2016年11月30日
視察研修 〜介護老人保健施設「しょうわ」様・小江戸「川越」〜
去る平成28年11月14日、日光市介護サービス事業者連絡協議会の視察研修が、お題の通り実施されました。
以下全てOlympus(オリンパス) E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
市のバスをお借りして、一路埼玉へ。
参加者の自己紹介や会長からの話、隣席の方とのトークなどで活気あふれる車内でした。
午前中は介護老人保健施設「しょうわ」様(以下敬称略)を見学。
午後は小江戸「川越」の散策でした。
この画像はRAW画像を現像し、オリンパス独自の「トイフォト」処理を行いました。
介護老人保健施設「しょうわ」に着くと一同、送迎車の数にビックリ。
遠くに写っている、赤いワゴン車も施設の送迎車とのこと。
聞けばデイケアの定員だけでも200名と言うから、送迎車の台数にも頷けます…。
日光市内とは規模が違う!
玄関を入ると、かつて見たことのない風景が広がります。
車椅子に座っている方が皆無!!!!
写真のように2F・3Fは回遊式となっていました。
まるで装飾を排除した「あさやホテル」のような迫力の内観でした。
5グループに分けての研修でしたが、それぞれにご担当者様をつけていただき、感謝です。
利用者の皆様は「たたみ台」と呼ばれる、しょうわ独自のイスに座っていました。
写真は入所フロアのものですが、入所者は皆、1Fのフロアへレクリエーション参加のために出かけているとのこと。
また、1F中央にはグランドピアノがあり、歌を歌っている利用者の方々の姿も。
奥には水槽もあり、エンゼルフィッシュが優雅に泳いでいました。
喫茶コーナーもあり、ゆっくりとくつろげるそうです。
!!!!!
同行者も目を疑いましたが、生ビールのサーバーがありました。
外でのリハビリに参加すると、昼食時に飲めるとか…。
外のスペースも広く、鶏や山羊も飼育中。
犬も多数、飼育しており、動物セラピーにも力を入れているそうです。
お地蔵さんや願い事を書いた絵馬など、ユニークなものも多数、見受けられました。
職員用の託児所もあり、滑り台などの遊具も見受けられました。
保育の問題は社会でも声高に叫ばれていますが、私も同様、子育て支援の充実を祈っているところです。
こちらでは利用者や入所者と子供が過ごす時間もあり、情操教育にもよさそうですね。
日光市には、託児所付きの事業所はないようです。
はじめの一歩ということで、上の写真にあるようなものから、現状の改善に取り組む予定です。
書面での記録も大切ですが、画像での記録も、ご家族や縁者の方には、貴重なものと私は考えています。
細部まで抜け目がなく、素晴らしい施設でした。
個人情報や個人BLOGという兼ね合いもあり、見たことや教えていただいたことを全て、話せないことがもどかしい限りです。
介護老人保健施設「しょうわ」では、研修等の訪問も歓迎していただける、オープンな環境でした。
案内を担当してくださった職員様が、最後までお見送りをしてくれました。
自動車のディーラーなどでは、当たり前ですが、医療・福祉分野でこのような対応は珍しいと感じました。
「Amazing!」その一言に尽き、移動中のバスでは「自分も入所したい」ともちきりでした。
介護の資格講座なら福祉の教室『ほっと倶楽部』
午後は小江戸「川越」の散策です。
川越の街中、狭い道をスイスイと進む運転手さんの技術に感動しました。ありがとうございます。
川越市役所の北側駐車場にバスを止め、いざ出発!
田舎者の私は少々、迷いながらも「蔵造りの街並み」に到着できました。
この日は七五三の参拝をしている方も見受けられ、小江戸の風情に華を添えていました。
昼食は各自、自由行動だったので、様々な店で食べ歩きしている会員様もちらほら。
目当てのうなぎやさんが休業で、意気消沈しましたが、私も食事を全量摂取し、いざ街並みへ。
悔しかったので帰宅後、家族にコレ↓を買うように依頼しました。
川越のシンボルであり、2009年のNHK連続テレビ小説「つばさ」のロケ地として有名な、時の鐘。
埼玉県が初めて、連続テレビ小説の主な舞台となり、これによって全都道府県が連続テレビ小説の舞台となったそうです。
蔵造りの街並みから、菓子屋横丁へ移動中。
「観光客を飽きさせない仕掛け」が数多くあり、子供連れでも楽しめそうですね。
似たようなものが、様々な場所にありました。
「観光客を飽きさせない仕掛け」、日光市も学ぶべきところがあるのではないでしょうか。
レトロな街並みが、写欲をそそります。
今度はメインカメラを持って、散歩したいですね。
菓子屋横丁でお土産をゲット!
駄菓子や名物の「サツマイモのお菓子」「ふくれせん」も買えます。
「ふくれせん」は割らないよう細心の注意が必要ですね。
この画像はRAW画像を現像し、オリンパス独自の「ジェントルセピア」処理を行いました。
丁度良いタイミングで川越名物のバスが通りました。
「蔵造りの街並み」に良く似合っています。
以前、川越へ旅行した際には、川越プリンスホテルに泊まりました。
「蔵造りの街並み」やショッピングができる「クレアモール」に近いホテルで、とても快適な観光と滞在ができました。
街の案内をしてくれたタクシーの運転手さんが、とてもジェントルだったこともあり、良い旅行となりました。
旅行の際、現地で飲んだ地ビールも、クセが少なく美味しかった記憶があります。
この画像はRAW画像を現像し、オリンパス独自の「ドラマチックトーン」処理を行いました。
少々、迷いながらも川越市役所へ到着。
庁舎がなかなかの迫力です。
その後はバスに乗り、ZZZ。
休憩を挟み18時頃、日光へ到着。
川越市では観光バス向けに「無料駐車場」を用意しているとのこと。
観光都市としての格を見せ付けられました。
「しょうわ」「川越」とダブルでショックを受け、「明日からも頑張ろう!」と希望が持てた研修でした。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
以下全てOlympus(オリンパス) E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
市のバスをお借りして、一路埼玉へ。
参加者の自己紹介や会長からの話、隣席の方とのトークなどで活気あふれる車内でした。
午前中は介護老人保健施設「しょうわ」様(以下敬称略)を見学。
午後は小江戸「川越」の散策でした。
この画像はRAW画像を現像し、オリンパス独自の「トイフォト」処理を行いました。
介護老人保健施設「しょうわ」に着くと一同、送迎車の数にビックリ。
遠くに写っている、赤いワゴン車も施設の送迎車とのこと。
聞けばデイケアの定員だけでも200名と言うから、送迎車の台数にも頷けます…。
日光市内とは規模が違う!
玄関を入ると、かつて見たことのない風景が広がります。
車椅子に座っている方が皆無!!!!
写真のように2F・3Fは回遊式となっていました。
まるで装飾を排除した「あさやホテル」のような迫力の内観でした。
5グループに分けての研修でしたが、それぞれにご担当者様をつけていただき、感謝です。
利用者の皆様は「たたみ台」と呼ばれる、しょうわ独自のイスに座っていました。
写真は入所フロアのものですが、入所者は皆、1Fのフロアへレクリエーション参加のために出かけているとのこと。
また、1F中央にはグランドピアノがあり、歌を歌っている利用者の方々の姿も。
奥には水槽もあり、エンゼルフィッシュが優雅に泳いでいました。
喫茶コーナーもあり、ゆっくりとくつろげるそうです。
!!!!!
同行者も目を疑いましたが、生ビールのサーバーがありました。
外でのリハビリに参加すると、昼食時に飲めるとか…。
外のスペースも広く、鶏や山羊も飼育中。
犬も多数、飼育しており、動物セラピーにも力を入れているそうです。
お地蔵さんや願い事を書いた絵馬など、ユニークなものも多数、見受けられました。
職員用の託児所もあり、滑り台などの遊具も見受けられました。
保育の問題は社会でも声高に叫ばれていますが、私も同様、子育て支援の充実を祈っているところです。
こちらでは利用者や入所者と子供が過ごす時間もあり、情操教育にもよさそうですね。
日光市には、託児所付きの事業所はないようです。
はじめの一歩ということで、上の写真にあるようなものから、現状の改善に取り組む予定です。
書面での記録も大切ですが、画像での記録も、ご家族や縁者の方には、貴重なものと私は考えています。
細部まで抜け目がなく、素晴らしい施設でした。
個人情報や個人BLOGという兼ね合いもあり、見たことや教えていただいたことを全て、話せないことがもどかしい限りです。
介護老人保健施設「しょうわ」では、研修等の訪問も歓迎していただける、オープンな環境でした。
案内を担当してくださった職員様が、最後までお見送りをしてくれました。
自動車のディーラーなどでは、当たり前ですが、医療・福祉分野でこのような対応は珍しいと感じました。
「Amazing!」その一言に尽き、移動中のバスでは「自分も入所したい」ともちきりでした。
介護の資格講座なら福祉の教室『ほっと倶楽部』
午後は小江戸「川越」の散策です。
川越の街中、狭い道をスイスイと進む運転手さんの技術に感動しました。ありがとうございます。
川越市役所の北側駐車場にバスを止め、いざ出発!
田舎者の私は少々、迷いながらも「蔵造りの街並み」に到着できました。
この日は七五三の参拝をしている方も見受けられ、小江戸の風情に華を添えていました。
昼食は各自、自由行動だったので、様々な店で食べ歩きしている会員様もちらほら。
目当てのうなぎやさんが休業で、意気消沈しましたが、私も食事を全量摂取し、いざ街並みへ。
悔しかったので帰宅後、家族にコレ↓を買うように依頼しました。
特大国産うなぎのお試しセット【うなぎ蒲焼き3種入り】【送料無料】【土用丑/お歳暮/鰻/蒲焼き/国内産/ギフト】 価格:4,990円 |
川越のシンボルであり、2009年のNHK連続テレビ小説「つばさ」のロケ地として有名な、時の鐘。
埼玉県が初めて、連続テレビ小説の主な舞台となり、これによって全都道府県が連続テレビ小説の舞台となったそうです。
蔵造りの街並みから、菓子屋横丁へ移動中。
「観光客を飽きさせない仕掛け」が数多くあり、子供連れでも楽しめそうですね。
似たようなものが、様々な場所にありました。
「観光客を飽きさせない仕掛け」、日光市も学ぶべきところがあるのではないでしょうか。
レトロな街並みが、写欲をそそります。
今度はメインカメラを持って、散歩したいですね。
菓子屋横丁でお土産をゲット!
駄菓子や名物の「サツマイモのお菓子」「ふくれせん」も買えます。
「ふくれせん」は割らないよう細心の注意が必要ですね。
三芳〈早川農園〉川越いも 姫あやか 3kg詰合せ のし・包装不可 価格:2,160円 |
この画像はRAW画像を現像し、オリンパス独自の「ジェントルセピア」処理を行いました。
丁度良いタイミングで川越名物のバスが通りました。
「蔵造りの街並み」に良く似合っています。
以前、川越へ旅行した際には、川越プリンスホテルに泊まりました。
「蔵造りの街並み」やショッピングができる「クレアモール」に近いホテルで、とても快適な観光と滞在ができました。
街の案内をしてくれたタクシーの運転手さんが、とてもジェントルだったこともあり、良い旅行となりました。
旅行の際、現地で飲んだ地ビールも、クセが少なく美味しかった記憶があります。
COEDO 埼玉県 川越市 コエドビール 伽羅 瓶 333ml×3本 価格:801円 |
この画像はRAW画像を現像し、オリンパス独自の「ドラマチックトーン」処理を行いました。
少々、迷いながらも川越市役所へ到着。
庁舎がなかなかの迫力です。
その後はバスに乗り、ZZZ。
休憩を挟み18時頃、日光へ到着。
川越市では観光バス向けに「無料駐車場」を用意しているとのこと。
観光都市としての格を見せ付けられました。
「しょうわ」「川越」とダブルでショックを受け、「明日からも頑張ろう!」と希望が持てた研修でした。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5671251
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック