アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2021年11月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
木村共主さんの画像
木村共主
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年11月17日

「居てほしい。」

 ここの所、俺は幕張の現場によく入っている。そしてこの現場は、最近は早く終わる事が多かった。

 今日も、搬入の大半は、午前中に澄んでしまった。
 俺はさっき、監督さんに帰って良いかどうか、尋ねてみた。

 「う〜ん、なるべくならば居てほしい。」

監督さんは、そう答えた。

 仕事は、早く終われば確かに楽だ。だが、俺達現場担当の警備員は今日、もう少し居てほしい、仕事に参加し続けてほしい、と言われているのである。

 当然、仕事があるからなのだが、これは、喜んでもいいのではないか?

 監督さん、俺、つまんない警備員ですけど、仕事に参加します。

















2021年11月10日

周囲の協力によって、得られた生活。

 今、あんまり金銭的に苦しいものだから、あまり頭に浮かんで来なかったのだが、2006年〜08年頃、俺は警備員としては、自分の中でほぼ最高潮に出世していた。

 退院し、カトリック習志野教会に、正式に信者として、通い始めていた頃である。

 この頃、俺は施設警備の警備員として、成田空港、TOA有明、そして防衛省と、務めていた。お給料も今よりよく、仕事も毎日、刺激があった。自分がこんなに高く評価してもらえる日が来る、とは、思いもよらなかった。

 これらの仕事は、姉が探してくれたものだった。そして、ひとつの会社に居て与えられた職場ではない。

 都内の会社を、3つ、転々としたのである。

 3つとも、3ヶ月程しか持たなかった。決して悪い待遇でなかったのに、何故辞めてしまったのだろう。とにかくこの頃も、俺は独身で過ごしており、家族とともに、暮らしていたのである。

 そして、俺の生活とは対象的に、世の中は大変だった。サブプライムローン、リーマンショック、バブル崩壊後最安値の株価、など……。

 俺が、落ち着いて暮らし始められたのは、2018年に入ってからである。

 ただ、忘れていた、自分の価値が高く評価されていた時期、を、思い出せたというのは、自分の人生で、小さな自信となるかも知れない。

 姉や、職場、病院、そして教会の人達にも感謝しなければいけないな、とも思う。

 











2021年11月08日

見てあげて!!

タカハシミナミさんのブログ、見てあげてください!

 彼女のブログ、今、丁度、700回目です。

PXL_20210813_231922962.jpg 












 

エンタメでの、説教。

 さっき、目覚ましテレビのエンタメのコーナーに、岡田准一氏が出ていた。
 活躍している俳優として、賞を貰っていた。そして、彼の後輩達も、表彰されていた。

 その時の岡田氏の話が、俺には妙に心に残った。

 若い後輩達が、彼を「岡田君」と呼んでおり、そこは「さん」の方がいいのではないか?と彼が苦言を呈していたのだ。

 それを聞いた時、俺は、妙に苛立つ感じをもつ自分がいる事に気づいた。自分が怒られている様に、感じたからだ。

 どうしてだろう。しばらく考えて、こう結論づけた。

 最近の俺は、金儲けとか、女性と付き合いたいとか、少し欲望を満たす事にこだわり過ぎている。そして、どうしてもそれを叶える事が出来ず、欲求不満の様になり、苛立っている。
 
だから、上下の人間関係での礼儀について説く様な、常識的な、割と硬い話に対して、嫌悪感を抱いてしまうのである。

 俺が多少生活に苦しくても、社会生活での常識は変わらない。昨日も、俺は教会に行って来た。

 ならば、多少耳の痛い話でも、自身の反省点として受け入れた方がいいのではないか?多分、その方が、簡単に幸せになれる、と……。

 今日も、仕事だ。

 とにかく、今は頑張って生きて行こうと、思う。













 

2021年11月06日

努力とは、基本的に、若い内にしか出来無い。

 さっき、今日一緒に仕事をしている、隊員の小山さんと話をした。

 小山さんは若くして結婚し、子供が二人出来て、二人とも大学まで出し、家も買った。御自分も東京理科大を卒業し、伊藤ハムに長く勤めていらしたそうだ。

 検見川高校をずーっとビリで通した俺とは、全然、違う。俺は今、とても貧乏だから、小山さんの経済的な豊かさばかりが気になってしまう。仕事の価値は、手にする報酬だけでは決められないが、十代半ばからの彼の人生と比べると、どうしても、引け目を感じてしまう。

 「俺は、手取りで40万程貰ってた。だから、本当に稼いだのは、月60万位だよ。工場長なんてなるのは、みんな東大卒ばっかり。手取りで80万は貰ってたんじゃないか?月に、100万は稼いでたと思うよ。」

 彼の、こんな言葉に、びっくりした。

 検見川高校の一年生の時、当時の生物の担当の先生が、授業中にお説教を初め、みんなにこう言った事がある。
 
 「三年生の、余り成績の良く無い生徒達な。彼らは大学へ行きたいんだ。勉強した方がいいのは、彼らも良くわかっているんだ。……彼らは、もう目が死んでるんだ。」

 この、俺のブログでも、何回か言って来た。後悔先に立たず。今、やって置く事が、特に遊びたい、若い時に我慢して努力をして置く事が、大人になってから、歳を取り、努力が出来無くなって来てから生きて来る、という事。

 俺は今、嫌と言う程、これを現実として味わっている。











2021年11月04日

誘惑の、ポテトチップス。

写真は、見ての通りポテトチップスである。さっき近所のスーパーで買った。食べてみたい、と思った。

 だが、こうゆうお菓子は、食べ過ぎると体にあまり良くない、という話もちらほら耳にする。太ってしまう、などとも言う。

 今日は用事があり、仕事は休みを取った。だが、予定以上に出費がかさんでしまった。だから、アパートに帰って来てハッと我に返り、多少反省の意味も込めて、ブログに投稿する事にした。

 そう言えば以前、「私には今後、億単位の金が手に入るかも知れないんです。」とメールに書いて送った時、ミナミさんの態度が軟化しかけた事があった。
 凄まじい潜在能力を秘めている彼女も又、今は金銭的に不自由であるのかも知れない。

 俺が金に苦労しなくなれば、彼女の気持ちも傾いて来ると思えば、そりゃあなんとかして儲けたい!とも、考える。
 現実は、なかなか難しくても……だ。

 イエス様、サタンの誘惑から私を守って下さい!せっかく稼いだお金を簡単に浪費しない様に、私を導いて下さい!

 そして、お金も貯め、ミナミさんと恋が出来る様に、計らって下さい!

PXL_20211104_053519581.jpg











2021年11月03日

さっき、毎日新聞を買ってきた。

 写真は、さっきセブンイレブンで買ってきた、毎日新聞である。

 前に勤めていた会社で、上司の女の人が新聞をとっていない、とあかし、

 「だって今、ネットがあるでしょ。」

と言っていた。言われて見れば、確かにそうだ。

 俺は父とは離れて暮しているが、父はかなり前から、毎日新聞を褒めていた。俺は、朝日新聞がいい新聞なんじゃないか?と思っていた。

 朝日新聞は、アパートから割合近い、ファミリーマートとローソンに売っている。
 毎日新聞は、自転車をこいで14〜5分程の、セブンイレブンに売っている。

 今朝は晴れていたし、空気も澄んでいて、自転車をとばして走ると、とっても爽快だった。

 本当は俺は、新聞を買うという、行為そのものの為、出かけたのかも知れない。

PXL_20211102_232241520.jpg











2021年11月01日

未来への決意。

 今日は、もう11月1日だ。本当に、あっと言う間に時間が過ぎて行く。

 そんな現実を見るたび、俺は人生を浪費しているんじゃないか……、と怖くなってくる。

 いや、きていたのだ。

 最近の俺は、違う。健康で、金銭的にも困らない生活が送れるなら、それで上等なのである。

 俺には、まだ何かある。まだ未来が、可能性が残っている。

 80歳前後になったら、俺の人生も終わってしまうかも知れないが、それまで、約30年残っている。

 自分を助け、支えて下さった全ての人達の為に、時間を無駄にすまい、と思う。IMG_20210120_033145.jpg











2021年10月26日

覚悟の船出。

 今日は仕事が早めに終わり、アパートに帰って来て、小室圭さんと、眞子さんの様子をテレビで見た。

 お二人は、自分達の結婚に否定的な意見がある事も、承知している、と語っていた。

 皇族だった方のご結婚とはいえ、浮かれた雰囲気、一辺倒、と言うのとは違う。

 俺は二人の、勇気と覚悟を見られた気がした。











×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。