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2016年07月24日
ふだんの勉強法の確立
実技教科だけでなく、5教科も含めて、宿題だけでなく、「自主的な」学習について、考えている人はぜひ読んでみてください。
どうしても学校の宿題だけでは、自分の弱いところ、あいまいなところは理解が進まないのは当然と言えば当然です。「じゃあ、どうしたらいいの?」
それには、うすうす気づいている自分の弱いところを自主的な学習の習慣をつけて、ひとつずつなくしていくことが必要になります。
その際に長続きする方法をここでは紹介します。自分の弱いところの克服には、易しいわかりやすいところを学習するのと比べて、忍耐力がいると思い込みすぎていませんか。「うん、その通り。だから続かないんだよね。」
でも、わからないところはそのちょっと前のところならば、できているところがあるはず、まずはそこから学習します。「何で?できているのに。」いえ、じつはそこからできていないことが多いです。
「小さな塾」にきている生徒たちには、苦手部分を教える際には、まずその前の段階のわかっているはずのところからほんの少しずつ復習をしてもらいます。
すると、「うん、ここならできるよ。」という表情で自信をもって解いていきます。そして正解するとそれでうれしそうな顔をします。じつはこれが大きいです。
「自信をつけて」一歩一歩、確実に山を登るように進んでいきます。この際も自分の足、つまり自力で解いていきます。わからない時は解答を見ながら問いてまねをしていきます。
そうして自力で解けるようにしていきます。ここは最初は小さな一歩ですが、丹念にやっていくと、大きな進歩になっていきます。塾はその手助けをする場です。
したがって自分でやるとなると、このこつこつ作業を続けられるかがカギとなります。その際のコツは、あまり大きな一歩、前進しようと欲を出しすぎないことです。
最初は、少なすぎるかなというぐらいの小さな一歩がいいです。学習時間は2,3分で十分。それだけで来たら自分をほめてやりましょう。
どうしても学校の宿題だけでは、自分の弱いところ、あいまいなところは理解が進まないのは当然と言えば当然です。「じゃあ、どうしたらいいの?」
それには、うすうす気づいている自分の弱いところを自主的な学習の習慣をつけて、ひとつずつなくしていくことが必要になります。
その際に長続きする方法をここでは紹介します。自分の弱いところの克服には、易しいわかりやすいところを学習するのと比べて、忍耐力がいると思い込みすぎていませんか。「うん、その通り。だから続かないんだよね。」
でも、わからないところはそのちょっと前のところならば、できているところがあるはず、まずはそこから学習します。「何で?できているのに。」いえ、じつはそこからできていないことが多いです。
「小さな塾」にきている生徒たちには、苦手部分を教える際には、まずその前の段階のわかっているはずのところからほんの少しずつ復習をしてもらいます。
すると、「うん、ここならできるよ。」という表情で自信をもって解いていきます。そして正解するとそれでうれしそうな顔をします。じつはこれが大きいです。
「自信をつけて」一歩一歩、確実に山を登るように進んでいきます。この際も自分の足、つまり自力で解いていきます。わからない時は解答を見ながら問いてまねをしていきます。
そうして自力で解けるようにしていきます。ここは最初は小さな一歩ですが、丹念にやっていくと、大きな進歩になっていきます。塾はその手助けをする場です。
したがって自分でやるとなると、このこつこつ作業を続けられるかがカギとなります。その際のコツは、あまり大きな一歩、前進しようと欲を出しすぎないことです。
最初は、少なすぎるかなというぐらいの小さな一歩がいいです。学習時間は2,3分で十分。それだけで来たら自分をほめてやりましょう。
タグ:学習法
2016年07月23日
ソフトボールについて
ソフトボールは野球によく似ていますが、少しルールがちがうところがあります。ルールを中心にみていきましょう。
ソフトボールが野球と違う点をあげます。
野球は9回の表裏で攻撃と守備を交代しながらゲームを行いますが、ソフトボールは7回です。
打ったら1塁ベースに向かって走り抜けますが、その際ソフトボールは1塁ベース横にあるオレンジベースに向かって走り抜けます。
それからピッチャーは、ピッチングの際に下手投げ(アンダースロー)するきまりです。ウインドミルモーションかスリングショットモーションで投げます。
それから各ベースに出塁した人は、ピッチャーの手からボールが離れるまで塁から離れることができません。つまり盗塁の仕方が野球と異なります。
ソフトボールが野球と違う点をあげます。
野球は9回の表裏で攻撃と守備を交代しながらゲームを行いますが、ソフトボールは7回です。
打ったら1塁ベースに向かって走り抜けますが、その際ソフトボールは1塁ベース横にあるオレンジベースに向かって走り抜けます。
それからピッチャーは、ピッチングの際に下手投げ(アンダースロー)するきまりです。ウインドミルモーションかスリングショットモーションで投げます。
それから各ベースに出塁した人は、ピッチャーの手からボールが離れるまで塁から離れることができません。つまり盗塁の仕方が野球と異なります。
タグ:ソフトボール
2016年07月19日
学習に必要なもの
期末テストが終わったら、その反省をもとに学習方法を確立させましょう。もし、問題集や学用品、そのほかで必要なものは通販でそろえることができます。
2016年07月17日
製図について
製図について説明します。
何か物を作る際には、どんな製作品がいいか構造図を書きます。わかりやすくみやすいように、決まった製図法で書きます。以下のような製図法があります。
(1)キャビネット図
キャビネット図は、正面となる面を決めます。立体の場合、そこから接する面はいずれも、奥行きを表す面になります。
その奥行きを表す面は、正面からみて向かって水平線から右側の方向に45度の角度をつけて、実際の2分の1の長さで表すようにします。
(2)等角図
立体を形作る、2つの接する辺を正面に描き、そこから左右に30度傾けて接する面を描きます。奥行きの長さは実際の長さと同じに書きます。キャビネット図と比べて奥行きがあるように見えます。正面を向く面があまりないのが特徴です。
(3)第三角法
立体の正面図を立画面として決め、それに接する面をそれぞれ平面図(平画面)、そして右側の右側面図を側面図として、3つの図を1つにまとめて表す図法です。これで立体の3つの面からその立体の特徴を知ることができます。
この(1)〜(3)の図法は、いずれも相互に変換することができます。よく練習して立体をとられられるようにしましょう。
中学1~3年10分間復習ドリル 実技4科: サッと復習ググッと学力アップ (中学10分間復習ドリル)
何か物を作る際には、どんな製作品がいいか構造図を書きます。わかりやすくみやすいように、決まった製図法で書きます。以下のような製図法があります。
(1)キャビネット図
キャビネット図は、正面となる面を決めます。立体の場合、そこから接する面はいずれも、奥行きを表す面になります。
その奥行きを表す面は、正面からみて向かって水平線から右側の方向に45度の角度をつけて、実際の2分の1の長さで表すようにします。
(2)等角図
立体を形作る、2つの接する辺を正面に描き、そこから左右に30度傾けて接する面を描きます。奥行きの長さは実際の長さと同じに書きます。キャビネット図と比べて奥行きがあるように見えます。正面を向く面があまりないのが特徴です。
(3)第三角法
立体の正面図を立画面として決め、それに接する面をそれぞれ平面図(平画面)、そして右側の右側面図を側面図として、3つの図を1つにまとめて表す図法です。これで立体の3つの面からその立体の特徴を知ることができます。
この(1)〜(3)の図法は、いずれも相互に変換することができます。よく練習して立体をとられられるようにしましょう。
中学1~3年10分間復習ドリル 実技4科: サッと復習ググッと学力アップ (中学10分間復習ドリル)
2016年07月12日
教員であること
これから教師というくくりの仕事に就こうと考えている方は、読んでみてください。何かしら感じてもらえると幸いです。決して自慢話をしようというわけではありません。
わたしごとですが、26歳で就職してから、ずっと「先生」と呼ばれる仕事に就いて今に至っています。その指導する対象の年齢はさまざまです。
これだけ広範囲の年齢層を教えた経験を、改めて振り返りますと自分ながら驚きの気持ちがあります。
下は6歳から上は90歳を超える方まで教えた経験があります。小学生、中学生、高校生、大学生、大学院修士、博士の学生まで教えましたし、一般の社会人対象の講座も開講していたことがあります。
そこで物事を教えてきた一方で、様々な仕事にも携わってきました。研究や著書や論文の執筆、特許取得、展示・発表、審査、実験講座、栽培、販売・・・。
これらのことから、教えることの面白さや伝えることの難しさと充実感を味わってきました。
人が新しい知識や理解を得たときにその顔に現れる「わかった」という喜びの表情こそが、私を教育の仕事に誘ってくれ、持続させてくれたものと感じています。
その一方で挫折したり、さまざな苦難の時期があったりもしました。ひとりではなかなか到達しえない目標もあるのだなと思い知らさせたこともあります。
自分ひとりがやっきになっても、その熱意が教わる側に伝わらないと、自主的に学習しようというやる気が起こりにくいことも承知しました。
いわゆる「琴線にふれる」ということです。児童・生徒たちにこの「琴線にふれる」ひとことが伝わるか否かがカギを握っていると思います。
ある生徒にはそれが継続でこそ伝わるでしょうし、別の児童には信頼や気持ちを汲み取ることがそれにつながるでしょう。人それぞれ、じつに様々です。
このいくつもの人との連絡線をもてるようになることが教師としての目標の一つかもしれません。
わたしごとですが、26歳で就職してから、ずっと「先生」と呼ばれる仕事に就いて今に至っています。その指導する対象の年齢はさまざまです。
これだけ広範囲の年齢層を教えた経験を、改めて振り返りますと自分ながら驚きの気持ちがあります。
下は6歳から上は90歳を超える方まで教えた経験があります。小学生、中学生、高校生、大学生、大学院修士、博士の学生まで教えましたし、一般の社会人対象の講座も開講していたことがあります。
そこで物事を教えてきた一方で、様々な仕事にも携わってきました。研究や著書や論文の執筆、特許取得、展示・発表、審査、実験講座、栽培、販売・・・。
これらのことから、教えることの面白さや伝えることの難しさと充実感を味わってきました。
人が新しい知識や理解を得たときにその顔に現れる「わかった」という喜びの表情こそが、私を教育の仕事に誘ってくれ、持続させてくれたものと感じています。
その一方で挫折したり、さまざな苦難の時期があったりもしました。ひとりではなかなか到達しえない目標もあるのだなと思い知らさせたこともあります。
自分ひとりがやっきになっても、その熱意が教わる側に伝わらないと、自主的に学習しようというやる気が起こりにくいことも承知しました。
いわゆる「琴線にふれる」ということです。児童・生徒たちにこの「琴線にふれる」ひとことが伝わるか否かがカギを握っていると思います。
ある生徒にはそれが継続でこそ伝わるでしょうし、別の児童には信頼や気持ちを汲み取ることがそれにつながるでしょう。人それぞれ、じつに様々です。
このいくつもの人との連絡線をもてるようになることが教師としての目標の一つかもしれません。
タグ:教師