おはようございます。。

風薫る５月も半ばも過ぎ北海道にも夏が来てますね。
近頃の気候は北も南も変です。
変な気候で体調を崩されている方もいらっしゃるのじゃないでしょうか。
外出時は紫外線が強くなっていますので十分気をつけてください。
健康つくりをしようとして健康を害してはいけません。

そんな時に思い出すのが私の常ですぐにクイズに結びつくのです。
今日は薬についての簡単な問題です。



何処のご家庭でも万が一のために薬を用意しているのじゃないでしょうか。
その薬にも注意書きがあります。皆さんよく読んで使用していますか。
また、医者から処方していただいた薬と市販薬と一緒にして訳がわからなくなってないですか。ご注意ください。

市販の飲み薬には注意書きあります。
１５歳以上の方は何錠だとか１５歳未満の方は何錠だとかあることはご存知ですね。
それでは問題に移る前に「医者が処方するのみ薬には年齢による制限（何錠）の注意書きが記されているのでしょうか」。

それが分かった次には本題の問題です。
飲み薬の１５歳以上は一日に６錠までとあった場合とします。
自分の年齢が１５歳以上だとして考えてください。

１．１５歳以上とあるので年齢にかかわらず一日に６錠まで良いとあるので早く治すために１回の服用に６錠飲める。
２．１５歳以上とあるので年齢にかかわらず一日に２回に分て３錠ずつ飲んでも良い。
３．１５歳以上は一日に６錠となっていても１回に服用できるのは２錠まで。
４．自分は８０歳なので成人の方よりも体力が落ちているが一日に６錠までなら飲んでも構わない。
５．自分は健康に自信があるので早く治すために一日６錠のところを１回に３錠ずつ３回に分けて９錠までなら飲んでも良い。

さて、正しい答えはあるでしょうか。
もし正しい答えがあるなら何番が正しいでしょうか。
もしいずれも間違っていたら市販薬はどのように飲めばよいのでしょうか。

また、別になりますが湿布薬には年齢制限があるのでしょうか。
こんなことを考え、薬とうまく付き合ってください。

それでは今日も紅茶のテレサ・テンを歌って一日をハッピーに。