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2017年07月31日

気になる本「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

最近売り上げ上位に入ってる本の中で

気になったので目を通して見た。


やはり同種の本と比べても

ちょっとアプローチの角度違って

面白かった。

これから起こることの

知識を蓄えるという意味だけではなく

自分自身のこの先のヴィジョンを

考える上で

考える材料として

良いと思った。


以下 解説欄より

内容紹介
日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか?
人口減少に関する日々の変化というのは、極めてわずか。ゆえに人々を無関心にする。だが、それこそがこの問題の真の危機、「静かなる有事」である。

書店には、人口減少・少子高齢社会の課題を論じた書物が数多く並ぶ。しかし、テーマを絞って論じるにとどまり、恐るべき日本の未来図を時系列に沿って、かつ体系的に解き明かす書物はこれまでなかった。それを明確にしておかなければ、講ずべき適切な対策とは何なのかを判断できず、日本の行く末を変えることは叶わないはずなのに、である。

本書が、その画期的な役目を担おう。
第1部は「人口減少カレンダー」とし、年代順に何が起こるのかを時系列に沿って、かつ体系的に示した。未来の現実をデータで示した「基礎編」である。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として提示した。こちらは、全国の公務員・政策決定者にも向けた「応用編」と言える。

これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書!


<主な内容>
第1部 人口減少カレンダー
2017年 「おばあちゃん大国」に変化
2018年 国立大学が倒産の危機へ
2019年 IT技術者が不足し始め、技術大国の地位揺らぐ
2020年 女性の2人に1人が50歳以上に
2021年 介護離職が大量発生する
2022年 「ひとり暮らし社会」が本格化する
2023年 企業の人件費がピークを迎え、経営を苦しめる
2024年 3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ
2025年 ついに東京都も人口減少へ
2026年 認知症患者が700万人規模に
2027年 輸血用血液が不足する
2030年 百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える
2033年 全国の住宅の3戸に1戸が空き家になる
・・・ほか

第2部 日本を救う10の処方箋 ――次世代のために、いま取り組むこと
「高齢者」を削減/24時間社会からの脱却/非居住エリアを明確化/中高年の地方移住推進/第3子以降に1000万円給付
・・・ほか

内容(「BOOK」データベースより)
2035年、首都圏も高齢者が激増!「日本を救う処方箋」も本書で提言。




ß
posted by sachi at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー

イモトアヤコと美人女優の蜜月関係


竹内結子と同じ億ション購入!

イモトアヤコと美人女優の蜜月関係>
「世界の果てまでイッテQ!」
珍獣ハンターとして一躍脚光を浴び、
女優や写真家としても活動する、
イモトアヤコ。
八面六臂の活躍のイモトだが、
プライベートでは名だたる女優と親交が深い。
一番仲がよいといわれているのが、
竹内結子。
2人は2014年、舞台「君となら」の共演をきっかけに親しくなった。
イモトが竹内と同じマンションの一室を購入
「それまでもイモトは竹内の自宅を度々訪れるほど親密な関係にありました。
2016年に放送された
『SMAP×SMAP』
に出演した竹内は、
イモトを自宅に泊めたことを明かしています。
また竹内は、最近インスタグラムを開設しましたが、
『#イモトがやれって言うから』
『#アヤコそれで無視したら泣く』
と、イモトに促されたことを報告しています」(女性誌ライター)
北川景子
ドラマ「家売るオンナ」でイモトと共演。
意気投合した2人はドラマ終了後も交流が続いている。
「『イッテQ!』で、
イモトがバック転に挑戦する企画がありました。
残念ながら成功はしませんでしたが、
イモトの奮闘ぶりを見て、
北川が慰労会を開いてくれたことを、
イモトはインスタグラムで公開しています」
(前出・女性誌ライター)
木村佳乃とも仲がよく、
木村が「あさイチ」に出演したとき、イモトはVTRで出演。
イモトが木村の自宅に遊びに行った際、
木村が走り回る子供に向かって
「家の中では走らない! せめて早歩き!」
と仰天の注意をしたことをバラしている。
美人女優にモテモテのイモトだが、
好きな男性については、
2015年の「週刊女性」で、
「昔から頭のいい方が好きで、
プラス、イケメンですね」
と語っている。
次はイケメン俳優ゲットの朗報を待ちたい。


やっぱり

イモトって面白い。

珍獣ハンターのイモトが

一番衝撃が強かったが、

もちろんそれだけではないことが

よくわかる。


めちゃめちゃ

存在感の強い人間。


自分で自分のマンガチックな

イラスト描くように

自分のキャラクターを

自分で決めているところが面白い。


大変な目にあっても

結構辛い目にあっても

かわいそうな自分を作らないし

それどころかむしろ

自虐を楽しんだりする。


常に

「自分の見られ方」

を意識しなければならない

美人女優はイモトに

癒し(というのもオーバーだけど)

を感じるのだろう。


イモトが幸せだと思うのは

ライバルがいないこと。
(全くそういうわけではないだろうが)

芸人として見ても

イモトと同じフィールドで争うライバルはいない。

イモトのキャラクターはイモトだけで

それが独立したカテゴリーになっている。

それも美人女優が気を許せる理由になっているかもしれない。

それがイモトの戦略か偶然かは知らないが

大成功には違いない。

こういうタイプのタレントが多いと良いと強く思う。
posted by sachi at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ

三十路の日テレ・水卜麻美アナに思わぬ批判の声



三十路の日テレ・水卜麻美アナに思わぬ批判の声
ポッチャリ体形イジリがNGに?

7/30(日) 11:00配信 週プレNEWS
三十路の日テレ・水卜麻美アナに思わぬ批判の声…ポッチャリ体形イジリがNGに?
1987年4月10日生まれ、千葉県出身。慶應義塾大学文学部卒業。
2010年、日本テレビに入社。
オリコン発表の「好きな女性アナウンサーランキング」では4年連続1位に。
現在の主な担当番組は『ヒルナンデス!』『有吉ゼミ』など
ナンバーワン人気を誇る
日本テレビの水卜(みうら)麻美アナに、
局内で思わぬ批判の声が上がっているという。


日テレ中堅局員
「バラエティ番組にゲスト出演したり、
イベントに登場したりすると、
決まってポッチャリ体形イジリが始まる。
彼女もサービス精神旺盛なので、
先日も『くびれはあるんです』『夏までに7s痩せる!』
と話すなど、
笑いに変えるようなリアクションを取っているんですが…いいかげん、
マンネリ化しているのが正直なところ。
しかも、今のご時世、ヘタしたらハラスメントになりかねない。
制作陣の中には、
『水卜の体形イジリはNGで』とハッキリ意思表示するスタッフもいます」

実際、
イジられる側の彼女も辟易(へきえき)。

「彼女はプロ意識が高く、
スタッフの要望にはなるべく応えたいタイプ。
大食いを求められるグルメリポートもしっかりこなすし、
共演者がイジりやすいようなコメントも出す。
けど、彼女自身、
いつまでもそんなことをやっていていいのかという葛藤があるみたいですよ。
先輩の桝太一(ます・たいち)アナに、
今後の方向性をしょっちゅう相談しているという話です」(同局関係者)

前出の中堅局員は、彼女にこんなアドバイスを送る。

「水卜のアナウンス技術はピカイチ。
ただ、情報&バラエティを主戦場としている限りは、
今後も大きく変わらない。
まずは思い切って『ヒルナンデス!』
からの卒業を直訴してもいいのでは」

今年30歳になった彼女。
今後の動向から目が離せない。



女子アナという言葉は

マツコがいう通り

ネガティブな色彩を含んでしまう。


その女子アナが

可愛いとしても美人だとしても

局としては

アナウンサーとしての能力を前面に出すのが本筋。

タレントやアイドルの代わりとして使うのは

良いようでよくない。


本人の本来の能力が発揮できないのは

本人にとっても社会にとっても会社にとっても

マイナスだ。


それは目先のことしか見えないうちは気がつかないものだ。











posted by sachi at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ

松本人志が自民党の今井絵理子参議院議員による不倫問題に苦言

7月30日
「ワイドナショー」
松本人志が自民党の今井絵理子参議院議員による不倫問題に苦言


大ファンだったウエンツ瑛士
「(今井絵里子議員を)かばいたいけど、かばえない…」
と肩を落とした

新幹線の車内での手つなぎショットを撮られるなど、
妻子ある神戸市議と不倫関係にあると報じられた今井議員。
この話題に、
松本のほか、
ウエンツ瑛士、
いとうあさこ、
モーリー・ロバートソン
が、それぞれの不倫観を語った。

ウエンツ
「一番つらいのは言い訳が多い。
“一線を越えていない”とか“略奪不倫ではない”とか。
自分に票を入れてくれた有権者とか自分の子どもが記事を見てどう思うのか、そこに対する目線がない」
と残念がった。

いとう
「新幹線の中で手をつなぐのが我慢できない人たちが、
(何もしていないとされる)
ホテルで何の我慢ができるのか」
と疑問を呈した。

モーリー・ロバートソン
「不倫をする議員がいてもいい。
で、落選したらそれまで。価値観が1つだけだから、
目くじら立ててたたく。
たたいている自分たちも興味や欲求があるのでは?」
と、世界に見られる多様性を提言した。

松本
「不倫や浮気に対しては擁護派だが、
議員で国会が揺れているこの時期、
しかも勉強しなくてはいけない新人なのに、
新幹線で寝ているのも含め、がっかり」
と、あきれ気味に語っていた。



この問題

今井の

「常識感覚がずれている」

ことが問題。

ということなのだろう。


世間の人は

一線を超えたかどうかが問題ではなく

一線を超えたかどうかを問題にすることが問題

ということだ。


具体的な力量より

漠然とした人気に支えられてきた人だから

この後厳しいだろう。



私は男性よりも女性の方が

環境に適応する能力は高いと思う。

生物学的にそうなのだろう。

その適応は

自分の生きてきたそれぞれ個別の世界に特化して強く適応する

という意味で適応力が高いので

自分の生きてきた世界に適応できていても

新しい世界に適応するには

時間と学習が必要なことも多い。

もちろん男性だって

新しい世界に適応するには

時間と学習が必要なのだが

その度合いは女性の方が強いということだ。


今井の

「第一線は超えていない」は

眞鍋かをりがいう通り

アイドルの世界のルールであり考え方なのだろう。


女性の適応力は強いが故に

それまでと違う環境への「適応」が求められる時

前の環境の常識を捨てるのに時間がかかってしまう。

時間がかかるのはしょうがないが

学習は個々の意識と能力によって違ってくるし

周囲が支援することもできる。


日本の女性議員が先進国の中でも

異常に少ないのには

色々な理由があるだろうが

日本の国や社会が他の国よりも

女性の潜在能力を引き出せていないことは事実だと思う。

しっかり考えて

しっかり良い方に向いてほしい。


今井さんのことは

本人を非難するするだけではなく

よく考えれば何かの役には立つはずだ。



posted by sachi at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事

2017年07月30日

安倍官邸が恐れていた“陸自の前川”


日刊 ゲンダイ より 要約

稲田大臣と真っ向対立 安倍官邸が恐れていた“陸自の前川”
2017年7月29日

稲田朋美防衛相が
28日、正式に大臣を辞任
追い落としの“リーク”が頻発し、
追い詰められた末
嫌われ方はハンパじゃない。

稲田防衛相が
「日報隠蔽」
自衛隊と稲田大臣は真っ向から対立
陸自は特別監察の調べに対し、
2月上旬に行われた会議の場で、
稲田大臣に日報の取り扱いについて
説明したと証言し、
稲田大臣は
「報告を受けた認識はない」
と否定。
特別監察は
「日報データの存在について
何らかの発言があった可能性は否定できない」
と玉虫色。

安倍官邸は、
稲田大臣を嫌う自衛隊から
“第2の前川喜平”
が現れることを心配
(自民党関係者)。

「日報隠蔽に稲田大臣が関与したかどうかは、
加計疑惑とまったく同じ構図です。
片方が“加計ありきだった”と認め、
片方が“加計ありきではない”と否定している。
当事者の認識が百八十度違う。
安倍官邸が恐れていたのは、野党から
『稲田大臣が嘘をついているのか、
陸自が嘘をついているのか、
両者から話を聞く必要がある』
と陸自幹部の参考人招致を要求されることでした。
国会に呼ばれた陸自の幹部が
『私は大臣に日報のことを報告しました』と、
堂々と陳述する恐れが強かったからです。
自衛官は率直だし、
ただでさえ稲田大臣を嫌っていますからね。
前川喜平氏のような男がもう1人、
現れたら手に負えませんでした」



■蓮舫氏代表辞任で自民党に安堵感

ところが、
民進党の蓮舫氏が代表を辞任
懸念はなくなった。

「これまで民進党は、
閉会中でも安保委を開くことと、
臨時国会の早期開会を強く求めていました。
押され気味の安倍官邸は、
安保委を開くことを認めざるを得なかった。
臨時国会も8月末の召集も予想された。
稲田さんも安保委に出席する予定でした。
ところが、民進党の蓮舫代表が突然、
辞めたことで閉会中の審議は事実上なくなった。
新体制がスタートしてからだ、
と自民党は絶対に応じない。
臨時国会の召集も、
民進党の代表選が終わる9月中旬以降になるのは確実です。
これでは第2の前川喜平氏も現れない。
安倍首相は防戦一方でしたが、
これから1カ月半、
野党に攻められることはなくなった。
安堵感が広がっています」(政界関係者)

民進党はせっかくのチャンスを自分で潰してしまった。


民進党は

自民党なんかに構ってる暇はない

って感じですが。


またまた想像ですが


天下りとかの

官僚の利権を制限して

規制改革を進めて

生産性を上げるため

2007年に公務員改革を

立ち上げた安倍首相は

そのために

官僚を敵に廻しても頑張ってきた。

と見るのが

正しいのかもしれない。


2014年に内閣人事局ができて

官僚の人事権が完全に官邸に移って

稲田さんが担当大臣になると

稲田さんも

安倍首相の一味ということになったんだろう。


これは想像だけど


考えてみれば

2007年以降

自民党は受難続きで

安倍さん福田さん麻生さんと

短期政権が続き

2009年に民主党に政権を奪われる。

今回のマスコミ等の印象操作も

2007年以降の自民党の受難も

全て官僚の陰謀だったら怖いなあ



想像してしまう。

もっとも

民主党に政権が移って

公務員改革は一時中断したが

民主党政権は

あまりにひどかったので

自民党に政権が移ってからも

しばらくは放っておいたが

安倍政権が官僚の人事を官邸主導にし

経済がある程度順調になり

勢力が拡大してくると

また攻撃に転じてきた。

と想像します。


前川さんみたいに

想像を事実だと言えば

嘘つきだけど

これは想像を想像だと言って

書いてます。


世の中の企業のほとんどは

政治家のいうことを聞かなくても

官僚のいうことを聞いてれば

良いわけだから

官僚がその気で反乱起こしたら

印象操作だって

マスコミ動かすのだって

政権を短期で終わらすことだって

できておかしくない。

だいたい官僚の方が

政治家より頭がいいだろうし。


官僚の方にも言い分はあるだろうけど

民間企業に行った大学の同級生より

年収が数千万少ないのに

面従腹背で頑張ってるんだから

規制をたくさん作って

天下りの居場所作って

天下りして最後は少し

いい思いするくらいで公平だと

いうかもしれない。

またそのくらい美味しい仕事にしないと

優秀な人材は集まらない。

というかもしれない。

優秀な人材が集まらなければ

日本の国が困るんだって

いうのかもしれない。

だから自分たちの主張は

私利私欲で言ってるんじゃない

っていうかもしれない。

政治家の中には

とても頭悪い人もいて

優秀な官僚がいなかったら

日本が潰れてたって

いうかもしれない。


お気持ちは察するに

あまりありますが

日本は民主主義だからなあ

民主主義ではダメなんだよなあ

それ


なんかうまくいく方法ないですかねえ。

官僚の質が下がるのも困るしね。


ここまで想像です。


でも前川さんは

やっぱりやりすぎだよね。



posted by sachi at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2017年07月29日

機内で暴れる乗客、ファーストクラスの存在が原因?

貧富の格差が大きいことは良いことではない。

かと言って

貧富の差が生じないような

競争がない社会も様々な問題が起こる。

物事は

「〇〇は良い」

「××は悪い」

ではなく

「〇〇は良いことでもどこまでやれば悪くなるか」

とか

「××は悪いことだがどの部分でどう使えば良くなるか」

みたいなことが大切。

「問題解決」とはそういうことだ。

ということを踏まえて上で



CNNより

機内で暴れる乗客、ファーストクラスの存在が原因?

(CNN)
頭上の荷物入れやアームレストを巡って争ったり、
殴り合いや蹴り合いに発展したり、
客室乗務員を怒鳴りつけたり――。
旅客機の乗客がそんな騒ぎを引き起こす一因は
ファーストクラスの存在にあるかもしれない
という研究結果が、
2日の米科学アカデミー紀要に発表された。

それによると、
ファーストクラスがある旅客機の場合、
エコノミークラスの乗客が騒ぎを起こす確率は、
ファーストクラスがない旅客機の
3.84倍に上ることが分かった。

搭乗する際に
ファーストクラスの区画を抜けて
エコノミークラス区画に入った乗客が騒ぎを起こす確率は、
直接エコノミークラスに入った場合の2.18倍だった。

この論文をまとめたカナダ・トロント大学のキャサリン・ディセレス准教授は、
「人は貧しさや不平等を感じると行動に出る傾向が強まる」
と解説する。


騒ぎが増えるのはエコノミークラスの乗客だけではない。
全乗客がファーストクラス区画を通って搭乗した場合、
ファーストクラスとエコノミークラスでそれぞれ別の入り口がある場合に比べて、
ファーストクラスの乗客が騒ぎを起こす確率がほぼ12倍になることも分かった。

「社会的に高い地位にある人が自分の地位を意識すると、
反社交的で高慢な態度になり、
思いやりが薄れる傾向がある」
とディセレス氏。

調査に当たっては、
過去数年の間に
国際便の機内で起きた騒ぎに関するデータベースを調べた。
その結果、
ファーストクラスがある便の場合、
騒ぎが起きた件数は1000便につき
エコノミークラスで1.58件、
ファーストクラスで0.31件。

合計すると数年で数千件の騒ぎが起きていた。





貧富の差が大きいことは

良いとか悪い以前に

不安なのだ。

本能的に不安なのだ。




また

不安を抱えながら自分の地位を維持してる人は

自分の地位を意識した時

反社会的な行動をして

日頃のプレッシャーから逃れようとしてしまう。


人は

善悪で動くのではなく

不安か安心かで動く。



格差そのものが

良いか悪いかを議論しても始まらない。


それよりも

格差がどのくらい大きなったら

どうなるのか

どのくらい大きくなったら

どう壊れ始めるのか



いう視点で考えないと

誰にとっても良い社会にはならない。



世の中のお金の80パーセントは

人口比で20パーセントの金持ちが所有し

世の中の20パーセントのお金を

残りの80パーセントの人々で分け合っている

と言われる。

8対2の法則。

最近はこれが9対1になっているとも聞く。


飛行機の運行に必要なお金の80パーセントは

20パーセントのファーストクラスとビジネスの乗客が負担し

残りの20パーセントを80パーセントの

エコノミークラスの乗客が負担するようになっている。

もちろん、

飛行機会社によっても

飛行機の機種によっても違いはあるようだが。

ちなみに

一番大きいA-380のビジネスクラス座席の多いタイプは

ファーストクラスとビジネスクラスだけで運行費用が賄えるという。


だから

お金がある人が相応の額を負担するという意味では

素晴らしい仕組みなのだが

飛行機の中の格差が

実際の世の中の格差そのものであるとも言える。


そして我々はその光景を普段の生活では見ない。

人は概ね自分と同じような生活レベルの人の中で暮らす。

だから突然格差を目の当たりにして

暴れ出す人がいても、それは頷ける。



格差が悪だと単純なことを言ってるのではない。

「どこを越えるとなにが起こるのか」

を知ることが必要だと言っている。


タグ:飛行機
posted by sachi at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事

2017年07月28日

眞鍋かをり、今井議員の"一線は越えてない"に苦言「アイドルの考え方」

眞鍋かをり、今井議員の「一線は越えてない」に苦言「アイドルの考え方」

眞鍋は2人の
「一線は越えていない」
という主張について、
「一線を越えてなければセーフみたいな考え方はアイドル」
と意見。
「芸能人だったらありだったのかもしれないですけど、
政治家さんの一線情報はどうでもいい。
だらしなく見えてしまったというのが…
見え方を気にしないというところが問題だったと思う」
と指摘し、
「そのところでいうと、議員としての資質を問われてもしょうがない」
との考えを示した。

眞鍋の発言に、真矢ミキは
「おっしゃるとおりですよ」
と同調。
さらに、
「小さい頃に『AはいいけどBはダメよ』って、
懐かしのあのパターンを聞いたような…」
と言い、
「これが政治家じゃなかったらどちらでもいいんじゃないですか、
あとは奥さんとの問題で、と思いますけど」と話した。


国分太一、加藤シゲアキの今井議員不倫疑惑への発言に感心「いいこと言うね」

今井絵理子参院議員
番組では、2人の
「一線は越えていない」
という主張について、
出演者から疑問の声があがり、
加藤は
「疑われる一線は越えている。疑われることが一線」
との見解を示し、
「事実はさておき、
ここを越えたらこうなるよね、
人前で手をつないだら疑われますよね
ってことは容易に想像できたと思う。
だから軽率だったって糾弾されてしまう」
と意見。
MCを務めるTOKIOの国分太一が思わず
「いいこと言うね」
と感心した。

加藤はまた、橋本市議が会見で説明した、
離婚調停の申し立てや今井議員への交際申し込みなどの時期について、
「その時系列も橋本さんの言う時系列で、
夫婦関係については主観もある」
と指摘。
橋本市議の妻のコメントと比べて
「違いがある」
と言い、
「そこが不透明というか、
そこの感情がわからない段階で
手をつないでしまうのも危ない」
と苦言を呈した。


今井さんは

のびのび自由に

生きてきたんでしょう。

こういうことって

いいの悪いのって

ほんとうは

言いたくないことだけど

そういう見られ方をする

仕事だってことだね。

真鍋さんと加藤さんの説明が

あまりにもわかりやすくて

やさしくて

微笑ましい。




posted by sachi at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ

特別防衛監察の結果

特別防衛監察の結果



防衛省は28日、
日報問題
特別防衛監察の結果を公表した。

日報を非公表とする判断に稲田朋美防衛相が関与していたかが焦点

報告書
「公表の是非に関する何らかの方針の決定や了承がなされた事実はない」
とし、
稲田氏の関与を認定しなかった

監察結果を受け、
防衛省は黒江哲郎事務次官を停職4日、
岡部俊哉陸上幕僚長を減給1カ月(10分の1)
などとする関係者の処分を発表。
全ての日報は今後、
10年間保存するなどとした再発防止策を通達した。
稲田氏は給与月額と議員歳費月額の差額1カ月分
(約46万円)を国庫に自主返納する。

黒江氏は28日付、
岡部氏は8月8日付でそれぞれ辞任。
後任の次官に豊田硬官房長、
陸幕長には山崎幸二北部方面総監が就く。

報告書
稲田氏が2月13日に陸自幹部らから
同15日に黒江、岡部両氏らから
それぞれ日報問題について説明を受けた際、
「陸自における日報データの存在について
何らかの発言があった可能性は否定できない」と記した。
ただ、日報データの存在が書面で報告されたり、
非公表の了承を求める報告が行われたりした事実はなかったとした。

監察の過程
陸自
稲田氏に日報の保管を報告したと複数が主張
稲田氏を含む数人
否定
証言が一致しなかった

報告書
昨年7月と10月の日報に関する
情報公開請求をいずれも不開示とする一方
12月に当時の陸上幕僚監部運用支援・情報部長が
廃棄するよう示唆したと認定。
今年1月中旬
日報のデータが残っていたことが判明
黒江氏
「防衛相に報告する必要はない」
と判断
 


想像だけど。

なんか

表に出ない

抵抗勢力がまだいる気がする

官僚さん


やっぱり

これも想像だけど

2014年の内閣人事局できた時とか

そのあととか

たくさんの官僚さんが陰日なたで

一生懸命抵抗してたのかもしれない

当然前川さんも


2014年の

内閣人事局できた時の担当大臣って

稲田さんだったんだね。

今は山本さん。

民進党の櫻井さんが

自分の評判を落としてまで嫌う山本さん。


内閣人事局できたのは2014年だけど

その始まりは

安倍政権にて、
内閣総理大臣の下に設置(2007年7月12日)された
「公務員制度の総合的な改革に関する懇談会」は、
国家公務員の人事制度の課題について検討を重ねてきた。
(ウィキペディア)

官僚のほとんどは安倍さんに

「面従腹背」

なのかもって想像してしまう。




posted by sachi at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

加戸氏の「報道しない自由」「印象操作」指摘 新聞各紙ほぼ報じず

加戸氏の「報道しない自由」「印象操作」指摘 新聞各紙ほぼ報じず

主にネット上でメディア批判に使われる
「報道しない自由」
という言葉が、国会審議の場でも飛び出した。
発言の主は、愛媛県今治市への獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事。
2017年7月10日に行われた閉会中審査でのやり取りが
ほとんど報じられなかったことについて、
メディアにとって
「報道しない自由」や「印象操作」が「有力な手段」だと話した。

ところが、この発言自体、新聞では、ほとんど報じられなかった。


加戸氏の発言は、
2017年7月25日に参院予算委員会で行われた閉会中審査での
青山繁晴参院議員の質問がきっかけだ。

青山氏は、10日の閉会中審査での加戸氏とのやり取りについて

「加戸参考人が経緯を含めて、
とても分かりやすくお話しいただいたが、
ほとんど報道されなかった。
ちなみに、僕という国会議員は、
この世にいないかのような扱いになっていたが、
それは、有権者には申し訳ないけど、はっきり言ってどうでもよいこと。
問題は、当事者の前川参考人と並んで、
一方の当事者の加戸参考人が、
まるでいなかったがごとく扱われたということ」
などと報道の少なさを問題視。その上で、加戸氏の認識を

「今回のメディアの様子を含めて、
社会の様子を、どのようにお考えか」
と質した。これに対して加戸氏は

「私も霞が関で30数年生活し、私の知る限り今まで、
メディア批判をして勝った官僚、政治家は誰一人いないだろうと思っているし、
ここで何を申し上げてもせんないことかなと感じている」
と自らの経験を振り返った。


さらに、7月10日の閉会中審査の直後にイタリア旅行に出かけ、帰国後に知人から

「いや、日本では報道しない自由ってのが騒がれてるよ」
と言われたエピソードを披露。
発言がほとんど紹介されていないことを示す一覧表を見せられたという。
その上で、次のように持論を展開した。

「私は役人時代から慣れっこで、
まあ当然そうだろうなと思いながら...。
ただ、報道しない自由があることに関しても有力な手段、
印象操作も有力な手段。
そのことはマスコミ自体がが謙虚に受け止めていただくしかない」


この「報道しない自由」発言に対しても、
結果的に「自由」が行使された。
7月26日朝刊(東京本社最終版)で発言を報じたのは毎日新聞の「詳報」の記事のみ。

もっとも、安倍政権に近いとされる産経新聞もウェブサイトで発言を伝えたものの紙媒体には載らず、
読売新聞はウェブサイトにも紙媒体にも載らなかった。
政治的立場によって取捨選択をしたのかは、議論が分かれそうだ。



呆れることではあるが、

驚きはしない。

理屈から言っても想定内のことだ。

新聞社各社は

「一貫性のある行動」をしてるだけだ。

発言内容は本来、

報道されるべきことであることは確かだ。


また、別の角度で見ると

加戸さんのような優れた人物を知らされないのは不幸なことだ。


しかしながら

もっと大きな観点で捉えると

大げさに言えば歴史の転換点と言えなくもないかもしれない。

この辺が紙媒体とデジタル媒体との入れ替わりの変わり目なのかもしれない。

あとになればわかる歴史に残る節目なのかもしれない。

紙媒体は融通が効かない不便さはあるが、

内容が事実であることを保証するのは比較的容易だ。

それに対してデジタル媒体は様々な融通が効いて便利である反面、

内容が事実であることを保証するには困難が常にある。

だから

本来は事実を正確に伝えるには紙媒体の方が信頼性が高かった。

しかし今回のことは

多くの人々が証人となりうる明々白々な事実を

ほぼデジタル媒体では知ることができて

紙媒体では知ることができないことになった。

事実を伝える信頼性が逆転しうる状況になってしまった。

その意味で大きな転換点なのかもしれない。









posted by sachi at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2017年07月27日

稲田防衛相「辞任の意向」

稲田防衛相「辞任の意向」

特別防衛監察の発表前に決断か
稲田氏をめぐっては、
南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報「隠蔽」問題に関与したとの疑惑が浮上していた。
本人は関与を否定し続けていたものの、
25日にはフジテレビが、防衛相幹部から稲田氏が日報の存在を報告された際の「手書きメモ」の存在を報じていた。

28日には防衛相が特別防衛監察の結果と関係者の処分を発表する予定で、
27日には、岡部俊哉陸上幕僚長が辞意を固めたと各紙が報じている。
稲田氏の「隠蔽」への関与の有無が焦点となる中、
8月3日の内閣改造を待たず、辞任を余儀なくされたと見られる。
稲田氏はこれ以前にも森友学園問題、
また都議選での「自衛隊としてお願い」発言などが批判の的となっていた。
同じ27日には、
民進党の蓮舫代表(49)が代表を退く考えを明らかにしており、
与野党の女性政治家がそろって
「退場」
する格好となる。



ほぼ勝手な想像。

基本的には防衛省内の問題。

稲田さんのガバナンスは効いてない。

その意味では、辞任は止む無しではあるが。

改造前のこの時期というのは

大きいことが背後にある可能性はないとは言えない。


気になることは

文書のあるない問題って

文科省でも防衛省でもってことは

どうなんだ。

こう考えると

官僚の文書の扱いって結構好き勝手が効くのかと思ってしまう。

それを考えると

責任取って辞めたのが制服組だけって

なんかあるんじゃないかって思ってしまいます。

あくまでも想像です。



これも想像ですが

稲田さんって

そもそもかなり能力の高い人だと思う。

しかし、このタイプはちょっと普通と違ってる。

例えると

本一冊を全部最後まで読んでからではないと

その本に書いてあることを実行できないタイプ。

政治家の多くは

本を読みながらその都度実行に移すタイプが多い。

稲田さんのタイプは

ことの全体が把握できて

しっかり体系化できて

末端のことまで意味が飲み込めないと

動き出さないタイプで

しっかり読み込めさえすれば

誰よりも高い能力を示す。

レバレッジが効く。

反対の多くの政治家タイプは

より即物的・実用的な行動の積み重ねで

全体像を探って行く。

だから

ベテランにならないと全体像はなかなか掴めない。

どちらも一長一短だが、

稲田さんのタイプは

しっかり読み込めさえすれば

誰よりも高い能力を示すのだが

読み込みが途中の段階でことを始めてしまうと

行動がちぐはぐで

多くの政治家タイプの現実的な動きには勝てない。


だから稲田さんを高く買う人の多くは

何かの分野でその読み込みができてからのパフォーマンスの高さを見て

将来の首相候補だと言っているのだろうと思っている。

それはまんざら非現実的な話ではない。

しかし

読み込みが途中の現在の動きを見ると

えらく非現実的な話に見える。

ここのところの稲田さんの動きは

全体像の読み込みを中断したまま

目先の動きに即物的に対応しているように見えてしょうがない。


だからしっかり読み込みを終えて

稲田さんにとって政治の場がアウェーではなく

ホームの状態にして

復活して欲しいのだ。







タグ:稲田朋美
posted by sachi at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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