あきらめるという名の希望

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しかし、社会を
生きてきた人なら
わかるとは
思いますが
立場の低い人間は
それだけでなにも出来ません


つまり入ったばかりの
ぺーぺーが例え正しくても
地位の低い人間は
それだけで踏み潰されてしまいます


結局はどこかで
力をつけないと権力には
ある程度抵抗は出来ません
いや、抵抗すること自体に
意味もあるのでしょうかね？



その会社に入り
そのルールがまかり通っている世界で
反抗したり反対したりすれば
だったら辞めればといわれるのが
関の山でしょう


私もそういう感じで
ほぼ無気力になっていました



ただちょっと前辺りから
相手どうこういう前に
お前はどうだと
自問自答するようになりました


おかれた立場に文句ばかりを言い
あいつはダメだこいつもダメだと
愚痴りまくり
なにも行動も起こさない
自分は一体何なんだろう
と深く考えるようになってきました



もう少し続きます

私の話などはどうでもいいとは
思いますが
ここ最近は
やたらと精力的に
動けるようになってきました


いや、ならされたという言葉が
適切なのかもしれません


結構世の中に対して
斜に構えた態度をとり
どこか所詮は的な
言葉を語り
事なかれな事ばかり言ってきました


でもなんなんでしょう
何かがあったわけでもないのですが
急にこのままでは
本当にダメになってしまうんだなと
本気で考え始めてきました


40を越えている私ですが
就職したのは34歳の時です
俗世間でいう
35歳で就職してないやつは
もう二度と就職出来ない的な
噂があり
ラストチャンスなのかなと
就職活動したところ
採用が決まったのが
今の会社です



35歳までには出来たのだから
喜ぶべきという捉え方もありますが
はっきり言って
その歳で就職すると
出世はほぼ出来ません


いや、ものすごく努力するか天才ならば
なんとかなるのかも
ただ私自身は天才でもないし
やはり歳とともに体力は落ちていきます


そして会社の新入社員や
中途、それでもまだ若い社員の間に
囲まれていると
明らかに浮いています


たぶん態度だけは
でかかったんじゃないですかね？


しかしそんな人間の目線からでも
明らかにどうだろうと
思われる人たちは
たくさんいます
しかも長年勤務により
私よりも給与をもらってます
言い方は悪いですが
こんな人たちを
"腐ったミカン"とでも
いうのでしょうかねえ？



続きます

以前最近は
思ったほど京都が
底冷えしないと
このブログで書きましたが
そんなことはなかったです



やって来ました。
と言っても今日ではなく数日前ですが



久しぶりにこの京都の
寒さを感じ
これだなあと
感慨にふけってました



ただ寒いから嫌にはなりますが笑



底冷えが進むと
京都は独特の景色になります
というか私の主観ですけど
市内から北を見渡すと
遠くの山になればなるほど
うっすらと雪が積もり
比叡山辺りだと
何も積もってない
みどりの山の風景が
微妙なコントラストになり
あぁ、京都の冬が来たのだなと
思い知らされます


もっと寒くなれば
比叡山も雪が積もるのですが
今年はどうでしょうかね？
もしかしたらもう積もったのかも
知れません
私が気づいてないだけで


そんなこんなで
よく見る風景を前に
懐かしさと……
……あまりの寒さで
やるせなさに憤慨しながら
毎日を生きてます

いやぁ
本当に人生は何かあるか
さっぱりわかりませんね


あとアホも世の中には
たくさんいるんですね


常識人(比較的には)の
私からすれば
信じられない事が本当に続きます


まるでジャ○プ漫画ですよ
次から次へと
様々な敵が現れるようです


本格的に戦えという示唆でしょうか？
やってやりますよ。
歩みは遅くとも
壁をぶっ壊してでも突き進んでやります


少し舐められすぎたようです

今年は変革の年
それと同時に諦めない年に
する予定です


予定というか確定です
今までもなにかを
試したり挑んだりは
してきましたが
意外とヘタレなのと
集中力がないため
諦めてきました


しかし今年こそはやります
しつこく粘り強く
目標は
「チャレンジ！」
という訳で
進んでいきます

おそらくはこの方は
ずっとこのやり方を
してきたのでしょうが
どうみても問題の後回しからの
後々手詰まり
挙げ句には詰んだ後に
周囲に何とかしろと
無茶振り


私は初めてちゃんと
この方と仕事しましたが
噂に聞いていたよりも
ひどかったです


どう考えても最初の
問題の後回しの部分から
コケはじめているので
私がやんわりと遠回しに
問題の後回しをせず
今何とかしましょうと言っても
それどころではないなどと
意味のわからない返答


何か正直雪だるま式に
増えていく借金に追われてる人のようで
借金返すための借金して
またそれを返すために
借金してみたいな感じです


ちょっと前にM-1がありましたが
漫才師で今まで売れてたかたでも
次のステップに行くためには
新たな道を模索しないと
勝ち抜けない時代が来てるように
普通の一般人でも
同じやり方から脱却せず
凝り固まっていると
先程述べたかたのように
手遅れになるのかも
しれません


もしかしたら
今までやっていたやり方を捨て
慣れないけど
長い目で見たとき
効率も成果もあがる方法に
挑戦し続けることが
成長したというのかもしれませんね

私はかねてから
ずっと思っていたことがあります
それは人が成長するというのは
錯覚であり
気のせいなのだと


そういうと必ず反論されますし
色々と成長過程などの
説明もされます


ただ本質的に
私にはそれが成長とは
思えず
簡単に説明するなら
やり方を覚えたという
感覚に近いのかもしれません


つまりは言い方や
捉え方の部分もあると思います


久しぶりにあった人が
多くの知識を手に入れて
堂々と語ると
成長したなあと思うのでしょうが
この部分を
成長したと捉えるか
ボキャブラリーが増え
場馴れしてきたなと
捉えるかだけの
問題だと思います
努力そのものを
否定するつもりはありません


ちょうど今周りに
全然成長していないと
思う人がいます
私的にいうなら
全くやり方をわかっていない
といった感じですかね



続きます

寝てました。
寝坊して遅刻ならぬ
寝すぎて
書き忘れです


まあ周りからきたら
すごく大したことないのかもしれませんが
意外と心引きずります


最近は乱されまくってますね
こういう時こそ
今一度冷静に
考えて建て直しましょう


という言い訳です笑

結局は深く考えないように
してはいますが
小さな霧のような
もやもやは
今も心に残ってます


私自身なめられ過ぎ
なんですかね？


探偵でも警察でもないから
犯人はお前だっ！
みたいな事したいわけでもないですが
ちょっと考えれば
全く特にもならんことをやる
心情というのは………


病気と一言で
片付けていいのか……


あ〜もやもやは深くなっていく……




…………飯食って寝よ

今日少し気になることが
ありました


まあいつものように
詳細は言えないのですが
仕事場から帰宅するまで
ずっと考えていました。


ただその問題自体は
証拠も何もないため
解決はできないし
究極の言い方をすれば
私の身近で
起こった事件ですが
私には一切被害が
ないということです


つまりは
知ったこっちゃねぇ
で済ます事が出来るのです
だから深く悩む必要もないし
勝手にやっといて
くれればいいとほっとけるはずなのです



ただやはりもやもやします
何とかしてやりたいとか
解決してあげたいとか
そんな正義感は更々ないですし
俺の回りでふざけやがってとか
怒りがわいてくるわけでも
ありません


いうなれば渡されても困るものを
渡されたあげく捨てることも大事にすることも
出来ないまま
脳内を駆け回らしています


考える事をやめろといいつつ
気になるから思いだし
また無駄だし関係ないよって
放り投げながら
また再び
考えようとする


もしかしたら
悟りを開いた人などは
この拒否したくても
わいて出てくるものを
静かに断ち切る事の出来る人なのかと
思いつつ
今日も悟れず
もやもやしてます