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2017年08月15日

おでかけ 〜続「スパリゾートハワイアンズ」「浜とく」「ほるる」「いわき・ら・ら・ミュウ」「アクアマリンふくしま」〜

「連れてって、連れてって」のCMが印象的な「スパリゾート・ハワイアンズ」を後にした一行。
浜とくから望むスパリゾート・ハワイアンズ
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)

「浜とく」の部屋に入るなり、子供たちは修学旅行でよく見られる枕投げを開始。
浜とくの部屋で遊ぶ子供
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)

いつもはベッドで寝ているため、畳の上に布団は新鮮な様子。

宿泊料金としては、とても立派で、キレイな、お部屋に感動。
浜とくの部屋
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)

すると何やら慌てた様子で「(自分用の)タバコとお酒を買い忘れた!!」と同行者。

その声に私も何も用意していないことに気が付きました。

コンビニや売店などで探すことが難しい銘柄の、タバコとお酒。

旅館の自販機にも見当たりません。

フロントに付近のコンビニについて問い合わせましたが、最寄でも1.5Km程度とのこと。

ダンディーなおじ様が、地図も書いてくれて親切に案内してくれました。

普段はなんでもない距離ですが、夜にアルコールで痴呆気味な私たちには、ちと遠い…。

私たちのチケットは当日券だったので、最寄の「スパリゾート・ハワイアンズ」への再入場はできず。

あいにくなことに、前日や前々日は多忙により、スーパーやコンビニにて買出しができず。

当日は「早く遊ばせてやりたい!!」と買出しなんて眼中にありませんでした。

また下調べもせず、行き当たりばったりの「おでかけ」だったので、「リゾート地だからスーパーやコンビニなんか近くにある」とたかをくくっていた私でした。

ただの「ドジ」ってやつです。生ビールを注文してからの夕食は、画像のとおり充実。
浜とくの夕食
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)

一同、お腹一杯となり、自慢の温泉へ。

男女で入浴時間は異なりましたが、純金の浴槽など、様々な浴槽があり、温泉を楽しむことができました。
子供用の浴衣も「カワイイ」デザインで、子供たちのテンションも上がっています。

それに反して私の状況はさらに悪化。

持参した一眼レフ、ニコンの7100のバッテリー残量、残り目盛「2」に加えて、メモリーカードの残り枚数「156」。

ダブルで「容量不足」といったヤツです。

本当に「ドジ」ですね。

翌日に控えている、思い出の撮影に不安が残ります。

タバコに関しては、過去のお泊りの飲み会用に買っておいたものを、ボストンバッグの片隅に発見。

少し「しけっぽい」感がありましたが、なんとか乗り切ることができたようです。

お酒に関しては、幸い、「浜とく」では「夜のラウンジ ロゼワイン&生ハム」といったイベントがありました。
浜とくのイベント
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)

どちらも飲み放題、食べ放題で、お酒・おつまみ共にとても助かりました。

「浜とく」は建物内もキレイに装飾され、接待も良く、この価格帯ではとても満足できる旅館でした。

冷蔵庫は朝7時にロックがかかるので、注意が必要です。

「ドジ」な私が飲み物を入れっぱなしにして、フロントへ連絡すると、快くロックを開錠してくれました。

スパリゾート・ハワイアンズに来る日には、また泊まってみたいです。

NIKON D7100の「ダブル容量不足」は「Mモード(マニュアル露出)」に設定し、確実な撮影を心がけました。

幸い、このD7100は、過去に愛用していたNIKON D90の常用ISO3200から、画質が向上し常用ISO6400(値が高いほど、暗いところで明るく写せて、機種によっては画質の劣化が少ない)。

撮影に悪条件な「暗い場所」に強くなりました。

まずはISOオートの設定。

カメラ(d7100)が光の状態に合わせて、ISO100〜6400の範囲で自動設定してくれます。

手振れおよび被写体振れの防止のため、マニュアル(M)モードにして、f(絞り)を3.5〜4程度に、SS(ショートステイではなくシャッタースピード)を100〜160程度に設定。

またまた幸い、この日に持参したレンズはタムロンの[SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)と比較的「明るい」レンズ。

そして心がけたことは、電池消耗量の多いAF(オートフォーカス)ボタンを無用に押さないことと、液晶画面を点灯させないこと。

お世話になった「浜とく」にて各種設定を終了。

これらのちょっとした努力での結果は…。



朝食を普段、食べない私にとっては大盛り過ぎる朝食を全量摂取し、サービスのモーニングコーヒーを楽しみました。

ホテルを出発し、念願のコンビニへ。

1.5Kmは案外、近かった…orz

でも夜中に酔っぱらいが歩いてたどり着くのは難しかったでしょう。

念願の「一服」を済ませ、いざ出発。

〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町向田3-1の「いわき市石炭・化石館」へ移動。

日付が書かれた看板の前で、お決まりの記念撮影をして、館内へ。

いわきの大地や生物の化石、石炭や岩石などさまざまな標本とパネルが展示され、特に首長竜は迫力がありました。
首長竜の化石

首長龍の化石2
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)
ISO6400 SS=1/125

「あっ、フラッシュ!!」と子供たち。
オオナマケモノの化石
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)
ISO6400 SS=1/125

「オオナマケモノ」の化石を発見したようです。

車中でディズニーの「ズートピア」のDVDを見てきたからでしょうか。

大人気キャラのフラッシュ(ナマケモノ)です。

子供たちも化石の迫力に少し、ビビりながらも奥へ進みます。

「順路」と書かれた先にエレベーターを発見。

早速、それに乗ることに。

轟音と共に照明が消えて、泣き出す子供。

何が起きているのかわかりませんでした(笑)。

少しするとドアが開き、展示物の「模擬坑道」が広がります。
ほるるの模擬坑道
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)
ISO6400 SS=1/100

「暗くて怖い」と半泣きの子供。確かに暗い…。

「模擬坑道」では、実際にどんな方法で石炭を掘っていたのかを古い時代順に模擬坑道を再現していました。

私が「昔、大樹みたいなSLの燃料を掘っていたとこだよ。車で言うガソリン」と説明すると、少し落ち着いた様子。

今度は「アノ人たち(工員の像)が怖い」と話したので、私は「昔のミニオンズみたいな人だよ」とごまかし、なんとかなりました。

その後、昭和の時代を再現した生活館を見学し、古く良き時代に触れることができました。

私のように「ビビり」な子供を連れている方は、事前に子供に説明するか、「模擬坑道」には行かないことをオススメします。

昼食に時間も迫ってきたので外に出ると、一番小さい子供が「大樹!大樹!!」と連呼。

視線の先には所謂「D51」。
ほるるのD51
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)

SL「大樹」ではないこと(大樹はC系)を説明後、中に入ると、計器などの展示もあり、子供たちのテンションも上がっていました。

D51の計器類
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)

大迫力の「D51」と記念撮影をして、「いわき・ら・ら・ミュウ」へ。

「いわき・ら・ら・ミュウ」。

やたらと「・」が多い施設ですが、多くの新鮮な魚介類を楽しめます。

新鮮な海の幸に写真は失念…。

私は「岩ガキ」を多量に摂取。

魚屋のノリのいいお兄さんが丁寧に洗ってくれます。

子供たちは、中にたくさんあるレストランにて、昼食を摂取。

お土産は「いわき・ら・ら・ミュウ」がいいねと同行者。

再度、「いわき・ら・ら・ミュウ」へ寄ることを約束し、二日目最大のお目当ての「アクアマリンふくしま」へ移動。

アクアマリンふくしま全景
ニコン D7100 + SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF] (Model B005NII) (ニコン用)

東日本大震災の甚大な被害から、見事な復活を遂げた、素晴らしい展示物でした。
http://www.aquamarine.or.jp/index.html

「環境水族館」と呼ばれているだけあり、生態系の説明や、実際に体験できる展示も多々ありました。

私のお気に入りは…
アジアアロワナ

熱帯魚好きの憧れ「アジアアロワナ」や

ガーパイク

名古屋城の外堀に現れた「アリゲーターガー」の近縁種の「ガーパイク」。

トランスルーセント・グラスキャットフィッシュ

身体が透明なナマズ、「トランスルーセント・グラスキャットフィッシュ」。

悠然と泳ぐ熱帯魚。

いつか飼ってみたいです。

同行者のお気に入りは…
クラゲ

海月

多数の展示があった「クラゲ」や

クリオネ

「クリオネ」の展示。

「水に漂っている感じが癒される」とのことでした。

このほか、圧巻の「潮目の海」。

展示物・潮目の海

黒潮と親潮は福島県沖で合流するそうで、巨大な水槽には圧倒されました。

タムロン17mm
17mm

Tamron50mm
50mm

水槽と混泳する魚

水槽の中から記念写真

水中からの記念写真。

様々な美しい展示物に癒されました。

最後に展望台があったので、登ってみると
アクアマリンふくしま展望台からの眺め

福島の美しい海が見えます。

展望台の下は「蛇の目ビーチ」と呼ばれる野外体験施設。

世界最大級のタッチプールとのことでしたが、曇天だったことや、時間の都合から次回へ。

アクアマリンふくしまエントランスの花

エントランス付近では、キレイな花がお見送り。

ここで栽培した野菜も売っているようでした。

↓本日の「ベストショット」

潮目の海のエイ
「餌をドヤ顔で頬張るスティングレー」

楽しかった二日間、計画を立ててくれた同行者に感謝です。

PS
帰りの車中、「お腹が空いた」と子供が言いだしたので、那須高原SAへ。

中に入ると大きな鉄道模型が展示されていました。

正時になると動くそうで、子供たちは食事そっちのけで見ていました。

夏休みも後半。

皆様のレジャーの参考になればと思っています。

いつもアクセスいただき、ありがとうございます。

posted by るり at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ
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