都内3店舗しかありません。千歳烏山、仙川、田無の3か所。
日高屋の小綺麗な感じでしょうか。
基本的には1人客をターゲットにしたカウンター席が多く、いくつかあるテーブル席には50代くらいの夫婦が数組いらっしゃってました。
メニューが基本的に安い。
ラーメンは450円から、定食も500円から、チャーハンは400円、サイドメニューも130〜300円くらい(すべて税別)なので、日常使いのご飯やちょい飲みにサクッと使う感じです。
牛めしの「松屋」は女性1人は入りにくいのですが、こちらの松軒中華食堂は入りやすかったです。
日高屋より入りやすい。
というわけで、ニラともやしの豚肉生姜焼き定食(単品360円、定食500円)を定食で、餃子3個(130円)を追加して食べてきました。
餃子は写真なしです。
普通に美味しい。もやしもシャキシャキだし。
ちょっと塩分強めですが、外食産業はこんなもんです。
松屋フーズホールディングスの会社研究
松屋フーズホールディングスは牛めしだけでなく、とんかつ、寿司、ラーメン、カレー、てんぷら、カフェと、様々な業態でいろんなブランドを立ち上げていることを知りました。
当たるかどうかわからないけど、たくさん立ち上げて育てる。
どこかで撤退したり、テコ入れしたりしながら、ヒット作を作る。
どの外食産業も、こういうやり方をしています。
それだけの体力(資本)があるからできるのですが、無駄になるかもしれないけれど、たくさんチャレンジすることの重要性を感じます。
手当たり次第にチャレンジしていますよね。生き方として参考にしたいと思います。
時価総額716億円
売上930億円、営業利益41億円、当期純利益23億円(2018.3月)
店舗数1144店(うちフランチャイズ6、海外12)
(会社四季報2019新春号より)
ほぼフランチャイズ無しの直営なのが、好感度高いですね。
関連記事
牛鍋膳とかたつむり
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image