2016年08月15日
バジルオイルで夏を涼しく
バジルオイルの作り方
夏に出回るバジルの葉
オリーブオイルに漬けて
さわやかな風味が楽しめます。
パスタをはじめ、魚料理や、サラダ、カルパッチョ
応用の利く鮮やかな味わいです!
<材料>
- バジルの葉 ふたつかみ位
- ニンニク 1片
- オリーブ油 適量
- 荒塩(普通の塩でもOK) 適量
バジルの掃除
まずはバジルの葉を用意します。
作りたいオイルの量に合わせて
バジルを用意してください。
写真はふたつかみ分
バジルの葉の掃除ですが
茎は硬いので使いません。
また、葉の中心の太い「葉脈」も
葉っぱの両端を指でつまみ
葉脈を反らせてはがします。
こんな感じで
小さい葉は葉脈も太くないので
取らなくてOK。
全部取ったら水で洗い、
サラダスピナーなどで水気を
よく切っておいてください。
ニンニクと一緒にすり鉢に
ニンニクは包丁側面でつぶして
みじん切りに。
*ガーリッククラッシャーなどがあればそれでもいいし、
すりおろしても問題ないです。
すり鉢に
バジルとニンニクみじん、
荒塩をふた摘み、オリーブオイル少量を入れて
ガンガンすります。
荒塩を使うのは
荒い分、する時の摩擦が大きくなり
すりやすくなるためです。
また、オリーブオイルは
最初からたくさん入れると
すり難くなるのでご注意ください。
オリーブオイルを徐々に足して完成
すっていく過程で
徐々にオリーブオイルを足してください。
たまに取りきれなかった葉脈が
すり潰されずにので適当に取り除いてください。
こんな感じになれば
ビン容器に入れて完成です!
すり鉢でする作業は面倒です。
ミキサーでもできますが、
ミキサーは切る、すり鉢はすり潰すという調理過程なので、
バジルエキスの出具合が違います。
なので、ここではすり潰す方法を採用してます。
尚、オリーブ油に漬けこむため
ひと夏くらいの日持ちはします。
バジルが安い時に多めに作っておくと
便利ですよ〜
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