疾風勁草

こんばんわ
前日のＮＹダウはかなり力強く、予想に反して下落しませんでした。
それを受けてか今朝の日経平均は強かったのですが、
終わってみれば昨日の終値とまったく変わらずでしたね

しかし、ＣＣＣはダウ同様に依然好調です
これはいよいよどこで手放すかがとってもとっても難しくなってきました〓
ここまで持ったからには早売りはしたくないですし、
かといって売り損ねて利益を減らしたくない・・
う〜む、難しい。。。頑張ります


さて、今日から行政刷新会議の事業仕分けが始まりましたね
早速大混乱になっていますが、果たして今後どうなるのか、
注目していかないといけませんね！！
某番組の民主寄りコメンテーターさんや蓮ほう(漢字出ない)議員は
『成果はともかく公開の場で議論しただけでも大きな意義がある』
と仰っていましたが、私はそうは思いません
求められているのは成果です
何を呑気にオリンピックみたいなことを言っているのか？？
今の状況わかってないんだろ〜な〜

ちなみに今日廃止・予算削減・民間へ移管と判断されたものは、
景観対策、健康増進、農道・農村・里山・田園等の整備、港湾漁港海岸河川整備、
下水道事業、雇用能力開発機構、子供の読書支援、スポーツ振興・・などです
これをどう評価するかは廃止の理由も考えなければなりませんし、
人それぞれかなり分かれるところだと思いますが、個人的には補正予算凍結と同様、
徹底した公共事業廃止と農業・漁業軽視、雇用対策無視
の傾向が見られると思いますね
公共投資を極端に減らすことでの景気停滞効果＋雇用減＝税収減
農業・漁業の衰退＝税収減
ということもしっかり考えて提言しているのであればいいのですが。
また結局後々『思ったより税収落ちたので国債で埋めま〜す』
って言い出さないか、心配で心配で
何より民主は蓮ほう議員など国民の人気がある人を使って
必死で頑張ってますよアピールをしている印象が強く、
好感は持てませんでしたね〜。
かなり乱暴な議論になっていたようにも見えましたし

税収減も考慮してでしょうか、
暫定税率廃止の代わりに創設を検討されている環境税(地球温暖化対策税)、
だんだん形になってきました
どうやら暫定税率廃止で２５円安くなるガソリンに２０円の新税をかけるそうで
こりゃあ完全に詐欺だな！！
ガソリン安くなると思っていた方！！ほとんどなりませんよ〜！！
さらに、原油・石炭・灯油など全ての化石燃料にも新税を課税するとのこと。
実施されれば電気代や灯油代などの上昇は確実で、
庶民の生活は間違いなく圧迫されます
政府の試算では各家庭の年間負担増額は１１２７円だと発表していますが、
かなり怪しいものです
ガソリンが５円下がるだけで、電気・灯油などが上昇する・・
とても１０００円ちょっとのプラスで済むとは思えませんが
特に青森などの北国は冗談じゃないですよ
灯油が１円上がるだけでも越冬にかかる暖房費はかなり変わってきます
何円上げるかはまだわかりませんが、
下手すりゃあ万単位での増額になりかねない

皆さまは事業仕分けと環境税、どう思われますか？？

〜本日の取引結果〜
ＣＣＣ(買値６１５円)　６１９円×１１００株　前日比＋６６００円

買付残高　３１５１４円

資産総額　７１万２４１４円

資産一億達成まで残り９９２８万７５８６円！！

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！