2021年05月16日
庭の草取り作業を軽減するためには?我が家で実践中のいろいろな雑草対策
例年より早い梅雨入りになってます。
雨が降ると、雑草たちが一気に伸びてきます。
広い庭は良し悪しです。
あっという間に庭が草だらけになっています。
毎週末、庭の草取り作業が日課になってしまいます。
1カ月たてば、もうこの状態です。
雑草との戦いは冬が来るまで続きます。
草取り作業をすると、庭のあちこちで雑草の山が出来てしまいます。
この抜いた草は、庭で燃やすことはできません。
原則法律で禁止されています。
袋に入れて、燃やせるゴミで出しています。
広葉樹の葉っぱは腐葉土に出来るようですが、これらの雑草はどうなんでしょう?
できるだけ草取り作業を軽減したいということで、防草シートを張ることにしました。
防草シートでおすすめなのが、丈夫なデュポン社の「ザバーン」という商品です。
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この「ザバーン」は、造園業者の方が良いと教えてくれました。
耐用年数が約7年〜13年、砂利下なら半永久ということです。
ですが、我が家の財務大臣の財布のひもは固く、ホームセンターで安い防草シートになってしまいました。
耐用年数は約5年らしいです。
確かに約半額以下で買えました。
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雑草の中には、有益な雑草もあります。
たとえば、防虫効果があったり、抗菌効果があったり、ハーブのように薬用に使えたり・・・。
こちらはいつの間にか庭で見かけるようになった「アメリカフウロ」という植物です。
ご覧のようにかわいい花を咲かせてくれます。
この草には抗菌成分があり、ジャガイモやトマトの青枯れ病に効果があるようです。
この「ドクダミ」は、昔から「十薬」とも呼ばれ万能薬草として親しまれてきました。
ドクダミ茶や入浴剤、天然の防虫剤としても使われているようです。
ただ副作用が出る場合があるらしいので、その点は気をつけた方が良いでしょう。
生育が旺盛で地下茎を伸ばして増えていくので、あまり広がらないよう対策しておくことが必要です。
レンガは丈夫でアプローチなどには最適です。
比較的安く手に入ります。
コンクリートを敷いた場合より、見た目がおしゃれです。
レンガの厚みだけ土を掘り、その上に防草シートを張ります。
さらにその上にレンガを敷いていくだけです。
コンクリートで固める方法もありますが、いつでも変更ができるよう敷いただけにしてます。
レンガとレンガの隙間を小さい瓦チップで埋めましたが、そこから草が出てくるようになりました。
雑草恐るべし。
隙間なく敷いていった方が良かったかもしれません。
ただし聞いたところによると、レンガとレンガの間からも出てくるようですが・・・。
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昔から線路で使われてきた丈夫な枕木です。
雨がかかる場所でも、とても長持ちしてくれます。
すべて枕木で覆いつくすのも味気がないと思い、枕木と枕木の間に白い砂利を入れました。
ですが、何年かすると砂利の部分から草が生えてきました。
枕木は重くて、切ったり敷いたりするのが大変でした。
耐久性は高く、約20年経ってますがまだなんとか大丈夫です。
部分的にダメになっている場所が若干ありますが、長い間もってくれました。
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横に拡がっていく植物を植えて、雑草が生えないようにしていきます。
アイビー(ヘデラ)です。
グランドカバーに最適な植物です。
勢力旺盛に拡がってくれ、地面を覆ってくれます。
雑草が生えてくる場所がありませんね。
越冬も全く問題なく、踏んでも大丈夫!
とっても丈夫です。
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こちらはタイムです。
ハーブとして有名な植物ですが、グランドカバーとしても利用できます。
タイムも横に拡がってくれ、地面を覆いつくします。
ハーブとしても優秀で、消毒・殺菌・防腐効果があり虫よけにもなります。
香りも良く、かわいい花も咲かせてくれます。
タイムは種類により立性のものもあるので、匍匐性の種類を選ぶことが必要です。
クリーピングタイムがおすすめです。
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除草剤を撒くとか、ウッドデッキをつくるとか他にもいろいろな対策がありますよね。
屋根を作って雨がかからないようにするのも良いかもしれません。
固まる土はあまり良い評判は聞きません。
いろいろ試してみたいです。
雑草との付き合いは、これからも続いていくことでしょう。
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雨が降ると、雑草たちが一気に伸びてきます。
暖かくなると庭が雑草だらけに!
広い庭は良し悪しです。
あっという間に庭が草だらけになっています。
毎週末、庭の草取り作業が日課になってしまいます。
1カ月たてば、もうこの状態です。
雑草との戦いは冬が来るまで続きます。
草取り作業をすると、庭のあちこちで雑草の山が出来てしまいます。
この抜いた草は、庭で燃やすことはできません。
原則法律で禁止されています。
袋に入れて、燃やせるゴミで出しています。
広葉樹の葉っぱは腐葉土に出来るようですが、これらの雑草はどうなんでしょう?
家の目立たない場所には防草シート
できるだけ草取り作業を軽減したいということで、防草シートを張ることにしました。
防草シートでおすすめなのが、丈夫なデュポン社の「ザバーン」という商品です。
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この「ザバーン」は、造園業者の方が良いと教えてくれました。
耐用年数が約7年〜13年、砂利下なら半永久ということです。
ですが、我が家の財務大臣の財布のひもは固く、ホームセンターで安い防草シートになってしまいました。
耐用年数は約5年らしいです。
確かに約半額以下で買えました。
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有益な雑草もある?
雑草の中には、有益な雑草もあります。
たとえば、防虫効果があったり、抗菌効果があったり、ハーブのように薬用に使えたり・・・。
こちらはいつの間にか庭で見かけるようになった「アメリカフウロ」という植物です。
ご覧のようにかわいい花を咲かせてくれます。
この草には抗菌成分があり、ジャガイモやトマトの青枯れ病に効果があるようです。
この「ドクダミ」は、昔から「十薬」とも呼ばれ万能薬草として親しまれてきました。
ドクダミ茶や入浴剤、天然の防虫剤としても使われているようです。
ただ副作用が出る場合があるらしいので、その点は気をつけた方が良いでしょう。
生育が旺盛で地下茎を伸ばして増えていくので、あまり広がらないよう対策しておくことが必要です。
アプローチなどレンガを敷いて雑草防除!
レンガは丈夫でアプローチなどには最適です。
比較的安く手に入ります。
コンクリートを敷いた場合より、見た目がおしゃれです。
レンガの厚みだけ土を掘り、その上に防草シートを張ります。
さらにその上にレンガを敷いていくだけです。
コンクリートで固める方法もありますが、いつでも変更ができるよう敷いただけにしてます。
レンガとレンガの隙間を小さい瓦チップで埋めましたが、そこから草が出てくるようになりました。
雑草恐るべし。
隙間なく敷いていった方が良かったかもしれません。
ただし聞いたところによると、レンガとレンガの間からも出てくるようですが・・・。
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耐久性のある枕木でペイビング
昔から線路で使われてきた丈夫な枕木です。
雨がかかる場所でも、とても長持ちしてくれます。
すべて枕木で覆いつくすのも味気がないと思い、枕木と枕木の間に白い砂利を入れました。
ですが、何年かすると砂利の部分から草が生えてきました。
枕木は重くて、切ったり敷いたりするのが大変でした。
耐久性は高く、約20年経ってますがまだなんとか大丈夫です。
部分的にダメになっている場所が若干ありますが、長い間もってくれました。
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グランドカバープランツで見た目も良く自然に雑草対策!
横に拡がっていく植物を植えて、雑草が生えないようにしていきます。
アイビー(ヘデラ)です。
グランドカバーに最適な植物です。
勢力旺盛に拡がってくれ、地面を覆ってくれます。
雑草が生えてくる場所がありませんね。
越冬も全く問題なく、踏んでも大丈夫!
とっても丈夫です。
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こちらはタイムです。
ハーブとして有名な植物ですが、グランドカバーとしても利用できます。
タイムも横に拡がってくれ、地面を覆いつくします。
ハーブとしても優秀で、消毒・殺菌・防腐効果があり虫よけにもなります。
香りも良く、かわいい花も咲かせてくれます。
タイムは種類により立性のものもあるので、匍匐性の種類を選ぶことが必要です。
クリーピングタイムがおすすめです。
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除草剤を撒くとか、ウッドデッキをつくるとか他にもいろいろな対策がありますよね。
屋根を作って雨がかからないようにするのも良いかもしれません。
固まる土はあまり良い評判は聞きません。
いろいろ試してみたいです。
雑草との付き合いは、これからも続いていくことでしょう。
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