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2019年08月20日

◆ブランディングプラン参加者の声

皆様こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。

今日はまた一人、ブランディングプラン参加者の声をご紹介しますきらきら
ご紹介するのは先日こちらでもちらっとお話ししたみゆきさんです。

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実はプラン修了後には妊娠、出産されたのですが、お母様となった今でも活動を続けられています。
しかもプライベートレッスンのクライアントさんも獲得されています!

そして何より宮崎市の移住アンバサダーに就任されているということも素晴らしいですよねきらきら
「住んでいる地域の魅力を発信したい、移住された方のサポートがしたい。」
とおっしゃっていたので、
「役所に行ってみましょう。」
というお話はさせて頂いていたのですが、まさかアンバサダーになったとご報告頂くとは思ってもいませんでした!

ああ!!嬉しいっ!!!きらきら


では早速、そんなみゆきさんにお答え頂いたアンケートをご紹介します。

ーーーー
Q1.日本語教師歴を教えてください。
都内の日本語学校非常勤3年、オーストラリアの日本語学校非常勤9ヶ月、ニュージーランドの大学 契約講師1年、宮崎の日本語学校 常勤1年半、その後非常勤に切り替えて1年5カ月、フリーランス2年

Q2.ブランディングプランを受ける前はどのような状況でしたか。
海外で教えていたときのような、「日本や日本語が大好き」という理想の学生と「とりあえずビザのために進学したい」という日本語学校の学生とのギャップに疲れていました。学校の業務は幅広く、家庭との両立も難しかったです。

3.現在はどのような活動をしていますか。
日本語学校の非常勤を続けながら、プライベートオンラインレッスンもしています。また、宮崎市移住アンバサダーとして、インスタグラムやFacebookで生活に役立つ日本語などの記事を書いています。

4.セッションではどんなことをしましたか。
自分のマグマを探るために、子どもの頃に好きだったものを書き出したり、それらの共通点を見つけたり、とことん自分と向き合うワークをしました。私は遠方からの参加なので、毎回スカイプで対応していただきました。

5.セッション前後で感じているご自身の変化を教えてください。
セッション前は漠然と「フリーランス日本語教師になりたい」と思って参加しましたが、セッションを通して、自分の軸を見つけることができました。自分は何が好きで、どのようなクライアントさんにどんなことを教えたいのか、じっくり考えられました。そして、屋号やビジョンが言語化できました。
迷いそうなときは、「ワクワクに従う」ということも改めて感じています。

5.由利の対応はどうでしたか。
いつも丁寧で誠実に対応してくださいます。セッション中に考えているときも待ってくださったり、知識や経験を惜しみなくシェアしてくださいます。
セミナーを修了してしばらく経っていますが、近況報告をするといつも喜んでくださるのも、とても嬉しく感じています。

6.日本語教師×○○を目指す方へメッセージをお願いします。
ライフステージの変化(私の場合は妊娠、出産、育児)によって、〇〇は変わることもあると思います。私の場合、以前より自分の時間がなくなりましたが、自分のペースで活動できるのがフリーランスのいいところだと思います。その時その時の出会いや興味に合わせて、変化していくものだとも思います。私も今のペースで無理なくできることを模索中ですが、マグマ(軸)はブランディングプランを通して、はっきりしました。〇〇は変化するものだとしても、一度見つけたマグマは変わらないと思います。まずは自分と向き合ってマグマを探してみてください。

^^^ ^^^

いかがでしたでしょうか。
みゆきさんがおっしゃっているように、実はマグマが明確になるとそれを肩書きやキャッチコピーに活かすことができるんです。

そして何より、自分は何を実現させるために日本語教師をしているのかということが、ふかーーーーいレベルで明確になります。

皆さんも、「日本語を教えるために日本語教師になった(もしくはなる)」わけではないはずです。

「日本語を教えることで学習者にこうなってほしい」
「日本語を教えることでこういうことを実現させたい」

という何かが必ずあるはずです。

それが自分にしかできないことであり、差別化するための最大のポイントです。

マグマについてはこちらで詳しく紹介しています。
気になった方は是非一度ご覧ください。

最後までお読みくださりありがとうございました!

※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆
セミナー情報やサポートプランを掲載した日本語教師のためのページ《forteachers.lovinglifeintokyo.com
※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆

個人事業主向け情報サイト”マルナゲ”さん、ランダーダボさんより取材を受け記事が掲載されました。
マルナゲは コチラ
ランダーラボは コチラ

◆日本語教師が収入アップのためにできそうなこと

皆様こんばんは
フリーランス日本語教師のTomomiです。

9月8日開催のセミナーは5増席したものの、早くも残る席は2席となっております。
気になっている方はお急ぎください!


^^ ^^ ^^
さて、今日は日本語教師の収入アップ法について書いていきたいと思います。

「日本語教師という仕事は大好きだけど、もっともらえてもいいんじゃないの!?」


と、感じている方はいらっしゃいますか?

「はーい。」

と言ってくださっている方が多い・・・はず!


私は通っていた養成講座の先生が

「授業時間外の作業を考えれば日本語教師の時給は10円だ。」

とおっしゃていたことがきっかけで「しっかり収入が得られる形で日本語教師の活動がしたい。」と考えるようになりました。


私が開催するセミナーにご参加くださる方や、個別相談にお申し込みになる方々からも、収入アップについての質問を頂くことが多いと感じています。


ではここで日本語教師が収入アップを実現するためにできそうなことを考えてみたいと思います。

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@ レッスンの数を増やす(フリーランスでも学校勤務でも同じことが言えます)
A 副業をする
B レッスンの単価を上げる(上げられる働き方の方は)
C 自分の経験やスキルを活かした新たなサービスを作り出す

「こらこらそんなことできたら苦労しないわ!」

と思った方、安心してください。
(穿いてますよ。と言いたくなってしまう!!古い

”サービスを作り出す”
なんて言うと難しく聞こえてしまうかもしれませんが、難しいことではありません。
後ほどしっかりお話ししますね!

^^ ^^ ^^
まず@のレッスンの数を増やすについてですが、学校勤務の方であれば
・担当するコマ数を増やす
・複数の教育機関でレッスンを掛け持ちする
ということが考えられるかと思いますが、これは学校によって規則があるようですね。

正直言って学校の内部事情については詳しくないので、事実とは違うことをか書かないようにするためにもこれ以上はやめておきます・・・

そして学習者と直接契約を結んでレッスンをされている方であれば、やはりそのクライアント数を増やしていくことと、既存クライアントの継続契約を実現する必要があると思います。

これについてはこの記事に詳しく書いています。

^^ ^^ ^^
続いてAの副業をするですが、日本語教育以外のお仕事をすることに抵抗がない方はこれが一番早いのではないかなぁと思います。
私は副業をしていました。

なんとパーソナルトレーナーのお仕事です♪
筋肉に興味が湧いてしまって♡w

しかしその後色々あり辞めることに・・・
それはこの記事を読んで頂くと詳しいことが書かれていますドヨーン


以前ご縁があってお会いしたアジアリンクさんは外国人の人材紹介をされているのですが、その運営に関わることで日本語教師を募集していました。
日本語のレッスン以外にも日本語教師だからこそできることがある!ということを証明してくださった企業さんです。
この記事
に詳しく書いています。

^^ ^^ ^^
そしてBのレッスン単価を上げるですが、これは自分でレッスンの価格を決めることができる働き方をしている方に限られますね。

クライアントとの直接契約でレッスンをしていきたい方の参考のためにお話しすると、これまで私が出会った先生方の1レッスン(60分)の料金は1000円から5000円でした。
企業契約の場合は価格を上げている方もいらっしゃいます。
私もそうでした。


単価を上げるというお話をすると、
「自信がないんです・・・」
とおっしゃる方が大半ですが、先日こんな方がいました。

「日本語学校でプライベートレッスンを受け持っているのだけど、今後は1レッスン3500円で直接契約してくれるクライアントを増やしていきたい。でも自信がない!!」

ところがお話を伺ってみると、その方が受け持っている学校のプライベートレッスンの単価は約5000円
つまり学習者は1レッスンに5000円支払っている!

この方は既に1レッスン5000円の価値のあるレッスンを提供されていたということです。

ただ、学校から報酬として得るのは・・・

なので「自信がない」と感じている方は、自分が得ている報酬に紛らわされることなく、自分が提供しているレッスンに学習者が実際に払っている金額に目を向けてみてください。

それがあなたが提供しているレッスンの価値です!

^^ ^^ ^^
さぁ!そしてCの自分の経験やスキルを活かした新たなサービスを作り出すということについてですが、
これは私の大本命きらきら

”これまで自分でサービスを作ったことなんてない”
”サービスにできるような知識も才能もない”

と感じている方でも、”やってみたい”という思いがある限りそれは可能です。

例えば先日ここでご紹介させて頂いたしーちゃんは、フランスのデコパッチというデコレーションの趣味をお持ちなのですが、それを教える講座を開いたりしていました。

それから同じく原田さんも、ご自身が中国出身で中国語が堪能でありご自身もお子様をお持ちということから、日本での生活に困難を感じている中国系のご家庭に向けて生活サポートというお仕事を始められました。


お料理が得意な方なら、レッスンの他に日本語でお料理を教えるということをサービスにできるだろうし、本や漫画が好きという方は、レッスンの他に、人を集めて好きな本の朗読会を開くなんてこともできるかもしれません。

今は一般の人が一般の人向けにサービスを提供できるマッチングサイト(ストリートアカデミーやココナラなど)も存在しますし、そのハードルは以前より下がっているのではないかと思います。


こんな風に、自分の好きなことや得意なことを活かして収入が得られるかどうかは、

自分にできるかできないか

ではなく、

自分はやってみたいかどうか

だと思います。

「やってみたい」と、自分を活かして収入を得ることについて前向きに考えられる方なら、きっと何かを生み出すことができます。

そして私はこの、人の経験や知識、才能を活かしてサービスを作り出すということが大得意です!

「日本語のレッスンの他に日本語教師と何かを掛け合わせた仕事はできないかな。」
「大好きなこと、とても得意なことがあるのだけど、どうすれば仕事にできるかな。」

そんな気持ちのある方きらきらお力になります

@からBについてはセミナーでもお話しできることなのですが、Cについては1対1でお話しする必要があるのでなかなかお話しできないんですよね。

私としては大好きな活動なので残念です。

さぁ、ここまでいかがでしょうか。
日本語教師が収入アップのためにできそうなこと。

もし他にもアイディアがありましたら是非教えてください!
最後までお読みくださりありがとうございました。


※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆
セミナー情報やサポートプランを掲載した日本語教師のためのページ《forteachers.lovinglifeintokyo.com
※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆

個人事業主向け情報サイト”マルナゲ”さん、ランダーダボさんより取材を受け記事が掲載されました。
マルナゲさんは コチラ
ランダーラボさんは コチラ
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Tomomi
【学校以外で働く日本語教師ってどんな活動をしているの?】 2007年からこれまで、日本語学校に勤めることなくフリーランス日本語教師として活動してきました。 日本語教師というやりがいに満ちた仕事を、報酬や人間関係、激務を理由に離れてしまう人がいることをとても悲しく感じていて『自分が望むのであれば日本語学校以外で日本語教師を続けることができる』『日本語教師の経験を活かして新たな働き方生み出すことができる』ということをお伝えしたいと思っています。 「どうやってクライアントを集めたらいいの?」 「本当にそれで生活していけるの?」 「学歴が必要なんじゃないの?」 「経験も自信もないけど大丈夫なの?」 そんな疑問に、日本語学校に就職したことも、海外で日本語を教えた経験もない私が大使館や企業と契約ができるようになるまでにやっていたことを公開し、モヤモヤを抱える日本語教師の皆様に光を感じていただく事が出来たら嬉しいです。 時間的・精神的・経済的自由な日本語教師を目指すみなさん、一緒に頑張りましょう!
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