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2020年11月15日

魚眼レンズについて

皆さんは魚眼レンズを使って撮影されたことがありますでしょうか。通常の撮影で超広角レンズを使う時といえば、よほど狭い場所で全体を撮影する時や広い景色を一枚に収めたい時くらいであまり使うことがなく、ましてや魚眼レンズを使うことはほとんどないと思います。従って利用頻度の少ないレンズにはなかなか経費をかけられないというのが実情で魚眼レンズを持っておられるユーザーはわずかではないかと思います。しかし、これまでにない世界を表現するにはとっておきのレンズの一つであることも事実で、今回は特殊なレンズの一つである魚眼レンズについて特徴や使い方をご紹介したいと思います。


魚眼レンズは簡単に言えば広角レンズを限界に近いくらいまで広角にしたレンズだと考えればわかりやすいと思います。ただ、通常の広角レンズは歪み補正等により映像の端でも湾曲することが少なくなるように設計されていますが、魚眼レンズは湾曲を補正せずそのまま映し出すようにしたものです。魚眼レンズには全周魚眼と対角線魚眼とがありますが、市販されている魚眼レンズの多くは対角線魚眼です。ここではこの二つの魚眼レンズの構造についてご紹介します。

魚眼レンズは焦点距離が短く約180度の広い範囲を撮影することができる超広角なレンズです。名前の由来は水中から上空を見上げた時に水の屈折で空がゆがんで見える魚目線の見え方からきています。約180度という範囲を一枚の写真に収めるため写真の周辺は映像がゆがみ「樽型収差」といわれる歪曲が現れ独特の画像になります



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