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2016年08月15日

バジルオイルで夏を涼しく

バジルオイルの作り方


DSC_0380.JPG

夏に出回るバジルの葉
オリーブオイルに漬けて
さわやかな風味が楽しめます。

パスタをはじめ、魚料理や、サラダ、カルパッチョ
応用の利く鮮やかな味わいです!

<材料>

  • バジルの葉 ふたつかみ位
  • ニンニク 1片
  • オリーブ油 適量
  • 荒塩(普通の塩でもOK) 適量



バジルの掃除


まずはバジルの葉を用意します。

作りたいオイルの量に合わせて
バジルを用意してください。

DSC_0372.JPG

写真はふたつかみ分

バジルの葉の掃除ですが
茎は硬いので使いません。

また、葉の中心の太い「葉脈」も
葉っぱの両端を指でつまみ
葉脈を反らせてはがします。

DSC_0374.JPG

こんな感じで
小さい葉は葉脈も太くないので
取らなくてOK。

DSC_0375.JPG

全部取ったら水で洗い、
サラダスピナーなどで水気を
よく切っておいてください。


ニンニクと一緒にすり鉢に


ニンニクは包丁側面でつぶして
みじん切りに。

DSC_0376.JPG

*ガーリッククラッシャーなどがあればそれでもいいし、
すりおろしても問題ないです。


すり鉢に
バジルとニンニクみじん、
荒塩をふた摘み、オリーブオイル少量を入れて
ガンガンすります。

DSC_0378.JPG


荒塩を使うのは
荒い分、する時の摩擦が大きくなり
すりやすくなるためです。

また、オリーブオイルは
最初からたくさん入れると
すり難くなるのでご注意ください。


オリーブオイルを徐々に足して完成


すっていく過程で
徐々にオリーブオイルを足してください。

DSC_0379.JPG

たまに取りきれなかった葉脈が
すり潰されずにので適当に取り除いてください。

こんな感じになれば
ビン容器に入れて完成です!

DSC_0380.JPG

ひらめきすり鉢でする作業は面倒です。
ミキサーでもできますが、
ミキサーは切る、すり鉢はすり潰すという調理過程なので、
バジルエキスの出具合が違います。
なので、ここではすり潰す方法を採用してます。

尚、オリーブ油に漬けこむため
ひと夏くらいの日持ちはします。

バジルが安い時に多めに作っておくと
便利ですよ〜

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今はサラリーマンですが、 若いときはフレンチやってました(*`・ω・)ゞ キリッ 昔とった杵柄で土日祝日は 勝手気ままにご飯を作ってます。 凝った料理でなくて簡単に出来るものを ご紹介していく予定です♪ 分量もけっこう適当だし、説明不足も多いですが、 どうぞご寛容にm(_ _)m
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