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2014年03月26日

マレーシア航空 MH370の件はミステリアスですね・・・

私が最初にこのニュースを聞いた時、テロだと直感しました。
警備の手薄なマレーシアから、北京行きの飛行機でもあり
ちょうど北京では、全人代が開かれていたからです。
その1週間前には、昆明駅で殺傷テロがありました。

しかもその後、事件の発生した直後に、中国政府が人民軍に対して
正体不明の民間機が接近したら、撃墜するようにと命令していた
ことが報道されました。
これを知って、やはり誰かが直後に、中国政府にハイジャックのあったことを
通報していたなと思いました。

それは朝まで寝ていて、奥さんから事件を知らされたマレーシアの首相ではありません。
たぶん、ボーイングや米軍からの連絡でしょう。

一般に、離陸が終わり水平飛行に移ると、機長が操縦室からでて
休憩することが多いようで、厳重な警備の操縦室に押し入る絶好のチャンスです。
そして、その直後に機影はレーダーから消え、位置情報を知らせるトランスポンダーも
切られたようです。その後は、概ね報道の通りですが・・・

実は、まだまだ公になっていないことがあります。
すでにMH370はDIEGO GARCIA(米軍基地)に着陸していた、と言う情報です。
ディエゴガルシアは、原住民を追い出し、いまは米軍基地だけという、X-fileなみの島です。
モルディブでは、MH370と思われる飛行機が低空飛行しているのが
複数の住民に目撃されています。モルディブから少し南に行けば
ディエゴガルシアです。珊瑚礁に囲まれたきれいな島ですが・・・

737px-diegogarcia.jpg


基地だけの島なんですね!
diego-garcia-military-base.jpg


原文は英文ですが、ヒマがあれば見て下さい。
http://greatgameindia.wordpress.com/2014/03/16/mh370-mystery-suspicious-cargo-death-of-2-ex-navy-seals-aboard-mv-maersk-alabama/
この中には9.11の時、ペンタゴンには航空機が落ちていない証拠のビデオもあります。
また、着陸した後不審な荷物がアメリカに運ばれたというようなことも書かれています。
細菌兵器だったのかもしれませんね・・・


さて、それではなぜその事実を公開しないのでしょうか?
私が思うには、9.11以降、米軍の主導で民間航空機にも外部から強制的に
自動操縦できるシステムが組み込まれているのでは無いかということです。

ハイジャックされ、対応ができなくなった場合には、外部からの指令で
自動的にどこか(ガルシアみたいな所)へ強制着陸させたり、墜落させたり
できるようになっているのだと思います。
すでに1962年には自動操縦で着陸できるトライデントという航空機がありました。
現在の技術なら簡単に実現できます。

しかし、その判断はいったい誰にできるのでしょうか?
当然、自動操縦されていることを知った、ハイジャック犯は怒り狂って、
乗客を皆殺しにするかもしれませんし、機体を破壊するかも知れません。

その答えは、直後に14000mという777の上昇限度まで急上昇したり
低空まで急降下したことだと思います。
すでに、その時点で犯人や乗客の多くは意識を失ったか、死んだのではないかと。
(先日、香港空港でちょっと着陸のやり直しをしただけで、死にそうになりました)

そうなると、あまり見つかりやすいところに落とすわけにもいきません。
それで、人目につかないディエゴガルシアに行き、何らかの処置をして
もっと離れたインド洋の南に落下させたのではないかと思います。

そう考えると、マレーシア政府や軍の、歯切れの悪い発言や
墜落位置の特定が、いまだにできていない説明がつきます。
当日には、すでにMH370がインド洋に向かったことは分かっていたはずです。
本来の救助は最初の24時間が重要なのは、だれでも知っています。
でも、MH370ではもうその必要がないのが分かっていたのでしょう

これが事実であっても、当然公表はされないはずです。
機長に罪を着せるような報道がその証拠かもしれません。
機長の自宅にあったフライトシミュレータに、ガルシアのデータがあった
というのは、本当かどうか誰にも分かりませんからね。
消したデータを復元しているのではなく、新たなデータをコピー
していないと誰が証明できるでしょうか?

でも、これ以降のテロは、着陸時におこなわれるようになるでしょう。
私でも、そう思うのですから、テログループには分かっているはずです。

結局の所、軍が守りたいのは、政府要人や体制であって
「国民の命」ではないということが、よく分かりますね・・・・
秘密保護法案とかは、こういうために必要なんでしょう。
秘密を「保護」するより、国民を「保護」してほしいものです!


犠牲になった乗員、乗客の方々のご冥福をお祈りします。




posted by 遣唐使 at 01:18| 中国情報その他
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遣唐使
中国在住15年。仕事上でもタオバオやアリババでの購入経験が豊富。自社ショップも有り。信じられないような経験も。まさに何でもありの中国ネットショッピング。その危険で甘い香りの世界をナビゲートします。まずは「タオバオってなーに?」をご覧下さい。 タオバオは中国最大のショッピングサイトです。本当にいろいろな物がありますが、それこそ玉石混交です。中にはびっくりするようなものも届きます。日本ではあり得ない「これが商品か?」というものまであります。露天を歩き回って楽しむ感じですね。商品仕入れを考える人には、かなりの経験が必要になります。Tモールの方は、ほとんどが企業なので少しましになります。価格は少し高いかも知れません。私は、かなりタオバオで買ってますが、70%くらいは使い物になると思いますね。特に最近は大分ましになったように思います。              
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