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2017年04月09日
京葉S他予想
今年の桜花賞のポイントは馬場だと思います。空いた内を掬える追い込み馬を狙うのが面白そうです。
まぁそれはそうと、ここはGI以外の掘り出し物を見つけていくわけですが。
中山11R 京葉S
◎12キタサンミカヅキ
○8カジキ
▲5レッドゲルニカ
△4スウィープアウェイ
△6アールプロセス
確実に雨が残りそうな日曜の中山。だとすれば千葉S組では決まらないと考えるべきではないでしょうか。
本命は道悪巧者のキタサンミカヅキ。この舞台が4，7，2，3ということに加え、さらに稍重以上に限定すると連対率100%なのです。さらに前走重賞を走っているのも1頭だけなのに、人気にならないのが不思議です。
8歳馬とは言え、サンデーを含まないバクシンオー産駒は特に道悪ではコワイということでカジキが対抗。近走成績は冴えませんが、一昨年のカペラSで2着になった馬でもありますし、この人気なら大いに推していいと思います。
レッドゲルニカは昇級馬で時計も足りないように思えますが、そこは馬場が味方してくれるのではないかと考えました。道悪成績は2，1，0，1であり、渋れば渋るほどチャンスありと見ます。
以下、カペラS最先着馬のスウィープアウェイ、千葉Sで追い込み急だったアールプロセスまで。
馬連とワイドのBOXで20点。
福島11R 米沢S
◎3ナムラミラクル
○15ベーリングメファ
▲2タガノヴェリテ
△4ヒルノデンハーグ
△11ブルーボサノヴァ
福島D1700は典型的な小回りコースで、即ちコース適性が物を言います。血統別だと、父はサンデー系とキンカメを必ず入れておかなくてはなりません。また、福島も日曜は午後まで雨の予報で、馬場は渋るはず。道悪予想です。
福島巧者で道悪適性もありという馬はナムラミラクルくらいしかいません。よって本命。福島放送賞は重で1分44秒8と、かなり厳しいラップを刻んで2着に粘ったわけで、それがここでも活きるのではないかと考えました。
ベーリングメファは、昨年夏の札幌の不良馬場で500万下ながら1分43秒9という時計で走ったのが忘れられずに、牝馬でもダートで活躍できるたろうと目を付けていました。決してモレイラマジックではなかったことを証明してほしいものです。
以下、小倉でコンスタントに走ってきたタガノヴェリテ、本館でも何度も書いてますがディープスカイ産駒はダート路線でこそ買うべきということでヒルノデンハーグ、お嬢の追い込みに期待してブルーボサノヴァまで。
軸で買うとまた痛い目を見そうなのでここもBOXで。ワイドと3連複で計20点。
阪神10R 大阪−ハンブルクC
◎4ムーンエクスプレス
○9ベルルミエール
▲1ブラヴィッシモ
△11オデュッセウス
△5ピークトラム
今年から突然5Fも短縮され1400mで行われることになった大阪−ハンブルクC。過去のデータはまったく使えないので阪神芝1400に当てはめながら考えていきたいと思います。
本命はムーンエクスプレス。オープンでも荷が重いと言われていた中での前走京都牝馬Sは大健闘の5着でした。自分のペースで逃げられればしっかりと粘り腰を発揮する馬でもありますし、ウインガニオンがハナにこだわらないとするなら面白い1頭ではないでしょうか。
同じく牝馬のベルルミエールを対抗にします。2年以上勝ちから遠ざかってますが、それでも堅実な走りはこの馬の底力があってこそだと思います。
ブラヴィッシモは本命でもいいとは思いますけど、近走を見る限り1400が少し長い印象で単穴までの評価としました。
あとは、唯一の4歳馬オデュッセウスと、15ヶ月ぶりに1400に戻るピークトラムを。
ワイドのBOXだけにしておきます。10点。
中山10R 隅田川特別
◎4リンクス
○9ビヨンジオール
▲11テスタメント
△13ドゥーカ
△12ショコラーチ
前走を見て地力を感じたリンクスが本命。アドマイヤムーン×ライオンキャバーンはミスプロの4×3が入ります。母父ライオンキャバーンはゴーンウェストの全弟ですね。その母セクレテームと言えば、シーキングザゴールドを付けたロードアルティマが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。そんな流れをたどる馬なので、人気になるのも分かります。
ビヨンジオールは、前々走であまりにも早いマクリを打ったことで、逆にその競馬が鎌ヶ谷特別に活きたような気もしています。実際、ファルコンSで2番人気に推されたほどの馬ですし、ハンデを見ても力があるのは明白でしょう。
以下、距離短縮がプラスに働きそうなテスタメント、道悪要員でドゥーカ、いつかは馬券に絡むだろうとしつこく狙うショコラーチまで。
2頭軸にします。まずはその馬連と馬単裏表、それに3連複の流しを加えて計6点。
Win5は買いますけど、今週はちょっと買い目が多くなりそうです。どの馬を入れるかはご想像におまかせしますが。
まぁそれはそうと、ここはGI以外の掘り出し物を見つけていくわけですが。
中山11R 京葉S
◎12キタサンミカヅキ
○8カジキ
▲5レッドゲルニカ
△4スウィープアウェイ
△6アールプロセス
確実に雨が残りそうな日曜の中山。だとすれば千葉S組では決まらないと考えるべきではないでしょうか。
本命は道悪巧者のキタサンミカヅキ。この舞台が4，7，2，3ということに加え、さらに稍重以上に限定すると連対率100%なのです。さらに前走重賞を走っているのも1頭だけなのに、人気にならないのが不思議です。
8歳馬とは言え、サンデーを含まないバクシンオー産駒は特に道悪ではコワイということでカジキが対抗。近走成績は冴えませんが、一昨年のカペラSで2着になった馬でもありますし、この人気なら大いに推していいと思います。
レッドゲルニカは昇級馬で時計も足りないように思えますが、そこは馬場が味方してくれるのではないかと考えました。道悪成績は2，1，0，1であり、渋れば渋るほどチャンスありと見ます。
以下、カペラS最先着馬のスウィープアウェイ、千葉Sで追い込み急だったアールプロセスまで。
馬連とワイドのBOXで20点。
福島11R 米沢S
◎3ナムラミラクル
○15ベーリングメファ
▲2タガノヴェリテ
△4ヒルノデンハーグ
△11ブルーボサノヴァ
福島D1700は典型的な小回りコースで、即ちコース適性が物を言います。血統別だと、父はサンデー系とキンカメを必ず入れておかなくてはなりません。また、福島も日曜は午後まで雨の予報で、馬場は渋るはず。道悪予想です。
福島巧者で道悪適性もありという馬はナムラミラクルくらいしかいません。よって本命。福島放送賞は重で1分44秒8と、かなり厳しいラップを刻んで2着に粘ったわけで、それがここでも活きるのではないかと考えました。
ベーリングメファは、昨年夏の札幌の不良馬場で500万下ながら1分43秒9という時計で走ったのが忘れられずに、牝馬でもダートで活躍できるたろうと目を付けていました。決してモレイラマジックではなかったことを証明してほしいものです。
以下、小倉でコンスタントに走ってきたタガノヴェリテ、本館でも何度も書いてますがディープスカイ産駒はダート路線でこそ買うべきということでヒルノデンハーグ、お嬢の追い込みに期待してブルーボサノヴァまで。
軸で買うとまた痛い目を見そうなのでここもBOXで。ワイドと3連複で計20点。
阪神10R 大阪−ハンブルクC
◎4ムーンエクスプレス
○9ベルルミエール
▲1ブラヴィッシモ
△11オデュッセウス
△5ピークトラム
今年から突然5Fも短縮され1400mで行われることになった大阪−ハンブルクC。過去のデータはまったく使えないので阪神芝1400に当てはめながら考えていきたいと思います。
本命はムーンエクスプレス。オープンでも荷が重いと言われていた中での前走京都牝馬Sは大健闘の5着でした。自分のペースで逃げられればしっかりと粘り腰を発揮する馬でもありますし、ウインガニオンがハナにこだわらないとするなら面白い1頭ではないでしょうか。
同じく牝馬のベルルミエールを対抗にします。2年以上勝ちから遠ざかってますが、それでも堅実な走りはこの馬の底力があってこそだと思います。
ブラヴィッシモは本命でもいいとは思いますけど、近走を見る限り1400が少し長い印象で単穴までの評価としました。
あとは、唯一の4歳馬オデュッセウスと、15ヶ月ぶりに1400に戻るピークトラムを。
ワイドのBOXだけにしておきます。10点。
中山10R 隅田川特別
◎4リンクス
○9ビヨンジオール
▲11テスタメント
△13ドゥーカ
△12ショコラーチ
前走を見て地力を感じたリンクスが本命。アドマイヤムーン×ライオンキャバーンはミスプロの4×3が入ります。母父ライオンキャバーンはゴーンウェストの全弟ですね。その母セクレテームと言えば、シーキングザゴールドを付けたロードアルティマが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。そんな流れをたどる馬なので、人気になるのも分かります。
ビヨンジオールは、前々走であまりにも早いマクリを打ったことで、逆にその競馬が鎌ヶ谷特別に活きたような気もしています。実際、ファルコンSで2番人気に推されたほどの馬ですし、ハンデを見ても力があるのは明白でしょう。
以下、距離短縮がプラスに働きそうなテスタメント、道悪要員でドゥーカ、いつかは馬券に絡むだろうとしつこく狙うショコラーチまで。
2頭軸にします。まずはその馬連と馬単裏表、それに3連複の流しを加えて計6点。
Win5は買いますけど、今週はちょっと買い目が多くなりそうです。どの馬を入れるかはご想像におまかせしますが。