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余市出張02



小樽運河

 小樽運河です。良く観光案内の写真で見られる逆の方向から写真を撮っています。中央やや右上の橋の地点で、その写真が撮られています。
 左手は元の倉庫群ですが、今は店舗や駐車場になっている倉庫も在りました。
 水面を観察していますと、細かな気泡が水面の至る所から浮き上がってきています。運河の河底部では、嫌気性発酵反応が活発に発生しているようで、盛んにメタンガスや硫化水素ガスが発生していました。大気中に放散されて居ますので、臭気を感じることは有りませんでした。7月が近い6月のこの日でも、冬季に行った時にも、同様にこの様な発酵反応が起きておりました。勿論、水温が低い冬季は反応が鈍っていたのは事実ですが、水面に浮かび上がる気泡は確認出来ていました。
 この状態を暫く観測した後、写っている橋で運河を渡った右側に在る「小樽運河食堂←?」で焼き肉を食しました。
 いつも私は、テレビを見ないのです。娘がよく見るテレビ番組の「ケンミンショー」で、つい一緒に最近見た番組なのですが、小樽では焼き肉を食べ終わった後に、焼き肉のタレにスープを加えて飲むそうなのです。その出張で行った時に焼き肉を食べた時は、タレを入れる器がいやに大きいなとは思ったのですが、「ケンミンショー」を見る前だったので、そんなことを知りません。今度、行く機会が有ったら是非試してみたいと思っています。




余市にて

 写真は、今回の出張で泊まったホテル水明閣です。これ以外にも余市に二回出張で泊まりましたが、ここが一番良かったように思います。ただJR余市駅からは離れていますので、徒歩でここまで行くことは出来ません。その点をお気を付け下さいますように。
 ここ余市は鮎が捕れる最北の地らしいのですが、その鮎料理が自慢のホテル(旅館)です。出張で訪れて泊まりましたので、鮎のコースを食すと云う様な、そんな贅沢は出来ませんでしたが、料理自体は美味 余市は、このブログの最初の記事でも紹介致しましたが、ニッカウィスキーの余市蒸留所が在る町です。私が学生の頃に毎日通っていた洋酒喫茶が、ニッカ専門の店で学生の頃から、この余市に訪れて是非とも余市蒸留所に見学に行きたいと思っていたのです。
 ここまで書くと、それじゃ見学したの?と皆様が仰られると思いますが、今回も、この次回の出張でも行くことが出来ませんでした。三回目の出張でやっと行くことが出来、感激をしたのです。その事は、またその機会に記事として書き込むことに致しますので、宜しくお願い致します。
 もう少しで、書き込むことを忘れそうになりました。
 それは余市が、毛利衛宇宙飛行士が誕生された町で、彼を記念して「余市宇宙記念館(スペ−ス童夢)」が建てられています。
その施設の紹介を:
【余市宇宙記念館「スペ−ス童夢」】
 日本人科学者として初の宇宙飛行士 毛利衛さんが宇宙に挑んだのを記念して建てられた余市宇宙記念館「スペ−ス童夢」は毛利さんが実際に行った宇宙実験や毛利さんからの子どもたちへのメッセ−ジ、更には、最新のバ−チャル技術による様々なアトラクションを通して宇宙の神秘や宇宙開発の歴史を学ぶことができる体験型学習施設です。
 CG大画像とモーションライドで宇宙旅行を疑似体験できます。

 ここは今回の出張でも、外せられなかったところで、勿論のこと行ってきました。
 それから、この辺りはサクランボの産地らしく、サクランボの畑が多くあったことを記憶しております。


大事な事を忘れていました。

実際に何回も行こうとしたのですが、果たせなかった未練の残る所です。
それは余市町栄町に在るフゴッペ洞窟です。この洞窟は続縄文時代後期(約1600〜1300年前)の古代人が彫った岩壁彫刻、炉跡等が見られる貴重な考古学的遺跡です。JR函館本線の線路沿いに在って、何回も指を銜えて通り過ぎました。車でも何回か行ったのですが、休館していて叶わずに帰ったことも在ります。
実際に行っていませんので、事前の知識だけで書き込むことには抵抗がありますので、国指定史跡重要文化財:フゴッペ洞窟のHPのアドレスを下記に示しておきますので、是非とも御覧戴ければと思います。
http://www3.ocn.ne.jp/~yoiti/fugoppe.html
このHPの一番下に、生活様子をご覧頂けるジオラマのお部屋と云うジオラマの写真が在りますが、「海は現在の海岸線よりず〜と近かったのですね。」とだけ書いていて、その説明が在りません。
その事について簡単に説明致しておきます。これは縄文海進と云って、縄文時代に日本で発生した海水面の上昇のことです。海面が今より3〜5メートル高かったと言われ、縄文時代前期の約6000年前にピークを迎えたとされています。平野部では場所によっては、100kmも海岸線が現在の内陸部にありました。
それから、このフゴッペ洞窟の近くに、西崎山環状列石が在ります。
ここも、HPのアドレスを示しておきます。
http://www.shiribeshi-i.net/marugoto/tourist/item/1550
をご覧下さい。
この様に余市町は以前から興味が尽きない町で、その町に出張で行けたことを喜んでいたのですが、今回の出張では期待はずれになってしまったのでした。





北海道旅行には阪急交通社のツアーが良いと思います。




北海道に対抗するなら沖縄ですね?




他にもこの様なツアーが在ります。























余市出張01




私がこれまで行った観光地や、色んなところを写真などで紹介していきたいと思います。私は、学会や研究会、そして家族などの旅行などで、色んなところに行きました。私の目で見てきた物を書き綴っていきますので、宜しくお願い致します。

先ず、最初は北海道の余市町です。写真はJR余市駅前から撮った写真で、中央の赤い屋根は、ニッカ余市蒸留所の屋根です。駅を降りるとこの様に、直ぐ近くに見えます。しかし、今回の出張では行く機会が有りませんでした。

訪れた時期は、六月も終わろうとする頃で、三泊四日の日程でした。

暫く北海道の記事が続きますが、宜しくお付き合い下さい。





さて、どのようにして余市に行ったのでしょうか?最初は舞鶴から小樽まで運行している新日本海フェリーで行こうかと思ったのですが、その様な旅程の出張は認められませんでした。今回の出張は、実験用の動物を連れて行かなければなりません。最初は宅急便でその動物を送れると思っていたのですが、問い合わせてみるとNGとの事で、仕方なく、飛行機にも乗せられませんので、JRで行くことになったのです。
朝の5時半頃に家を出て、特急に乗り、新幹線、東北新幹線、そしてまた特急を二回乗り換え、最後に普通に乗って、夜の22時50分頃に余市に着いたのです。
鉄道少年だったとは云え、これだけの時間、寝台車以外には乗ったことがありません。起きた状態で、この距離は本当に疲れました。それに生命維持をしながらですので、尚更の事です。
ところで、こんな時の楽しみは・・・勿論、駅弁ですね?
最初に買ったのは、仙台周辺で車内販売されていた、「牛タン弁当」です。この弁当は紐を引くと加熱出来るタイプで、暖かい弁当を食べることが出来ますが、弁当のケースの大きさの割には中身が・・・・・。
考えてみると、これが最初の牛タンです。味わってみると「こんな味か?」と云う以外に感想はありませんでした。独特の食感、私としてはもう少し甘めの方が好きかな?と云う感じです。
この後、東北新幹線を降りて、特急に乗り換えて、初めての青函トンネルを通過することになります。
青森県に入ると、家の屋根が瓦葺きで無い家ばかりが目につき始めます。北海道で、瓦が寒さで割れてしまうと聞いたことがありますので、その為なのかな?と思いながら眺めていました。
青森駅を過ぎて、暫く湾を見ていると、その内に山の中に分け入って行きました。幾つかのトンネルを潜り抜けて、気が付くと長いトンネルに入っていました。青函トンネルです。トンネルの途中に設置されている海底駅で数分間停車しました。この遙か上には海峡があるのだと考えると、早めに列車を発車して欲しくなりました。長いトンネルを抜けるとそこは、北海道です。今まで北海道には飛行機でしか来たことが無いので、初めての経験でした。
懐かしい函館の町が見えてきました。




函館で買った駅弁は?

函館に到着してここで、また特急を乗り換えることになります。
次の特急北斗に乗るまでは時間が有りました。そこで、ホームの駅弁をじっくりと吟味して選ぶことが出来たのです。あっちへ行ったり、こっちへ来たりと歩き回りました。
結果、選んだのは、いくら弁当と、海鮮いなり寿司です。いくら弁当は思っていたより、いくらが入っていて美味しかったです。海鮮いなり寿司は、これも美味しくて量が有りますので、本当にお勧めです。
函館を出ると、大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼で有名な大沼公園を通過します。この沼は噴火によって出来たそうで、近くに在る活火山の駒ヶ岳を見ながら特急は走っていきます。そして噴火湾を右手に見ながら、長万部まで走って行きました。この特急は札幌行きなので、私は長万部で、函館本線に乗り換えです。普通に乗るまで40分近くの待ち合わせで、列車を待って居る間に真っ暗になってしまいました。
暗闇の中を走りながら、明るかったら羊蹄山が見えるのにと思いながら、列車に揺られていました。
23時も近くなった時に、やっと余市に到着しました。
これだけの時間、列車に乗り続けると流石に、暫くは乗りたくないと思ってしまいました。とにかく、お尻の痛いこと、流れゆく風景を見るために、横ばかり向いていたので、首も痛くなって居るのです。
次回は余市の事か、小樽のことを書きたいと思います。

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プロフィール

亀山 築城 (かめやま ちくせい)
工学研究者ですが、発意研究費欲しさから、エッセイや小説を電子出版致しております。他にもアフィリエイトにも頑張っています。


































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