カラオケ・歌うまを目指して！

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

★収録後の打ち上げにて★

みなさん明るくてお話がはずみました。
鳥羽一郎さんの息子さんの竜徹日記さんとはたくさん発声の話をしました。
川野夏美さんとは高い声のお話や喉のしくみのお話をしました。

あっという間に素敵な時間が過ぎていきました。

ご縁をくださった森竹番組プロデューサー本当にありがとうございました。

第4回「歌魂・歌謡祭」★2022.5.22★

大分市のホルトホール大分にて歌魂歌謡祭がありました。

一般32名が紅白にわかれ歌う歌合戦
歴代のチャンピオンばかりで競うグランドチャンピオン大会
川野なつみ氏など現役シンガーバトル大会
鳥羽一郎氏松坂ゆうき氏などなどが歌う歌唱コーナー
小室哲哉氏ピアノリサイタル

がありました。

結声からDrらら・審査員にて現役シンガーのバトルコーナーを審査させていただきました





たいへんよいお勉強になりました。

そのあとの打ち上げにも参加させていただき、サイコーの思い出ができました。すばらしい方々と一緒にお仕事をさせていただいて感謝です

レッスンスタジオ『結声』がオープンしました

みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。

本日　8/29大安！なんと？ｗレッスンスタジオがご用意できました。

コロナ禍の中ではありますが本当にたくさんの方の応援をいただき
無事にレッスン場を持つことができました。

とことん音響にこだわり　1対1のレッスンでも60m2の広さでたっぷりとした
広々空間で伸び伸びと発声練習がおこなえ、プラス大会を意識したステージングも
学べます。
また歌う姿勢や表情など　自分を客観的にみる全身鏡も備わっている為
あたらしい自分というシンガーを発見、追及、探求、学習することができます。

オープンにあたりましてたくさんの励ましや応援をくださったすべての皆様に
心からお礼申し上げます。
またこれまで自分のレッスン場を持たない　ジプシーのような講師を
広い心で温かく迎えいれてくださった　カラオケ喫茶のオーナーさまに
心からの感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

御恩を忘れずさらに地域に貢献ができまるよう精進していきますので
これからも叱咤激励のほどよろしくお願いいたします。　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中村りよこ

こんにちは

先日　大きな歌のコンクールが開催されました。
一生懸命、うちでレッスンを重ね頑張っているniceguy稲田耕介さんが出場しました。
当教室に来ていただいてまだ7カ月ですがとても上達し、心にしみる情熱的な
歌を歌ってくれました。

稲田さんは、今　自分の本当のよい声を探そうとボイスの基礎、発声に力を注いており
まだまだ立ち方や見せ方など課題は多く残りますが、彼曰く「かっこよく歌うよりまず発声」とのことで
今回はこのようなスタイルで歌いました。

よかったら是非、稲田耕介さんの歌声を聞いてあげてください




お知らせ
2019.11.17　大分県中津市リル・ドリームにて　
癒しの流星ボイス”稲田耕介　ゲスト歌手として出場が決定いたしました。
これは先日「カラオケ喫茶さよちゃん」に遊びに行った際に彼が歌唱したところ、主催のお店のママさんとお客さんが一目？一声？？で彼を気に入ってくださり発表会にゲストとしてお声がけくださり実現いたしました。
講師の私も本人の彼もこれ以上の喜びはなくとても感謝しております。
この記事を読んでくださった方でお時間がありましたら是非、流星ボイスを聞きにおいでてください。
応援よろしくお願いします<(_ _)>



12/1に福岡県田川市にて大会が行われました。
稲田耕介さんが賞をいただきました。
「おめでとうございます」たくさんのかたの応援ありがとうございました。

ちょこっとお久しぶりです。らら（中村）です。

本日は（実は1年ちょっと前からある）
地元シンガー応援倶楽部『心歌-ＳＩＮＫＡ-』について書きたいと思います。

2018年、当初「音(on)ステ」というネーミングで発足した会です。
しかし名前が大分市にありましたカラオケ喫茶店さんとかぶっておりました。
付けるときに色々と調べたつもりでしたがネットにはなくても実在のお店があり
今回やっと名前が決まり、みなさんに発表することができる運びとなりました。

地元シンガー応援倶楽部
『心歌-ＳＩＮＫＡ-』

進化の意を込めまして。。。

詳しくはこちら　https://letsonsute.wixsite.com/onsute　を見て頂くとわかると思います

歌うま素人シンガーさんを大・大・募集しております！

私は歌の教室の講師をしていますが『心歌-ＳＩＮＫＡ-』について絶対に誤解してほしくないことや作った時の趣旨を書いてありますのでよかったら読んでください。

【歌を習わされるのではないか。または習わないと居心地がわるいのではないか。ありません！】
こちらにつきましては絶対にありません。私の声かけに応じてくださった現・会員の方には
まったく歌を習ったことのない方〜違う先生に習っている方etc　正直『心歌-ＳＩＮＫＡ-』はボランティア活動ですので自分の教室とごっちゃにし、1人でも生徒を増やしたいなど　そんな尊敬されない考え方では作っておりませんので心から安心してください。

それから・・誰でもははいれません。
これは誰に習ってようが独学であろうが『心歌-ＳＩＮＫＡ-』はだれもがうなずくレベルのシンガーさんでないとはいれませんので面接チャレンジにきていただいてもなかなか合格することはむつかしいです。
こちらの理由はＨＰにも書いておりますが　人並以上に歌に真摯に取り組み、誰よりも歌を自分なりに愛し歌っていく素人シンガーさんを応援しておりますので練習嫌いな方や歌に対して時折こころが折れる方ははいれません。ひた向きに歌を頑張る方を応援する会だからです。

朗報もございます。『心歌-ＳＩＮＫＡ-』は歌唱力だけでもありません！ので歌唱力はまだまだ勉強中でも最高のパフォーマンスを届けられる方も会員になることができます。

難関ではありますが、ひとたびこちらの会員になりますと今までずっと高いお金を出して、歌謡ショーや発表会に出ていた方の経済負担を少しでも軽くしたいので私（中村）がお金がかからず、そして出来るだけ規模の大きな会場を見つけてまいりますのでそちらで日ごろの成果を十分に発表していただけます！

当日は【来賓】や【スペシャルゲスト】としたコーナーで歌わせていただくので　良い歌を届けることができれば、そのあとの自分の活動の場も広がることは間違いありません！
その場合も私を通す必要も皆無ですし、こちらから何か条件やお礼をねだることも一切ありません。
お約束できる事項です。

わたしと面識がないと「そんな奇特な人いる？」「絶対に何かあるって！」と思うかもしれません。それも仕方ありません。この場合、どんな考え方をするのかもその人の成長音楽スキルの一部と思っておりますので私からは何事も強制することはまったくないのです。

入会したあと、仕事や時間の関係・体調・開催場所の関係で出たくでも出れないということもあると思います。みなさん本業ではありませんのでリアルが他に忙しかったり家族があったりして都合がつかないことも当然あります。そちらの認識もじゅうぶん配慮いたしますので何も心配いりません。

歌自慢の大分県・福岡県（小倉より）の歌うま素人シンガーさん　是非『心歌-ＳＩＮＫＡ-』にチャレンジして
歌にあまりお金をかけず　ちゃんと自分を評価してもらえる場所で今よりもっとよい歌が歌えるよう会員になってみませんか？

7/22　大分　豊の国健康ランドにて【カラオケボックス大賞・大分決勝戦】
の本戦が行われました。

まずテープでの第一次審査があり、200〜300人とも言われております
応募者の中から　たったの15人が本戦の決勝戦に出ることができます。

写真（左＝講師・右＝生徒さん）　右の生徒さんとは昨年秋ごろに知り合い
春すぎから本格的にレッスンをするようになりました。
すぐに夏に色々な大会がありましたので　時間をできるだけ都合し
練習とレッスンを重ね　見事第一審査の15名の中に残ることができました。

本戦では15名中　1名のみが全国大会に進むことができ
賞をいただけるのは他4名でした。
彼女は初めての賞レースでしたし、まだ歌を本格的に習い始めて
一年も経たなかったため本番はかなり緊張したようでした。

彼女を取り巻くみなさまの応援も大きく（グランプリは逃しましたが）
貴重な賞をいただきました。
歌の大会に初めてでて　すぐに賞が取れたのはとても珍しいことだと思いますが
それだけに彼女の歌に対する取り組みが懸命だったということなのでしょう(^^♪




初めて出会ったときの彼女は「自分はもっと歌えるはずなのに・・なんだか
いい歌を届けられていない」と悩んでいました。
いまはとてもいい顔で歌を歌っています。
たぶんプロを目指しているわけではないと思いますが　自信をもって歌を
歌えている彼女の姿はみんなの心も楽しくさせていることと思います。

すごく頑張りましたね！「本当におめでとう〜！」

お待たせしました。本日はミドルボイスのパート2として
よく聞く♪ミックスボイスって？〜

を私なりに記述していきたいと思います。

ミックスボイスのお話の前に・・・。
最近ではネットでなんでも検索でき　そして色々な情報が飛び交っています。
■（最新話題？？）話声のまま高音を歌おう＝ベルティングボイス
■　腹式呼吸はもう古い！
■　軟口蓋を響かせるやり方は実は間違っている・・など　とてもたくさんあります。

一生懸命勉強して　情報に振り回され　取得途中で疑心暗鬼になる。
私の生徒さんにも悩まれて　来られた方がいます。
ここで私が書くことは結局は「信じるも信じないもあなた次第です」に
なってしまいます。
が、ただ絶対に信じてほしいことがあります。
ここに書くことすべてに共通している真実は
「歌で人は感動する」「歌は人を感動させることができる」ということが最終目標に
あるということです。よろしくお願いします！

前置きが長くなりましたが　最終目的の前にはたくさんのしなければ
いけないことが山積みです。

正しい【発声・リズム・音程・技法】などなどなどなど・・

ミックスボイスも歌をうまく表現する上では欠かせない技法です。

では�@どういうときに使うのでしょう。また�Aどういう効果があるのでしょう・・
それには�Bどういう練習をするのでしょう。

�@歌詞に合わせ　曲調が高い音域になっていった時

�A地声の張り上げ声しか出せない場合聞き苦しい箇所の回避
　高いところが細く弱くならずしっかり聞き手に届けることができる
　歌声に透明感が出せる等　上げきれないほどのいいことがあります。

�Bみなさんが知りたいことがこの練習法だと思います。
私はミックスボイスの練習＝声帯閉鎖（総称・細かくわけられます）だと思っています。
出し惜しみは一切しません（それではこの記述の意味がないからです）
しかし　一律の練習方法をここに書くことができません。
なぜなら　1人1人　声帯の状態が違うからです。

またアメリカの論文にもありますが、もともとミックスボイスの練習が害になるほど
繊細な声帯を持っている方がいるということもあり、これを読んでくださっている方が
どのような声で　どのような発声をこれまで（一番長い時間）されてきたかを
知る必要があるからです。

練習方法としていえることは　声帯閉鎖力を高めるということが
もっともミックスボイス習得において大切なことだと思っています。

声帯閉鎖力を鍛える？またはうまくコントロールすることをどうやって
行っていくのかが課題になりますが個々それぞれに合った練習法が
大切になっていくと思います。

勉強され　研究して　独学することは素晴らしいことです★
しかしもし間違っていたら大事な声紋と大切な時間が無駄になってしまいます。
練習中に疑問を持ったり　行き詰まり感を感じたら　信頼できる方（その道のプロ）に
お尋ねしたり　お聞きしてから　また自分らしい取り組みを続けていくことを
おすすめします。

私はもう40代後半ですが　いま私が感じることは少しでも早く取り組むことは
けっして無駄にならないということです。
技術は永遠です。　20代で習得したら約80年（百歳まで生きるとしてｗ）
40才なら60年・・60才なら40年その技術を生かせます。

あとで出来るようになればいい・・は早く出来るようになったほうがいい。と
思います(^^♪

私の思いが読んでくださったみなさんに誤解のないように
届くことを祈ります。

※2020.09.21　ただいま体験レッスン500円は行っておりません。
少しわたしに時間の余裕ができ　みなさまによりよいレッスンができます
時間が作れるようになりましたら再開いたします。


歌を習いたいな〜と考えておられる方も初めは不安だと思います。

お金や時間はどのくらいかかるのかな？
本当に思うように上達するのかな？
レッスンってどんなことをするのだろう、講師はどんな人だろうなど・・・

私、中村トレーナーは基本、「歌とは楽しくなければいけない」と思っています。

上達する過程で、すべてが楽しくやれるとは正直いいませんが
その中でも　結果も含めて　歌を習う　歌を練習する　歌に取り組むことによって
最後は「楽しい」という感情をどこかに持っていただきたいと
考えています。

また講師との相性はやはり重要だと思います。

ですので最初から入会・申し込み等を強制しておりません。
まずは30分500円（ワンコイン・中津店）にて体験をされ
一度おうちに帰ってからお返事を頂ければと思います。
体験したあとすぐに入ると入会金がいらない等や
レッスン代の割引などといってすぐに返事を求めるところも多く
知っております。

『歌うまクラブ』中津教室では　即答は必要ありませんし
講師がその場でお返事をお尋ねすることもありません。
お金や時間はだいじです。本当に自分に素直になって答えを
出していただけたらと心から願うからです。

ですので多くの迷っていらっしゃる方に安心して
体験レッスンへ来ていただけたらと思います(^^♪

今日より輝く明日へ　『歌うまクラブ』　講師：中村りよこ

大好きなシンガーがいる
でも　原曲キーでは歌えない・・・ぎりぎり出たとしても聞きづらい・・・
不安定になる・・・数回で声が枯れるetc

歌いたい曲を見つけたとき　声がうまく出せなかったら色々と悩みが出てきますね。
それはみな　経験したことがあると思います。

今日からは　受講生のみなさんのいちばん多い悩みの「ミドルボイスを習得したい」に
重点を置いて記述していきたいと思います。

まず　声の大まかな種類と名前を覚えましょう♪
（ここではとても簡単にまとめていきます。詳しく学びたい方は
ボイススクールなどで　医学も含め勉強してください）

★地声（じごえ・じせいなどといいます）＝　チェストボイス

★裏声（こちらを2種類に分けて考えます）　＝ファルセット
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝エッジボイス・ミドルボイス　　

まずここまでをしっかり把握しましょう。

これから練習していくことのだいたいの体の仕組みや音楽の知識をしっかり
抑えていることが　習得の早道にもなると思います(^^♪

次回は　地声を歌声に！　　裏声をミドルボイスに向けて〜　という感じで
書いてきます。　お楽しみに♪

2017年になりました。ブログが完結していないのに長期お休みしておりすみません。

私が運営している『歌うまクラブ』http://utauma-karaoke-nakatsu.com/は
ほかのカラオケ教室とは違い【卒業】を目標にやっております。自分も勉強がてら　
いろいろな教室にいってみましたが生徒さんがなかなか卒業できずいつまでも新曲を
習いながらずっと通っていらっしゃるスタイルのところが多かったです。

『歌うまクラブ』は習ったことが今後　自身でいかせるようなレッスンですので
目標まで到達しましたら　生徒さんは卒業されていきます。

年末からこちら　おかげさまで多忙にて過ごしまして卒業生もでて　時間ができました。
またこちらのブログにみなさんのためになると思うことをできるだけ詳しく綴っていきます。

どうぞ　最後まで楽しみながら読んで　今よりもっとカラオケが好きになってもらえたら
とてもうれしく思います。

さて本題です。　今日は　その3　高得点には選曲が大事！　です。

少し前回の復習になりますが　機械の採点には音程・リズムはもちろん　それに加えて
「ビブラート」「抑揚」「しゃくり」「こぶし」などの表現力の加点・持って生まれた声質・
「ロングトーン」などの様々な判定があります。

しかしこれらの判定の難易度は　すべて一律ではないということです。

アップテンポが歌いやすいと感じてる方、スローな曲がすきな方、また　ワルツ調や
ジャズ調などの歌を得意とし　オハコ（十八番）とされている方　
さまざまいらっしゃると思います。

歌の種類も早さもさまざまです。カラオケ採点機は　得意な楽曲＝高得点　というわけにはいかないのです。

みなさんも記憶にあるかと思いますが　歌によって平均点が違いますよね？？
男女年齢問わず歌われるのに平均点がちがうということは　得点が出やすい・出にくいが
あるということです！

ではどんな曲が高得点が出やすいのでしょうか？こういう曲がよいというより　こういう曲は
こんな理由があるのでやめておきましょう〜の視点から記述しようと思います。

これはメーカーは発表しておりませんが　私の体験と経験と実験をもとに勝手にここに
書かせていただきますっ



・音符（楽譜のような横棒線）が多く、曲の速さも早い
理由>>目で見てわかる通り　正確に歌ったつもりでも動きが激しいため
はずしてしまう。曲が早い為　採点機のハシリ・タメの判定の幅が少なく
自然とジャッジが厳しくなってしまう

・最後の歌詞が自分の苦手な言葉で終わる（伸ばして終わる）
理由>>ロングトーンや　安定で減点されてしまう要因となる

・2オクターブ以上音域がある曲
理由>>自分では声が低い〜高いまででているつもりでもなかなか
このくらいの音域になるとどこかが弱くなっていることが多いので
しらずしらずに減点されている

・ものすごくゆっくりな曲
理由>>リズムが取りやすく安定して歌えるというリミットはあるが
逆に伸ばすところが多くなってしまい　とても正確な音程+ロングトーン+
ビブラートができていないと減点の対象になってしまう

などなどの理由から　「結局　じゃあどんな曲ならいいの？」というと

・曲のテンポが速くも遅くもなく
・高くも低くもない
・適当に伸ばすところもあるが多くはなく
・もともとの平均点のよい曲・・　　　　　　　ということになります。

ご自分がこれまでに歌われてきた曲の中から　思い当たる曲を歌われてみて
その中でももともとみなさんの平均点の高い曲を選曲されてはいかがでしょうか？

採点機に愛されるには　まず選曲　そして練習　そして技術をもってして
はじめて彼らは愛を受け入れてくれるのだと思うこの頃でした・・。

次回は　第2章〜生身の人間に感動を与える歌い方のコツを書いていきたいと
思っています。

少しでもあなたのお役に立てましたら　『歌うまクラブ』ホームページ
　http://utauma-karaoke-nakatsu.com/
クリックで応援していただけましたら幸いです。　きっとまたお会いしましょう