ちょっと一息いれませんか？

みなさんこんばんわ〜（´ー｀）フフフ

ＧＷのお出かけのお話も終わってしまって

また、

ネタが尽きてしまったnankotanですｗｗ

さぁこれからどうしましょ〜( ´△｀)アァ-


あっもうひとつだけネタがありました

ＧＷ最終日、こどもの日にあった石見神楽の様子です〜(≧▽≦)



石見神楽を舞うと言えばほぼ必ずと言ってよいほど

舞われる演目『大蛇(おろち)』でございます〜


それでは、今日はこの『大蛇』のお話を少しお話させてもらうことにします





むか〜しむかしあるところに

スサノオノミコトと言う人がおりました〜

スサノオは困っている老夫婦に出会います


この老夫婦の家には８人の娘がいて

毎年１人ずつヤマタノオロチに食べられてしまっていたのです〓

そして今年、最後の娘クシナダヒメが食べられてしまうと

嘆いているところだったのですｗｗ


スサノオはこのクシナダヒメと結婚させてもらうことを

条件に、ヤマタノオロチを退治することになりました〜


スサノオはまず、強いお酒をこの老夫婦に用意してもらい、

自分が女装しクシナダヒメのフリをしてヤマタノオロチが来るのを待ち

お酒を飲んで酔っ払っているところを

バッサバッサと切り倒すのでした〜




そしてこの大蛇を尻尾を切っているとその中から

一振りの剣が出てくるのです

そう、その剣こそ、かの有名な

天叢雲剣（あめのむらくものつるぎ）だったのです〜


草薙剣（くさなぎのつるぎ）ともいいますね〜



こんな感じのお話しだったと思います(´>∀<｀)ゝ))ｴﾍﾍ



ヤマタノオロチは頭が８つ尻尾が８つの巨大な

大蛇なのですが、石見神楽では８匹の大蛇になっています

でも私はまだ石見神楽で大蛇が８匹出てきたものを

見たことがありません〜８匹もステージに出たら

踊れないですからね〜

でも、８匹でたらすごいんだろうな〜

ちなみに今回は６匹でした〜(≧▽≦)v


と、今日はここまで〜(´・ω・)y─┛

さぁ本当にネタがなくなってしまいました〜

明日はどうしよう〜( ´△｀)アァ-

みなさんおはようございます〜(≧▽≦)/



と、またまた冗談は置いておいて・・・(;´Д`)y─┛~~


昨日の予告どおり、今日は石見神楽の演目の中のひとつ

『道返し(ちがえし)』を紹介したいと思います〜(≧▽≦)v

この演目、先日のちびなんこのダンスの日に

同じステージでやっていたのです〜(≧▽≦)


ではでは、

むかし、むか〜〜〜しのお話

常陸の国(ひたちのくに)では

異国より魔王がきて国の人たちを食べてしまうので

困っておりました(´･ε･｀)ﾑｰ


そこで武甕槌命（たけみかづちのみこと）と言う人が

民を守る為に立ち上がりました〜

そう、この人が昨日の写真のおじさんなんですね〜

目が血走って悪人面ではありますが、一応、正義の味方であります〜

そして煙の中より魔王登場〜




そして、おじさんは魔王に民を食べないように

説得しようと試みます無理なのにね〜


しかしこの魔王、わからずやでおじさんの言うことを

聞いてくれませんｗｗｗ(・３・)ブー


さすがのおじさんも、もう説得無理っってことで

おじさんと魔王の戦いが始まるのです〜




そして、激しい戦いの末、

おじさん勝利〓(≧▽≦)


と普通なら鬼退治ってここで

鬼が倒されて終わるのですが、

この『道返し』はちょっと変わっていて

鬼が倒されないのであります〜


おじさんは、この魔王に

民を食べる代わりに、九州高千穂（たかちほ）の稲を

食べるように言うのです〜

そうっ「おコメ食べろっ」って(＠´ﾟ艸｀)ｳﾌｳﾌ


そして魔王は喜び勇んで

高千穂に向かい農事に従事することとなるんです


やっぱりおコメって大切なんですね〜(´∀｀)めでたしめでたし







どうですか〜

てつさん、han-tanさん

なんかこのおじさんって暑苦しいお顔といい

鬼を成敗しちゃわないところといい、

「おコメ食べろ」って言葉といい

松〇修造さんみたいじゃないですか〜(＠´ﾟ艸｀)ｳﾌｳﾌ


この舞を見ていて一人で吹き出してしまいました（´ー｀）フフフ




そうそう

松岡修〇さんについて

詳しく知りたい方は、てつさんのブログへ

遊びに行ってみてくださいね〜(´∀｀)ではまた〜