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2010年08月27日
エホバの証人が間違っている点―その2
こんにちは、というかこんばんは。

今、前回のブログ(その1)を読み返してみたら文章がヘタクソ過ぎてorz

と言うか抽象的すぎるうえにまとまってなくて分かりにくい〜

でもめげずに悪文を書き続けます(ぉぃ)

前回は、言葉に対してみんなばらばらのイメージを持っちゃうのに
それをエホバの証人は無視してるよ〜ということを書きました。一応。

今回は、有名な輸血禁止の教理を例に、
前回とはちょっと別の観点から言葉に対する無神経さを説明しようと思います。
(うまく説明できることを祈る・・・誰に?俺は神信じてないしなぁ・・・)

でもその前にちょっとだけ前回の補足・・・
言葉に対してみんなばらばらのイメージを持つのは仕方がないことですが、
言葉の意味をある程度限定してくれるものがあります。
それは前後の文章、つまり文脈です。

前回に引き続き「雪」の例をあげると

今年、最初の雪の華を/ふたり寄り添って
眺めているこの瞬間(とき)に/幸せがあふれだす(「雪の華」より)

と言えばロマンチックなイメージになり、

どこまでも白い/ひとりの雪の道
遠い国の母さん今日も/お話を聞いてください(「白い道」より)

となると冬の厳しさの象徴となります。

どういう意味で捉えたらいいか分からない単語は、
文脈で判断するのが読解の基本です。


さて今回の話に戻りますね(脱線しすぎ)

エホバの証人は公式サイトで血についての考え方を示しています。

が・・・自分には、何というか、隔靴掻痒というか、それっぽいことを書いてはいるが何か話の筋が通ってないような、違和感があるんだよなぁ・・・

ついでに言うと、なんで新世界訳じゃない訳の聖書を引用してんだろ。。
あ、新世界訳には「命」の部分が「魂」って書いてある。ご都合主義だなー。

個人的な感想は置いておくとして、公式サイトから
今回論じたい部分だけ要点を取り出すと、

  ・・・・・・・・

1.創造者から見て血は命を表わす、と聖書に書いてある。
2.血を食べてはいけない、と聖書に書いてある。
3.考え深い人々は,静脈に血を取り入れることも禁止していると理解していたし、命を創造者からの賜物として尊重する人々は、血を取り入れることによって命を支えようとはしない。

  ・・・・・・・・

ということになります。
では、この説明を順に見ていきましょう。

1と2については、血をどうとらえるかは自由だと思うので、スルーするとして、
3には重大な問題があります。

まず、輸血に対する考えについて、聖書に根拠を持っていません。
「考え深い人々」(と、エホバの証人に呼ばれちゃった人々)が
そう言っている、と述べているにすぎません。

また、輸血も血を食べることに含まれる、ということは聖書を読んでいくと無理があります。

2の部分について
公式サイトには
>命の血がまだその中にある肉は食べてはならない
(創世記 9:4)とあり、
新世界訳の同じ部分は
>その魂つまりその血を伴う肉を食べてはならない

とあります。

この文から言えることは、
血と肉を同時に食べてはいけない、ただし血だけを食べることは、この文は明確な形で禁止または許可をしていない。

ということです。
まあ、さすがに肉を先に食べて、あとで血だけ別に飲んでもいいだろ、というのは屁理屈ですが、だれかが献血してくれた血を摂取することを、この文だけで禁止または許可することはできません。

そこで聖書での血の定義を確認していきたいと思います。

公式サイトの議論のとおり、血は命(または魂)を表しています。
で、献血した人って、献血を終えても生きているんですよね・・・
血は抜かれたけど生きている場合、抜かれた血のほうは命を表すのかと言えば、
表さないと答えるのが正しいのではないのでしょうか。

もし抜かれた血でも命を表すのであれば、
1.献血した人は命を持たない
2.血が抜かれると命は分割される
のどちらかになります。(どっちもあまり考えたくないが・・・)
また、献血でなくても、けがや蚊に刺された場合等、出血をした場合は全て同じことになります。

ゆえに、献血された血は聖書で言う
>その魂つまりその血を伴う肉を食べてはならない
の血には含まれないと考えるほうが妥当だと思います。

エホバの証人の考えは、血は命(または魂)を表すという点を無視して

血はダメ!血はダメ!!血はダメ!!!!!

だけが先走っているわけです。

彼らには、自分たちの正当性を主張するのに必死で、聖書をじっくり読んで個々の語の意味を考えられてないのではないかと思います。

今日はここまで!(その3につづく)

2010年08月25日
エホバの証人が間違っている点―その1
こんばんは。

今日も、引き続きエホバの証人について書きます。

「エホバの証人 問題」で検索すると、
輸血問題とか児童虐待とかはずした予言とかがわんさか出ますが、

自分は無謀にも敢えて別の観点から問題点を指摘したいと思います。


それは、言葉に対する無神経さです。

あなたは「雪」と聞いてどういうイメージを持ちますか?

ロマンチックなイメージを持つ人もいると思います。
雪下ろしなどの厳しい生活をイメージする人もいると思います。
熱帯に住んでいる人は、何それ?と言うかもしれません。

ある言葉に対し、十人十色のイメージを持ってしまう、ということは
どうしても避けられない問題だと思います。
取扱説明書のようなものなら誤解を招かないよう書く側が最大限配慮していますが、
聖書にはそこまでのきめ細かさはありませんので、
読んだ時のイメージが異なってしまうことは避けられないです。

ですが、エホバの証人では、宣教するに際して
「聖書の聖句を読めば、相手は必ず納得します」と教えているそうです。
(注:これは知り合いから聞いたものなので、エホバの証人全体がそう教えているわけではないかもしれません。こんなことは言われなかったという方がいたら教えてください)

エホバの証人は聖書の神の御言葉を扱っていながら、
言葉というものに対して無神経だと思います。

今日はここまで。
(その2につづく)

2010年08月23日
エホバの証人について
こんばんは。

今日はついにこの問題について書こうと思います。
(と言ってもこれまでもディープな話をちょこちょこ書いていたが・・)

というのも、最近知り合いがこれにはまってしまい、
説得するにしてもまずは彼らを知らないと何も言えない・・と
いろいろ調べていたことを、とりあえず公開して、
誰かの参考になればなぁと思った次第です。


まず、エホバの証人について書く前に、私の調べた範囲および持っている知識について書いておきます。

自分の関心はエホバの証人が信じるに値する教団か、という点にあり、少し調べたらダメダメな教団だとわかったので、エホバの証人の内情や、教義の調査はしていません。詳しくは後述しますが、彼らは聖書が現実世界を完璧に予言している、と信じているので、彼らの主張のうち、現実世界と関わりのある部分を主に調べました。
また、エホバの証人との議論はしていません。よって自分の持っている情報はいくらか偏っていると思います(エホバの証人にこの一文だけ引用されて攻撃材料にされそうだな、やだやだ)。異論、反論、誤りもあるかと思います。
それらの指摘は大歓迎です。

以下、調査で使用したもの、使用していないものを箇条書きで記しておきます。

調べたときに使用したもの
・インターネット
・知り合いからの聞き取り
・知り合いが持っていたエホバの証人の出版物(目覚めよ!誌、彼らが集会で使用しているテキスト的な本をいくつか)
・書籍「良心の危機」(レイモンド・フランズ著。エホバの証人中枢の葛藤をまとめた記録)

調べる際にしていないこと
・エホバの証人の集会の見学
・エホバの証人の教義の研究、カトリック・プロテスタント等との教義の比較
・エホバの証人の、教義をよく理解している人からの聞き取り


さて、本題に入ります。
エホバの証人の教えはどのような教えか、ということですが、
ちょっと読みかじっただけの自分が説明するよりwikipedia様とか、エホバの証人についてよくまとめられているどせいさん日記に頼ったほうがよいような気もしますが(ぉぃぉぃ)

エホバの証人は、聖書に書かれていることは完全に現実と合致していて、聖書に書かれた全ての予言は現実に起こっている(彼らの言葉で言うと「予言は成就した」という)と信じ、さらにこれから起こることも聖書の中に書いてあり、それが今後起こると信じています。

で、これから起こることとは、彼らが大患難と呼ぶ今まで起こったことのない大災害が起こり、その後キリストを王とする神の王国が世界を統治する、ということです。神の王国には、戦争や病気や飢え、死のない楽園と信じています。

じゃあその王国で暮らすにはどうすればいいか?というと、彼らがエホバと呼んでいる神の忠実なるしもべとなればよい、と教えています。
具体的には、輸血とか政治参加とか偶像崇拝とかクリスマスとか誕生日とか、聖書が認めていない(と彼らが信じている)ことがらを行わず、
聖書に書かれている、神の意思に沿った(と彼らが信じている)行動(戸別訪問で宣教する、集会で聖書を勉強する、など)をすることです。

この部分でいわゆる世間とのいざこざが起こってしまうわけです・・・

ぐうたらしたくなったので今日はここまで^^;

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2010年08月22日
情報原人!
こんばんは。

このブログでちょこちょこテレビ批評をしてたんですが、
今日は個人的に面白いと思ったものを紹介します。

それは、
TBSのバラエティークイズ番組、クイズ☆タレント名鑑

簡単に言うと芸能ネタに関する問題(かなり難しい)を芸人がチーム対抗で答える、という番組なのだが、

まあそこはさておき、





優勝チームには賞金百万円を賭けた「情報原人チャンス」に挑戦する。

このコーナーがシュールでよすぎる。。。。。。

このコーナーは、エッグ矢沢という芸人(情報原人)に簡単なクイズを出し、
それが答えられたら百万円なのだが、
情報原人は6月25日日本対デンマーク戦を居酒屋で観戦中にお声がかかり、
それ以降都内のマンションの一室で外部との情報を遮断された状態で生活しているので、
スタジオの全員と視聴者には簡単な問題でも彼にはとてつもなく難しいのだ。。

原始人服と支給されたAIBOのコラボがシュールすぎるし、
エッグ矢沢のブログ
書かれた励ましの声と励ましの声が届かないむなしさがまたシュール。。

情報があることが当たり前で、

夕焼けが出ているか確認しないで天気予報を見たり、
ケータイの返信がないと不安になったり・・という中で
この企画は遊び心の中にちょっとまじめな部分(?)が入っているのがGood!です^^


・・さて明日の天気予報見るか。

2010年08月19日
ばーちゃんと高枝切り
こんばんは。

今日は実家の庭の高枝切りをばーちゃんとしました。
脚立をばーちゃんに抑えてもらって、
脚立に上って枝を切っていたら・・・


脚立がぐらり。


なんだ!?と思って下を見ると・・・








ばーちゃんが蚊を叩いていた。。。


怖かった。。(実は高所恐怖症)

こちらもどうぞ↓




2010年08月19日
韓国の辞書にはチヂミは載ってない
こんにちは。

久しぶりに韓国語ネタを書きます。

韓国の辞書には「チヂミ」は載っていません。
(100%ではなくて、載っている辞書があっても不思議はないんですが)

というのも、チヂミは釜山周辺の方言で、共通語ではないのです。
国語辞典に「がばい」が載っていないのと同じです。

ちなみにソウルでは「ジョン」と言います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%82%E3%83%9F

ソウルに1年いた自分としては
日本の居酒屋とかで「チヂミ」と書いてあると違和感を覚えてしまう。。

こちらもどうぞ↓




2010年08月17日
PON!(日テレ)
こんにちは。

テレビとかの報道で気になることが多くなってきたので新カテゴリー作成してみました。

今日気になったのは、日テレの情報番組PON!
午前10時25分から始まる番組で、メインはまちの流行とかを紹介しているんですが、
11時15分くらいに三面記事を報じるコーナー「ストレイトニュース」の時に
せかすようなオーケストラのBGMが流れるのが気になります。。

ニュースを報じるときに安易に飾り立てるのは視聴者の公平な判断力や冷静さを失わせる可能性があります。
特に、視聴者の近くで起こった事件の場合は、パニックを引き起こす可能性もあると思います。

そこら辺まで考えて、やっているのかなぁ?


クリックしてね↓



2010年08月15日
八月や六日九日十五日
荻原枯石という方の現代俳句だそうです。
この前、永六輔の土曜ワイドで聞いたような・・
(確信がありません。すいません)

以下は上の俳句の、独断と偏見に基づく解釈ですので真に受けないでください。
敗戦から39年後に生まれた自分は、6日から9日を経て15日までなんとなく戦争について考えた気になって、
また日常に戻り戦争の記憶が風化していく。




2010年08月14日
国会議員は大変なお仕事だなぁ
1億人のモンスターペアレントの無理難題を相手にしている、と考えたら・・・・




2010年08月13日
太田総理は・・・
こんばんは。

久しぶりに太田総理を見て、いろいろ気になったことがありました。。。
それらを以下にとりとめもなく書いときます。

・子どもがむかつく有名人ベスト10
子どもの関心をむかつくという感情的かつ短絡的な方向に向けさせている。
子どもをモンスターペアレントにしたいんだろうか。。
政治の話で言うと、去年は「自民むかつく」で民主党勝利、
今年は「民主むかつく」で自民党躍進、
選挙結果がより良いものを選ぶ方に進歩している感じがしないのだが、助長してない?

・議員半減法案
例えばイギリスは人口の割には議員は多いし(実質下院の一院制で、約650人)
議員減らして200億円浮いたとして、国家予算に占める割合は雀の涙では?
具体的な利点が明らかになっていない。

・比例名簿の順番
衆議院の順位のことを言っているのか、参議院の非拘束名簿の並び順を言っているのか不明。
芸人がごっちゃにして言うなら解るが、お偉いさんはスルーしないで。。

・陶片追放
金さんの「古代アテネは一部の人しか政治に参加できなかった」は
陶片追放の是非とは別の議論。また、有名な政治家が追放されたのは事実。
「やめさせたい議員投票」を議論するなら、
実際に行われた古代アテネを参考にするべきで、
実例として充分に価値がある。それをわざわざ無視する理由がわからない。

なんかめちゃくちゃだったなぁ。

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