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2015年12月13日
ジェームスディーンの友情を描いた映画<ディーン、君がいた瞬間(とき)>に出演のデイン・デハーンと本物ジェームスディーンは似てる?
ディーン、君がいた瞬間(とき)
アメイジング・スパイダーマン2」「クロニクル」などで注目される俳優デイン・デハーンが死の直前のジェームズ・ディーンを演じ、LIFE誌の天才写真家デニス・ストックとの2週間にわたる旅と友情を描いたドラマ。1955年、マグナム・フォトに所属する気鋭の写真家ストックは、世界を驚かせる写真を撮りたいと熱望していた。そんな折、パーティで出会った無名の新人俳優ディーンにスター性を見出したストックは、LIFE誌に掲載するため密着取材を開始。ディーンを追ってロサンゼルスやニューヨーク、故郷のインディアナまで旅を続けるうち、互いの才能に感化されるようになっていく。ストック役に「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン。ロック写真家としても知られる「コントロール」のアントン・コービン監督がメガホンをとり、ディーンが一番輝いていた瞬間を写真家ストックの視点からリアルに描き出す。
出典|http://eiga.com/movie/81860/
デイン・デハーン
ジェームスディーン
2015年12月07日
映画<独裁者と小さな孫>独裁政権に支配される国。クーデターが起こり、独裁者は幼い孫と共に逃亡!
<ストーリー>
独裁政権に支配される国。ある日、クーデターが起こり、老いた独裁者は幼い孫と共に逃亡を余儀なくされる。彼は多くの罪なき国民を政権維持のために処刑してきた冷酷な男だった。変装で素性を隠しながら、独裁者と孫は海を目指す。二人が逃亡の旅で目の当たりにする驚くべき光景、そして自らの過去の罪に追われる独裁者と孫の衝撃的な結末とは…。
映画『独裁者と小さな孫』(原題:THE PRESIDENT)は、『カンダハール』『パンと植木鉢』『ギャベ』など数々の傑作を生み出してきたモフセン・マフマルバフ監督の待望の最新作。ヨーロッパで亡命生活を続ける巨匠が、平和への渾身の願いを込めた本作は、観る者の魂に突き刺すほどの衝撃的な内容ながらも、人間愛とユーモアに溢れ、スリルと冒険と希望が詰まった感動傑作だ。
出典|http://cinetri.jp/news/president_rb/
2015年07月27日
映画<チャッピー CHAPPIE>世界で唯一の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生。
<ストーリー>
近未来。ヨハネスブルグの高い犯罪率を減らすため、南アフリカ政府は、兵器メーカーTetravaalから、人工知能を半分取り入れた最先端の攻撃ロボットを購入した。
同社のヨハネスブルグ工場では、ロボットの設計者、ディオン・ウィルソンは、オーストラリアのエンジニア、ヴィンセント・ムーアに激しく妬まれている。そんな時、 ディオンは感情を感じたり、意見を持ったりすることができるという人間の知性を模倣した新しい人工知能ソフトウェアを作った。しかし、彼の上司、ミシェル・ブラッドリーは、そのロボットを試作することを許可しなかった。 ディオンは、どうしてもあきらめられず、廃棄される寸前だったロボットとロボットのソフトウエアをアップデートするために必要なUSBドングルとともに家へ持ち帰ろうとした。だが、帰宅途中、強盗を手伝わせるためプログラムされたロボットを欲しがっているギャンググループのニンジャ、ヨーランディ、アメリカらにディオンは誘拐されてしまう。銃で脅され、ディオンは、壊れたロボットに新しいソフトウエアをインストールする。
2015年07月26日
2015年07月25日
ロマンティック・コメディ映画<29歳からの恋とセックス> 私って、誰となら幸せになれるの?
<ストーリー>
30手前の作家志望の大学院生ローラは、長年付き合っていたルークとの結婚を控え、幸せの絶頂にいた。しかし、突然ルークが婚約解消を言い渡してくる。これに強いショックを受ける彼女だったが、そんな彼女を見かねた周囲の支えもあって、新しい出会いを探すことにする。だが、なかなかそれも上手くいかず、焦る彼女の前に、再びルークが現れ、なんとよりを戻してほしいと訴えてくる。ところが、彼には他にも女がいることがわかり、いよいよローラは追い詰められていく。
29歳からの恋とセックス (字幕版)
<レビュー>
500日のサマーのファンです 美しすぎない日常が妙にリアルで自分の経験重なりました。 私の中では大好きな映画のひとつです。 最後のシーンにつられて 高いヒールを履いて花束を買ってしまいました。見ると気分がちょっと明るくなります。
婚約解消された腹いせに、色々な男に手を出して泥沼にはまっていく29歳女子の話。基本的に自業自得な結果だが、前向きなラストは良かった。人間誰しもどうしようもなく馬鹿なことをしちゃうことはあるかもね、と思うと共感できる部分もあった。
ただのラブコメディーかと思いきや、意外と女性の自立だとか女性はこうではなくてはいけないといった生き方を乗り越える主人公を描いてる。博士過程に在籍するローラは一見自立しているように見えるが、実は彼氏に依存してしまうタイプ。グレタガーウィグの悩める表情がたまらない。ファッションもニューヨークの素敵な街並みも楽しめます。
中国の新作アニメ映画「汽車人総動員」が、米ピクサーの「カーズ」にそっくり!監督は「見たことはない!」
北京(CNN) 中国で公開された新作アニメ映画「汽車人総動員」が、米ピクサーのヒット映画「カーズ」にそっくりだとして観客らに不評を買っている。
制作会社は汽車人総動員について、独自制作した「オリジナル映画」だと主張してパクり説を否定。卓建栄監督はCNNの取材に対し、「『カーズ』のことは知っているが、見たことはないし、登場キャラクターの名前さえ知らない」と強調した。
汽車人総動員は7月4日に公開された。ポスターに登場する主人公のレーシングカーは、2006年と11年に公開されたピクサー映画「カーズ」の主人公にそっくり。中国語の映画タイトルも似通っている。
▼「カーズ」のパクリ? 2つの映画を比べてみた!<動画>
トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル』メイキングシーンがネット上に公開!
米俳優トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)から、トム自身によるノースタントの超高速バイクアクションのメイキングシーンがネット上に公開されている。
トムが演じる“不可能を可能にする”伝説のスパイ「イーサン・ハント」。公開されているのは、謎の女スパイ「イルサ」を超高速でチェイスするシーンのバイクアクション。標高差300メートルのアトラス山脈の曲がりくねる山道を敵の襲撃を受けながら猛スピードで駆け抜ける。
このシーンももちろんトム・クルーズ自身によるノースタントで、しかもノーヘルメットで山道のカーブには車体を傾け疾走、敵のバイクによる体当たりなど過激なシーンを実際に撮影した。トムは「今回のバイクアクションはCGを使わず、自分で運転した。かなり過激なアクションだった。安全面は度外視し、全開でドリフトした」と語っている。
2015年07月24日
劇作家の平田オリザが作・演出を担当した舞台「さようなら」が実写映画化!
原作は、独自のメソッドを提唱し日本の演劇界をリードしてきた平田と、ロボット研究の世界的な第一人者である大阪大学教授の石黒浩による共同プロジェクト。俳優とアンドロイドが共演する異色作で、国内にとどまらず世界各国で上演が行われている。
「ほとりの朔子」の深田晃司がメガホンを取り、原作と同様に俳優と実物のアンドロイドが共演する本作。放射能に侵され、多くの国民が諸外国への避難を進めている近未来の日本を舞台に、取り残された外国人の難民ターニャと、幼い頃から病弱な彼女をサポートするアンドロイドのレオナの身に訪れる終焉を静かにつづる。原作でも同じ役を担当しているブライアリー・ロングがターニャを、アンドロイドのジェミノイドFがレオナを演じる。ほか出演者には新井浩文、村上虹郎らが並ぶ。
三部けいのマンガを原作にした「僕だけがいない街」の実写映画化!ヒロインの愛梨を有村架純が演じる
「僕だけがいない街」は、“悪いこと”の気配を察すると、自身の意思とは関係なく“リバイバル”と呼ばれる時空移動が起こり、事件や事故の原因を取り除くまで何度でも時間がさかのぼってしまう売れないマンガ家・藤沼悟を軸にしたミステリー。ある日、何者かに母を殺された悟の身に“リバイバル”が起こり、18年前に時空移動する。そこは、小学5年生の頃、同級生が被害者となった連続誘拐殺人事件が起きる数週間前の世界だった。
テレビドラマ「JIN-仁-」の平川雄一朗が監督を務める同作。母の命を救うため18年前に起こった事件の真犯人を追う悟を藤原竜也が、悟と同じデリバリーピザ店で働くヒロインの愛梨を有村架純が演じる。ほか出演者に、悟の母・佐知子役の石田ゆり子、悟の小学校時代の担任教師・八代学役の及川光博らが並ぶ。
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三部 けい
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最新作『インサイド・ヘッド』どのような試行錯誤を経て、キャラクターをデザインしたのだろうか?
ピート・ドクター監督が本作のアイデアを思いつき、共同監督のロニー・デル・カルメンと最初に話し合いをした際、彼らは大量のコンセプトアートを作成した。
ふたりは映画の基本的なコンセプトを発見するためにアイデアを出し合い、2年後にアート部門のメンバーが合流した。彼らは全員でデザイン画を描き、アイデアを出し合った。例えば、映画の中に登場するヨロコビは、子供たちが大好きな“星”のイメージがデザインの基になった。キャラクター・アート・ディレクターのアルバート・ロザーノは「アメリカでは宿題が上手にできると、先生たちが宿題に星のシールを貼ってくれることがあるんです。
そうすると子どもたちはハッピーになります」という。他にも花火やシャンパンの泡、女優のオードリー・ヘップバーンもヨロコビのデザインの源泉になったという。
様々なスタッフがデザイン画を描き、やがて、ロザーノが最終的なイメージをまとめて、彼らは彫刻づくりに入った。ピクサーのキャラクターは最終的に立体になるため、平面に描いたキャラクターを小さな彫刻にして、デザインのバランスや、正面以外から見たときのイメージが確認される。この際、他のキャラクターとのバランスも調整される。ヨロコビは4頭身ぐらいあるが、イカリは2頭身しかない。それでも観ていて違和感がないのは「彼らを一緒に置くことでバランスを取っている」からだ。