していましたが、2000円代で食べられてお得です。
20、30分は待つことを覚悟していましたが、15分程度で持って来てくれました。
職人さんが何とか団体さんの注文が空いたタイミングで作れたそうです。
何とありがたい、これも職人技ですね
運ばれると何とも良い香り。
ごま油の香ばしい香りが食欲をそそります。
海老、穴子、イカ、茄子、大葉、かき揚げ。
大盛りという感じではなく、品の良い感じ。
衣がやや薄めでカリカリ。
タレも甘過ぎずカラ過ぎず、アッサリとしています。
何と言ってもごま油の香りが良く、油っぽさもなく食べやすい
おしんこやお味噌汁もそれぞれ美味しく、あっという間に食べてしまいました。
帰り際に、
「お待たせしてすみませんでした。」
と言われましたが、ぜんぜんそんなことはありませんでしたよ。
お店の方もとても気を遣ってくれて、ありがたかったです。
このレベルの天ぷらだと、夜はさぞかしお値段が…、と思って調べましたがやはりそれなりにですね
でも、同じくらいであればだいぶリーズナブルですね。
↓↓天富↓↓
http://www.tentomi.co.jp/
2023年08月31日
『BRASIL』でブラジル肉料理を楽しむ
用事があって群馬県太田市に行った時、ふと『孤独のグルメ』でやっていたブラジル料理のお店を思い出しました。
それがこの『BRASIL』というお店。
『孤独のグルメ』好きですね
そうは群馬県太田市には行かないので、よくぞ思い出した自分を褒めたい(笑)
お店は群馬県邑楽郡大泉にあります。
調べると到着するとちょうど開店時間になる計算。
なんてグッドタイミング
お店がある通りは、ブラジル人街というのでしょうか?
外国の雰囲気のお店が並んでいます。
その中でも『BRASIL』は黄色と緑のカラーでとても目立ちます。
ブラジル国家の色ですね🇧🇷
店内に入ると、まだ他にお客さんはいなく少し寂しい感じ。
広々としているから余計にそう感じたのかも…
案内され席に着きメニューを見ます。
とにかく肉料理中心
ブラジル名物「シュラスコ」がやはりメインです。
なかでもおすすめがイチボのシュラスコ「ピカーニャ」。
まずはこれを頼みます。
どどーんと串刺し肉
これで300g。
でも、安いですよね300gで2000円ちょっと。
他の肉料理も安い。
トングで摘んでナイフで切り分けます。
しっかり塩味でジューシー、噛み締める程にお肉の旨味が広がります。
日本だとサシが入ってトロけるような肉が喜ばれますが、海外だと違うようでしっかり噛み締める方がいいようですね。
以前オーストラリアに行った時も、塊肉をモグモグと食べていました。
また別のお肉も注文。
こちらは「コステロン・デ・ボイ」。
骨付き肉です。
スペアリブですね。
こちらはじっくりと焼いていて、お肉がホロホロ。
柔らかく骨も簡単に取れます。
少し脂身もあり、「ピカーニャ」とはまた違う味わいがあります。
両方のお肉共しっかり塩味、日本だと下味程度でソースを掛けたりしますが、塩味そのままで味わうのが多いのでしょうか。
少しずつお客さんも入って来ますが、ブラジルの人々が多いようです。
なので料理も日本寄りにしているより、本場の味付けなんでしょうね
さて、塩味強目のお肉なので主食が欲しいところ。
ライスがありました。
そして、ブラジルは豆料理も有名なので『孤独のグルメ』でも食べられていた「フェイジョアーダ」も注文。
ライスはいたって普通。
日本米なのかな?
「フェイジョアーダ」はこれまたやや塩味強目の独特な味。
塩だけで煮てあるのか、お肉が入っていたのでお肉の出汁なのか、何か味付けしてあるのか…
ちょっと例えようのない味です。
そのまま食べるのは、ちょっと
ですが、ライスと一緒だと塩味がちょうど良くなかなかいけます。
他にも何かちょっと…、と思い牛肉入りコロッケを注文。
いたって普通に美味しかったです。
唯一、見た目通りの味がして少し安心しました(笑)
いやー、でもクセはありましたが美味しかったです
いつも食べる料理としては、ちょっと日本人には合わないかも知れませんが、このシンプルな肉の味わい方というのは良いですね。
また、群馬県太田市に行った時には食べたいですね。
2023年08月30日
あふれる麻婆麺『ししょう』
柏の葉キャンパス近くにあるラーメン店『ししょう』。
今は『Neo町中華ししょう』となっているようです。
また行きたいなぁ、と思いお店の前を何度か通っていたのですが、いつも閉まっていて…
『Neo町中華ししょう』になってからは11-14時営業になっていたようです。
お店は新しくなりましたが麻婆麺はやっているようで、過去に食べた感想をまとめてみようと思います。
まずはそのフォルムから…
まあ、びっくりですよね(笑)
このインパクト
溢れんばかり…、いやいや溢れかえる麻婆豆腐。
丼を持って汁をすすることもできそうもないです。
それどこか、
「丼を持ち上げないで下さい。お皿が落ちて割れます」
という旨の張り紙が。
確かに溢れた麻婆豆腐の汁で皿がくっついてしまいますよね
言われてみればそうですけど、ついやってしまいそう。
横からの写真でも、麻婆豆腐が表面張力で盛り上がり、溢れちゃってます(笑)
さて、お味は…
麻婆豆腐はあまり辛味が強くなく、とてもまろやか。
甘味も感じます。
上に乗っているピンクのものはナルトを刻んだもの、これもまろやかさを演出しているようです。
麻婆豆腐は意外にまろやかですが、スープの出汁がしっかしているので、味は濃厚。
辛さを期待している方には拍子抜けするかも知れませんが、見た目のインパクトだけではない美味しさを感じます。
麺は太めの少し縮れたぷりぷり食感。
濃厚トロトロスープに負けずに合います。
丼は普通サイズですが、溢れるくらいなのでボリュームたっぷり。
食べ応えがあります。
その後何度か通って、色々食べてみました。
少し味にアクセントを加えてみたく山椒のトッピングを。
確か50円で、広辞苑サイズの業務用山椒の缶をドンと渡してくれます(笑)
入れ放題
当然合いますよね、麻婆豆腐に山椒。
次に普通の中華そばを食べました。
麻婆麺の味からわかりましたが、間違いない美味しさでした。
普通はこれだけでも充分美味しいお店ですけどね。
また新たに『Neo町中華ししょう』にも行ってみたいと思います。
どう変わっているか楽しみです
三燈舎(サントーシャ)で南インド料理を食べました。
御茶ノ水のある、『三燈舎』(サントーシャ)という南インド料理のお店に行きました。
こちらはドラマ『孤独のグルメ』で紹介されていたお店です。
ドラマでは主人公の井之頭五郎さんがふと見つけたお店。
確かに入口はオシャレですが、こじんまりとしていて知らなければ通り過ぎてしまいそう…
南インド、ケララ州の料理ということでとても興味が湧く反面、普段なら躊躇してしまいそうです
中に入ると白を基調としたシンプルだけど、オシャレな店内。
ドラマでは昼間だったのでとても明るく、過ごしやすそうでした。
私が行ったのは夜、落ち着いた照明で暖かみのある雰囲気。
席につき、厨房を見るとインド人のシェフが腕を振るっています。
注文は決まっていて、「サントーシャミールス」と「濃厚ラッシー」を頼みました。
これは『孤独のグルメ』で井之頭五郎さんが注文していたメニュー。
ドラマ内では他にも「ガーリックチーズ ドーサ(ハーフ)」や、「海老カレー バナナの葉包み」を頼んでいましたが、さすがにお財布とお腹に余裕はないと思い料理は1つのみ
最初に来たのが「濃厚ラッシー」
通常のラッシーとは違い、炭酸が入ってシュワシュワ
すごく濃厚で炭酸が心地良い。
一発で気に入りました。
続いていよいよ料理が運ばれて来ました。
ドラマと同じく、店員さんがそれぞれ説明してくれるのですが、「バトゥーラ」「サンバル」…、聞き慣れない言葉で全然覚えられない
とりあえず、順番に味わってみるとそれぞれ個性があってとても美味しい。
豆のカレーはインドカレー屋さんにはどこにでもあるので安定の美味しさ。
少しスープのようでスパイは独特。
1番のお気に入りは写真の右から2番目の黄色味掛かった魚のカレーで、サンマでした。
鯖カレーもあるので魚も意外にカレーに合うのでしょうね。
そして、カレーにつける主食が3種あるのが嬉しいです。
揚げナンと小麦のチップスみたいなもの。
ごめんなさい、名前忘れました。
たぶんチップスはパパドだったかと。
これが塩味が効いていてそのままでも美味しい。
そして写真のバスマティライス。
長細くパラパラしたインド料理にある独特のお米です。
これがまたカレーに合います。
そのまま食べるとパサパサで粉っぽく感じてしまいますが、スープのようなカレーをかけるとちょうど良い食感でとても食べやすくなります。
日本米だとベチャっとしてしまいます。
汁だくが好きな人ならその方が良いのでしょうけど(笑)
このバスマティライスはお代わりもできます。
私もお代わりをして、『孤独のグルメ』でやっていたように複数の種類のカレーを混ぜて食べてみました。
このカレーとライスはしっかり混ぜる方がより馴染んで美味しく感じられることを発見しました。
最終的にはカレー全部と、漬物を混ぜて食べましたが訳わからない味というわけでなく、また新たなカレーになった感じです
日本だとカレーという1つの料理と考えてしまいますが、本場インドだとそれぞれの料理として成り立っているようです。
最近多くなってきた本格インドカレーとはまた違った美味しさがありました。
またぜひ行きたいお店です。
↓↓三燈舎さんのホームページです↓↓
https://santosham.tokyo/about
『足利学校』見学
日本最古の学校『足利学校』に行ってみました。
栃木県足利市にあり、日本遺産に認定されている史跡です。
門をくぐり、中に入ります。
中に入ると結構奥行きがあり、広々。
こういった道を通る間に俗世と離れ、勉学に集中するのでしょうか?
以前行った水戸の偕楽園でも、そういった考えで竹林を通ると聞いたことがあります。
資料館&休憩所のようなところで、全体模型と入学証が展示してありました。
当時も入学試験とかあって、難しかったのでしょうか?
それとも推薦とか?
創建に関しては、はっきりとはしていないそうですね。
奈良時代の国学の遺制説、平安時代の小野篁説、鎌倉時代の足利義兼説等があるそうです。
歴史的に明らかなのが、室町時代からだそうです。
こちらが小野篁象です。
この方が創建されたのかも…
もしそうじゃなかったとしても、深く関わった方なんでしょうね。
こちらから本堂?、校舎か(笑)です。
素晴らしい建物ですが、現在の学校より当然小さいですよね。
どの位の人数が学んでいたのでしょうか?
当然人数は今の学校より少なくはなるので、きっと志しの高い人々が学んでいたのでしょう。
現在は義務教育だったり、社会の空気感でほとんどの方が高校までいったりしますので、とりあえず通っている方々も多くいますよね
若くしてやりたいことを見つけた方は、早くそちらの方に時間と労力を使った方が良いのでは、と思いますが…
学生の時の勉強はやらされている感や周りがやっているので、それが当たり前に感じましたが、大人になると好奇心から勉強したいという気になる方も多いのではないでしょうか?
それでもまだ、仕事に役立つかとかお金になるかとか考えてしまいがちですよね
メリット等を考えずに、純粋に好奇心から始められると勉強も楽しいものになるんでしょうね。
最後に「宥座之器」(ゆいざのうつわ)というのがありました。
最初は傾いているのですが、水を入れていくとだんだんと水平になっていきます。
さらに水を入れるとまた傾きが始め、水がこぼれてしまいます。
何とも不思議な器ですね
足りなくてもだめ、入れすぎてもだめ、ということで腹八分目、中庸を表すそうです。
何事もがんばって、でもがんばり過ぎずですね。
2023年08月13日
幻の白いプラム狩りに行きました。
いちご狩り、桃狩り、さくらんぼ狩り…
色々狩りものありますね。
今回はとっても珍しいプラム狩りに行きました
全然聞いたことなくて、友人がテレビでやっていてぜひ行きたいと。
向かったのは埼玉県秩父郡芦ケ久保にある『池之端農園』。
横瀬川沿いの『道の駅 果樹公園あしがくぼ』の近くにあります。
関越自動車道の川越インターを降りて、1時間近く山道を走ります。
交通の便はあまり良くはないですが、それだけ自然の中にあるってことですね。
予約時間より1時間以上早く着いてしまったので、『道の駅 果樹公園あしがくぼ』で一休みして買い物も少し。
猛暑の中でしたが、賑わっていました。
横瀬川では川遊びをする子供達の姿も。
気持ち良さそうですね
さて、予約時間が近付いたので『池之端農園』に向かいます。
『道の駅 果樹公園あしがくぼ』からかなり急な坂道を登ること5分位。
到着して受付を済ませます。
狩場には受付から歩いて10分位とのこと。
プラム狩りを終えた人とすれ違うのですが、みんな汗だく
暑いけど、そんなに…
すぐに理由がわかりました。
すごい坂…
つまずいたら転がり落ちそう(笑)
息を切らせてやっと着きました。
着いたらさらに…
プラムの木があるところはこれまたすごい斜面
画像では伝わらないかも知れませんが、立っているのも大変なくらい
どうりで、終わってすれ違う人が汗だくなわけだ
さあ、休む間も無く狩り方の説明が始まりスタート。
30分間です。
プラムは一つ一つ丁寧に新聞紙で包まれています。
ちょっと見映えしないな…
こちらが今回狩るプラムです。
市場ではあまり出回らない、「大石中生(おおいしなかて)」という品種です。
色の白い品種で、熟していないわけではありません
糖度が高くとても甘い。
通常プラムというと酸味が比較的強い果実ですが、大石中生は甘味の方が遥かに勝っています。
かと言って、全く酸味が無いわけではないのでプラムが酸っぱくて苦手な方でも美味しく食べられそうです
もちろんプラム独特の香りもしっかりあります。
果肉は通常のプラムよりも柔らかめ。
強く握ると少し潰れそう…
そういうことで市場にはあまり出ないのかな?
狩るまで新聞紙で包まれているので、色や大きさがわからず他の果物狩りのように選んだりの楽しさはないですが、どれもハズレのない大きさと美味しさで満足度はかなり高いです
7、8個は頂きました。
お土産も事前予約で可能。
カゴをもらい、そちらに入れます。
1kg1700円(←記憶が確かなら)
オーバー分は追加料金。
珍しいだけでなく、美味しさや食べやすさもあり絶対おすすめです
難点は…
坂道がキツいのと、シーズンが7月〜8月中旬の猛暑ということ。
動きやすく汗だくになってもいい服装でお出掛け下さい。
でも幻のプラムだけあって食べてる間は暑さを忘れて夢中になれますよ
2023年06月25日
「アリランらーめん」を食べてみた
「アリランらーめん」って知っていますか?
千葉県長柄町の『八平の食堂』と長南町の『らーめん八平』で出されている独特ならーめんです
お店のホームページに説明が
→https://ariranramen.com/ariranramen/
この「アリランらーめん」を知ったのは、数年前に見たネット記事。
しかも、その時働いていた職場が千葉県の緑区と比較的近かったため、印象に残っていました。
残念ながらコロナの影響でその職場はなくなってしまうことに…
もうその職場方面にはなかなか行くことがないから、行ってみようと思ったのがコロナ禍が始まって半年頃の2020年初夏。
そこで『八平の食堂』に行ってみることにしました。
職場の緑区以南はあまり行ったことがなく、向かうと急に森林が広がり山道に。
千葉県も南下するとかなり自然豊かになりますね
進むにつれてさらに険しく…
『八平の食堂』があるのはアリランらーめんの説明にあった通り、まさに峠です。
いい雰囲気のお店ですね
それにしても「こんな所に…」という場所にありますね。
しかもお店の向かいは崖
お店に入ると、一組の家族連れのみ。
どうやらコロナ禍なので早めの閉店なようです。
はるばる来たのに閉店なのか️、と思いましたが大丈夫でした(笑)
注文したのは「アリランチャーシュー」。
せっかく来たので少し贅沢に。
アリランらーめんにチャーシューが4枚乗っています。
ピリ辛ですが、玉ねぎの甘味が出ています。
にんにくも効いていて、なかなかインパクトのある味
確かに峠を越えるスタミナが付きそうですね。
麺もスープに負けないしっかり中太麺。
自家製だそうです。
千葉県のラーメンといえば、「勝浦タンタン麺」や「竹岡式ラーメン」ですよね。
この「アリランらーめん」も、もっと普及して
千葉県の3代ご当地ラーメンになれば良いのにな、と思います
贅沢の極みですね…
ラーメンで3000円って。
良いところの本格中華料理店のフカヒレラーメンでしか見たことない値段。
どんなラーメンか見てみたいですね。
千葉県長柄町の『八平の食堂』と長南町の『らーめん八平』で出されている独特ならーめんです
お店のホームページに説明が
→https://ariranramen.com/ariranramen/
この「アリランらーめん」を知ったのは、数年前に見たネット記事。
しかも、その時働いていた職場が千葉県の緑区と比較的近かったため、印象に残っていました。
残念ながらコロナの影響でその職場はなくなってしまうことに…
もうその職場方面にはなかなか行くことがないから、行ってみようと思ったのがコロナ禍が始まって半年頃の2020年初夏。
そこで『八平の食堂』に行ってみることにしました。
職場の緑区以南はあまり行ったことがなく、向かうと急に森林が広がり山道に。
千葉県も南下するとかなり自然豊かになりますね
進むにつれてさらに険しく…
『八平の食堂』があるのはアリランらーめんの説明にあった通り、まさに峠です。
いい雰囲気のお店ですね
それにしても「こんな所に…」という場所にありますね。
しかもお店の向かいは崖
お店に入ると、一組の家族連れのみ。
どうやらコロナ禍なので早めの閉店なようです。
はるばる来たのに閉店なのか️、と思いましたが大丈夫でした(笑)
注文したのは「アリランチャーシュー」。
せっかく来たので少し贅沢に。
アリランらーめんにチャーシューが4枚乗っています。
ピリ辛ですが、玉ねぎの甘味が出ています。
にんにくも効いていて、なかなかインパクトのある味
確かに峠を越えるスタミナが付きそうですね。
麺もスープに負けないしっかり中太麺。
自家製だそうです。
千葉県のラーメンといえば、「勝浦タンタン麺」や「竹岡式ラーメン」ですよね。
この「アリランらーめん」も、もっと普及して
千葉県の3代ご当地ラーメンになれば良いのにな、と思います
贅沢の極みですね…
ラーメンで3000円って。
良いところの本格中華料理店のフカヒレラーメンでしか見たことない値段。
どんなラーメンか見てみたいですね。
2023年06月17日
カレー屋けんちゃん 鎌ヶ谷
以前から気になっていたお店…
『カレー屋けんちゃん』
千葉県鎌ヶ谷市にあるのですが、船取線から少し入った道沿いにあります。
以前からたまに通っては気になっていました
老舗店の雰囲気を醸し出しています。
やっているのかなぁ…
と思いつつ、たまに通る時にはいつも通り過ぎていました。
夕食時に通りかかった時に明かりが。
今しかないと、思い切ってお店の前に車を停めて駐車場の場所を聞きました
道を挟んだところとのこと、そこまで移動して停めました。
店内は街の洋食屋さんという雰囲気。
木製の椅子とテーブルが落ち着いた感じで、お座敷もあります。
メニューを見ると…
おや
ラーメン
カレーだけでなく、ラーメンもあります。
これは珍しい(笑)
ラーメンも興味をそそられ、チキンカレーとラーメンのセットを頼みました。
お店の雰囲気、『カレー屋けんちゃん』という店名から予想通りの見た目のカレーとラーメン
ナンで食べるインドカレーではないなと(笑)
チキンカレーはあまり辛くはなく、家庭的な味わい…、ですが家庭では出せない味と香り。
スパイスやその調合が違うんでしょうね
ラーメンは間違いのなく誰でも好きそうな、あっさり醤油味。
少しの背脂でコクを出しています。
どちらも何と言うか"期待を裏切らない味"でした。
美味しかった
後から調べたのですが、カシミールカレーは結構辛口だそうです。
次回行ったら食べてみよう。
『カレー屋けんちゃん』
千葉県鎌ヶ谷市にあるのですが、船取線から少し入った道沿いにあります。
以前からたまに通っては気になっていました
老舗店の雰囲気を醸し出しています。
やっているのかなぁ…
と思いつつ、たまに通る時にはいつも通り過ぎていました。
夕食時に通りかかった時に明かりが。
今しかないと、思い切ってお店の前に車を停めて駐車場の場所を聞きました
道を挟んだところとのこと、そこまで移動して停めました。
店内は街の洋食屋さんという雰囲気。
木製の椅子とテーブルが落ち着いた感じで、お座敷もあります。
メニューを見ると…
おや
ラーメン
カレーだけでなく、ラーメンもあります。
これは珍しい(笑)
ラーメンも興味をそそられ、チキンカレーとラーメンのセットを頼みました。
お店の雰囲気、『カレー屋けんちゃん』という店名から予想通りの見た目のカレーとラーメン
ナンで食べるインドカレーではないなと(笑)
チキンカレーはあまり辛くはなく、家庭的な味わい…、ですが家庭では出せない味と香り。
スパイスやその調合が違うんでしょうね
ラーメンは間違いのなく誰でも好きそうな、あっさり醤油味。
少しの背脂でコクを出しています。
どちらも何と言うか"期待を裏切らない味"でした。
美味しかった
後から調べたのですが、カシミールカレーは結構辛口だそうです。
次回行ったら食べてみよう。