駆け出しの鉄道ファン

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タンゴエクスプローラーは北近畿タンゴ鉄道が開業する際に、新造された本格的リゾート特急用気動車でした。



先頭部は、大きな曲面ガラスを用いて傾斜をつけた流線型になっており、車内からは前面展望が楽しめます。



客室部分はかさ上げされたハイデッカー構造。屋根肩部分にまでかかった連続する曲面窓と天窓と車窓からの展望は最高です。






現在は定期運用からはずされていましたが、タンゴディスカバリーがリニューアルしている間、現役復帰しています。

前々から一度は乗っておきたいと思っていた車両だったので、このチャンスに乗っておきました。

正直、車内の雰囲気などは今時の特急列車に比べると古臭く感じますが、ハイデッカーからの展望や前面展望など、楽しめる要素は満載です。




豊岡駅で同じホームに入っていた、タンゴエクスプローラーとタンゴディスカバリー

タンゴディスカバリーも水戸岡鋭治さんの設計・デザインでリニューアルさせるようなので、これもまた楽しみです。








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