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2014年04月15日
行政書士は資格を取るだけで儲かるのか?
皆さんこんにちは。

今日は、「行政書士は資格を取るだけで儲かるのか?」を書いていきたいと思います。

行政書士を開業すると、それだけでお客さんはくるのでしょうか?

答えはノーです。

以前ブログでも書いたかもしれませんが、そんなことはありません。

十年以上前は、弁護士は資格を取ればご飯が食べていける時代だったそうです。

しかし、現在では弁護士の数も増え長期の不況や人口減少で需要も減っているので資格を取っただけでは経営が成り立ちません。

最近では、よく弁護士や司法書士の方が大々的に広告を出しているのを見る機会が多いですよね。

弁護士でも様々な媒体を使い営業を行っています。

行政書士が、営業をしないでお客さんがくることは、まずないと思います。

結局は、今日のタイトル「行政書士で儲かるの?」の結論は、開業する人の営業と市場開拓の能力になってくると思います。

行政書士は、仕事が一回、一回で完結する仕事です。

書類申請一回で○○円の仕事なので、継続的に入ってくる保証はありません。

弁護士であれば、企業などと顧問契約を結び、予防法務をすることで毎月定額の報酬が入ってくるでしょう。

税理士も毎月の決算だけでなく月々顧問料をもらい帳簿付けなどを行います。

社会保険労務士などは、給与計算や労務管理を行い月々顧問料をもらいます。

ですので、顧問の会社が増えればそれだけ売り上げ増につながり毎月の売上げが安定してきます。

そういう意味で、行政書士の仕事は安定性がありません。

すごく売上げがあがる月もあれば、全然売上げがない月もあります。

毎月の売上げが不安定では事務員もなかなか雇えません。

多くの先生は、家族や親族を事務員としているところが多いです。

では、行政書士だけで経営をしていくには、どうすれば良いでしょうか?

私が出した結論は、

@専門分野に特化する。

A顧問契約の仕事を増やす。

この二つです。

先ほど、行政書士の仕事は不安定といいましたが、専門特化することで、仕事の効率と量を増やすこと、それから行政書士は取り扱える業務が幅広いので市場開拓を行い顧問契約のできる仕事を作り出す。

この2点だと思います。

行政書士として儲かるかは営業力と市場開拓精神の二つにかかっているでしょう。

今日はこの辺で失礼します。

参考にしてみてください。


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