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マトイ
血統から競馬予想をしています。 HNは馬名に惚れた小田切さんの馬「アシデマトイ」から拝借しています。
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2017年06月17日

ジューンS・HTB杯予想

 土曜の函館は、果たして差し届く馬場なのかに注目しなくてはなりません。傾向を見て函館SSの馬券の組み立てが変わってくると思います。

東京11R ジューンS
◎5ヴォージュ
○11ドレッドノータス
▲1プロディガルサン
△3トーセンマタコイヤ
△8トレジャーマップ

 準オープンを勝ったばかりの降級馬は買わなくてはいけません。よってヴォージュが本命です。ハナを主張する馬がいない展開から、前目の面々で決まると考えればこの馬を軸にするのが正解のような気がします。ナカヤマフェスタ×タニノギムレットという配合ですが、母母父がフジキセキなのでサンデーサイレンスの3×4が入ります。

 昇級馬のドレッドノータスが対抗。前走稲村ヶ崎特別は荒れてきた馬場でありながら、ヴォージュの府中特別と同じ1分59秒2という時計で走っていますし、今の府中ならばハービンジャー産駒を狙ってもバチは当たらないのではないでしょうか。

 以下、ここなら勝ち負けは必至だろうということでプロディガルサン、アメジストSの時計で走れれば楽勝のトーセンマタコイヤ、忘れてはいけないゴルシの全弟に初騎乗の丸田Jということでトレジャーマップまで。

 人気サイドですね。◎から3連複の流しのみで。6点。

函館11R HTB杯
◎5ユメノマイホーム
○10ラホーヤビーチ
▲9レーヴムーン
△14クードラパン
△1ディスティニーソング

 函館で2着が5回というユメノマイホームから。札幌も含めた北海道での全成績は0,7,1,4で、間違いなく洋芝が向いているんだと思います。3代目以降からなんと5種類のクロスを持つ狙い過ぎな感もあるくらいの配合でして、大きな怪我もせずによく走っているなぁという感想を抱いていました。

 前走新潟千直組を狙いたいと思っていたら1頭しかいませんでした。ラホーヤビーチは前で競馬ができる強みもありますし、決して洋芝が走れない血統というわけでもありません。どこの競馬場だろうと、人気が無いときの母父ボールドルーラー系はコワイですよ。

 あとは、準オープンでも2着があるレーヴムーン、札幌・函館では侮れないダイワメジャー産駒で母母父がフレンチデピュティのクードラパン、52キロはもはやボーナスステージとも言えるディスティニーソングを。

 ワイドのBOXを本線に、3連複のBOXも押さえて計20点。土曜はここが自分のメインです。


 ヴォージュについてもう一つ血統面の補足をしておくと、ヒズマジェスティ×グロウスタークというクロスもあるのです。この2頭は全兄弟で、言わばディープインパクトとブラックタイドのような関係と例えたら分かりやすいでしょうか。将来的にそんなクロスはよく出てきそうな気もしますし、覚えておいて損はないと思いますね。
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