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2017年05月28日

次回の釣行のために(テナガエビ釣りについて)

本というものはどのように利用すべきか?一冊まるまる読まなければならないのか?
問題意識が必要だ。立てられた問題がある。そして、それを解く。解くための手段が本だ。この時、本を読むことは目的ではない。もちろん、時間つぶしが目的ではない。問題の解決が目的である。

テナガエビを釣りたい。この前も、エビを目的に桜道公園(涸沼川・大洗町)に行った。しかるに、釣れなかった。これは問題だ。ガンガン釣れれば問題とは思わない。釣るために読もうなどとは思いまい。釣れているんだから。釣れないから問題だ。問題として意識される。問題だから解決しないといけない。そのために本を読む。西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)だ。

はじめての釣り超入門 (つり人最強BOOK)




テナガエビが目的なのだから。他のところを読む必要はない。「世界一やさしいアユの友釣り」の章は読む必要はない。「身近な川での五目釣り入門」のテナガエビの節を読めばよい。つまり、一冊まるまる読む必要はない。本に使われるな、本を使え!!

テナガエビの節は、たった4ページである。これなら僕でも読める。そして、その4ページの中から、河川・湖沼のどのようなところがポイントかをつかむのだ。

本に寄れば、障害物まわりを狙うとある。また、このエビは暗がりを好むとある。

挙げられたポイントは
@テトラまわり・捨て石周辺
A杭まわり
B橋の下・土管の中
C(湖沼では)舟だまり
D(湖沼では)水門

とりあえず、このような場所に仕掛けを投げるべきであろう。

@テトラまわり・捨て石周辺:テトラまわり(消波ブロック)の場所については、以前、このブログの記事(涸沼川での消波ブロック)でもまとめた。
捨て石については、いろいろなところで見られる。

A杭まわり:
いろいろなところで見られるが、「大貫第四排水樋管の対岸一帯」が特に目立っているように思える。

B橋の下・土管の中:釣りが出来そうな「橋の下」は、涸沼大橋から大貫橋までを範囲とすると、大貫橋だけか?ただし、橋の下は、足場が悪いところがあって危険である。注意しないと転落する。土管は見た覚えがない。

C舟だまり:
涸沼大橋付近、網掛公園、下石崎水位・流量観測所付近、広浦漁港(釣りは遠慮しろ、の看板がある)。後谷川河口、桜川河口にも船がある。ただし、流れもある場所だ。

D水門:網掛公園、(松川漁港から下流に進んだあたりの水門)、神山地区第1号用排水機場付近 大貫第四排水樋管、大貫橋の近くの上流左岸にある水門、広浦公園、若宮川河口の涸沼水門(探せばもっとあるかも)。

どうも大貫橋付近をウロウロ歩いてみるのが良さそうな感じだ。月並みな結論かな?

さてさて、テナガエビ釣りのエサであるが、上記の本では、ミミズ・アカムシ・サシ・オキアミ・レバー・ソーセージが挙げられている。

201705282.jpg
201705281.jpg
塩〆のイソメを使おうと思っていたが、魚肉ソーセージも試してみようと思い、ストローで型をとって、小さく輪切りにした。ハエスレの0.5号にもきちっとさせるくらいの大きさだ。これを缶の中に入れてマルキユーの「堤防まきえ」を混ぜる。そして、アルコールをかけて蓋をした。一緒に、業務スーパーで買った干しえび(アキアミ)も入れた。これも魚肉ソーセージとともにエサとして利用してみる。結果は、今度のブログに書いてみたい。

マルキュー(MARUKYU) 堤防マキエ(新)



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