すみません。再投稿させていただきます。

今回は、小生の保有している投資信託の一つである

「ゴールド・ファンド」をご紹介したいと思います。


こんな人にお勧めです。

・金価格は今後上がる！or高止まりすると思われる方
・ある程度リスクを取れる方

ー基本情報ーーーーーーーーーーーーーーー

☆ファンド名：ブラックロック・ゴールド・ファンド

☆運用会社：ブラックロック社

☆純資産：20,911 百万円 （2011.9.17）

☆ファンドの特色：南アフリカ・オーストラリア・カナダ
・アメリカ等の金鉱企業の株式を中心にその他鉱業株式を
主要投資対象として、信託財産の成長を図ることを目標として
積極的な運用を行います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




金融市場に不透明な要因が残る中、投資家の間では信用リスク
のない「実物資産」とした投資対象として「金」を評価する
動きがあります。

このファンドは「金」に直接投資するのではなく、「金鉱株」
に投資します。では、どう違うのか？

「金」は配当を出すものではないので、投資家は価格上昇による
キャピタルゲインのみもたらされます。
しかし、金の採掘・精錬などを行う金鉱企業の株式への投資は、
株式のキャピタルゲインと、配当によるインカムゲインも期待できます。

ただし、金価格と株式に連動するため、ボラティリティ（変動率）が
高くなります。金価格は今後さらに上昇するとの声がある一方で、
今の金価格は「バブル」との声もあります。

万が一、金価格が下落した場合、このファンドの基準価格も大いに下落する
可能性があるので、注意が必要です。





ランキングに参加させてもらっています
宜しければクリックをお願いいたします↓↓

にほんブログ村

「一体どんな投資信託を持っているの？」とご質問をいただきました！
…と、いうわけで所持している投資信託を公表させていただきます！



2011/9/3現在

☆国内株式型
　・ニッセイ−ニッセイ日経２２５インデックスファンド
　・ＤＩＡＭ−ＤＩＡＭ新興市場日本株ファンド
　・ＭＨＡＭ−株式インデックスファンド２２５

☆国内ＲＥＩＴ型
　・住信−ＳＴＡＭ　Ｊ−ＲＥＩＴインデックス・オープン
　・ＭＨＡＭ−Ｊ−ＲＥＩＴインデックスファンド（毎月決算型）
（愛称：ビルオーナー）
　・新光−新光Ｊ−ＲＥＩＴオープン

☆海外株式型
　・住信−ＳＴＡＭ　グローバル株式インデックス・オープン
　・国際−グローバル株式インカム（毎月決算型）
　・住信−ＳＴＡＭ新興国株式インデックス・オープン

☆海外ＲＥＩＴ型
　・住信−ＳＴＡＭ　グローバルＲＥＩＴインデックス・オープン
　・国際−ワールド・リート・オープン（毎月決算型）

☆海外債券型
　・インベスコ−オーストラリア債券ファンド（毎月決算型）
　・住信−ＳＴＡＭ新興国債券インデックス・オープン
　・ＤＩＡＭ−ＤＩＡＭ高金利通貨ファンド（愛称：通貨セレクション）
　・日興−世界のサイフ
　・日興−世界銀行債券ファンド（毎月分配型）
（愛称：ワールドサポーター）

☆バランス型
　・ＭＨＡＭ−６資産バランスファンド（愛称：六花選）
　・国際−グローバル財産３分法ファンド（毎月決算型）
　・日興−財産３分法ファンド（不動産・債券・株式）（毎月分配型）

☆コモディティ型
　・ブラックロック−ゴールド・ファンド



試行錯誤の結果…
ホント無駄に所持数だけは多くなっています（笑）

今後、各投資信託の詳細やポイントを書いていこうと思っています。








にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

小生が持っている投資信託の中で、個人的におすすめの投資信託を紹介します。
（個人的にはお勧めですが、投資は自己判断でお願いしますね）

今回はこれ。

世界銀行債券ファンド（愛称：ワールドサポーター）です。

基本情報は下記の通り。




正式名称：世界銀行債券ファンド（毎月分配型）
愛称：ワールドサポーター
設定・運用：日興アセットマネジメント
信託期間：無期限（2007年6月21日設定）
決算日：毎月12日

申込手数料率：3.15％（税抜3.0％）を上限として販売会社が定める率
信託報酬：純資産総額に対して年率1.268％（税抜1.223％）程度
信託財産留保額：なし
寄付：信託報酬の中から日々の純資産総額に年率0.05％の率を乗じて得た金額を、
　　　　国際開発協会に寄付




なぜこの投資信託を購入しているのか。簡単にまとめると、

�@現地通貨建て
　米ドル建てではなく、新興国通貨建て。
�A短期債券
　流動性の高い短期債券に投資し、リスクヘッジをしている
�B発行体リスクが低い
　世界銀行（格付けは最高のAaa）発行。
�C配当等収益で分配
�D信託報酬の中から寄付

だからです。

基準価額は下げ続けていますが、分配金で下げてる訳ではなく、円高のせいです。
円安になると、基準価格は上昇していくことが考えられます。

運用コストが高いのはマイナスポイントですが、
今後円安に向かうと思う方、新興国の経済発展を望む方、
自分で国際債券のポートフォリオを組めない（自信が無い）方
は、購入を検討する価値はあると思います。

ちなみに小生は毎月少しずつ購入しています。