2010年08月23日
エホバの証人について
こんばんは。
今日はついにこの問題について書こうと思います。
(と言ってもこれまでもディープな話をちょこちょこ書いていたが・・)
というのも、最近知り合いがこれにはまってしまい、
説得するにしてもまずは彼らを知らないと何も言えない・・と
いろいろ調べていたことを、とりあえず公開して、
誰かの参考になればなぁと思った次第です。
まず、エホバの証人について書く前に、私の調べた範囲および持っている知識について書いておきます。
自分の関心はエホバの証人が信じるに値する教団か、という点にあり、少し調べたらダメダメな教団だとわかったので、エホバの証人の内情や、教義の調査はしていません。詳しくは後述しますが、彼らは聖書が現実世界を完璧に予言している、と信じているので、彼らの主張のうち、現実世界と関わりのある部分を主に調べました。
また、エホバの証人との議論はしていません。よって自分の持っている情報はいくらか偏っていると思います(エホバの証人にこの一文だけ引用されて攻撃材料にされそうだな、やだやだ)。異論、反論、誤りもあるかと思います。
それらの指摘は大歓迎です。
以下、調査で使用したもの、使用していないものを箇条書きで記しておきます。
調べたときに使用したもの
・インターネット
・知り合いからの聞き取り
・知り合いが持っていたエホバの証人の出版物(目覚めよ!誌、彼らが集会で使用しているテキスト的な本をいくつか)
・書籍「良心の危機」(レイモンド・フランズ著。エホバの証人中枢の葛藤をまとめた記録)
調べる際にしていないこと
・エホバの証人の集会の見学
・エホバの証人の教義の研究、カトリック・プロテスタント等との教義の比較
・エホバの証人の、教義をよく理解している人からの聞き取り
さて、本題に入ります。
エホバの証人の教えはどのような教えか、ということですが、
ちょっと読みかじっただけの自分が説明するよりwikipedia様とか、エホバの証人についてよくまとめられているどせいさん日記に頼ったほうがよいような気もしますが(ぉぃぉぃ)
エホバの証人は、聖書に書かれていることは完全に現実と合致していて、聖書に書かれた全ての予言は現実に起こっている(彼らの言葉で言うと「予言は成就した」という)と信じ、さらにこれから起こることも聖書の中に書いてあり、それが今後起こると信じています。
で、これから起こることとは、彼らが大患難と呼ぶ今まで起こったことのない大災害が起こり、その後キリストを王とする神の王国が世界を統治する、ということです。神の王国には、戦争や病気や飢え、死のない楽園と信じています。
じゃあその王国で暮らすにはどうすればいいか?というと、彼らがエホバと呼んでいる神の忠実なるしもべとなればよい、と教えています。
具体的には、輸血とか政治参加とか偶像崇拝とかクリスマスとか誕生日とか、聖書が認めていない(と彼らが信じている)ことがらを行わず、
聖書に書かれている、神の意思に沿った(と彼らが信じている)行動(戸別訪問で宣教する、集会で聖書を勉強する、など)をすることです。
この部分でいわゆる世間とのいざこざが起こってしまうわけです・・・
ぐうたらしたくなったので今日はここまで^^;
エホバの証人の内情と問題点を詳細につづった本です。
エホバの証人について知るには必読書です↓
今日はついにこの問題について書こうと思います。
(と言ってもこれまでもディープな話をちょこちょこ書いていたが・・)
というのも、最近知り合いがこれにはまってしまい、
説得するにしてもまずは彼らを知らないと何も言えない・・と
いろいろ調べていたことを、とりあえず公開して、
誰かの参考になればなぁと思った次第です。
まず、エホバの証人について書く前に、私の調べた範囲および持っている知識について書いておきます。
自分の関心はエホバの証人が信じるに値する教団か、という点にあり、少し調べたらダメダメな教団だとわかったので、エホバの証人の内情や、教義の調査はしていません。詳しくは後述しますが、彼らは聖書が現実世界を完璧に予言している、と信じているので、彼らの主張のうち、現実世界と関わりのある部分を主に調べました。
また、エホバの証人との議論はしていません。よって自分の持っている情報はいくらか偏っていると思います(エホバの証人にこの一文だけ引用されて攻撃材料にされそうだな、やだやだ)。異論、反論、誤りもあるかと思います。
それらの指摘は大歓迎です。
以下、調査で使用したもの、使用していないものを箇条書きで記しておきます。
調べたときに使用したもの
・インターネット
・知り合いからの聞き取り
・知り合いが持っていたエホバの証人の出版物(目覚めよ!誌、彼らが集会で使用しているテキスト的な本をいくつか)
・書籍「良心の危機」(レイモンド・フランズ著。エホバの証人中枢の葛藤をまとめた記録)
調べる際にしていないこと
・エホバの証人の集会の見学
・エホバの証人の教義の研究、カトリック・プロテスタント等との教義の比較
・エホバの証人の、教義をよく理解している人からの聞き取り
さて、本題に入ります。
エホバの証人の教えはどのような教えか、ということですが、
ちょっと読みかじっただけの自分が説明するよりwikipedia様とか、エホバの証人についてよくまとめられているどせいさん日記に頼ったほうがよいような気もしますが(ぉぃぉぃ)
エホバの証人は、聖書に書かれていることは完全に現実と合致していて、聖書に書かれた全ての予言は現実に起こっている(彼らの言葉で言うと「予言は成就した」という)と信じ、さらにこれから起こることも聖書の中に書いてあり、それが今後起こると信じています。
で、これから起こることとは、彼らが大患難と呼ぶ今まで起こったことのない大災害が起こり、その後キリストを王とする神の王国が世界を統治する、ということです。神の王国には、戦争や病気や飢え、死のない楽園と信じています。
じゃあその王国で暮らすにはどうすればいいか?というと、彼らがエホバと呼んでいる神の忠実なるしもべとなればよい、と教えています。
具体的には、輸血とか政治参加とか偶像崇拝とかクリスマスとか誕生日とか、聖書が認めていない(と彼らが信じている)ことがらを行わず、
聖書に書かれている、神の意思に沿った(と彼らが信じている)行動(戸別訪問で宣教する、集会で聖書を勉強する、など)をすることです。
この部分でいわゆる世間とのいざこざが起こってしまうわけです・・・
ぐうたらしたくなったので今日はここまで^^;
エホバの証人の内情と問題点を詳細につづった本です。
エホバの証人について知るには必読書です↓
新品価格 |