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2017年06月24日

暴力団組長の嘘の診断書で収監を防いだ京都府立大学病院の職員は不起訴

不起訴の理由は暴力団がらみだからだろう.
公式には何も明らかにされていない.
Yahoo!より.
うその診断書類 病院職員ら2人不起訴
フジテレビ系(FNN) 6/24(土) 7:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170624-00000276-fnn-soci
記事より、
暴力団組長の病状をめぐり、うその診断書類を作った疑いで、医師らが逮捕された事件で、京都地方検察庁は、逮捕された病院職員ら2人を不起訴処分にした。
2017年3月、暴力団組長・高山 義友希受刑者(60)の収監を免れさせようと、虚偽の診断書類を作成した疑いで、京都市にある康生会 武田病院の医師・全栄和被告(62)ら3人が逮捕・・・
ということなのだ.
暴力団組長もどちらも不起訴.
真実としては診断書が嘘だったのかどうか?
不起訴不当として市民などが、これはおかしいとして、検察審査会へ審査の申し立てるということが可能.
この事件は徹底的に裁判所で議論をする必要があるだろう.

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posted by kyotonews at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都
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