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2018年04月24日
streamlink でストリーム動画をキャプチャーする
streamlink でストリーム動画をキャプチャーする
streamlink に対応しているサイト一覧
インストール:Installation
Windows Binaries をクリック
GitHub releases page. をクリック
Stable releaseからStreamlink 1.5.0 をダウンロードします。
インストーラー付きなのでそのままダブルクリックでインストールを開始してください。
出来上がったファイルはC:\Program FIles(X86)\streamlinkに保存されています。
Windowsのコマンドプロンプトからコマンドを打って、録画出来ない?ということは無いと思いますが、もし出来ない!という場合は python をインストールしてください
python
Streamlinkの環境変数の設定
Windows10 の場合検索窓から「システム環境の編集」と入力して、検索結果に出てくるものをダブルクリック
[システムのプロパティ] ウインドウが出る
[環境変数] をクリックします。
[環境変数] ウインドウが出るので、Path を選択し [編集] をクリックします。
[環境変数名の編集] ウインドウが出るので、[新規] をクリックします。
C:\Program Files (x86)\Streamlink\bin
最後に [OK] をクリックし、ウインドウを閉じて保存します
基本コマンド
Windowsのコマンドプロンプトを立ち上げ。
streamlink 動画のアドレス --default-stream best -o output.ts
を入れると C\以下に output.ts として保存されます
コマンドプロンプトなので、対話型のバッチファイルを作成してみました。
以下をメモ帳にコピーして bat 拡張子付けてディスクトップ等に保存してください。
録画だけをするバッチファイル
----------------------------------------------------
@ECHO OFF
setlocal
rem 初期化
set USR_INPUT_STR_A=
set USR_INPUT_STR_B=
rem 入力要求
set /P USR_INPUT_STR_A="URLを入力してください: "
set /P USR_INPUT_STR_B="ファイル名を英数字で入力してください: "
rem 入力されたURLとファイル名を使用して録画をする
streamlink %USR_INPUT_STR_A% --default-stream best -o C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts
endlocal
:EXIT
echo.
echo 録画が終了しました。キーを押すと終了します
pause
--------------------------------------------
説明
C\testフォルダは予め作っておいてください。
このフォルダは任意に書き換え可能です。
録画後、C:\testフォルダに指定した名前のtsファイルが保存される。
mp4等に変換する場合はFFmpegか、MediaRecode 等で変換する
MediaRecodeの場合は音声を平均化(ノーマライズ)しておくと聞きやすくなる
録画後、TSファイルをMP4に自動変換する
一応書いてみました。必要な方は、使ってみてください。
C\FFmpeg\bin フォルダにFFmpeg.exeが必要です。
https://www.ffmpeg.org/
インストールしたFFmpegのbinフォルダをC\FFmpeg\の中に置く
--------------------------------------------
@ECHO OFF
setlocal
rem 初期化
set USR_INPUT_STR_A=
set USR_INPUT_STR_B=
rem 入力要求
set /P USR_INPUT_STR_A="URLを入力してください: "
set /P USR_INPUT_STR_B="ファイル名を英数字で入力してください: "
rem 入力されたURLとファイル名を使用して録画をする
streamlink %USR_INPUT_STR_A% --default-stream best -o C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts
rem 取得したファイルをmp4に変換
C:\ffmpeg\bin\ffmpeg.exe -i C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts -vcodec libx264 -qscale 23 -deinterlace -acodec aac -ar 48.0k -ab 128k -af volume=10dB C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.mp4
shift
endlocal
:EXIT
echo.
echo 録画と変換が終了しました。キーを押すと終了します
pause
--------------------------------------------------
使い方例
youtubeのLive配信の録画
Chrome等のブラウザでyoutubeをひらいて、録画したいチャンネルのトップページを開きます。
https://www.youtube.com/channel/JCsg-EqdqQ-KMM0LNk23BY6A/live
のように、チャンネルトップページのURLに /live を付けてリターンを押します。
すると、ライブ待機画面(右側にチャット欄が現れる)が出てきますので、動画画面をマウスで右クリック
動画のURL(https://youtu.be/oUfIFmufx8F の様な感じの物)を コピー しておきます。
バッチファイルをダブルクリックして起動させます。
URLを入力してください と表示されたら そこに先ほどの動画のURLを張り付けて、エンターキーを押します。
ファイル名を英数字で入力してください と表示されたら 適当な名前 例 test01 などのように入れます。
ライブ配信時間が来て、動画が始まったらエンターキーを押して動画のキャプチャを初めます。
ライブが終わったら、録画も終了します。
何かキーを押して終了させてください。
ボリュームだけをUPするバッチファイルも書いてみました。
------------------------------------------------------------------
@ECHO OFF
setlocal
rem 初期化
set USR_INPUT_STR_A=
set USR_INPUT_STR_B=
rem 入力要求
set /P USR_INPUT_STR_A="URLを入力してください: "
set /P USR_INPUT_STR_B="ファイル名を英数字で入力してください: "
rem 入力されたURLとファイル名を使用して録画をする
streamlink %USR_INPUT_STR_A% --default-stream best -o C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts
rem 取得したファイル(音声)をVolume10dBに変換
C:\ffmpeg\bin\ffmpeg.exe -i C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts -vcodec copy -af volume=10dB K:\10\%USR_INPUT_STR_B%.mp4
shift
endlocal
:EXIT
echo.
echo 録画と変換が終了しました。キーを押すと終了します
pause
----------------------------------------------------------------------------------
dBの単位は変更してください
ライブ等は、音声が低い場合が有るので、ボリュームアップが割と必要だったりします。
OR や SR なんかも録画出来ちゃうんですよ 多サイト対応は伊達ではないです。
他にも、様々なサイトが録画出来るので、URLを入れて試してみてください
streamlink に対応しているサイト一覧
インストール:Installation
Windows Binaries をクリック
GitHub releases page. をクリック
Stable releaseからStreamlink 1.5.0 をダウンロードします。
インストーラー付きなのでそのままダブルクリックでインストールを開始してください。
出来上がったファイルはC:\Program FIles(X86)\streamlinkに保存されています。
Windowsのコマンドプロンプトからコマンドを打って、録画出来ない?ということは無いと思いますが、もし出来ない!という場合は python をインストールしてください
python
Streamlinkの環境変数の設定
Windows10 の場合検索窓から「システム環境の編集」と入力して、検索結果に出てくるものをダブルクリック
[システムのプロパティ] ウインドウが出る
[環境変数] をクリックします。
[環境変数] ウインドウが出るので、Path を選択し [編集] をクリックします。
[環境変数名の編集] ウインドウが出るので、[新規] をクリックします。
C:\Program Files (x86)\Streamlink\bin
最後に [OK] をクリックし、ウインドウを閉じて保存します
基本コマンド
Windowsのコマンドプロンプトを立ち上げ。
streamlink 動画のアドレス --default-stream best -o output.ts
を入れると C\以下に output.ts として保存されます
コマンドプロンプトなので、対話型のバッチファイルを作成してみました。
以下をメモ帳にコピーして bat 拡張子付けてディスクトップ等に保存してください。
録画だけをするバッチファイル
----------------------------------------------------
@ECHO OFF
setlocal
rem 初期化
set USR_INPUT_STR_A=
set USR_INPUT_STR_B=
rem 入力要求
set /P USR_INPUT_STR_A="URLを入力してください: "
set /P USR_INPUT_STR_B="ファイル名を英数字で入力してください: "
rem 入力されたURLとファイル名を使用して録画をする
streamlink %USR_INPUT_STR_A% --default-stream best -o C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts
endlocal
:EXIT
echo.
echo 録画が終了しました。キーを押すと終了します
pause
--------------------------------------------
説明
C\testフォルダは予め作っておいてください。
このフォルダは任意に書き換え可能です。
録画後、C:\testフォルダに指定した名前のtsファイルが保存される。
mp4等に変換する場合はFFmpegか、MediaRecode 等で変換する
MediaRecodeの場合は音声を平均化(ノーマライズ)しておくと聞きやすくなる
録画後、TSファイルをMP4に自動変換する
一応書いてみました。必要な方は、使ってみてください。
C\FFmpeg\bin フォルダにFFmpeg.exeが必要です。
https://www.ffmpeg.org/
インストールしたFFmpegのbinフォルダをC\FFmpeg\の中に置く
--------------------------------------------
@ECHO OFF
setlocal
rem 初期化
set USR_INPUT_STR_A=
set USR_INPUT_STR_B=
rem 入力要求
set /P USR_INPUT_STR_A="URLを入力してください: "
set /P USR_INPUT_STR_B="ファイル名を英数字で入力してください: "
rem 入力されたURLとファイル名を使用して録画をする
streamlink %USR_INPUT_STR_A% --default-stream best -o C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts
rem 取得したファイルをmp4に変換
C:\ffmpeg\bin\ffmpeg.exe -i C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts -vcodec libx264 -qscale 23 -deinterlace -acodec aac -ar 48.0k -ab 128k -af volume=10dB C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.mp4
shift
endlocal
:EXIT
echo.
echo 録画と変換が終了しました。キーを押すと終了します
pause
--------------------------------------------------
使い方例
youtubeのLive配信の録画
Chrome等のブラウザでyoutubeをひらいて、録画したいチャンネルのトップページを開きます。
https://www.youtube.com/channel/JCsg-EqdqQ-KMM0LNk23BY6A/live
のように、チャンネルトップページのURLに /live を付けてリターンを押します。
すると、ライブ待機画面(右側にチャット欄が現れる)が出てきますので、動画画面をマウスで右クリック
動画のURL(https://youtu.be/oUfIFmufx8F の様な感じの物)を コピー しておきます。
バッチファイルをダブルクリックして起動させます。
URLを入力してください と表示されたら そこに先ほどの動画のURLを張り付けて、エンターキーを押します。
ファイル名を英数字で入力してください と表示されたら 適当な名前 例 test01 などのように入れます。
ライブ配信時間が来て、動画が始まったらエンターキーを押して動画のキャプチャを初めます。
ライブが終わったら、録画も終了します。
何かキーを押して終了させてください。
ボリュームだけをUPするバッチファイルも書いてみました。
------------------------------------------------------------------
@ECHO OFF
setlocal
rem 初期化
set USR_INPUT_STR_A=
set USR_INPUT_STR_B=
rem 入力要求
set /P USR_INPUT_STR_A="URLを入力してください: "
set /P USR_INPUT_STR_B="ファイル名を英数字で入力してください: "
rem 入力されたURLとファイル名を使用して録画をする
streamlink %USR_INPUT_STR_A% --default-stream best -o C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts
rem 取得したファイル(音声)をVolume10dBに変換
C:\ffmpeg\bin\ffmpeg.exe -i C:\test\%USR_INPUT_STR_B%.ts -vcodec copy -af volume=10dB K:\10\%USR_INPUT_STR_B%.mp4
shift
endlocal
:EXIT
echo.
echo 録画と変換が終了しました。キーを押すと終了します
pause
----------------------------------------------------------------------------------
dBの単位は変更してください
ライブ等は、音声が低い場合が有るので、ボリュームアップが割と必要だったりします。
OR や SR なんかも録画出来ちゃうんですよ 多サイト対応は伊達ではないです。
他にも、様々なサイトが録画出来るので、URLを入れて試してみてください
2018年04月09日
ニコニコ生放送をタイムシフトから録画する方法(個人的メモ)
ニコニコ生放送をタイムシフトから録画する方法(個人的メモ)
ここで紹介する記事
1、ニコニコ生放送のタイムシフトから動画とコメントファイルをDLする
2、DLした動画と、コメントファイルを結合する。
どんな事をするか纏めた手順
1、エコノミーの人は、放送が始まる30分以上前に任意のニコニコ放送ページにアクセスしてタイムシフト予約をする
2、放送終了後約30〜40分でタイムシフト動画が見られるようになったら、予約からタイムシフトページに移動する
3、ページから「http://live.nicovideo.jp/watch/lv25105102」の様なURLを選択コピーする
4、kakorokuRecorder154にURLを張り付けて 録画開始を押す。
5、ここで取得した 動画ファイルと字幕ファイルを さきゅばす1.65.12で結合する
kakorokuRecorder154 公式放送対応版.zip の ダウンロード と インストール
URL https://ux.getuploader.com/tomomi_videodl_01/download/3
から kakorokuRecorder154 公式放送対応版.zip をダウンロードします
ダウンロードが終わったら解凍し、kakorokuRecorder154をフォルダ毎、任意の場所に置きます(C\直下が良いかもしれません)
kakorokuRecorder.exe を起動します
設定
ニコニコ動画にログインするIDとパスワードを入力する
使用するrtmpdump.exe(公式放送)
C:\kakorokuRecorder154\rtmpdump.exe
使用するrtmpdump.exe(チャンネル放送)
C:\kakorokuRecorder154\rtmpdump.exe
引数
1 -r "{rtmp_url}" -y "mp4:{que_rtmp}" -C S:"{ticket}" -W "http://live.nicovideo.jp/certified.swf" -o "{file}"
2 -vr “{rtmp_url}” -C S:”{ticket}” -N “{que_rtmp}” -o “{file}” -v
取得したURLをコピーして 録画開始を押す
これで、 名前.flv という動画ファイルと 名前.xml というコメントファイルが取得できる。
名前.flvの解説
拡張子はflvとなっていますが、中身はmp4(X264)ですので、コメントがいらない場合 名前.mp4に書き換えてVLC等の動画プレイヤーで鑑賞してください。
ここからは、取得した動画ファイルと、字幕ファイルを結合する工程に入ります
さきゅばず1.65.1.2のダウンロードとインストール
SHA256: ce2e2cbc063109e435b8df4d5e78f9b2c71718e140b4fd71cc1ee0e0994d0d7a
ファイル名: saccubus1.65.1.2.zip
URL https://www.axfc.net/u/3613928.zip
必要な物
最新版のJavaをインストールしてください
〜Javaランタイム Java8 JRE8 または JDK1.8が必要です。〜
ダウンロードしたsaccubus1.65.1.2.zipを解凍して、Cドライブに置いて下さい
起動は Saccubus.exe をダブルクリックしてください
ユーザー設定
ニコニコ動画にログイン出来るIDとパスワードを設定
動画保存設定
saccubusフォルダ内に [out]video フォルダを作成し登録
コメント保存設定
saccubusフォルダ内に [out]commen フォルダを作成し登録
コメント付き動画保存設定
動画を変換する にチェックを入れる
コメントを付加するにチェックを入れる
saccubusフォルダ内に [out]video フォルダを作成し登録
結合したいファイルの用意
kakorokuRecorder154で作成した 動画ファイルと字幕ファイルをリネームします
結合したいFLVファイルのファイル名を[sm0]test.flvに変更
結合したいXMLファイルのファイル名を[sm0]test.xmlに変更
リネームしたファイルをそれぞれ、動画を フォルダ [out]video へ移動
字幕ファイルを フォルダ [out]commen へ移動します
動画と字幕の結合
動画をダウンロードす
この部分のチェックを外す
コメントをダウンロードする
この部分のチェックを外す
コメント付き動画に変換する
この部分のチェックをONにする
以上で、ニコ生の動画にコメントが付けられる状態になります
URL/IDの部分に以下のURLをコピーします
http://www.nicovideo.jp/watch/sm0
変換を押して、動画とコメントを合成させて完了です。
出来上がった動画は [out]video というフォルダの中mp4ファイルとしてありますので、確認してください。
録画した動画サイズと同じサイズでコメントを合成したいときは以下のようにすると同サイズで合成できます
出来上がった動画の最初と最後に余計な長さの動画が録画されている場合が有ります。
これを取り除いて本編だけにします。
これには、AviUtilを使用します。
出来上がったファイルをAviUtilにドロップします。
MP4 ファイルですので、読み込みプラグインは L-SMASH_Works_r717 を使って読み込みます
不要な部分をカットしたら、AviUtlのエクスポート機能を使って必要な部分のみを書き出します。
非圧縮なので、必要な部分をすばやく取り出せます
任意のフォルダに任意の名前.mp4で出力したら完了です。
長時間すぎて、カット時にエラーが出る場合は avidemux でカットした方が良い
avidemux ミラー1
avidemux ミラー2
avidemux ポータブル版
日本語化ファイル
ここで紹介する記事
1、ニコニコ生放送のタイムシフトから動画とコメントファイルをDLする
2、DLした動画と、コメントファイルを結合する。
どんな事をするか纏めた手順
1、エコノミーの人は、放送が始まる30分以上前に任意のニコニコ放送ページにアクセスしてタイムシフト予約をする
2、放送終了後約30〜40分でタイムシフト動画が見られるようになったら、予約からタイムシフトページに移動する
3、ページから「http://live.nicovideo.jp/watch/lv25105102」の様なURLを選択コピーする
4、kakorokuRecorder154にURLを張り付けて 録画開始を押す。
5、ここで取得した 動画ファイルと字幕ファイルを さきゅばす1.65.12で結合する
kakorokuRecorder154 公式放送対応版.zip の ダウンロード と インストール
URL https://ux.getuploader.com/tomomi_videodl_01/download/3
から kakorokuRecorder154 公式放送対応版.zip をダウンロードします
ダウンロードが終わったら解凍し、kakorokuRecorder154をフォルダ毎、任意の場所に置きます(C\直下が良いかもしれません)
kakorokuRecorder.exe を起動します
設定
ニコニコ動画にログインするIDとパスワードを入力する
使用するrtmpdump.exe(公式放送)
C:\kakorokuRecorder154\rtmpdump.exe
使用するrtmpdump.exe(チャンネル放送)
C:\kakorokuRecorder154\rtmpdump.exe
引数
1 -r "{rtmp_url}" -y "mp4:{que_rtmp}" -C S:"{ticket}" -W "http://live.nicovideo.jp/certified.swf" -o "{file}"
2 -vr “{rtmp_url}” -C S:”{ticket}” -N “{que_rtmp}” -o “{file}” -v
取得したURLをコピーして 録画開始を押す
これで、 名前.flv という動画ファイルと 名前.xml というコメントファイルが取得できる。
名前.flvの解説
拡張子はflvとなっていますが、中身はmp4(X264)ですので、コメントがいらない場合 名前.mp4に書き換えてVLC等の動画プレイヤーで鑑賞してください。
ここからは、取得した動画ファイルと、字幕ファイルを結合する工程に入ります
さきゅばず1.65.1.2のダウンロードとインストール
SHA256: ce2e2cbc063109e435b8df4d5e78f9b2c71718e140b4fd71cc1ee0e0994d0d7a
ファイル名: saccubus1.65.1.2.zip
URL https://www.axfc.net/u/3613928.zip
必要な物
最新版のJavaをインストールしてください
〜Javaランタイム Java8 JRE8 または JDK1.8が必要です。〜
ダウンロードしたsaccubus1.65.1.2.zipを解凍して、Cドライブに置いて下さい
起動は Saccubus.exe をダブルクリックしてください
ユーザー設定
ニコニコ動画にログイン出来るIDとパスワードを設定
動画保存設定
saccubusフォルダ内に [out]video フォルダを作成し登録
コメント保存設定
saccubusフォルダ内に [out]commen フォルダを作成し登録
コメント付き動画保存設定
動画を変換する にチェックを入れる
コメントを付加するにチェックを入れる
saccubusフォルダ内に [out]video フォルダを作成し登録
結合したいファイルの用意
kakorokuRecorder154で作成した 動画ファイルと字幕ファイルをリネームします
結合したいFLVファイルのファイル名を[sm0]test.flvに変更
結合したいXMLファイルのファイル名を[sm0]test.xmlに変更
リネームしたファイルをそれぞれ、動画を フォルダ [out]video へ移動
字幕ファイルを フォルダ [out]commen へ移動します
動画と字幕の結合
動画をダウンロードす
この部分のチェックを外す
コメントをダウンロードする
この部分のチェックを外す
コメント付き動画に変換する
この部分のチェックをONにする
以上で、ニコ生の動画にコメントが付けられる状態になります
URL/IDの部分に以下のURLをコピーします
http://www.nicovideo.jp/watch/sm0
変換を押して、動画とコメントを合成させて完了です。
出来上がった動画は [out]video というフォルダの中mp4ファイルとしてありますので、確認してください。
録画した動画サイズと同じサイズでコメントを合成したいときは以下のようにすると同サイズで合成できます
出来上がった動画の最初と最後に余計な長さの動画が録画されている場合が有ります。
これを取り除いて本編だけにします。
これには、AviUtilを使用します。
出来上がったファイルをAviUtilにドロップします。
MP4 ファイルですので、読み込みプラグインは L-SMASH_Works_r717 を使って読み込みます
不要な部分をカットしたら、AviUtlのエクスポート機能を使って必要な部分のみを書き出します。
非圧縮なので、必要な部分をすばやく取り出せます
任意のフォルダに任意の名前.mp4で出力したら完了です。
長時間すぎて、カット時にエラーが出る場合は avidemux でカットした方が良い
avidemux ミラー1
avidemux ミラー2
avidemux ポータブル版
日本語化ファイル
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