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2019年05月02日

「1200店舗」訪ねて感じたお店がWEB運用する際に参考になる、必要となる「人・記事・サービス」6選

この記事をご覧になって下さっている方のほとんどがツイッター経由で
この記事の存在を知り見て下さっている方が多いと思います。

そんな僕ですがツイッターではあまり仕事での出来事を
公表しないのでどういう形で自営業の方中心に「店舗運営×Webサービス」
の関係を築いているかと言いますと、ただひたすらに足を使って訪問しています。

2019年にこの事業をスタートし、
今は都内と埼玉のお店様中心に
一店舗一店舗伺い資料を渡したりお話させて頂いたり
WEB制作や運営のお手伝いをさせて頂く中で見える一番の課題は、
「続けること」そして「高いクオリティを保ち続けること」
この二点に集中されると感じています。

これはWEBに限ったことではありませんがやはり
一つのことを続けるには「手応え」・「反応」だったり
「新しい発見や学び」がとても重要な鍵になって来ると思います。
その手応え・反応・発見や学びが無くなるとどうなるか、
それはいつしか手が止まり気持ちが離れていくでしょう。

この記事では一つのことをやり続けるコツ…ではないのですが!

店舗運営に携わりWEBで集客や認知を試行錯誤している方にとって
何か新しい発見やきっかけ、突破口に繋がるようなヒントやキッカケ
になればいいなと思いまとめて見ました。

よろしくお願い致します。



ちなみにこちらのブログよりNOTEの方がみやすいかもしれないので見辛い方はこちらからどうぞ。



目次

@超直前予約サービス「トレタnow」

A廃棄の危機にある食事をアプリやWeb上から
購入できるサービスを提供しているTABETE

B美容院のサブスクリプションモデル。
美容院が抱える集客のデジタル化、平日・祝休日の稼働率、
人材確保・育成の課題をアップデート。

C飲食店が知っておきたい 「自力集客力」とは?

DSNSは『拡声器』から『コミュニティへの入り口』になっていく

E閉店の危機から繁盛店に!
行列ができる奈良の人情派とんかつ店「まるかつ」の秘密






@超直前予約サービス「トレタnow」


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トレタnowは飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」を究極のオンライン予約をカタチにしたものです。その特長を一言で表すなら「超直前予約」。「今」、空席があるお店だけを探し出し、その席を簡単に確保できるオンラインの予約サービスです。

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例えば、「飲み会の二次会」であったり、急遽人と会う、団体になってしまった際にも需要があると思います。

2019年3月現在では渋谷・恵比寿・六本木・五反田エリアのディナータイムのみとなってますがこれからもっと拡大していくと益々目が離せないと思います。

詳しくは ツイッター @Toretanow 紹介記事 note  





A廃棄の危機にある食事をアプリやWeb上から購入できるサービスを提供しているTABETE

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TABETE は廃棄の危機にある食事を手軽にレスキューできるWebプラットフォームです。 まだおいしく食べられるけれど、閉店時間や賞味期限などの理由からお店が捨てざるを得ない状況から、TABETEユーザーが食事を救い出すことができます。そんな TABETE は、「ユーザーよし」「お店よし」「環境よし」と、みんながハッピーになれる「三方よし」の社会派ウェブサービスです。※ホームページ引用 TABETEとは

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最後まで誰かに食べてほしい。
飲食店を経営するのって、結構大変。毎日の仕入れに仕込みに在庫管理、メニューの原価率や料理のタスクフローまで考えて。やらないといけないことは底をつきません。それでも発生しちゃうのがフードロス。
突然の天気や予想外のできごとに客足を持って行かれたり、ただ単に運が悪い日だったり。注文数を常に完璧に予測するのは不可能です。せっかく賢く節約したのに、ロスを出しては努力も台無し。それに、気持ちを込めて用意した食べものを棄ててしまうのは、とにかく心が痛みます。※ホームページより

そんなときこそ、TABETE


TABETE は、そんな食事を「食べ手」につなぐプラットフォームです。閉店時間やランチタイムの終わりや商品の入れ替え時間、閉店時間が近づいてロスが発生しそうになったら、その内容をサイトに掲載。きっと食べ手が見つかります。※ホームページより

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このような感じでたくさんのお店が出店しております。お店の閉店時間と帰宅時間が重なる人にとってはとても嬉しいサービスでしかありませんし、お店側にとってもフードロスを無くせることから本当に三方よしのサービスだと思います。



TABETE(タベテ)公式 ツイッター

株式会社コークッキング

フードロス削減事業の取締役のしのださんのツイッター




B美容院のサブスクリプションモデル。美容院が抱える集客のデジタル化、平日・祝休日の稼働率、人材確保・育成の課題をアップデート。



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個人的な見解と内約

サブスクリプションモデル=簡単に言うと「月額制」「年間購読」になります。「一般的な常識」という言い方をするといわゆる床屋・理容室ではなく何故美容室を利用するのかというと、目的は今より綺麗になりたい、可愛くなりたい、格好良くなりたいと言う期待値も含まれていると思います。



では一般男性がカットで通う回数が月に一回〜多くて二回、女性の場合はcut、カラー、パーマ等髪の長さやデザインによって利用頻度はまちまちになると思うのですが、美容室を利用してその可愛さ、格好良さは一体何日間維持されるのでしょうか?



このグラフでは美容室を利用した際の縦軸を満足度(100をMAX)横軸を時間軸(美容室利用後の経過日数)オレンジのグラフを顧客の理想、ブルーのグラフば実際のヘアスタイル維持の経過と満足度とした際に(人によって髪が伸びる速さは違うと思うのですが)一般常識的に利用してから再度美容室へ再訪問するまで時間の経過と共にクオリティ(満足度)が下がる傾向になってしまうと言えます。

このグラフでお伝えしたいのは、美容室を利用してから時間が経ってからまた美容室に再訪問するまでに発生するであろう理想と満足度のギャップを解決できてる美容室は少ないですし、疑問を持っている顧客も少ないのか解決しようとしている美容室が少なく認知されてもいないということです。



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そんなに気になるようであれば頻繁に通えばいいではないかと思われるかもしれませんが、芸能人やモデルさんでしたら頻繁にカットやカラーのメンテナンスができると思うのですが一般人からしたら、その都度その都度髪型や髪色を維持し続ける為に美容室に通ってしまうと費用もバカになりません。


もう一度言いますが、美容室に行く理由は「髪を切る」だけではなく「理想の自分になりたい」という理由ではなかったでしょうか?今までの美容室のビジネスモデルですとそれが実現できていませんでしたがこの潜在ニーズを解決することで他社美容室と差別化が図れていると思います。



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定額制の美容室「MEZON」

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厳選した美容室の月額定額サービス「MEZON」

この記事の筆者/クラウド契約サービス「クラウドサイン」事業責任者。一般社団法人シーコンソーシアム理事。

この記事の著者 橘大地さん ツイッター @d_ta2bana 記事 note




C飲食店が知っておきたい 「自力集客力」とは?

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グルメサイト会社で15年、飲食店の販促のお手伝いをしてトレタという予約管理/顧客台帳サービスの会社に4年間在籍していて現在は保育業界の改善を目指すベンチャー「コドモン」でご活躍されている足立さんの記事です。

個人的な見解と内約

以前勤められていた飲食店サイトや予約サイトのサービスの特性上、比較的に販促意識の高い(集客を必要としている)お店との関わりが多かった足立さんだからこそ気付いた共通する問題点や見解を知ることができます。その中でこの記事の中では「自力集客力」について紹介されています。

この記事では

自力集客力=自店のブランドを活かした店内告知や自店メディアによる集客(自店ブランド・店内告知や自社サイト・ブログ・SNSを活用・を活かした集客 =リピート集客促進と、定義しています。

よくある例としてはインスタやグーグルマイビジネスのWEB覧に「食べログ」「ぐるなび」「ホットペッパー」の予約フォームのリンクを貼ってあるお店を多く見ますがそれだとそういったポータブルサイトから来てくれたのか、それともお店のSNSを見てから予約してくれたのか、お店の前を偶然通りかかりGoogleなどで直接検索してくれたのか等集客までの導線がわからなくなります。わからないと何が起きているかというと、もしかしたらかけなくてもいい経費をかけてる可能性もあるかもしれません。ということです。



もし自店のWEBメディア中心で予約やコミュニケーションを取れるのならば年間数十万円の広告掲載費も必要ないかもしれません。


その他にもいくつか強化すべきポイントがまとめてありましたので是非読んで見てください。

• 「自力集客」とは、自店メディアや店内告知などで集客すること• 自力集客比率を高めれば、売上(経営)が安定する• 自力集客とは、自社メディアや店内告知で集客すること• 自力集客の強化のためには以下の2つのポイントがカギ 1)自店メディアから完結し、現在の自力集客力を明確にする  2)自店で調整できる経路での集客を強化 ※この記事のまとめ参照












その他にも足立さんの記事で素晴らしい記事があります。

・飲食店にとってクーポンは害なのか

・Googleを飲食店が完全に自分たちのものとして奪還できた記念日

この記事の著者 足立 賢信さん ツイッター @dacchan7 記事 note



DSNSは『拡声器』から『コミュニティへの入り口』になっていく


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以下、この記事の冒頭参照



・SNSの役割がこれまでのような『拡声器』から『コミュニティの入り口』になりつつあるのではないという話。

・SNSがもはや誰にとっても身近になり過ぎてしまい過当競争が起き、あとからの参入で古参に勝つのはなかなか難しい状態である。

・フォロワー数に価値があるのではなくエンゲージメント(数の大小ではなく、愛着を持ってもらえてるかどうか。「つながりの強さ」など、精神的な意味を表す用語です)

・SNSは『便利な告知ツール』であるという認識で止まっている人が多いことによく驚かされる。

といった内容を具体的な「やり方」ではなく短文に簡潔にポイントに絞ってSNS運用で勘違いしがちなポイントをわかりやすく記載しております。なのでSNSを使ってずっと試行錯誤しているが反応が感じられない。何がダメなのかわからない方にはうってつけかもしれません。


この記事の著者 最所あさみさん(さいしょ・あさみ)

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大手百貨店入社後、ベンチャー企業を経て2017年独立。ニューリテールにまつわるコンサルティングや執筆、コミュニティマネジメント、イベントプロデュースを行う。
note有料マガジンを通して独自の考察や海外事例の紹介、小売や店舗を軸にしたコミュニティ運営を行う。

ツイッター @qzqrnl 記事 note




E閉店の危機から繁盛店に!行列ができる奈良の人情派とんかつ店「まるかつ」の秘密


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個人的な見解と内約

この記事はまるかつさんのお店に所属されている方が書いているのではなくフォーチュンファクトリー株式会社の代表をされている坂口綾花さんの記事ですが、この記事の趣旨・一番伝えたいことはSNS云々ではありません。

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が!この記事でも書いてある人情派店長の金子友則さんが「4回ほどつぶれかけた」と言われた閉店の危機から今では全国からまるかつさん目当て少ない日で200人近く、多い日は300人以上のお客様が訪れるまでの過程の中で、金子店長の情熱をお客様に伝える手段としてSNSも効果的に使えたのではないかと思います。SNSもと表現したのは記事をご覧頂くとわかるのですが本当に凄いのはSNSだけではありません。


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ここで公開しているのは、ほんの一部でしかありませんが、ツイッターの投稿がトリッキーだから成功した訳ではありません。それは記事を読んだら納得していただけると思うのですが、やはり商売は「人」が重要なのではないでしょうか。金子さんに揺るがない想いや熱がなければ、きっとここまで大勢の人に伝わりません。金子さんが、自分のことだけを考えている人だったら果たしてここまで共感の渦が起こりうるでしょうか?ツイッターもずっと試行錯誤を重ね、何度も何度も投稿したり、丁寧に丁寧に周りの人とコミュニケーションを取らないと、こう何度も拡散されません。それが、他の人の真似をしたところで通用しそうでしないのがツイッターだったりするかもしれません。

まるかつさん ツイッター ホームページ

この記事を書いてくださったフォーチュンファクトリー株式会社の坂内綾花さんのツイッター @FortuneFactory1 記事一覧 note



以上、僕が1200店以上訪ねてみて感じた店舗経営者がWEBを使うときに参考になる、必要となる「人・記事・サービス」6選でした。

お店を営む方でWEBを使ってどう認知されて集客や求人に繋がるのか等試行錯誤している経営者の方は多いと思います。この記事がどうかその方達の力になれるヒントへの入り口になれれば幸いです。

もし何か記事に関するご質問などありましたらツイッターのDM又はメールからでも大歓迎です。

ツイッター @Pleashare2

E-MAIL contact@pleashare,info

株式会社PLEASHARE(プレジャー)


posted by PLEASHARE at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | HP制作

2019年03月12日

クラウドファンディング成功×お店開業 part1

僕は今、2018年に設立した株式会社PLEASHAER(プレジャー)という会社で飲食店等小さなお店のお手伝いをさせて頂いてます。ご存知の方も沢山いらっしゃると思うのですが今まさに会社員や正社員として働くより自営業や起業といった会社や組織に属さず個人の力でお金を稼ぐという風潮になっていますが、このこともご存知でしょうか。

独立/起業の廃業率は一年で2割、五年で約半分になり十年後には3割強しか生存できていないデータが残っています。

※ちなみに米国では五年で8割が廃業

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個人事業主・会社組織の生存率・廃業率【調査データ】参照

その中でも飲食店を筆頭に店舗開業する際は初期費用として、
場所を借りる為の敷金や礼金、当面の家賃、内装や外装のデザイン
施工費用、設備購入費、仕入れの費用など数百万円〜一千万円以上と莫大な費用がかかります。





ではその費用はどのようにしているのでしょうか?





開業費用は、大きく「自己資本」と「他人資本」の2種類に分類できます。

自己資本=返済の必要がない資金

・開業者自身が貯蓄してきたお金
・その事業に賛同する人々からの出資・寄付・贈与
(家族や友人知人、個人投資家、購入型や寄付型のクラウドファンディングなど)

他人資本=返済する必要がある資産のことをいいます。

その中でも大きく3つに分けて

・家族や親戚、友人知人からの借入れ
・金融機関からの融資(銀行、信用金庫、日本政策金融公庫など)
・インターネット上での借入れ(ソーシャルレンディングなど)

※開業の基礎知識参照

おそらく起業や独立開業する人間で、好き好んで多額のお金を借りて
返済する人間はいないと思います。ただ、たくさんの店舗経営者の方と
お話させて頂くとその殆どの方達は国や銀行から資金を借りて
返済の日々を送っている方達が殆どです。
」もちろんそれが悪いとかそういう話ではないのですが僕が一番驚いたのは
いつかお店を開きたいと下積み重ねてる人ほど、現場主義な人ほど、
クラウドファンディングの存在自体知らないということです。

このタイミングでこのような内容のブログを書いたのは、
いつかきっとこれからお店を出したい人がクラウドファンディングを
活用したいと思った時に何か参考になれればといい、
少しでも役に立てればいいと思いまとめてみます。

今回この記事(part1)では国内の数あるクラウドファンディグの
CAMPFIRE (キャンプファイヤー)の事例から店舗開業・設備融資に
成功したプロジェクト&設備投資事例をご紹介したいと思います。

2019.03.12現在までです

※プロジェクト目標金額を達成してなくても多額の支援達成と実際に開業しているお店も掲載しています。

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@遂に実店舗開業!三軒茶屋に週末限定クロワッサンのお店をOPENします!


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ホームページ



A【日本初】エロくて面白い夜をつくる!完全会員制「猥談バー」をオープン

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ホームページ



Bタンザニアのストリートボーイに職をつくるため、パン屋をはじめたい!


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ツイッター

C野菜で世界と地域を繋ぐきっかけを!八百屋×1年365日イベントゲストハウス

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ホームページ

Dインドの伝統技法によるブランド『kapuwa』 初めてのお店オープンに挑戦!

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ホームページ



E大阪(日本橋)にプラモ塗装ブース付アニメカフェダイニングをOPENします!


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ツイッター



F【POP UP WINE BAR】"沖縄おもろまち" ナチュラルワイン×沖縄食材

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G\“日本初” 4階建てマイクロブタカフェを東京・目黒にオープン!!/

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ホームページ

H本をツールにして人と人がつながる感動のある「本屋」をオープンしたい!@池尻大橋

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ツイッター

IASOMBROSO catering service -フライドポテト専門店

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インスタグラム

11.古民家カフェいな暮らし、お風呂場を改装しておやつとお菓子の工房を作ります!

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ホームページ


12.桜花こりすの夢〜小さなお店をオープンさせたい〜

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13/【限定100名様】会員になって応援!奥渋に 旬菜とイタリアワイン「DAMA」

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14.かもめレンタルキッチン、一歩ずつ。今、ガスオーブンが欲しいです!

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ホームページ


15.社会を考えるお菓子屋さんissue sweets lab 始めます!


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ホームページ

16.Re:sカフェ、底抜けに床抜けのピンチとRe:birthへの挑戦

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ホームページ



17.食べるだけじゃない。一緒に作ってみんなが混ざる『6curryキッチン』始めます!

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ツイッター

18.中目黒アロマカフェのエアコンを新しくしたい!

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19.【古着×クリーニング】クリーニング工場併設の古着屋を実店舗化したい!

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20.大阪心斎橋に『チキン南蛮大好きミュージシャン』がチキン南蛮専門カフェを作りたい!

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ホームページ

21.仕事して、ひとっ風呂浴びたらビールでしょ。すべて揃えた《ハイパー銭湯》つくります

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22.人をつなぐ街の情報発信ブックカフェ「ココシバ」をスタートさせます!

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ホームページ

23.あなたのほっこりした時間、ワクワクする空間をcafé MOREで創りたい!

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インスタグラム

24.台東区谷中に保護猫カフェを最高の形で作りたい【宿木Café〜猫と人を繋ぐ場所〜】

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ツイッター


25.コーヒーと屋台と出会い。三輪自転車のコーヒー屋台を小江戸「川越」に!

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26.BARと古着屋が一体になったお店をOPENします!【 in 京都 】

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27.マイノリティと非マイノリティが相互理解し合えるサードプレイスを作りたい!

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28.特別で心に残って頂ける空間、デザイン、そのときの瞬間すべての宝箱になりたい!

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29.北海道産厳選素材を使ったグランプリパティシエの絶品パティスリー!運転資金を募集!

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30.「地域コミュニティの活性化」をはかる小さな町の銭湯に喫煙スペースをつくりたい!!

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31.ほんとの空の色を求めて。福島県大玉村で藍染めの「染め場とカフェ」をつくる!


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32.現役大学生、名古屋でカフェを開けるのか?!【 人と人が繋がる 恩返しカフェ 】

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ホームページ


33.パフェ専門店アオイパフェが七間町へ移転。静岡おまちの名物SPOTへ!


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34.【緊急】ピザ&ボードゲームバル『バルエンカウント』の運営資金を募りたい【短期】

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ツイッター ※2019.03.31に閉店予定

35.常盤台から代官山へ!古着屋「ambivalence」移転拡大プロジェクト!

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36.パン屋さんの「常識」を覆す!鳥取パン専門店「パン工房ほとり」の挑戦。

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ホームページ


37.Yume Wo Katare Okinawa 〜夢を語るラーメン屋が沖縄に!〜

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38.北陸・富山の酒とクラフトビールを発信する、ネットショップ・酒屋店舗を作りたい!

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39.ボードゲームカフェ「コロコロ堂」が移転!より広く、快適なお店に生まれ変わります!

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40.『宮古島初!』島の人と世界中の人が一瞬で繋がる毎日がフェスな空間を作りたい!

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41.「コーヒーからコミュニケーションを!」聖蹟桜ヶ丘のコーヒー屋を応援してください!


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42.(パンと日用品の店わざわざ)事業拡張!事務所と倉庫の改装費を集めたい。

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43.柏にアナログゲーム=ミニチュアゲーム・ボードゲーム・TRPGの専門店をオープン!

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ツイッター

44.日本のこだわりを世界に発信する大正レトロなギャラリーcaféを成功させたい

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ホームページ


45.少量ずつ格安で飲み比べ可能!初心者でもウイスキーが楽しめるお店が登場!

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ホームページ

46.若者が集う町下北沢に「好き」と出逢えるCafe&Dining barを作りたい

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47.『スペシャリティコーヒーのエスプレッソ』無限の魅力を大阪から全国へ伝えたい


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48.育児中のママさんが気軽に飲める美味しいカフェインレスコーヒー専門店を立ち上げたい

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49.量り売り専門店が神奈川ローカルのセレクトショップをオープンさせます!

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ホームページ

50.パンがつなぐ想い。「農を作る人」 と 「食べる人」 をつなげる拠点を作りたい!

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 51.新潟発!LOCAL FAST FOOD誕生!地域食材をもっと身近に。


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ホームページ

52.new ”CINEMA HEAVEN” プロジェクト vol.1 『食堂づくり』

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53.ありそうでなかった! 上下のパンが不一致な 『サンド不イッチ』を食べてほしい!!

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54.大人も子どもも学生も、食で地域を繋げる「ヒトトバ・ミンナ食堂」をつくる!

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55.昔ながらのコッペパンを受け継ぐ、新しいベーカリーカフェを京都にオープン!

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56.コワーキングBAR?喫茶?【大阪 本町】にみんなの『AGITO(アジト)』誕生!


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ホームページ

57.熱風式焙煎のコーヒーの美味しさをたくさんの人に知ってほしいんです!!

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インスタグラム

58.ここから始める!銀座で小料理屋さんをオープンします(o^^o)お華茶屋♪

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59.自給自足をコンセプトとした、オフグリッドなシェアカフェ・加工施設を作りたい!

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60.高田馬場にアナログゲームで遊べて楽しいお店をオープン!【GOTTA2 CAFE】

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 61.日本一のメキシコ料理屋になるために、メキシコで開業したい。

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62.世界初!田舎宿泊型の「泊まれるヘッドスパサロンnedoco」をオープンします!

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ツイッター

63.和歌山にある蕎麦屋から、健康とストレスフリーに有効な食文化を世界に発信したい。

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64.【名古屋発】名古屋大学から寿司屋大将に!周りをどんどん巻き込んでいけるお店を!

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65.世界基準の多肉屋さん、“二代目大和高原の多肉屋”を日本(奈良)にOPENしたい!

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66.インスタ発!身体も心も満足させるサンドイッチ屋さんになりたいんです!!

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ホームページ


67.二人の夢だった「みんなの場所」楽器屋&バーという店を潰したくない!

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68.【現代版わらしべ長者!?】 古民家リノベで カフェ&シェアハウスをつくる!


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69.小岩で創業40年のスナックを次世代に繋げるリニューアル!

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ツイッター

70.茨城に【居酒屋りばてぃ〜】を創りたい!!「居酒屋」×「リバ邸」プロジェクト

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71.人と人がつながれる宿と酒場を熱海に作る


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72.140年の歴史ある小学校跡地に新たな歴史を刻むawabar fukuokaが誕生

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ホームページ


73.熊野詣の宿場町、田辺にある古民家再生『the CUE』にカフェバーをつくる!

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ホームページ

74.広島平和公園から2分。社会と人、人と人をつなげるブックカフェをつくりたい。

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75.僕らが取り扱う衣服を、実際に、見て、触れて、着れる、"実店舗"をつくっていきます

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76.宮崎発 東京に「辛麺」旋風を巻き起こす「辛麺屋 一輪」東京目黒に1号店オープン!

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77.8坪から日本の食卓を変える!ベジオベジコの「八百屋」1号店を東京 根津にオープン


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78.福岡から全国へ発信!人狼やボードゲームなど大人が本気で遊べるBARを作ります!

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79.今までなかった。「Japanese Modern Pub」を高円寺に作りたい!

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80.島でただ一つのお店『神集島購買部』を守るために、 冷蔵庫を買い替えたい!

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81.「食べる」というコミュニケーション。 山梨の築120年古民家を食堂として再生!

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82.兵庫赤穂市に保護猫カフェ「海ねこビーチハウス」をオープンし殺処分ゼロにしたい!

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83.高校生に届けたい!本と人との出逢いをうみだす古本屋プロジェクト

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84.【山口県 宇部市】シャッター商店街にカフェを作りたい!

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85.渋谷に挑戦する人の活動を加速させる場(バー)を創ります!

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86.葉山の古民家を一棟貸しの宿とコーヒースタンドにリノベーション!


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87.経営者専用の会員制BARを立ち上げたい!

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88.もう一度旅人が集まるBackpacker's Barを復活させたい

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ツイッター


89.ー BRITISH CAFE IN SENDAI ー イギリスのカフェを仙台に!

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インスタグラム



90.旅をする度メニューが変化する「BAR STILL on JOURNEY」オープン

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インスタグラム



91.誰でも遊べるゲームカフェ「アソビCafe」東京・神保町にオープン!

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ツイッター


92.みんなで叶える店作りproject 秋葉原にオタクだけの美容室を!!

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ツイッター

93.古民家を改装した「鎌倉の日常を旅する」情報発信型カフェをオープンします!

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ホームページ



 94.世界一ラテアートが楽しめるカフェを原宿に作ります!

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ツイッター


95.ブロガーが集まるバーを東京に作りたい


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ツイッター


以上、CAMP-FIREのクラウドファンディングで店舗開業や設備補強のチャレンジで過去1400件以上全て調べてその中で成功・又は高額の資金援助を達成。尚且つ今現在もちゃんと営業してるお店を確認できた95店舗です!
検索してもこの記事でしかわからないと思います!

part2は他のプラットフォームの事例をまとめます。そしてpart3では全てまとめたうえで何故成功できたのかなど、分析をまとめてみます!!
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2019年02月08日

「Google検索ではなくインスタ検索する理由」2019年2月情報


つい先日ツイッター内でこういうやりとりが
あったのでシェアします!

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飲食店
アパレル・ファッション
旅行・イベント



《飲食店》


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《アパレル・ファッション》



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《旅行・イベント》



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まとめ

Google検索からSNS検索へ移行している理由は
宣伝ではなくよりリアルを知ることが検索という
概念になりつつあるということだろ思います。




お店側が見せる写真ではなく、
一般のお客さんが撮影したものの方がリアルであり、口コミも見ることができます。
続きは→検索エンジンよりもSNSを信頼する理由



以下 デジ研参照

「検索エンジンを信頼していない理由を教えてください」

「適当な情報も山ほど載っているから」(24歳・女性)

「正しい情報と正しくない情報が混ざっていて、自分で判断しなければならないから」(19歳・女性)

「色々な人が自由に書き込んでいるから」(17歳・女性)

「匿名の投稿だから」(19歳・女性)

そもそも、検索エンジンの信頼性は高いという結果が出ているため、回答数が少なめですが、「虚偽の情報もヒットする」から信頼しておらず、その理由は「匿名で自由に書き込んでいるから」といえそうです。この理由は、匿名で楽しめるソーシャルメディアの信頼性が低いことにも通じているかもしれませんね。
→検索エンジンが信頼できない理由は匿名だから



株式会社PLEASHARE

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「Google検索ではなくインスタ検索する理由」2019年2月情報


つい先日ツイッター内でこういうやりとりが
あったのでシェアします!

スクリーンショット 2019-02-06 20.24.11.png



飲食店
アパレル・ファッション
旅行・イベント



《飲食店》


スクリーンショット 2019-02-06 20.42.51.png



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《アパレル・ファッション》



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《旅行・イベント》



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まとめ

Google検索からSNS検索へ移行している理由は
宣伝ではなくよりリアルを知ることが検索という
概念になりつつあるということだろ思います。




お店側が見せる写真ではなく、
一般のお客さんが撮影したものの方がリアルであり、口コミも見ることができます。
続きは→検索エンジンよりもSNSを信頼する理由



以下 デジ研参照

「検索エンジンを信頼していない理由を教えてください」

「適当な情報も山ほど載っているから」(24歳・女性)

「正しい情報と正しくない情報が混ざっていて、自分で判断しなければならないから」(19歳・女性)

「色々な人が自由に書き込んでいるから」(17歳・女性)

「匿名の投稿だから」(19歳・女性)

そもそも、検索エンジンの信頼性は高いという結果が出ているため、回答数が少なめですが、「虚偽の情報もヒットする」から信頼しておらず、その理由は「匿名で自由に書き込んでいるから」といえそうです。この理由は、匿名で楽しめるソーシャルメディアの信頼性が低いことにも通じているかもしれませんね。
→検索エンジンが信頼できない理由は匿名だから



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2019年01月27日

『SNS運用で年商20億の仕組みも紹介』本気のインスタグラム集客に必要なことをお伝えします。

このブログが見づらいようでしたら
同じ内容がこちらでも見れますのでお願いします。

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前回のブログでは

《現状》は

99%の店舗は


写真を投稿する

美味しそう

足を運んでくれるキッカケになる

実際は違う
(美味しそうでは来店理由にならない)
殆どのお店ではインスタ投稿と来店は繋がっていない。



もし本当にインスタグラムを
集客へより確実に繋げるのであれば
《狙うべき仕掛け》

@インプレッション
※親指でスクロール→ユーザーのスマホの画面上には出る
写真を投稿


Aエンゲージメント
※親指が止まる・写真を直視する
何?何?
(圧倒的な興味・他者を巻き込める)



すごい!(珍しい)
他の店では体験できないことを
写真で表現して関心を持たせる。


Bプロフィールへのクリック
※お店の名前(業種や場所)を見る
同じ体験がしたい
(インスタに撮りたい)


Cアクション(来店)
※お店の具体的な場所や営業時間を調べて
 スケジュール調整→来店
→お目当の料理を注文してインスタ投稿
という流れをイメージして投稿して欲しいので



まずは
写真のクオリティ(インスタ映え・心理)の視点
(美味しそうではなくインスタ投稿や体験がしたい・誰かに知ってもらいたい)
が大事だということです。





ただ!!!



前々回、前回とインスタ投稿について指摘や提案をしたのですが
もっと深く、直結した説明をすると


Instagramの投稿写真を見て→来店の確率は
地元駅の近くに住んでる等の状況がない限り
来店確率は3%〜1%以下だと思った方がいいです。




え!

それじゃ今までのブログは何だったんだ?

偉そうに!!



と言う声が聞こえてきそうですが




これは認識を間違って欲しいのですが



Instagramの投稿では集客には繋がりづらいのですが

Instagramの存在の成熟度が集客に繋がると言うことです。




意味がわからないと思う方も多いと思うので
もっと丁寧に説明すると



@行列ができているお店の前を通った後と
A店内ガラガラのお店の前を通った後




どっちが時間があるときに行ってみようと思いますか?

多分、100人中99人は@を選ぶと思います。

という話です。


まだ意味わからないですよね?




もっとわかりやすく言うと


@行列ができているお店のラーメンと
A店内ガラガラのお店のラーメン


どちらが美味しそうに感じますか?

筋の良い人ならわかると思うんですけど

要は、あなたのお店のInstagramのホームを見て


@フォロワー数が5,000のお店と
Aフォロワー数が500のお店

どちらが美味しそうに感じますか?

ということと同じではないでしょうか?
たまたま写真を見た人からしたら。


フォロワー数

信用

人気がある(錯覚)

よって
・美味しいだろう
・発見したし行ってみたくなる


という人間の心理が大きく左右になります。


あなたのお店が美味しいかどうかは
食べるまでは絶対にわからないので

観た瞬間すごいと思わせるには

信用を判断されるポイントを
強化するしかないのです。


それこそが本当のインスタ運用になるのではないでしょうか?


よって、お客さんを増やしたいという理由でインスタをやっているお店は
まずフォロワーを増やす為のインスタ運用をして欲しいです。


ちなみに、4店舗で一日に6000個のチーズタルトを売り上げ
年商20億円のお店もSNSの拡散が人気爆発の要因だったと
言われているのはご存知でしょうか?

【実例】行列ができる“しかけ”をつくる《PABLO》

Instagram

ホームページ


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フォロワー数 65万3千

ちなみにこの記事も是非参考にして欲しいです。

インスタグラムを店鋪集客に活用するときに参考になる指標値とは?


この記事には

指標とすべき数値

・フォロワー数:自社アカウントをフォローしてくれるユーザー数
・いいね数:投稿に対する「いいね」の数
・コメント数:投稿に対する「コメント」の数

⇒いいねとコメントを併せて「エンゲージメント」数とも言います


・エンゲージメント率:いいね+コメント/フォロワー数
(見てくれている人がどれだけ反応したか)

・ブランド関連のハッシュタグの数

・インプレッション:投稿された画像の表示回数
上記などが挙げられます。
※文言や定義は企業や人によって差異があるかもしれません。
 
特に、【フォロワー数】【エンゲージメント】はとても重要です。
インスタグラムでは重要な数値となり、どれだけの人が自社アカウントを見てくれて、
その中で何人が反応してくれたかという指標となります。
まずはインスタグラムを開始される場合はこの
【フォロワー数】と【エンゲージメント】を追うとよいでしょう。

という風に書いてあります。


なのでお店でInstagram含めたSNS運用をするのであれば
フォロワー数が増えた方が絶対に良いし、
フォロワー数が5000以上あった方が反応が多い分拡散力がすごいことになります。


ちなみに自分も2018年12月からこのことを意識して
Twitterを運用し始めました。

インスタでのインサイトという箇所で同じ内容が見えるのですが
僕の場合は過去28日で

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278,657人の目に触れて

23,299人が僕のプロフィールへアクセスしています。

要は2万3千人の人が僕に興味を持ってくれたということです。
ただし、2万3千人の全ての人が僕に興味を持ちましたが
僕の仕事や事業に興味を持ってアクセスしたわけではないと思います。

これはTwitter特有の拡散機能でフォローされてない人の目にも
止まりやすいつくりも影響しているとは思いますが



まあ、悪くはない数字ですよね?
ただし、僕よりフォロワー多い人はこの何十、何百倍見られます。



これで、まずは見られることを増やすことが重要で
より多くの人に見られるには、成熟度とは

フォロワーを増やすことに一番力を入れるべき
ということは伝わったでしょうか?




そしてやっとここで話が繋がるのですが

インスタグラムのフォロワーを増やすには
これまでお伝えしてきた

@写真のクオリティが70%
Aプロフィールのクオリティが20%
B残りの10%は今日は伏せておきます。



このAとBに関してはブログではまだ公開しませんので
知ってる方は弊社のクライアント様しか知りません。
※気になる方はご連絡くださいにこにこ


ということでこれからしばらくは
弊社が良いと思ったインスタ投稿をコンスタントに
ブログ内にてご紹介致しますので良かったら見てみてください。


ちなみにこの記事は絶対絶対見た方がいいです!


インスタグラムは飲食店はどう使うべきか?注目アカウント10選を徹底比較


以下、
日本の「行きつけ」を造る第一人者
喜納が薦める最近のInstagram投稿です。


串専門 あさひ

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ハム工房ささ木


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鉄板焼き無量多(むらた)


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居酒屋とろわる


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串かつ 一


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今回は以上になります!
このブログを見て全てが参考にならなくても
何か少しでもお店様のお役に立てれればと思います!


株式会社PLEASHARE(プレジャー)では
チェーン店ではなく個人で戦われているお店様の
その導線づくりをお手伝いしています。

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2019年01月24日

『インスタ写真16選』居酒屋/飲食店の集客

このブログだと文字や画像が見づらいかもしれないので
見づらいと感じましたらこちらのブログで同じ内容が見れます。





今日は前回の記事

【絶対に見て欲しい】居酒屋さん向けInstagram投稿で参考にして間違いない42選

の反響が良かったので実際にインスラグラムと投稿で集客につながる
導線をどう引くか、どうしたら見てくれた人の親指を止めることができるのかを語ります。



前回ブログの振り返り

・世の中の殆どお店のインスタグラム投稿は
 集客に繋がっていない。


理由

・お店の方や行ったことがあるお客様はその写真を見て美味しさは伝わるかもしれないが
 行ったことのない人にとってそこに思い入れを感じることは難しい。(
 
@インプレッション→Aエンゲージメント→Bプロフィールへのクリック→C来店
多くのお店は@とAまでしか出来ていない。(その先を知らない)
→よって直接集客には繋がっていない。自己満足になってしまっている。

本来の目的はCの来店まで繋げてたいのだが
そこまで細かい戦略的要素が必要だという認識まで
至ってないことが多い。→これは次回あたりのブログで説明します。
多分、9割のお店の人がいつか結果に繋がるだろうと思っている。

インスタグラムの集客方法とは?

ちなみにグーグルで「インスタグラムの集客方法」と検索すると


【2018年版】インスタグラムの集客ツールとしてのコツと効果は!?

インスタグラムで接客・集客・プロモーションのための4つのステップ ...


絶対に抑えるべきインスタグラム集客4つのポイントと企業の実践事例

世界で7億人が使うInstagramで集客する方法 | tree


現在グーグル検索で1ページ目に上がっている記事を全て見ましたが
全てに共通する内容が、普通の飲食店や居酒屋ができる事例がない。

どういうことかというと全て結果論であり、狙って集客に成功した例がありません。

大手企業がよく女子大学生やインフルエンサーと組んでブームを創るなども主流ですが
そもそもそれは自営業の方には出来ないですよね?
そしてそれをそのまま真似したところで同じ結果が出るわけもありません。
インフルエンサーは流行をつくることと拡散力はありますが、何故そうなってるかを
理論的に再現することができないからです。

だから全てが結果論での話になってしまいます。

では自営業のお店でインスタグラムでの集客は不可能なのか?

この問いは

NOです。



多くの人が勘違いをしていることがあります。

それは

美味しそうな写真をアップすれば

それを見た人が「美味しそう」となり
→そのまま来店に繋がると思ってしまっている。


絶対みなさん、そう思ってますよね。


でも実際はそこではないと思います。

その考えは間違いなく
100パーセント自分目線しかできない人です。





インスタグラムを見て、そこに行きたいと思う人は

食べたいだけでは、動きません。


ここで重要なのは

人は何故動くか

を考え抜くことなのです。


多くの人間、自分が正しいと思っているので
絶対に決めつけてます。

多くの人はインスタグラムの機能を見て
美味しい料理を上手く撮れれば
きっと来てくれると決めつけてしまっているのです。

では、インスタ投稿を毎日行なっているお店がそのまま直接
来店に繋がっているお店は全体の何割を占めているのでしょうか?

きっと少ないですよね。


何故なら、どうして人が動くかの
本質を見ようとしていないからです。




ではインスタグラムで人を動かす方法とは何か?



それは居酒屋や飲食店の場合は

美味しいか不味いかよりも

あの店に行ったよ!と他人に自慢できること!
※あからさまな自慢ではなく優越感ですね。



その仕組みはインスタグラムを使う人(お客様)は
どんな人なんだろう?

から始まります。

ちなみにこういう質問されたらどう答えますか?

インスタグラムを一日に何回も見る人ってどんな性格ですか。


重要なのは

どうしたら人が来るか


ではなく


どういう人が来るのか


という


解決策ではなく問いの設定の差

で全てが決まるということです。



この写真を見てください。

牛牛 HP


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おおお!

なんだなんだ!!!

ってなりますよね?

でですね。


Instagramでの集客で意識して欲しいのが

この写真を見て、

誰が動きそうか、動くかを明確にするということです。





では、この上の写真を見て、「行きたい!」
とすぐさま行動に移そしそうな人ってどんな人だと思いますか?


きっと、まず動きたくなるのは男性より女性ですよね?



年齢はいくつぐらいの方でしょうか?

大体20代〜30代前半ですかね?

何している人?どんな人が好きそう?
OLさんとか、美意識高い系の人が好きそう
あと華やかな世界が好きなキャバ嬢さんとか




誰と来そうですか?
女友達より彼氏さん・旦那さん・男友達ですかね。

時間帯は?
夕方・夜ですね


どんなタイミングや場面で来そうですか?

・カップルなら誕生日に彼女を喜ばせる為
・夫婦なら記念日
・友達同士なら珍しさや好奇心


求めてるものは?

・味よりも思い出(味は美味しいのは当たり前)
・普段体験できない時間の共有


この後する行動は?

・写真を撮る→Instagramで投稿
・いいねされたい
・友達に話したい・優越感を感じたい。
 

つまりはこの牛牛の写真に関しては
「承認欲求」=GOAL


一番最初に聞いた

Instagramで集客するってことは
Instagramを1日に何回も開く人に対して
どうすれば自分が思ったように動いてくれるか?

これを考えてから
Instagram集客なんですよね。

では1日何回もInstagramを開く人の性格って


・気になる人の動向を見たい人

・他人に“見て欲しい”という感情を持ってる人

のどっちかです。

他人に興味を持ちやすい人か
他人から興味を持って欲しい人のどちらかです。

今回の“Instagramで集客をするには”では
このどちらかを意識して、どう動いてくれるかを
考えて投稿するのが大切だということになります。


では次の投稿です。



肉バル529
Instagramは一般投稿

スクリーンショット 2019-01-23 2.59.13.png





吉祥寺絹
Instagramは一般投稿

スクリーンショット 2019-01-23 3.48.51.png



この上の写真を見て、「行きたい!」
とすぐさま行動に移そしそうな人ってどんな人だと思いますか?


この写真の場合は圧倒的に男性が動きそうですよね?



年齢はいくつぐらいの方でしょうか?
大体20代〜40代前半ですかね?

何している人?どんな人が好きそう?
学生さん、サラリーマン受けしそう

誰と来そうですか?
一人か、友達とですかね

時間帯は?
昼〜夕方。
昼間は休日、夕方は平日



どんなタイミングや場面で来そうですか?

・学生は休日に友達と
・サラリーマンは仕事が終わってから



求めてるものは?

・がっつり食べたい満腹感・
・肉盛りを食べたいという欲求を満たしたい



この後する行動は?

・写真を撮る→Instagramで投稿
・誰かに見てもらうよりも記録として貯める

 

つまりはこの吉祥寺絹の写真に関しては
「自分が何を食べて来たかという記録」=GOAL

になると思います。なのでB級グルメや肉・ボリューミーなメニューの多い
飲食店で写真を撮って→Instagramにこれまでの記録として残す。
ということが好きな人がまず動かせるのはないかとおもいます。


ここで大切なのは、この二点の違いを知るということより
共通点を知るということです。


共通点、それは

Instagramで知ったお店にすぐ反応してくれる人は
料理の写真を撮ることが頭にある


これが、お店の人の盲点です。
食べログやぐるなびでは場所×人数×雰囲気×料理内容×料金
と、質とコストパフォーマンスを気にすると思うのですが

Instagramの場合は食べたものを記録として残す
という別の目的から入る人が多いと思うので
インスタ映えという言葉を無視できないと思います。


ではここからはまたインスタ映え×集客という視点でご紹介します。





女の子にウケそうなインスタ投稿

ハングリーヘブン
Instagramは一般投稿

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チーズ系は男女関係なく絶対強いです



スパイスカレー青蓋
Instagram一般投稿

スクリーンショット 2019-01-23 3.08.17.png


色鮮やかなのと多種の野菜とカフェっぽいのは女子受けします。



天しゃり

スクリーンショット 2019-01-24 6.12.46.png



甘いものが嫌いな人にはいいですね。しかも日本中探してもこういう写真はないはず。


ぷれンティ

Instagramは一般投稿
スクリーンショット 2019-01-24 6.17.52.png

スイーツ系は鉄板ですね


場所不明
Instagram一般投稿

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こういうのも記念に撮りたくなりますね。


たこ焼き居酒屋 百福

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このお店のSNSは女の子が更新しているらしいです。



みんなで行けそう!って思われそうなインスタ投稿



AburiYatai

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タイのお店ですね。みんなでつまめるってポイントです


unioyster

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これはスペインらしいです。これ何?気にならない?がポイント





AburiYatai

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これもタイのお店ですね。一度でいいから食べてみたい。他の店になさそう!


今日は以上になりますが
今回はちょっとインパクト勝負の写真を中心にご紹介させていただきました。
インスタグラムはツイッターほどのスピード感はありませんがツイッターより
インスタグラムの方が飲食店が活用しています。だからどれだけ一般の投稿との差を
見せるかで全然結果が見えやすいのでただやるだけではなくて、言葉と同じように
どうしたら見てくれた人に『刺さる』を意識すると全然違ってくると思います。

ただ写真を撮って投稿するのではなく、これを見た人間が、どうやったらお店に足を
運ぶ理由になるか、人を動かせるかを意識してやって見てほしいです。


ちょっと文章だとわかりづらいかもしれませんが何かのお役に立てることを
願っております




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『インスタ写真16選』居酒屋/飲食店の集客

このブログだと文字や画像が見づらいかもしれないので
見づらいと感じましたらこちらのブログで同じ内容が見れます。





今日は前回の記事

【絶対に見て欲しい】居酒屋さん向けInstagram投稿で参考にして間違いない42選

の反響が良かったので実際にインスラグラムと投稿で集客につながる
導線をどう引くか、どうしたら見てくれた人の親指を止めることができるのかを語ります。



前回ブログの振り返り

・世の中の殆どお店のインスタグラム投稿は
 集客に繋がっていない。


理由

・お店の方や行ったことがあるお客様はその写真を見て美味しさは伝わるかもしれないが
 行ったことのない人にとってそこに思い入れを感じることは難しい。(
 
@インプレッション→Aエンゲージメント→Bプロフィールへのクリック→C来店
多くのお店は@とAまでしか出来ていない。(その先を知らない)
→よって直接集客には繋がっていない。自己満足になってしまっている。

本来の目的はCの来店まで繋げてたいのだが
そこまで細かい戦略的要素が必要だという認識まで
至ってないことが多い。→これは次回あたりのブログで説明します。
多分、9割のお店の人がいつか結果に繋がるだろうと思っている。

インスタグラムの集客方法とは?

ちなみにグーグルで「インスタグラムの集客方法」と検索すると


【2018年版】インスタグラムの集客ツールとしてのコツと効果は!?

インスタグラムで接客・集客・プロモーションのための4つのステップ ...


絶対に抑えるべきインスタグラム集客4つのポイントと企業の実践事例

世界で7億人が使うInstagramで集客する方法 | tree


現在グーグル検索で1ページ目に上がっている記事を全て見ましたが
全てに共通する内容が、普通の飲食店や居酒屋ができる事例がない。

どういうことかというと全て結果論であり、狙って集客に成功した例がありません。

大手企業がよく女子大学生やインフルエンサーと組んでブームを創るなども主流ですが
そもそもそれは自営業の方には出来ないですよね?
そしてそれをそのまま真似したところで同じ結果が出るわけもありません。
インフルエンサーは流行をつくることと拡散力はありますが、何故そうなってるかを
理論的に再現することができないからです。

だから全てが結果論での話になってしまいます。

では自営業のお店でインスタグラムでの集客は不可能なのか?

この問いは

NOです。



多くの人が勘違いをしていることがあります。

それは

美味しそうな写真をアップすれば

それを見た人が「美味しそう」となり
→そのまま来店に繋がると思ってしまっている。


絶対みなさん、そう思ってますよね。


でも実際はそこではないと思います。

その考えは間違いなく
100パーセント自分目線しかできない人です。





インスタグラムを見て、そこに行きたいと思う人は

食べたいだけでは、動きません。


ここで重要なのは

人は何故動くか

を考え抜くことなのです。


多くの人間、自分が正しいと思っているので
絶対に決めつけてます。

多くの人はインスタグラムの機能を見て
美味しい料理を上手く撮れれば
きっと来てくれると決めつけてしまっているのです。

では、インスタ投稿を毎日行なっているお店がそのまま直接
来店に繋がっているお店は全体の何割を占めているのでしょうか?

きっと少ないですよね。


何故なら、どうして人が動くかの
本質を見ようとしていないからです。




ではインスタグラムで人を動かす方法とは何か?



それは居酒屋や飲食店の場合は

美味しいか不味いかよりも

あの店に行ったよ!と他人に自慢できること!
※あからさまな自慢ではなく優越感ですね。



その仕組みはインスタグラムを使う人(お客様)は
どんな人なんだろう?

から始まります。

ちなみにこういう質問されたらどう答えますか?

インスタグラムを一日に何回も見る人ってどんな性格ですか。


重要なのは

どうしたら人が来るか


ではなく


どういう人が来るのか


という


解決策ではなく問いの設定の差

で全てが決まるということです。



この写真を見てください。

牛牛 HP


スクリーンショット 2019-01-23 3.17.09.png

スクリーンショット 2019-01-23 3.18.49.png

スクリーンショット 2019-01-23 3.19.37.png

スクリーンショット 2019-01-23 3.19.59.png




おおお!

なんだなんだ!!!

ってなりますよね?

でですね。


Instagramでの集客で意識して欲しいのが

この写真を見て、

誰が動きそうか、動くかを明確にするということです。





では、この上の写真を見て、「行きたい!」
とすぐさま行動に移そしそうな人ってどんな人だと思いますか?


きっと、まず動きたくなるのは男性より女性ですよね?



年齢はいくつぐらいの方でしょうか?

大体20代〜30代前半ですかね?

何している人?どんな人が好きそう?
OLさんとか、美意識高い系の人が好きそう
あと華やかな世界が好きなキャバ嬢さんとか




誰と来そうですか?
女友達より彼氏さん・旦那さん・男友達ですかね。

時間帯は?
夕方・夜ですね


どんなタイミングや場面で来そうですか?

・カップルなら誕生日に彼女を喜ばせる為
・夫婦なら記念日
・友達同士なら珍しさや好奇心


求めてるものは?

・味よりも思い出(味は美味しいのは当たり前)
・普段体験できない時間の共有


この後する行動は?

・写真を撮る→Instagramで投稿
・いいねされたい
・友達に話したい・優越感を感じたい。
 

つまりはこの牛牛の写真に関しては
「承認欲求」=GOAL


一番最初に聞いた

Instagramで集客するってことは
Instagramを1日に何回も開く人に対して
どうすれば自分が思ったように動いてくれるか?

これを考えてから
Instagram集客なんですよね。

では1日何回もInstagramを開く人の性格って


・気になる人の動向を見たい人

・他人に“見て欲しい”という感情を持ってる人

のどっちかです。

他人に興味を持ちやすい人か
他人から興味を持って欲しい人のどちらかです。

今回の“Instagramで集客をするには”では
このどちらかを意識して、どう動いてくれるかを
考えて投稿するのが大切だということになります。


では次の投稿です。



肉バル529
Instagramは一般投稿

スクリーンショット 2019-01-23 2.59.13.png





吉祥寺絹
Instagramは一般投稿

スクリーンショット 2019-01-23 3.48.51.png



この上の写真を見て、「行きたい!」
とすぐさま行動に移そしそうな人ってどんな人だと思いますか?


この写真の場合は圧倒的に男性が動きそうですよね?



年齢はいくつぐらいの方でしょうか?
大体20代〜40代前半ですかね?

何している人?どんな人が好きそう?
学生さん、サラリーマン受けしそう

誰と来そうですか?
一人か、友達とですかね

時間帯は?
昼〜夕方。
昼間は休日、夕方は平日



どんなタイミングや場面で来そうですか?

・学生は休日に友達と
・サラリーマンは仕事が終わってから



求めてるものは?

・がっつり食べたい満腹感・
・肉盛りを食べたいという欲求を満たしたい



この後する行動は?

・写真を撮る→Instagramで投稿
・誰かに見てもらうよりも記録として貯める

 

つまりはこの吉祥寺絹の写真に関しては
「自分が何を食べて来たかという記録」=GOAL

になると思います。なのでB級グルメや肉・ボリューミーなメニューの多い
飲食店で写真を撮って→Instagramにこれまでの記録として残す。
ということが好きな人がまず動かせるのはないかとおもいます。


ここで大切なのは、この二点の違いを知るということより
共通点を知るということです。


共通点、それは

Instagramで知ったお店にすぐ反応してくれる人は
料理の写真を撮ることが頭にある


これが、お店の人の盲点です。
食べログやぐるなびでは場所×人数×雰囲気×料理内容×料金
と、質とコストパフォーマンスを気にすると思うのですが

Instagramの場合は食べたものを記録として残す
という別の目的から入る人が多いと思うので
インスタ映えという言葉を無視できないと思います。


ではここからはまたインスタ映え×集客という視点でご紹介します。





女の子にウケそうなインスタ投稿

ハングリーヘブン
Instagramは一般投稿

スクリーンショット 2019-01-23 3.48.05.png


チーズ系は男女関係なく絶対強いです



スパイスカレー青蓋
Instagram一般投稿

スクリーンショット 2019-01-23 3.08.17.png


色鮮やかなのと多種の野菜とカフェっぽいのは女子受けします。



天しゃり

スクリーンショット 2019-01-24 6.12.46.png



甘いものが嫌いな人にはいいですね。しかも日本中探してもこういう写真はないはず。


ぷれンティ

Instagramは一般投稿
スクリーンショット 2019-01-24 6.17.52.png

スイーツ系は鉄板ですね


場所不明
Instagram一般投稿

スクリーンショット 2019-01-24 6.16.46.png


こういうのも記念に撮りたくなりますね。


たこ焼き居酒屋 百福

スクリーンショット 2019-01-24 6.26.23.png


このお店のSNSは女の子が更新しているらしいです。



みんなで行けそう!って思われそうなインスタ投稿



AburiYatai

スクリーンショット 2019-01-23 1.43.29.png


タイのお店ですね。みんなでつまめるってポイントです


unioyster

スクリーンショット 2019-01-23 1.38.37.png



これはスペインらしいです。これ何?気にならない?がポイント





AburiYatai

スクリーンショット 2019-01-23 1.52.23.png


これもタイのお店ですね。一度でいいから食べてみたい。他の店になさそう!


今日は以上になりますが
今回はちょっとインパクト勝負の写真を中心にご紹介させていただきました。
インスタグラムはツイッターほどのスピード感はありませんがツイッターより
インスタグラムの方が飲食店が活用しています。だからどれだけ一般の投稿との差を
見せるかで全然結果が見えやすいのでただやるだけではなくて、言葉と同じように
どうしたら見てくれた人に『刺さる』を意識すると全然違ってくると思います。

ただ写真を撮って投稿するのではなく、これを見た人間が、どうやったらお店に足を
運ぶ理由になるか、人を動かせるかを意識してやって見てほしいです。


ちょっと文章だとわかりづらいかもしれませんが何かのお役に立てることを
願っております




株式会社PLEASHARE(プレジャー)では
チェーン店ではなく個人で戦われているお店様の
その導線づくりをお手伝いしています。

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2019年01月21日

【絶対に見て欲しい】居酒屋さん向けInstagram投稿で参考にして間違いない42選


これと同じ内容のブログが
こちらでも見れます→運営ブログできればそちらの方が見やすいのでオススメしてます。

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自営業・小さなお店や立地の悪いお店の味方
日本で行きつけのお店について語れる第一人者
株式会社PLEASHARE(プレジャー)の喜納です。


今日はお客様からInstagram投稿について相談されたので
ブログを更新します。

天ぷら酒場 天ぷらY 心斎橋様 参照


スクリーンショット 2019-01-21 3.29.40.png



スクリーンショット 2019-01-21 3.36.39.png



最後に一番重要な部分を記載していますが
これだけは覚えておいてください。

今の世間のスマホからの検索方法の4分の1が
Instagramで検索している。
特に食と美容とfashionに関しては
行く前・買う前の段階だったらかなりの高確率で
Instagramで一度調べられます。


それを踏まえて今日のテーマは特に居酒屋さん向けInstagramの写真投稿の
レベルを上げるヒントになればいいかなあという感じです。
ちなみにInstagram投稿で専門的な知識を優しく教えてくれる
記事を発見したのでこれも絶対見た方がいいのでお薦めです。



Instagramで集客運用法/ファンを増やすポイントまとめ

上記記事には主に料理の撮り方について


・逆光・できれば自然光で撮る
・余計なものが写り込まないようにする
・真上から撮るとプロっぽい
・加工するなら暖色系で
・投稿するなら雰囲気を揃える
・ハッシュタグをつける




など初心者でもわかりやすく尚且つ効果が出る方法を
書いてあったので是非参考にして見てください。

詳しいうんちくはGoogleで調べるとわかるので
このブログでは「見て感じてくれ」と言わんばかりに
写真ばかり載せますのでもし良かったら参考にして
すぐにでも実践して欲しいです。

ちなみに今から載せるのは良い例なのですが
悪い例ってどんなものかというと

ただ出した料理を撮って載せただけ
になります。

例えばこれ

昔の浪漫酒場いっぽ
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卵焼きです。。

何が悪いって?

別に不味くはないでしょ!

って思いますよね?

自分もきっと美味しそうなんだとうなあって思います。

でもわざわざ

このお店ってどうなんだろう?

→お店のHPや場所を検索

→行ってみよう!


ってなりますか?・・・


ならないですよね?



普通じゃ意味がない!!!



という話です。


お店側は美味しいのはわかるかもしれませんが
まだお店に行ったことの無い人はわからないのです。

だから、Instagramを趣味ではなく集客に使うのであれば


美味しく見える
の一点突破!!!!だと思ってください。



でなければ興味湧きませんよ。普通に考えて


天ぷら酒場 天ぷらY 心斎橋



スクリーンショット 2019-01-21 3.36.39.png




いいねが1,000超え
よかったらInstagramでチェックして見てください!




このチーズとろーり感は反則ですね



こちらは焼き鳥白川さん

お店ではInstagramやってませんでした。

一般投稿


スクリーンショット 2019-01-21 2.34.10.png


スクリーンショット 2019-01-21 2.33.50.png




なんだろ!?って一瞬止まります。




こちらはお店は不明


一般投稿

スクリーンショット 2019-01-21 2.31.29.png






でもいいね117件→串モノって結構珍しく無いのですが組み合わせが珍しい。



お酒シリーズ



スクリーンショット 2019-01-21 2.16.29.png




雰囲気伝わりますよね?
30代以上の仕事できる系が同僚や上司と行きたい気品ある感じが伝わります。




函館食堂さん参照

スクリーンショット 2019-01-21 2.22.15.png



スクリーンショット 2019-01-21 2.22.35.png





この二つに共通するのは飲んだことがなくても飲み方が想像できる。です



こういうのはちょっとダメです。下矢印1

昔の浪漫酒場いっぽ

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なんかただ撮っただけ感すごいですよね?
全然飲みたくならない。



ではこれはどうでしょう?


函館食堂さん参照


スクリーンショット 2019-01-21 2.20.07.png





なんか頭に残りますよね?日本酒の良い雰囲気が出ています。



一般投稿


スクリーンショット 2019-01-21 0.39.58.png


オシャレ



にくと酒とactさん  ※お店でインスタグラムはやっていないそうです。
一般投稿


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スクリーンショット 2019-01-21 1.55.48.png




蔵北の誉
一般投稿

これはまさしくインスタ映えしてますよね

スクリーンショット 2019-01-21 1.12.55.png





一般投稿

スクリーンショット 2019-01-21 1.02.19.png

海老とネギの串焼きは珍しい


さんげん堂


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角度がお客さんが絶対に早々できない角度で臨場感溢れてます


もつ焼き居酒屋いっぱち屋


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串はアリキタリですが違う日の投稿との組み合わせ次第ですが見易い感じ



一般投稿


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スクリーンショット 2019-01-21 0.55.26.png




肉や野菜以外の料理でこんなお酒に合いそうな料理の提案をしているのを見たことがない!



一般投稿(お店は佐藤精肉店)※場所台湾でしたあせあせ(飛び散る汗)


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この瞬間は続き食べたくなる




ここから先は東京の江古田にある
居酒屋とろわるさん

とにかく世界観があって思わずフォローしたくなります。

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この撮り方は他のお店は結構やっていない。


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背景ちょっとぼかして料理を際立ててます。




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この道の真ん中に置く発想は衝撃的すぎました!



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普通に撮ってないので何か気になってしまいます。



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ただの卵かけご飯でも見せ方次第で




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ご丁寧にソースまで!これ見たら続きはお店で!って感じになります

スクリーンショット 2019-01-19 19.02.55.png



ここまでが居酒屋とろわるさんでしたー


以上、絶対に参考にして欲しい42選になります。





直接Instagramを見ると写真が多すぎてわかりづらいですが
このブログと自店の投稿を見て何か気づきがあれば幸いです。


今回は数種類あるSNSからInstagram投稿に的を絞ったのが
検索の仕方と集客の繋がりをわかっていないと意味がないからです。

前回のブログでもお伝えしましたが世の中の検索方法に変化が起きています。
以前はGoogleやYahoo!の検索が主流でしたが今や

Googleが33% 

Twitterが31%

そしてここで
Instagramが24%

Yahoo!が12%


です。


世の中の居酒屋の殆どがホームページを
作っていません。

ではGoogleやYahoo!で調べた時に
あなたのお店にヒットする確率って一体
何%だと思っていますか?

もしあなたのお店の事をを知らない人が
「お店の地域+居酒屋」で調べた時に
検索上位で上位を埋めているのが
食べログやぐるなび・ホットペッパーだと
思いますが、あなたのお店の地域には一体何店舗
掲載していますか?それ以前にあなたのお店の地域は
検索されますか?

ただ何も深く考えずにSNS投稿をやるというのは
本当に時間と労力の無駄になってしまうのです。

以前から来てくれているお客様やたまたま入ってくれた
お客様向けには良いかもしれませんが、0からの集客に関しては
ほぼ意味がありません。


ちゃんとゼロ地点から自分のお店へ来てくれるまでの
導線をつくらないといけないのです。


END



株式会社PLEASHARE(プレジャー)では
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その導線づくりをお手伝いしています。

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2019年01月13日

【お店の現場が勘違いしている】→《売り上げと情報発信の関係》と’’その後の変化’’をまとめてみました。





今日は約3ヶ月に渡り沖縄県の北中城村にある個人居酒屋の集客を上げる為に行った【誰でもできるWEB発信を使った戦略】の内容と結果をまとめてみました。

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沖縄の山の中にある個人居酒屋がGoogleの1ページ目に掲載されました!


ちなみにこちらの浪漫酒場いっぽという居酒屋は現在オープンをして1年8ヶ月経過しました。結論から言うと、現在おかげさまで黒字経営です。




この記事ではWEB発信をすれば売り上げが良くなりますよ!という内容では全くございません。なぜなら売り上げをつくるにはある二つの条件が成立しないと不可能だと考えているからです。それは



@良いサービスや商品を確実に提供できる実力
Aそれをたくさんの人たちに知ってもらえる実力



この2つが揃わないと、なかなかお店を経営するのは難しいと思います。 その理由は@だけでは知られないと(認知力が足りないと)来てもらう機会もなく売り上げが発生しない(最初は友達や知り合いが来てくれるが毎日毎週来るわけではない)。口コミに頼っていても情報が広がる速度や範囲は限定されるので超長期的な見込みになってしまう。またAだけだと初来店には繋がるかもしれないが、期待に応えられていないのでリピートが期待できない。よって、@とAの両方が必要なのです。ここまでは皆さん知っているよと思われると思うのですが、とても重要なのはこの先です。


それは



多くの人の勘違い(優先順位・取り掛かる順番)は@>A であるということ。



もっと言うと、技術的実力(自信)をつけてから発信しないといけないと思っているんです。 その根本は日本の教育にもあると思います。例えば、学校の部活で野球部に入っても実力が無いと試合に抜擢されない、レギュラーになれない。英語が話せないと大学に受からない。。。

でもいいですか?実際スポーツや学歴の実績と商売実績の創りかたは全く別ですよね?


では、飲食店でも居酒屋でも美容室でもアパレルでも@の実力ってどうやってつけてるんですか?


ここで言う@の実力とは’’技術’’だけの話ではなくて、来てくれた人を期待値以上に喜ばせることや再来店に繋げる力です。みんな目に見える技術や頭の中にある知識が実力だと思っていますよね?でもいいですか?技術の良い悪いって行ったことのないお店に対して一体何処で判断しているかって話です。仮に飲食店や居酒屋が試作や賄いで練習してもいくら美容室がカットモデルやマネキンで練習してもいくらアパレルや雑貨店で人気ある商品や自分が良いと思った商品を揃えてもお客様が来てくれなければ満足度(他人の評価)なんて絶対わからないし、上げようが無いんです。

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3年で50%のお店が閉店する現実
画像はNAVER参照


飲食店の廃業実態



これらはNAVERからの引用データですが新規開店から3年で50%のお店が閉店となってしまうデータがあります。大体どの記事も店舗経営の知識が足りないからという結論になってしまってますが、では店舗経営の知識ってどうやってつけてるんですか?という疑問です。誰かの下で働いていたら店舗経営の知識って全ては身につかないですよね?では本やWEBからの知識でしょうか?それとも有名な人の講演会に行って勉強することでしょうか?でもそうすると何処までが十分な知識なのか、何処でスタートしていいのかもわからないと思います。では結論を述べると

長期的な安定した売り上げをつくれる人は@<Aの優先順位や順番を意識している。


これはちょっと文面での説明がニュアンス的にとても難しいので受け取り方の能力も必要なのですが最終的な結論は「何」をするかより「誰が」やるかをはっきりさせることが一つのゴールだと思って欲しいです。これを歌で例えると、駅前の路上で歌を歌っている人が二組いるとします。曲名は尾崎豊の「I LOVE YOU」だとしましょう。正直どっちも上手です。ずっと聴いて入られそう。せっかくだからどんな人が歌っているのか顔を見に行こうとした時、一方は特に名も知れてないシンガーソングライターで、もう一方はあの有名な米津玄師だとしたら、皆どっちの歌を聞きに集まる出しょうか?

当たり前だろうと言われてしまうかも知れませんが、ここがポイントで案外人間って「上手い」とか「美味しい」とか「格好良い・可愛いっ」という自分が良いと思うものや、選ぶ理由の判断基準は実力を見るのではなくて知名度やイメージの方が無意識的に先行しているという事です。


ではそれを証明するためにあるデータをお見せします。

これが浪漫酒場いっぽの2018年10月のホームページのアクセスデータです。


スクリーンショット 2019-01-13 11.48.58.png








1ヶ月で774人の人が訪問してくれました。

そしてこれが2ヶ月後の12月のデータです。



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463人増えました!!

もちろんアクセス数=売り上げという因果関係はここでは証明できないのですが数なくとも、463人興味を持ってくえた人が増えたという現実があります。そしてもう一つ確実言えるのが10月と11月の間に463人も新規客は来ていないという事です。何がきっかけでお店に興味を持ってもらったんだろうという事実を立証できればそれを意識的に再現して、売り上げに繋がる仕組みが創れるかもしれません。

その時、浪漫酒場いっぽの持っていた認知度を広める手段は

@友人知人に広めてもらう Aお客様の口コミや紹介に期待  Bfacebook CInstagram Dホームページ※2018年12月19日からブログもスタート


この5つしかなかったのです。なので僕が直接伝えて確認しながら実行できることはBかCかDしかありません。そしてDに関しては完全受信型なので発信できるのはBかCのみになります。



では結果、何がホームページ訪問(興味)に繋がったかというと

・以下ホームページのリンク元別アクセス数


10月はGoogleからのアクセスが一番多いのですが

スクリーンショット 2019-01-13 11.51.48.png







12月と1月は圧倒的にInstagramからの訪問者が多いですね。

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スクリーンショット 2019-01-13 9.31.46.png



1月1日〜1月12日まで(12日間分)

ちなみに今月のアクセス総数は484(1日あたり40.33なので1200以上ペース)



結果、興味を持ってもらう方法としては浪漫酒場いっぽの場合、
Instagramが強いということがわかりました。
※=売り上げではありません


そしてもう一つ考えるべきは


居酒屋を利用する頻度が多いのは誰か?調べることが多いのは誰か?そして拡散力があるのは誰か?
ちなみにこの考え方はマーケティング理論に近いのでコチラコチラを参考にして下さい。




スクリーンショット 2019-01-13 8.22.11.png



以下画像と記事内容参照

Yahoo!、Google検索はもう古い? 若者はツイッターやインスタグラムでなにを検索しているのか ネット行動のカギを握る「検索」だが、若者はこれまでのように「検索サイト」で探すことにこだわらないようだ。



簡単に説明すると若者(10代-20代)の6割はSNSで検索している事です。

1位「Google」(33%)、2位「Twitter」(31% )、3位「Instagram」(24%)、4位「Yahoo!」(12%)となり、TwitterやInstagramといったソーシャルメディアが検索エンジンと並んで利用されていることがわかった。
また、自分の知りたいジャンルによって検索の方法を使い分けている。


GoogleやYahoo!
は、わからないことを探すとき、正しい情報を知りたいときに利用する。

Twitterは、速報などを知りたいときや、ニュース速報、ライブ情報、ゴシップ・トレンドなどの最新情報を知りたいときに活用することが多い。

Instagramを使うのは画像をもとにした情報を探すときで、髪型や洋服、ネイル、メイク、「可愛い」などの直感的な検索がほとんど。飲食店のメニューは見ずに、インスタグラムで「#◯◯カフェ #おすすめ」といった検索結果で表示された画像を見て注文を決めたり、観光地などで景色などを見に行く場合、まず#(ハッシュタグ)で検索してから訪問するという人も。また、信頼する、関係性が深い、もしくは憧れの人が掲載している画像はより行動に移りやすいとの意見が見られた。  


Google検索からSNS検索へ参照


上記データを見ても、村の居酒屋が’’知ってもらう‘’為にはInstagramが一番効果的な気がしてくる。


そしてここで一つ分かれ道が訪れます。



Instagram含めたSNSが無料という落とし穴。「無料だし」とりあえずやってみようという精神。そして、とりあえずやってみたくせに結果が見えないと効果が感じられないという結論に殆どの人が達してしまう。




何度も言いますがこの記事は、Instagramを工夫をすると集客に繋がりますよという記事ではありません。そしてInstagramやSNSといった主流の物を工夫すると売り上げが上がると思うこと自体がナンセンスですと言いたいです。



大事なのは方法にこだわるのではなくて、選択した方法で結果にコミットするにはどうしたらいいか・本当にやり方が合っているのかを誰にも理解されないくらい追求することです。命を懸けて追求する他、正しい検証をすることができないのです。そしてその検証から結果を再現することです。



では実際に浪漫酒場いっぽが実際に変えたポイントは何なのか?

これが10月のInstagramの内容になります。


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そしてこれが最近です。



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この写真を撮っているのは30過ぎのおじさん店主なのでインスタ映えするように写してくれと言っても自分もわからないし本人もわかってないと思います。笑

でも一つだけ意識と変えたことがあります。






記録として撮るのではなくて、美味しそうに魅せることを意識すること





え?当たり前だろ?

って思いましたよね?

でも、これを実践できているお店って

とーーーーっても少ないんです。





何故ならば





人は、心の中で自分が完璧だと思っているから。


特に、独りでお店をやっている人って指摘してくれる人いないですよね?それと店長クラスの人は自分の部下からの意見を聞かない(聞く体制を持っていない)人が多いです。



だから殆どの店舗責任者はありのままで十分と思いがちなんです。


他人から観て、いかに必要以上良く見えるにはどうしたらいいか」という思考には中々なりにくいのです。(むしろそれは悪だと考えている)特に実務経験の長い職人気質な人に限っては本当に多いと思います。最初にも述べた通り、実力とはサービス技術や商品の知識が全てだと思っているからです。



もうここまで読んだら想像できる通り、何故インフルエンサーと言われる人達やブームを起こす人達に女性が圧倒的に多いかおわかりでしょうか?



それは

''必要以上に良く魅せることが正義''自信を持ってそう思っているからです。


インフルエンサー(影響力がある人)が勧めた商品は売れるし、こぞって大手企業がインフルエンサーと手を組みたがるのは、商品が世界一良くなくてもその人が勧めたことによって世界一良く見えるからなんです。

そうすると、売れるという結果以外にもあることが起きていることにお気づきでしょうか?前半にも同じ内容で述べましたが





お店に人がたくさん来てくれれば、自分の実力(期待値以上の満足度を上げる)が磨かれるチャンスが増えるのです。結果、それがずっと続けば嫌でも実力は上がります。何故なら実力を上げるのに絶対必要なのはまずは回数なのですから。そして実力が磨かればリピーターが増えます。
この結果のサイクルを続けていれば繁盛店になる可能性がとても高くなるのです。




WEB集客に詳しい専門家がこの記事を見たら、なんだ全然仕組みわかってないなと思われる内容かもしれませんが、(もっと専門的なWEB戦略になると実際にホームページに辿り着いてからやるべき事もたくさんあるからです)そんなの正直全部理解する必要はないと思っています。何故ならそこまで専門性の高いことは、誰かにお金を出してでもやってもらった方が早いし正確だし効果に出るのが早いので自分で調べて試行錯誤して時間がかかるのを考えたら明らかに任せた方が利益も出るからです。経営不振になる人に必要な情報っていうのは、正しい選択肢の存在と正しい選択肢の使い方と正しい判断ぐらいで十分です。



以上、結果あまり知識として吸収するものはあまり無い内容の記事にはなりましたが間違いなく経営不振のお店がドツボにはまるポイントと浪漫酒場いっぽという沖縄のマイナーな村の山の中にある今はマイナーな居酒屋のホームページに月に1.200以上のアクセスが集まる一つの要素をまとめて見ました。これを見てお店を経営している方やお店を任されている方、将来お店を開きたい人にとってアイディアの一つになってくれれば幸いです。





また、弊社ではこういった形でお店を運営している方達の力になれる事業を行っています。この記事のようなWEB発信や運用の仕方、WEB制作以外にもお店の売り上げに繋がるような方法(アイディア)を沢山持っていますし、今後も常に新鮮な方法や仕組みを開拓します。一つ言えるのは業種はあまり関係無いという事です。何をやるかうよりも誰がやるかの時代に突入しています。質問やお問い合わせや相談などは無料で行っていますので是非お気軽にお問い合わせください。24時間以内に返信いたします。











〒141-0032 東京都品川区大崎4-1-7

株式会社PLEASHARE 

お問い合わせ



代表 喜納 章太


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2019年01月10日

沖縄の山の村にある浪漫酒場いっぽが【更に】Google検索で上位に上昇中!!!

沖縄の北中城という村の山の中にある(写真参照)


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《浪漫酒場いっぽ》
098-927-1934
沖縄県北中城村島袋1474-1
ホームページ
ブログ
facebook
Instagram

という居酒屋を現在弊社ではプロディースしてますが
前回ブログでは「北中城 居酒屋」というワードで1ページ目
に掲載されましたというご報告でしたがそこから1週間経ちまた
新たな動きが見れましたのでご報告です。

1月9日PM5:00現在
グーグル検索ワード
@=ページ 
1=上から何番目

北中城居酒屋      @-8
北中城美味しい居酒屋      @-7
北中城人気居酒屋  blogがA-5  HPはB-4 

沖縄市居酒屋     B-1  先週は圏外
沖縄市美味しい居酒屋 A-6 先週は3ページ目
沖縄市人気居酒屋   C-9   先週は圏外 先々週は3ページ目

北谷居酒屋 圏外 →これは難しいまだ時間かかりそう
北谷美味しいい居酒屋  B-4  初ランクイン!
北谷人気居酒屋     圏外これも難しい

沖縄牛すじ煮込み    A-4
沖縄牛すじ煮込み美味しい@-5と6
沖縄美味しい牛すじ   @-8と9





徐々に村を超えて隣の市にも影響を帯びて来ました!


基本店主一人で切り盛りをしているので
ホームページやブログの更新など難しいですよね?


弊社のお客様の殆どが自営業で少人数(一人でやってるところが多い)
という場合が多いです。

お店の売り上げの仕組みは

客数×単価

ですが


単価(客単価)を上げるのはお店の中で出きることの力が全てです。

ただ

客数に関してはお店の実力が繋がる部分と繋がらない部分があります。

でも一番大事なのは繋がる部分。

すなわちリピーターです。このリピーターに繋がるお話は
今回の話とは違うのでそれはお店の方に直接お伝えするとして

弊社がお店の努力と繋がりにくい部分の新規客になります。
新規客が来るきっかけはたった一つしかなくて

それは「知ってもらうこと」

が全てになります。ではどうやって知ってもらいますか?

一番ベストな方法は口コミだと思うのですが
それはお店の中でしかできない努力で

全く繋がりのない人たちに知ってもらうためには

インスタグラム?
ツイッター?
フェイスブック?
ブログ?
ホームページ?
食べログ?
ホットペッパー?

大多数の人がSNSを始めればできる、アカウントを作れば
続けていればいつか成果が出ると思ってますが実際に成果は出ません。
成果を出すってことはたかがSNSでも命懸けでやっています。
「お客様が知る→来店する」までのデザインは
全く次元の違う話になるのです。

それをお店の営業と両立するって本当に大変ですよね?
でも代行じゃダメなんです。
そもそも検索順位を上げることが目標になっているので。
検索順位が上がるから売り上げが上がるのとも全く違います。


最も価値あるサービスとは何か?

それは結果が約束されているサービスです。

今のお店にとって何が足りなくて何が必要かというのは
実は当人だけの商売だと気付きにくい。
客観的な他者の分析やアドバイスは前向きになりにくい方は多いと思いますが
事業を成功をしている人の共通点って謙虚さというのがあります。

ホームページもブログもSNSも接客も全て繋がっていることを
お互い理解し合うことができたら間違いなく売り上げは上がります。


弊社では一年後に売り上げが上がらなかったら半額返金制度というものがあるのも
覚悟を共にする覚悟があるからです。ゴールを一緒にしたいからです。

2019年沖縄県にある浪漫酒場いっぽは間違いなく繁盛店になります。
これからそういうお店を増やすことが弊社の使命です。


弊社のWEB制作サービスや【IKITSUKE】に関するご質問は
遠慮なくお問い合わせお待ちしております。→コンタクト


それと2018年12月から毎日twitterの世界にもいますので
よかったら絡みに来てください。笑
一緒に、何かに挑戦したい人と切磋琢磨・成長したいです。
twitterアカウント→@Pleashare2


東京都品川区大崎4-1-7
PLEASHARE CO.,LTD.

お店の商品やサービスからではなく
人の魅力で長く通える・行きつけを見つけるWEBサイト
【IKITSUKE】

PLEASHAREの思想や思考・新しい挑戦を綴ったブログ

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《日本初のお客様が広告を創る仕組み》 お金で信用を創るのではなく 築き上げた信頼が人と人を繋ぐ商売へ。 あまり知られてない名店や次の時代にも残したい大好きな人(お店&サービス)を紹介するWEBサイト【ikitsuke】(いきつけ)を2019運営スタート。
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