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2017年07月14日
松居の疲れは大宮で
「松居劇場」
参戦
大宮エリー
マルチ系文化人として知られるあの大宮エリー
・ある手紙を公開
「夫の船越英一郎さんが別宅を構えた理由」
「マスコミは夫が私を嫌になり別宅を構えたと主張しているが、それは違う」
きっかけとなった1通の手紙である。
その最後には「大宮エリー」の文字
なんか
これだけ激しい女性とよく一緒に暮らしてたなあ
って率直に思う
船越さん尊敬する
何が激しいって
松居さんって
「絶対負けたくない人」
なんだと思う
誰だって
勝ちたいか負けたいか
って言ったら
勝ちたいに決まってる
けど
じゃ
いつでも
どんな時でも
誰に対してでも
絶対勝つこと以外は受け入れられないか
っていうと
そこまで勝ちたい人も珍しい
そこまでいくと「勝ち気」という性格の範疇でもない
そこまで勝ちたい人がいたら
「そういう性格」
というより
「異常」さ
を感じてしまう。
なぜ「異常」と感じるのか考えてみると
あまりにも極端な
「余裕のなさ」
を感じるからだろう。
つまり
「負ける」「ないがしろにされる」「不利な状況に置かれる」
そういう時にネガティブな自分のイメージ(セルフイメージ)に
なって、それに耐えられないのだろうということ。
じゃ
我々が余裕のある人と感じる人はどうかというと
自分が良い状態ではない時でも
普段のセルフイメージが傷つけられた形跡がない
つまりポジティブとは言えない状態の自分を受け入れられる人なのだろう
言い方を変えれば
〇〇ができるから自分は素晴らしい
けど、できない自分はダメな人間
(理由がないとセルフイメージを良く保てない)
という人より
何か特別なことができなくとも自分は素晴らしい
(特別な理由がなくとも良いセルフイメージを保てる)
と思える人の方が実際に友達が多くて人間関係に恵まれる・好かれる・愛される
松居さんのような人は余裕ある人の余裕に人が惹かれることには気づかない。
だから
松居さんは
大宮エリーには絶対勝てない。
だって
大宮エリーって余裕の塊だから。。。
この人
東大の同級生がみんな国家試験受けてる時に
わざわざブラジル行ってリオのカーニバルで踊ってたっていう人だから。
実際に大宮・船越の関係があったかどうかはわからんけどね。
「松居の疲れは大宮で」
って船越さんが言ったら(笑)
私は微笑んで頷きます。
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なんか
これだけ激しい女性とよく一緒に暮らしてたなあ
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松居さんって
「絶対負けたくない人」
なんだと思う
誰だって
勝ちたいか負けたいか
って言ったら
勝ちたいに決まってる
けど
じゃ
いつでも
どんな時でも
誰に対してでも
絶対勝つこと以外は受け入れられないか
っていうと
そこまで勝ちたい人も珍しい
そこまでいくと「勝ち気」という性格の範疇でもない
そこまで勝ちたい人がいたら
「そういう性格」
というより
「異常」さ
を感じてしまう。
なぜ「異常」と感じるのか考えてみると
あまりにも極端な
「余裕のなさ」
を感じるからだろう。
つまり
「負ける」「ないがしろにされる」「不利な状況に置かれる」
そういう時にネガティブな自分のイメージ(セルフイメージ)に
なって、それに耐えられないのだろうということ。
じゃ
我々が余裕のある人と感じる人はどうかというと
自分が良い状態ではない時でも
普段のセルフイメージが傷つけられた形跡がない
つまりポジティブとは言えない状態の自分を受け入れられる人なのだろう
言い方を変えれば
〇〇ができるから自分は素晴らしい
けど、できない自分はダメな人間
(理由がないとセルフイメージを良く保てない)
という人より
何か特別なことができなくとも自分は素晴らしい
(特別な理由がなくとも良いセルフイメージを保てる)
と思える人の方が実際に友達が多くて人間関係に恵まれる・好かれる・愛される
松居さんのような人は余裕ある人の余裕に人が惹かれることには気づかない。
だから
松居さんは
大宮エリーには絶対勝てない。
だって
大宮エリーって余裕の塊だから。。。
この人
東大の同級生がみんな国家試験受けてる時に
わざわざブラジル行ってリオのカーニバルで踊ってたっていう人だから。
実際に大宮・船越の関係があったかどうかはわからんけどね。
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「先生が教えてくれた一番大切なこと」
「自閉症の長男のために私が頑張らないと」
長男は重度の自閉症のため、3歳から小学校に入学するまで療育施設に
月に1回、厳しいと評判の心理療法士さんによる発達検査
まず先生は長男に対し
「このお人形に帽子をかぶらせてくれるかな」
長男
(思いっきり髪を引っ張る)
先生
「くつをはかせてくれるかな」
長男
(人形を床に投げる)
母親
(たらっと冷や汗)
(検査にならないことは明らか)
(イライラしている長男)
(厳しいと評判の女の先生)
(しーんとした室内の空気…。)
耐えられなくなった母親
「すいません、家でもっと人形遊びをさせて練習した方がいいでしょうか?」
先生
「・・・お母さん、ここが何をするところかわかりますか?」
母親
(責められる)
先生
「お子さんを療育していくための場所です。つまりお母さんの代りに教育してくれているんですよ。余計なことを考えない!」
「あなたは毎日、三食ごはん作ってるでしょ?あたたかい布団用意してるでしょ?それで十分。いろいろ考えない。」
母親
(涙ぐむ)
先生
「しっかり休みなさい。子どもがいない時疲れをとりなさい。」
「これ以上頑張らないで。」
長男はこの後療育の訓練で大きく変化
「自分の子供がこうなのは自分の責任だ」
とか
「何か自分にできることをしなければ」
「自分の頑張りが足りないから状況が改善しない」
こういったことって
第三者が見れば
「そんなことないでしょ」
って普通に思えるけど
状況を
「自分の責任」
って思っしまう母親は多い
そして
「常に頑張り続けないと」
と思ってしまう
特に日本人は頑張ることが
「好き」
とは言わなくても
「良いこと」
ということになっているから
罪悪感に襲われた人は
頑張る
他のことを犠牲にしても
頑張る
そして目的がずれてきたりする。
頑張ることが悪いとは思わないが
頑張ることに案外大きいリスクがあるのは事実で
目的が思わぬ方に行ってしまうことが多々ある
本来は子供のためだったことが
自分が罪悪感から逃れるためになってしまったり
そして
頑張れば頑張るほど
子供のためと思っていたその子供との関係が悪くなったり
気がつくと
周りとの関係がとっても悪くなっていたりする。
でも人間
「善意でしたことには反省がない」
から
かなり最悪の結果になっても
原因がわからない
そしたら
そのあと
不幸になるしかない
上の話は
それを
「間際で救われた」
意味は大きい。
日本人は罪悪感を持たせて人をコントロールしようとするところが伝統的にあるから、罪悪感を持ちやすい人が多い。
罪悪感を持ちやすい人はストレスが溜まりやすいから、中には人を非難して罪悪感を持たせて自分のストレスから逃れようとする人も出てくる。
罪悪感スパイラルが起こる。
そこから起こる不幸は計り知れないが
最近強く思う代表的な不幸は
責任追及と原因究明が混同されてしまうこと。
責任者を責めることが目的になってしまって、
本当の原因を究明することを忘れてしまう。
結果
同じ問題が繰り返される。
具体例は書かないが
今見渡せば
あるよね
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耐えられなくなった母親
「すいません、家でもっと人形遊びをさせて練習した方がいいでしょうか?」
先生
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母親
(責められる)
先生
「お子さんを療育していくための場所です。つまりお母さんの代りに教育してくれているんですよ。余計なことを考えない!」
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「そんなことないでしょ」
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状況を
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って思っしまう母親は多い
そして
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特に日本人は頑張ることが
「好き」
とは言わなくても
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ということになっているから
罪悪感に襲われた人は
頑張る
他のことを犠牲にしても
頑張る
そして目的がずれてきたりする。
頑張ることが悪いとは思わないが
頑張ることに案外大きいリスクがあるのは事実で
目的が思わぬ方に行ってしまうことが多々ある
本来は子供のためだったことが
自分が罪悪感から逃れるためになってしまったり
そして
頑張れば頑張るほど
子供のためと思っていたその子供との関係が悪くなったり
気がつくと
周りとの関係がとっても悪くなっていたりする。
でも人間
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から
かなり最悪の結果になっても
原因がわからない
そしたら
そのあと
不幸になるしかない
上の話は
それを
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日本人は罪悪感を持たせて人をコントロールしようとするところが伝統的にあるから、罪悪感を持ちやすい人が多い。
罪悪感を持ちやすい人はストレスが溜まりやすいから、中には人を非難して罪悪感を持たせて自分のストレスから逃れようとする人も出てくる。
罪悪感スパイラルが起こる。
そこから起こる不幸は計り知れないが
最近強く思う代表的な不幸は
責任追及と原因究明が混同されてしまうこと。
責任者を責めることが目的になってしまって、
本当の原因を究明することを忘れてしまう。
結果
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タグ:罪悪感