ゴルちゃんのテレビドラマ日本編

ネタバレです。
山岡(品川徹)は、「廃墟に立つ少年」は自分自身であり、自分のせいで妹を死なせたと告白する。
章吾(高橋一生)は、人を騙して生きてきたと朋美(鈴木京香)に告白する。
優太(濱田龍臣)は、山岡の話を語り継ぎたいと「語り部の会」に参加する。
最後に加藤桂子(中原ひとみ)に会った章吾は、桂子が騙されていることに気付きながらあえて騙され続けていたことを知る。
浩光(杉本哲太)と健太(前田公輝)は、優太の語り部デビューを見にいくため車で長崎へ向う。
優太は聴衆の前で、自分が引きこもっていたことや母親が家出したことを話す。
人前で話す優太を見直した浩光は、朋美を家事をこなす便利なおばさんではなく、ひとりの人間としてリスペクトする。
帰って来いという浩光に、朋美はもう少しここで頑張りたいとこたえる。
そして、今日も朋美は山岡に付き添い家を出る。(終)

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