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2020年11月09日

ネットワーク監視について

社内の業務システムに関する有効なセキュリティ対策である「ネットワーク監視」と「サーバ監視」。しかし、ネットワーク監視とサーバ監視の違いが分からずに困ったことはありませんか。

この2つの違いを理解し、適切にセキュリティ対策を実施することが重要です。この記事では、ネットワーク管理とサーバ管理の違いについて詳しく解説していきます。ネットワーク監視の実施方法も併せて紹介するので参考にしてください。

ネットワーク監視とサーバ監視の違いを知るには、まず基本となるネットワークとサーバの違いを理解しましょう。

サーバとはソフトウェアがインストールされたコンピュータのことです。ユーザーはさまざまな方法でアクセスし、ソフトウェアが持つ機能を利用することができます。

そしてユーザーがサーバにアクセスするための経路が「ネットワーク」です。ネットワークは通信そのものであり、このネットワークを介することでサーバにアクセスできます。

主にインターネット通信で接続する「オンライン」のものと、インターネット通信を介さない「オフライン」のものがあります。一般的に社内のネットワーク内で接続しているものがオフライン。それに対し、インターネット上のサービスと接続するものがオンラインです。

サーバを目的地とした場合、そこに辿り着くための経路がネットワークとなるでしょう。このようにサーバとネットワークには役割の違いがあります。

ネットワーク監視とは主に社内のネットワークに何かトラブルが発生しないか確認することです。基本的にはネットワークがダウンしないようにチェックすることが目的であり、セキュリティの異常がないかも確認します。

サイバー攻撃を受けていない場合でも、1つの社内システムにアクセスが集中すればダウンする可能性は否めません。もし社内のネットワークがダウンしてしまえばシステムを利用した業務が行えず、大きな影響が出るでしょう。

実際にアクセスが集中しネットワークが混雑すると、レスポンスが低下してしまいます。企業でシステムを万全な体制で利用するには、常にネットワークを監視しトラブルを未然に防ぐことが大切です。

ネットワーク監視は「死活監視」「経路監視」「遅延監視」「状態監視」の4つに分類され、適切に監視する必要があります。人手でネットワーク監視を行うと手間がかかるため、ネットワーク監視システムの導入がおすすめです。




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