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アクアマリン
星のかけらを集めています。 地球という星が創り出したふしぎなふしぎな形をしたかけらを集めています。 私が集めた星のかけらを少しずつ皆様に紹介していきたいと思っています。
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2007年07月19日
アルマンディン(ガーネット)
鉄ばんざくろ石(アルマンディン)の写真です。 オーストリア産で12面の理想的な形をしていてガーネットの結晶の形がよくわかる標本です。
アルマンディンは、ガーネットのグループの中でごく一般的なものです。
濃い赤のものが多くペグマタイトや片麻岩、結晶片岩などに産出します。
 
 
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2007年07月18日
ガーネット3
満ばんざくろ石(スペサルチン) USA ユタ州 
 
マンガンとアルミを主成分とするガーネットで、他のガーネットと比べるとやや珍しく美しいものは、宝石にされています。
 
ガーネットの魅力は、なんといっても、天然のままでもカットされた宝石のようで、そのままネックレスに出来そうな石が多いことです。
 
 

2007年07月17日
ガーネット2
今日は、先日に引き続きガーネットの写真をアップします。
 
 
灰ばんざくろ石(グロシュラー)カナダ・オンタリオ産のものです。 
この写真のように褐色透明のものは、ヘッソナイトと呼ばれます。
 
先日の写真は、灰ばんざくろ石(グロシュラー)でメキシコ・コアフラ州産のものです。 赤とピンクが混ざったようなちょと変わった色で、数年前に鉱物趣味の仲間の間でかなり流行したものです。

2007年07月16日
ガーネットの話し
今回は、1月の誕生石であるガーネットのお話しです。
皆さんは、ざくろという果物をご存知ですか 私が、育った家には、小さなざくろの木があって、毎年、秋になると、見かけの良くない実をつけていました。
しかし、そのカラをわってってみると、中には、とても美しい実が入っていました。 ガーネットを日本では、ざくろ石といいます。
果物のざくろの果実の中の粒によく似ているので名づけられました。
世界共通の「ガーネット」という名前も、ラテン語のざくろを意味する言葉からからきているそうです。
鉱物学的には、ガーネットという呼び名は、14種類の鉱物のグループ名です。
ですから、ガーネットといっても、詳しく分けると、14種類あって、それぞれ、色や成分が異なっています。
その中で、ポピュラーなのは、鉄ばんざくろ石(アルマンディン)、灰ばんざくろ石(グロシュラー)、灰鉄ざくろ石(アンドラダイト)と呼ばれるものです。
それぞれ、鉄とアルミ、カルシウムとアルミ、カルシュウムと鉄が珪素と酸素に結びついたもので、成分が違います。
一般的には、赤いざくろ石を想像してしまいますが、ほんとは、赤、オレンジ、緑、ピンク、黄色、無色と、いろんな色があります。
宝石としては、アフリカ産やインド産が多いのですが、世界中ににいろんな産地があります。
日本国内でも各地で、見つけることが出来ます。


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