2016年10月04日
「がり」より「ぽちゃ」より「きゅっ♪」 引き締まった女性になりたいですよね
高校時代部活に夢中でムキムキ(?)だった私。
男子との腕相撲や女子から腕を組まれモテモテだった私(?)
当時は155cmで63kgという、数字だけ見るとおデブな感じ・・・・
ですが、見た目は腕や太腿は大きかったものの、着る服によっては痩せて見られていました。
体重を言うとだいたいびっくりされて、なかなかいい気分(笑)
ウエストや足首・手首が締まっていたおかげですかね
部活をやめてて半年で15kg落ちたときは
「筋肉って、こんなに重いんやぁー!!!!」と実感しました。
でも体型や運動するときを思うと、やっぱり筋肉がないと
締りはないし、身体が重い・・・・・・・
ということで、20歳からバレーボールを始めましたが、妊娠をきっかけに更に重く・・・
今でもバレーは続けていますが、やっぱり年相応にピンポイントで鍛えるほうが
効率よくバテにくい(笑)
ということで、今回はなぜ筋肉が必要なのか、どうすれば「がり」でも「ぽちゃ」でもない「きゅっ♪」になれるのか
勉強していきたいと思います。
ある程度の筋肉が必要なのは分かっているけど、重いし体重が気になるから増えて欲しくなーい!!という方いらっしゃいませんか?そんなこと思ってると脂肪の塊になり兼ね......まずは、肥満度チェックしてみましょう(*^_^*)
そもそも筋肉とは、体の見た目ももちろんのこと体を動かすのに必要であり、体温を発生させたり、血液やリンパを流すポンプの働きもしているとても大事なものです。
見た目を気にし過ぎて筋肉を維持しないことは、身体にとってはデメリットが増える一方です。
筋肉をつけることで
- 基礎代謝が上がる
筋肉量が増えることでエネルギー消費が上がり基礎代謝のアップに繋がります。
基礎代謝とはなにもしていなくても消費されるカロリーで、これがアップすること痩せやすい体質になります。
- メリハリボディーになれる
- 血液の循環がよくなる
- 成長ホルモンが出て肌の調子が良くなる
- 脳の働きが良くなる
- けがをしにくい
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体重が増えていなくても筋力が低下するとボディラインは緩んでしまいます。
筋肉がつくことで見た目にも引き締まったボディラインが実現出来るのです。
ポンプの役目も担っている筋肉!
血液の循環をよくしてくれ、冷えの改善に効果的と言えます。
また、骨や心臓、肺、血管なども丈夫にしてくれます。
筋肉を使うと修復しようとして成長ホルモンが分泌されます。
タイミングとしては運動後の休息中や睡眠中と言われており、肌の修復にも効果的です。
あらゆる筋肉運動で脳が活性化されます。
なので積極的に筋肉を使えば自然と脳も働くようです。
筋肉がないと転倒しやすくなり、転倒した際に咄嗟に自身を庇うことも出来ず
覆う筋肉がないため、ダイレクトに骨に衝撃が伝わり骨折などのけがをしやすくなります。
適度な筋肉を保つには
ヘルシーな食事の習慣は筋肉量を維持するのには欠かせません。
ポイントは「脂肪を増やさないこと」ですが、それを気にし過ぎると他の栄養素が不足し健康に悪影響を及ぼします。
脂肪はつけたくないけれど糖分を摂取しないと筋肉には変わりませんし、脂肪の摂取もホルモンの製造には必要なものなので難しいところです。
また、筋肉をつくるのに必要なのはタンパク質でミネラルやビタミンも代謝を助けるのに必要です。
あとは運動ですが、「無理のないようストレスのないよう」を心掛け少しずつ運動量を増やしてみましょう。
部分別に鍛え方は変わってきますので合ったものを探してみましょう。
筋トレをする日はいつもより摂取カロリーを増やしてみるといいかもしれません。
運動のあとは失ったミネラルを補給できるよう上質の水分摂取も忘れずに!!
まとめ
最後に.....みなさま口笛は吹けますか??
あれ??吹けない!となったあなた!!
口元の筋肉が衰え老化している証拠!!顔面の筋肉もお忘れなく♪
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