（カテゴリなし）: ひたすら本を読む（ひたほん）

2018年06月11日

日本再興戦略 (NewsPicks Book) 単行本落合陽一

こんにちは、ひろこです

アラフォー主婦です

年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々　ひたすら本を読んでいます。

難しそうだったり
関係なさそうだったり
もう知ってるようなモノでも

知識の幅を広げるために
とにかく　目を通してみます！！

今回はコチラ

日本再興戦略 (NewsPicks Book)
単行本 – 2018/1/31
落合陽一 (著

◇経営者として社会に対してより良い企業経営をする
◇メディアアーティストとしての活動
◇大学での活動

オンとオフを切り替えるという発想は
これからの時代にそぐわない

無理なく続けられることを
生活の中に入れ込み複数行うことが大切

ストレスが無いことが大事

ひらかれた「ムラ」
流動的な「ムラ」社会をつくりやすくなってる

移動と労働とコミュニティの選択性

複数のコミュニティに所属
いろんなコミュニティ
どのコミュニティを選ぶかは人それぞれ

われわれは
バックグラウンドである東洋思想を学ぶべき

東洋思想への理解

などなど・・・
メモメモ。

ヨメレバ（＾＾）　　

posted by ひろこ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

2018年05月07日

毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル

こんにちは、ひろこです

アラフォー主婦です

年を重ねるとともに、教養も身につけたいなぁと、
日々　ひたすら本を読んでいます。

難しそうだったり
関係なさそうだったり
もう知ってるようなモノでも

知識の幅を広げるために
とにかく　目を通してみます！！

ブログ書くのは久しぶり・・・

今回はコチラ

毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル
単行本 – 2015/10/30
スーザンフォワード (著), Susan Forward (原著),
羽田詩津子 (翻訳)

◇タブーと対決する
◇母親から受けた傷を確認する
◇母親に与えられた傷を癒す

読んでいてとてもしんどい・・・

女友達と話をしていると
両親、とくに母親のコトバや態度
介入や批判に傷ついてるようなことはよくある。

でも、「私のため」という印籠に
何も言い返せないし、
イラつくことさえ罪悪感がある。

「毒親」といっても
こんなにもパターンがあるのかぁ。。。

恐ろしい。

うちの母はどれかな
なんて思いながら

まとわりつくような
いら立ちちともに読みすすめました。

そして、後半の
「解決方法」！！！

母親に批判され責められ恩を着せようとされたりしたら・・・

どう対抗するか。

ますます付け上がらせるパターンと
これ以上言わせないパターン

具体的なコトバを書いてくれてあります。

母親の扱いに困ってる
大人になった娘たちに

オススメオススメ！！！

毒親の棄て方

スーザン・フォワード/羽田詩津子新潮社 2015年10月30日
売り上げランキング : 7497

posted by ひろこ at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

2017年04月25日

地球巡礼大型本野町和嘉 (著)

こんにちは、ひろこです

アラフォー主婦です

地球巡礼大型本 – 2005/10/22
野町和嘉 (著)

2005年発行ほ本ですが、
写真は30年とか40年とか前のものが多いと思います。

30年とか40年前って、
GoogleもAmazonもないし
WindowsやiMacもなかった時代。

デジカメとかスマホどころか
携帯もまだまだ無いよね。
黒電話の時代？？？

そんな時代に
辺境で撮影された写真・・・

写真って、アートのイメージですが、
冒険の記録と言う方がふさわしい・・・。

いったい、どうやって行って
どうやっていっしょに行動して
どうやって撮ったのかな・・・

と、想像しながら眺めました。

どれぐらい暑いんだろう
どれぐらい寒いんだろう・・・

遠くで生きるこの人たちは、日々、何を思っているのだろう・・・。

字もたくさんありますが、
今回は写真と簡単な説明だけ読みました。

以前借りたこの本で
だいたい読んだからです。

地平線の彼方から―人と大地のドキュメント

野町和嘉クレヴィス 2015-06-30
売り上げランキング : 582570

遠い遠い
はるかかなたで
実際に生きている人たちに
想いを馳せつつ。。。

時間をかけて
ゆっくりじっくり浸りたいのですが
そう思ってるまに返却の期日。
あわてて読みました（＞＜）

またいずれ違う著書も
見てみたいと思います。

読んでくださってありがとうございました。

地球巡礼

野町和嘉新潮社 2005-10-22
売り上げランキング : 449029

にほんブログ村
（＾＾）　　

タグ：写真地球巡礼野町野町和嘉

posted by ひろこ at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

2017年02月13日

お金の流れで見る戦国時代歴戦の武将も、そろばんには勝てない大村大次郎 (著)

こんにちは、ひろこです

アラフォー主婦です

お金の流れで見る戦国時代歴戦の武将も、そろばんには勝てない
単行本 – 2016/9/8
大村大次郎 (著)

◇お金がないと戦えない
◇お金がないと勝てない
◇お金がないと滅びる

ずっと読みたかった本です。
以前に読んだこの本が面白かったので。
↓

ことのほか面白かったんです。

いつの世も、経済を制する者が
国を制する・・・

どれだけ知略、軍略に優れていても
お金がなければ
兵隊も武器も集まらないし

そもそも

歴史と経済の話に興味を持ったのは
ずっと前に読んだこの本。

なぜに平家は滅びたのか・・・！！

衝撃的でした・・・
平家滅亡と言えば、源平合戦、壇之浦、
「海の下にも都がありまする・・・」

圧倒的な源氏の強さに
清盛を失った平家は歯が立たなかった。
たけき者もついには滅びぬ・・・

ところが！！

どうやら、ずいぶん前から経済的に破たんしていた平家には
給料を支払う財力もなく、
兵隊を集められなくなったとのこと。

源氏が強かったわけではなくて、
平家はもう、破たんしていたのです・・・。

・・・なんてことを読んで、
戦国時代のこの本もずっと読みたいと思っていました。

だいたい戦国の世なんて
領土を広げて天下を取ろうだなんて

まったく男ってのは・・・

なんて思っていました。

敵がいたら、
お互いの中間地点くらいで
適当に戦ってるのかと。。。

この本を読むと、
たまたま桶狭間で戦ったのではなく
経済の要所、知多半島を抑えるための
攻防だったとのこと。

ほおおおおおお！！
そうだったのかぁ！！！
なるほどねぇ！！！！

そういうことなら！
私も
桶狭間で戦うわ！！！

税制、経済、
これがうまくいかないと、
国はたちゆかないんだ・・・。

戦国大名も、経営者だったということですね。
こんなに面白い本、
たくさんの人に読んでほしい（＾＾）

次はこちらも読みたいです。