前回はコチラから↓
クシュとの出会い�A

草むらからひょっこり顔を出してきた猫。






「おおおぉ!!」と
思わず声を出してしまった私。






「ごめんね。夜まで寒かったよね。
早く帰ろうね。」と猫に話しかけ

飼おうかどうか迷っていた気持ちは
どこへやら
家に連れて帰ったわけでした。





家に帰ってきて、体を洗ってキレイになった
猫はもっともっと可愛くなって
かなり胸キュンな私。(笑)





名前を決めなきゃと考えていたときに
私の腕の中で寝ていた猫は
突然

「クシュンッ。」とくしゃみをしたのです。





「そうか。クシュか。うん。クシュにしよう！」と



その時からこの子の名前がクシュになりました。





その日からクシュと一緒の生活が始まり、
毎日が癒されている日々。




クシュがやってきてから
こんなにも猫って可愛いのかと思うくらい
メロメロな私。(笑)





今までもペットが欲しいと思ってはいたけど、
ちゃんと飼えるか心配だったりで
飼えなかったけど、こんな風に出逢って
気持ちが変わることもあるんですね。





クシュ、家にきてくれてありがとね。

これからもよろしくね。




えーーーー！！！
ワ、ワ、ワナだったのかーーー!!
((((；ﾟДﾟ))))


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前回のお話はコチラから↓
クシュとの出会い�@


翌朝、庭で小さく丸くなってる猫を
見た私はキュンとしてしまい…。が、

仕事に行かなきゃならないし、
もうどーしよーと思いつつ仕事へ出かけたわけです。



仕事が終わって家に帰ってきた時、
ダンボールを見たら
猫はすでにいなくなっていて

ちょっとガッカリしてしまいましたが
「まぁ、飼う責任も持ててないし…。
これで良かったのかも…。」



スッキリしない気持ちのまま
近所のコンビニへ歩いて行った時、
何気にその辺の草むらを探してる自分がいて、


「おーぃ。おーぃ。(ﾉ・ω・)ﾉ」

と言ってる自分。(笑)


シーンと静まりかえってる草むら。



「あぁ。やっぱりいないよなぁ。
可愛かったから誰かに拾われたかも。」と
思っていた矢先、



「ニャー。」と



ひょっこり顔を出してきたのは
あの猫でした。

その�Bに続く→

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2011年の10月のとある日の夜、
窓の外で何かが鳴く声が聞こえました。

「はて？何？？」


と思った私は何気なく窓を開けてみると、

「ピョンッ」と何かが部屋の中に飛び込んで
きたのです。


そこにいたのは少しやせ細った
小さな猫1匹。





「ニャーニャー」と鳴きながら
私の足にすりよってきました。


人を怖がることなく、
人懐っこくゴロゴロ喉を鳴らしてる猫。


「一体この子はどこからやってきたんだろ？」

と不思議に思いながらも
首輪もつけてないし、捨て猫だったのかな？
でも人に慣れてるしなぁと考えながら
しばらく遊んでました。


「可愛いなぁ〜」と思いましたが
「飼う事はできないな。。」と思い、
ダンボールの中にタオルを敷いたものを
庭において、
その日は一旦外に出したんですね。


翌朝、やっぱりチョット気になってたので
窓を開けたら

昨日の猫がダンボールの中にくるまって
スヤスヤ寝てたんです。(/ω＼)

「ヤバイ。ヤバすぎるほど可愛えぇ!!!」


その�Aに続く→

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